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2020-11-21 04:31

[生理学]痛みってどんな時に感じるの?

体性痛(たいせいつう)
内臓痛(ないぞうつう)

侵害受容器(しんがいじゅようき)

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先日から体のことを一から学びましょうというような企画を始めたんですけども、今回は生理学という分野の話をしてみようと思います。
生理学の中でも今回は痛みですね。痛みって一言によってもやっぱりいろんな種類があるので、今回ちょっと体に感じる痛みについていくつか理解を深めてもらえたらなと思います。
まず痛みに関しては大きく2つですね。体性痛と内蔵痛というのに分かれますね。
体性痛というのは皮膚表面で刺したりとかすごい熱かったりすると痛かったりとかですね。
あと筋肉とか関節とかそういうところを痛めたりしていると痛いと、ちょっと分かりやすいような痛みですね。体性痛というのは。
内蔵痛というといわゆる本当に内蔵ですね。体の中で胆石ができているとか、
海洋がありますとか、そういうところが内蔵痛というのになるわけですね。 私は理学療法士という立場で、
この体性痛というもので、特に関節とか筋肉とかそういうものの痛みについて関わる機会が多いので、今回ちょっとその話をしてみようかなと思います。
この痛みなんですけど、結局体の部位には痛みを感じる受容器っていうのがあるわけですね。
その痛みの受容器に刺激が加わると、それが脳に行って痛いと感じるわけなんですけども、
一般的な有名なものでいうと心外受容器というのがあります。またちょっとこれも難しいですけども、
侵入するのを真に利害とかそういうものの害ですね。こういう受容器になるわけですけれども、ここにですね、その実際に
何か傷がついたとか、熱いとか逆に冷たすぎるとかですね、こういう体にとってちょっと危険な刺激が加わると痛いっていうのを感じるわけですし、
あとはですね、ずっと体を使って筋肉を使ったりして疲れてきたりとか、
そこに血流が行ってないとかですね、そういう体に危険な状態が起きると化学物質が出てきて、それを感知して痛みを感じるポリモーダル心外受容器みたいなものもあったりします。
この受容器の名前としてはちょっと難しいんですけども、結局その刺激が加わった時に体にとって危険なものっていうのが出会った時に心外受容器というのが反応して
神経を通って脳に行って痛みっていうのを感じるような機構になっているわけですね。逆にもしそういう悪い刺激が加わった時に痛みを感じないっていう状況だと
本当に体にとってひどい状況になってしまうかもしれないですよね。本当に治せないような。
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なのでこの痛みっていうのは結構大事な反応でもあって、体を休むきっかけになるので、もしですね体のどこかに痛みとか不調があるような感じの時は
なんでそういうことが起きるのかっていうのを自分で考えたりとか、どうしても理解できない時はお医者さんにかかるとかですね、
自分みたいな専門家に相談するとか、そういうことをしていくとその痛みの原因とか、どういうことによって痛みが起きているかですね、こういうのを理解できて、その問題を取り去ることができれば痛みが改善できる可能性があるわけなので
なので今回ですね、こういう痛みっていうのはまあいろいろ種類が、体刺痛とか内蔵痛というのがあったりして、そういう心外受容器っていうのが刺激されると痛みを感じるんですよ
みたいなことを大まかに理解してもらえるといいのかなと思います。もっと詳しくいろいろ話していくこともできますし、また治療する方法にもつながってくると思うので、今後ですねまた腰痛とか肩こりとかそういうことを訴える方も多いので、腰痛の原因とかですね、またそこはちょっと格論的な感じになるんですけれども、詳しい話はまたしていけたらいいなと思っておりますので
また一緒に勉強していけたらと思います。はいじゃあ今回以上です。ありがとうございました。
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