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2024-04-05 10:36

コミュニティマーケティングについて


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、コミュニティマーケティングの可能性についてというような話をしてみようかなと思うんですが、
自分はですね、セラピスト的な専門性を持っていて、個別の健康管理とか、企業に対して研究的な知見を提供したり、
これも集団全体の健康管理みたいなことに関わったりするんで、結構ですね、クライアントワーク系が多いんですけど、
ここ数年ですね、一つフリーランスセラピストっていうようなコンセプトを決めて情報発信したりとか、
以前ちょっとスタイフのメンバーシップやったりとか、ノートの記事とかコンテンツ作ったりとか、こんな感じもしてるんですけど、
以前からですね、Web3とかブロックチェーンとか、こういう思想が出てきてからDAOっていうような概念が出てきて、
結構ここに注目しててですね、フリーランスセラピストDAOっていうようなコミュニティみたいなことも作っていったりしてるんですけど、
つい最近ですね、フィナンシェっていうようなプラットフォームを中心にして、コミュニティマーケティングみたいな話って結構よく出てきていてですね、
個人的にも注目してるところですし、長期的にはこういう取り組みもしていくんだろうなぁと思ってるんで、
ちょっと自分の事例も混ぜてですね、この辺について話してみようかなと思うんですが、
このフリーランスセラピストっていう取り組みはですね、自分自身がまさにセラピストとか研究者みたいな知見を生かして独立起業していった中で、
一つコンセプトとしてフリーランスセラピストっていうのを固めていてですね、これが今まではやっぱりセラピストも研究者とかも病院で勤めたりとか、大学とか研究所で勤めたりとか、
雇われて働く形が多いんですけど、自分が実践する中でそういう自立して働くみたいなことをやってきて、
身の回りでもですね、どこかの組織に所属するんじゃなくて、もうちょっと自由に副業とかフリーランスとか起業するとか、自由にやりたいことをやっていって生計を立てていきたいみたいなのが結構増えてきてるなって感じがしてですね、
そこで情報発信したりとか、コミュニティ作りとかをしていったんですけど、
従来のインフルエンサーとかオンラインサロン的な形がウェブ上だと流行ってたような気がするんですけど、自分はなんかちょっとしっくりこなくてですね、
例えばフリーランスセラピストの代表例みたいな感じで、自分がすごい表に立って影響力を持ってフォロワーたくさん集めてみたいなやり方もあったでしょうし、
オンラインサロン的に有料課金にして、セラピスト職とか研究者とかヘルスケア系に興味ある人が月額で入って、その中でどんどん価値提供していくみたいなね、こういうやり方もあった気がするんですけど、個人的にはちょっと違うなって感じがしてて、
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あくまで同業向けの発信は教育っていうような位置づけになるのかなと思うんですけど、そこが本業にはしたくないなみたいなのが自分の中ではあったんですよね。
そういう時に、特にフリーランスっていうコンセプトですし、誰かが表に立って人を集めていくっていうよりは、なんか共同運営していくっていうかですかね、人が集まっていって、その中で必要なことをプロジェクト的に作っていって、
必要な分だけみんなで一緒に活動していくみたいなのがしっくりくるなって感じがしてたんで、コミュニティとかDAOみたいな方向性は合ってるなと思ったんですけど、ここに最近コミュニティマーケティングっていう感じで言われるのはトークンエコノミーっていうような概念ですかね。
この辺はうまく混ぜ込んでいけるといいかなとは個人的にも思ってますね。
以前のインフルエンサーとかオンラインサロンっていうと、だから一つの代表的な人が影響力を持って、その人が作ったコンテンツがめちゃめちゃ売れるとか、オンラインサロンでも一人影響力ない人が作って課金していくみたいなところっていうと、やっぱりその影響力を持っている人がどんどん豊かなっていくというか、金銭的には収入が入ってくるって感じで、
中央集権っていう言われ方をしたりするんですけど、そこの影響力がある人に本当にお金が集まっていく構造なんかなって感じがしたんですよね。
だから自分としては今やってるフリーランスセラピストみたいな取り組みは、自分がめちゃめちゃ稼ぐっていうよりも関わってる人みんなが自立度を高まっていけばいいかなみたいな理想論ですけどね。
こういうふうに思ってたんで、ここでDAOとかコミュニティマーケティングみたいなところでトークンとかを混ぜるといいんじゃないかなっていうのが思ってるんですよね。
最近のトークンエコノミーっていうようなところだと、コミュニティの中でトークンっていうのを発行して、最初は例えば1トークン1円みたいな安い値段で発行するんですけど、
