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はい、どうもゆうとです。今回はですね、アニマルスポーツという話をしてみようかなと思いますけども、自分はですね、理学療法士とアスリティックトレーナーという資格を持っていて、もともとですね、いろんなスポーツをやっている方の体のコンディショニングとかで関わることがあったんですよね。
一般的にスポーツというと、人がやるものっていうのが普通に思うことだと思いますけども、一応アニマルスポーツというカテゴリーもあるので、そのあたりの話をしていこうかなと思います。
自分自身はですね、主に競争馬に関わることがあって、競争馬の体のケアとかこのあたりに関わっているんですけども、これもアニマルスポーツの一つですね。
競争馬ということは競馬ということなので、馬がレースをして、何頭かで走って着陣を競うみたいなところで、これもスポーツ的なものですよね。
なんですかね、陸上というか、本当に今の自分で言えば4足歩行の馬が走るスピードを競っている競馬ということなんで、本当にスポーツですね。
競争馬はアスリート的な感じで見ているというところですけども、こういうのが一つのアニマルスポーツの事例って感じですね。
大きくこのアニマルスポーツというのをもう一回見ていくと、動物だけで行うものと人と動物が一緒になって行うものという、
この大きく2つ種類があると言われてますかね。
動物だけで行うものだと、例えば、頭牛とかですね。馬、牛と牛ですね。
そこもちょっと人が関わったりしますけども、基本的には牛と牛で戦ったりする頭牛とかっていうのもそうですし、
土地によっては刀刑とかね、鶏で戦うとか刀剣とか、そんなのもあったかもしれないですけども、
こういうのが動物だけで行うような感じですかね。
これも一応アニマルスポーツというカテゴリーの一つに入りますね。
もう一つ、人と動物が行うものということで、さっきの競馬とかですね。
これはジョッキーの方が乗ってレースするわけなんで、この辺りも人と動物が一緒にやるものですし、
あとは海外に乗っている競打っていうね、ラクダのレースとかもあるらしいですね。
あとはですね、馬術とかこの辺もですかね、この辺も人と馬が乗ってやるような感じですし、
結構いろいろ種類があるわけですね。
なんでこのアニマルスポーツっていうカテゴリーで見ると、
この動物だけっていうものと、人と動物で行うものがありますよという感じの理解をしていただいて、
あとは動物の種類があった馬とか牛とか犬とかですね、いろんなカテゴリーでありますよという感じですかね。
一般的なスポーツであっても、走る距離というかスピードを競うようなものだったりとか、
体操みたいなテクニカルなものだったりとか、いろいろありますけども、
こういう感じで考えていくとですね、今後新しいまたアニマルスポーツのカテゴリーもできてくるかもしれないですし、
そういうところで関わるような動物のトレーナーみたいなことも仕事になっていく可能性もありますし、
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一回ですね、スポーツっていうものの意味を広げて、
こういうアニマルスポーツみたいなことも考えてみてもらえると面白いんじゃないかなと思いますので、
今回話してみました。以上です。ありがとうございます。