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2021-05-20 04:25

内臓の不調も腰痛につながる?


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はいどうもゆうとです。最近ですね、ライブを質疑応答という形にして、来ていただいた方の質問に答えながらですね、ちょっと話を広げていくみたいな形にしてますけども、
やっぱりなんかライブの途中だけだとですね、なかなか答えきれないこともあったりして、自分もやっぱり知識不足もあって、うまく答えられないこともあるので、
何かですね、ちょっと気になったトピックについては、後でまた収録するという形を今後もやってみようかなと思います。
一番最初にライブやった時にですね、ちょっとなんか腰の痛みとか違和感について質問があってですね、
なんかこう左の腸のあたりがちょっと張る感じと、その裏側の腰のあたりに違和感があるんですけど、みたいな形で質問があったんですけどね、
これについてちょっと考えていることを話してみようかなと思います。
まあ腰の痛みっていうとですね、まあいろいろ種類がありますけども、
まあそんなに大きな違和感がなくて腰がだるいという感じだと、まあやっぱり筋肉とか筋膜とか関節とかですね、このあたりが原因として考えられますけども、
それと合わせてですね、そのやっぱ内臓のあたりに腸とかに違和感があって、それが関連痛という形で出ている可能性もやっぱりあるので、
一概に筋肉とかそういう関節とかだけじゃないなとは自分もやっぱり思ってますし、今勉強した中でもそういう話はやっぱりありますね。
今回のこういう腸の話だと、なんですかね、その腸のあたりが硬い理由っていうまではなかなかわかんないですけども、
まあちょっと便秘気味だとか、なんか内臓脂肪とかがあるとやっぱり腸のあたりも炎症が起きたりして、その周りの組織もちょっと硬くなってきやすいので、
おそらくですね、なんか食事とかそういう運動習慣が原因で、その左の腸のあたりにまあ違和感が出ているかもしれないですけども、
正確にはですね、やっぱり内科とか受診して血液検査とかも必要ですけども、まあその一つの情報だけだとそういう可能性が考えられて、
そこからですね、内臓からだけ来ている可能性もありますし、その違和感をちょっと避けるようにして体を動かさなくて、
何かですね、仕事とか生活の動作とかで不意に伸ばしてしまって痛めていると、まあいろんな可能性がありますね。
ただやっぱりこう体の腰が痛いというだけでも、やっぱりその筋肉とか関節だけじゃなくて、内臓も影響してくるというのはまあこういうところから考えられるなというところですね。
なのでまあ改善の方向に導くためには、多分まあ結局食事と運動を気をつける必要があって、
まあ便秘とかだと食物繊維とかなんかプロバイオティクスみたいなその乳酸菌系とかですね、そういうのを取るといいかもしれないですし、
まああとこう体を動かすことでも腸の動きも促していけるので、ある程度ですね改善も見込めるかなと思いますね。
でまたこう腰が痛む原因としては、まあ腰痛の中でも非特異的腰痛と特異的腰痛というのがあってですね、まあその画像の診断でつくものが特異的腰痛で、
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つかなくてもあるというのが非特異的腰痛ってやつですけども、まあ今回のケースだとおそらくこの画像とかでは診断つかないけどっていうパターンなんで、
まあ非特異的腰痛ってやつで、まあ股関節とか体幹周りの柔軟性を改善させたりとか、あとバランスのちょっと不安定なところで運動して体幹の安定性をつくっていくと腰痛とかは起こりにくくなるんじゃないかなと思いますね。
まああとは本当に生活習慣とか、まあ夜寝るベッドとか枕の関係とか、まあ結構要素がいっぱいあるんでね、あと心理的なストレスとかも影響してくることがありますし、
まあ一概には言えないですけど、まあ可能性としてはそういう運動とか食事とか生活環境の調整とかでまあ良くなっていく可能性はあるかなという感じですかね。
最近ちょっと自分はインスタグラムとかの方で腰痛をメインにした発信もしているので、もしですねちょっと腰痛に関して気になる方とかはそっちも見てもらえると参考になるかもしれないのでまた見てもらえたらと思います。
まあこんな感じでですね、まあ今後もライブではちょっと質疑応答形式でやっていって、まあ自分でも自分の話もするかもしれないですけどね、質問に対して答えていきつつ、補足的なことはこう収録でも話すという感じでやっていこうと思うので、またよろしくお願いします。
はいじゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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