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はいどうもゆうとです。今回はですね、腰痛についてどんな種類があるのかみたいな話をしてみよう かなと思うんですけども
ここ最近ですね、あの自分の会社の話をいろいろしていったんですけど、まあちょっと 切り替えてっていうかですかね
ちょっと体に関する専門的な話とかも久しぶりにしてみようかなと思うので、その中でも腰痛についてということなんですけども
ちょっと何回か分けてですね、まあ腰痛に関する話をしてみようかなと思いますね。 まずはまあどんな種類があるのかということで、今後ですね
まあこういうパターンではこういう 改善方法もありますよみたいな話もしていけたらなと思うんですけど
まず腰痛っていうものが どういう種類があるのかっていうのを知ってもらえるといいかなと思いますね
これ聞いていただいている方でも過去腰痛めたことがあるとか、今でも腰が痛いっていう人いるかもしれないですけども
本当に世界中見てもですね 結構腰痛に悩んでいる人ってすごい多いですし、日本は特にですね
厚生労働省から出している有素率っていう症状がどういうものを訴えるかっていうのを調査しているものがあるんですけど
男女共に腰痛肩こりみたいなところが1位、2位としてめちゃめちゃ多くてですね
まあ腰痛に悩んでいる人は多いですと。 ただこうなんですかね、本当にいろんな種類があるんで、腰が痛かったらこれをするといいみたいなのって
ちょっと一概に言いづらいところがありますし、そこでちょっといろんな分類の仕方とかを喋ってみようかなと思うんですけど
まず時期というか、旧世紀とか満世紀とか、そういう括りとして腰を痛めてすぐの時と
その3ヶ月以上とか長く続いてしまっている時とかで、まず結構対処の仕方が違ってきたりするんですよね
あとはですね、赤信号、黄色信号、青信号みたいな
レッドフラッグ、イエローフラッグとか、こういう言い方もあったりするんですけど、これは重症度に関わるような
ところですね。なので赤信号とかっていうような
腰痛、例えば追患版ヘルニアとか聞いたことあるかもしれないですけど、急に腰めちゃめちゃ痛くなって、また足にちょっと痺れを感じるとか
力の入れづらさを感じるとかですね、こういう腰痛とかだと
かなりひどいような状況ですぐ病院受診した方がいいですね、みたいなものですし、その他、内臓の疾患と
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繋がっている腰痛とかですね、こういうのもあったりするんですけど、こういうのはレッドフラッグって言われるようなもので
すぐ病院行った方がいいんじゃないかなっていうようなものですかね。またイエローフラッグ、グリーンフラッグとか、こういうのもあるんですけど
一般的にイエローフラッグっていうのは心理的な問題が絡んでいるものとかですね、やっぱりメンタル的にしんどい時とか
ちょっと辛い時っていうのは、ちょっとしたことでも腰を痛いっていう風に感じやすかったりしますし、それがまた悪循環になってどんどん腰痛が悪化してしまうみたいなこともあるんで、純粋に
筋肉を痛めているとか、そういうところだけじゃなくて、この心理的な問題が絡むのがイエローフラッグ的な腰痛と言われたりしますね。
で、また別の言い方もあったりして、特異的腰痛と非特異的腰痛って言われ方もあるんですけど、この特異的腰痛っていうのは何か病院で検査とかをすれば、病名がつくような腰痛っていうかですかね
さっきの痛感バンヘルニアとかもそうですし、脊柱環境削傷とか、圧迫骨折とかこういうのもあったりするんですけど、こういうのが特異的腰痛ですと
なんでさっきのレッド、イエローブルーみたいな、あ、グリーンかっていうくくりでいくと、そのレッドフラッグとかっていうのは特異的腰痛とも言い換えることができたりしますかね。
で、この非特異的腰痛っていうのは、なかなかこうレントゲンとかMRIとかCTとかでもこれっていう原因が見つからないけど、腰痛を感じるっていうのが非特異的腰痛ってやつなんですけど
ここがですね、さっきのイエローとかグリーンとかっていうのがこういうようなタイプになりますし、さっきの急性器、慢性器みたいなところでいくと、慢性的なものっていうのはこの非特異的腰痛って言われるものも結構多くて
ここがですね、自分の専門である理学療法とか、こういうとこだと結構よく関わるところって感じですかね
なので一般の方で腰が痛いとかっていうのを感じる人は、こういうところが多いですかね
その慢性的に痛みを感じるとか、病院ではなかなか診断を使わないんだけど痛いっていう人が結構多かったりするので、ただここにも
体としてはどこかが硬いとかですね、どこかの筋肉を痛めているっていうことがあったりするので、この辺も分類する方法はいろいろあったりするんですけど
その場所とか、どういう動作で痛いのかみたいなこととか、生活の中でどの場面で痛いのかっていうのを見ていくと
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結構ですね、その腰痛の原因というのも見えてくることがありますね
場所としてはですね、その背骨の真ん中あたりが痛いのか、もうちょっと周りのいわゆる腰の部分が痛いのかっていうので結構違ってきたりしますし
背骨の真ん中あたりが痛いという場合だと、椎関板とか椎関関節とか、極上陣体とか、いろいろ細かい用語があったりするんですけど
こういうものを痛めていると、この背骨の真ん中あたりが痛いことがありますし、周りの筋肉としても脊柱起立筋というのがあったりとか
腰方形筋というのがあったりとか、後背筋というのを痛めていてもこの腰のあたりが痛いということは考えられますし
こういうですね、場所によって痛みの原因が違う、また腰を曲げた時とか反った時とか横に倒した時とかひねった時とか
腰が関わる動作というのもいろいろあるんですけど
ここで腰を曲げた時にこのあたりが痛いとかっていうと、このあたりが原因になるかもしれませんねみたいな分類ができてきたりするので
自分たちはそういうふうにチェックすることが多かったりしますかね
こんな感じでですね、痛みが発症してどのぐらいの時期なのかとか
病院診察して診断がつくのかつかないのか、つくとしたらその診断されたものに対する治療をすればいいって感じだと思うんですけど
その診断がつかない場合にしても動きとか場所とかを見ていけばある程度このあたりが原因なんじゃないかなーみたいなことは
見えてくるのでそのあたりに対する対処をすればいいと思いますし
あとは身体のとして診断がつくつかないとか、うんぬんと加えてですね、その心理的な問題
家庭環境とか仕事とか、いろいろどのぐらいストレスかかってるかとか、どういう精神状態にあるのかみたいなことも考慮しながら
自分たちセラピストとしてはですね、普段対応してるっていうような感じですし
今回はですね、腰痛って一言に言ってもめちゃめちゃいろんな種類があるんですよみたいな話をしてみましたね
これからですね、もうちょっとこういうパターンではこういう治療法があるとか
実際にちょっと自分が対応した事例みたいなことも話すとよりわかりやすいかもしれないので
ちょっと何回か分けてですね、この腰痛っていうのを切り口にした話もしていこうかなと思いますし
今後また別の肩こりとかですね、膝の痛みとか、世の中いろいろこうなんでしょう、症状を感じることもあると思うんで
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ちょっと話せるとこで話していきたいなと思いますし、時にはちょっと別の専門の方と話しながらとかもありかもしれないんで
このチャンネルだと結構ビジネス的なこととか、自分の会社のこととかも話していきましたけど
そこでも結構ウェルビングとかヘルスケアに関するような取り組みをいろいろ行っているんで
ちょっとこういう体とか心について学ぶような話も今後ちょくちょくしていけたらなと思いますし
興味ある人はまた聞いてみてもらえたらと思います
以上です、ありがとうございます