初期の支援者は安く買えたりして、そこからそのトークンが値段が上がったり下がったりするっていう感じですよね。
そのコミュニティに価値を感じて、そのトークンの数っていうのは最初に発行した量で限定されるんで、
例えばそのトークン、このぐらい持ってる人だけが見れる情報とか、この辺結構オンラインサロンっぽい感じはありますけどね、
そういうのをしたときにそれを見たいと思う人がいればそのトークンの価格は上がっていくし、そこはもう価値ないなと感じたら売るみたいなことが起きるんで、
価格が下がっていったりするんですけど、これは結構健全な運営につながるなって感じはするんですよね。
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以前より健全って感じですね。
インフルエンサーとかオンラインサロン的なやり方だと、やっぱり中央にお金が集まって、その使い方も運営者によるんでね、
もうちょっと関わってくれてる人に還元するようなやり方はもちろんあると思うんですけど、どうしても中央にお金が集まりがちで、
だからそこをうまく分配して還元していくようなことが、こういうトークンだとやりやすいかなとは思うんですよね。
またDAOっていう仕組みに個人的には注目してるんですけど、
例えばオンラインサロン的にもありますけど、月額課金みたいな形でDAOっていうものにお金が集まった場合、
そのお金の使い方っていうのをコミュニティの中で投票して決めていくとかですね、
ちょっと民主主義っぽい仕組みですかね。
だから国で言えば税金を集めて、その税金の使い方は政治家が決めていくみたいな、
ちょっと最近この政治家問題とかに触れていくと、そこもいろいろ課題あるよねっていう感じではあると思うんですけど、
どんどんどんどん中央の影響力を持つ人だけが利益を吸い上げていくんじゃなくて、
みんなに分配してやっていこうみたいな方が、最近の結構コミュニティマーケティングとかDAO的な方向性だと
強く打ち出されてきてるなって感じがしますし、そもそもインターネットの歴史みたいなことを見ていくと、
Web1,2,3みたいな流れで結構来てますけど、Web1とかの時代は結構その分散性が高かったっていうかですかね、
この辺の話も詳しく話そうと思うと長くなるんですけど、
結構分散していくみたいなことは昔から言われてたんですけど、
だんだんそこの技術を利用して中央集権的にプラットフォーマーが強い力を持って出てきて、
またそれを分散させようみたいなのが結構Web3の流れだったりするんですけど、
この辺が結構コミュニティとかDAOとかWeb3みたいなところが結構注目されつつあるような気がしてて、
この辺に可能性を感じてますね。
なのでインフルエンサーとかオンラインサロンとかちょっとスタレ気味な感じもあると思うんですけど、
やっぱり次来るのはおそらくコミュニティみたいなもので、これもまたいずれ課題が出てきて終わる可能性はあるんですけど、
今ちょっと流れが来てると思うんで、ちょっと注目してみるといいかなと思いますし、
ここはだからですね、自分だけが利益を集めようっていうよりは、
そのコミュニティ全体で利益を分配したりとか共同で運営していこうとか、
民主主義的な仕組みを使っていこうかみたいな人は特にうまくはまるんじゃないかなと思いますし、
最近だとこのフィナンシーとかNPO的な活動でそのトークンを発行するとかっていうのも出てきますけど、
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なので自分が主に関わっている医療・介護・福祉みたいなところって結構資本主義的な取り組みっていうか、
思想が入りづらかったところではありますし、そのNPOとか社会福祉法人とか結構公益性が高いものですね。
こういうのはなかなかお金が集まりづらかったりとか結構関わる人が疲弊しちゃうみたいなことが起こりがちだったと思うんですけど、
今回のコミュニティマーケティングみたいなのが広がっていくと、
従来のがっつり資本主義な取り組みっていうよりは結構こういう公益性が高いところとかですね、
こういうフリーランスみたいな独立性とか分散性が高いところは相性がいいんじゃないかなと思っているので、
ちょっと中傷的な話で今回だけだと分かりづらかったかもしれないですけど、
結構ここは個人的に注目しているところなので、
個人のフリーランスの働き方の独立だったりとか、起業するみたいなところでもおそらく関わってくるかなと思うんでね。
途中で出てきたDAOっていうのもちょっと法律ができてきて、
DAO法人化するみたいな動きも出てきてるんで、
この辺は今後ホトトピックになりそうな感じはするんで、また取り上げていけたらなと思いますし、
今回は最近注目されてきているコミュニティマーケティングみたいな話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。
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