セミナーの概要
はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっと収録時ではまだタイトルを決めてないんですけど、この週末にですね、ちょっと知り合いから誘われて、プライベートなセミナーイベントみたいなのに
呼ばれて行ってきたので、その話をしようかなと思うんですけども。 今回話を聞いたのはですね、漢方の専門家から東洋医学的な話と、
あとオランダで今研究されている MRI とかを使ったですね、主に脳に関する研究をしている人がいるんですけど、
そこでメンタルヘルスとかですね、その辺の話があるというところで、ちょっと知り合いに誘われて行ってきたんですけど、
個人的にはですね、最近あんまりこういうセミナーとか、学会みたいなもので、専門家の話を聞くみたいな機会が少なかったんで、ちょっと新鮮だなぁと思いましたし、
どっちかというとですね、結構科学的な話というか研究者の話はちょくちょく聞いたりとかするんですけど、
東洋医学的な話とかはそこまでしっかり聞き換えもなかったんで、それぞれの関連性とかですね、この辺も色々気づいたりするところがあったんで、それにする話ですが、
漢方ってね、何みたいな話とかもあって、いわゆる小薬って言われるような植物由来の色んな成分があったものを混ぜ合わせて作られた薬みたいなものが漢方という感じですけど、
基本的には東洋の思想で、中国の中で本当に紀元前とか、紀元後でも数百年とか、かなり2000年近く前とかですかね、ところから東洋とか中国中心に試されていったもので、
こういう症状にはこういうのがいいですよとか、これも陰陽とかですね、気の流れとか色々東洋的な思想がありますが、その中で体にエネルギーを与えるものから逆に抜くとかですね、そういうもので体の調子を整えましょうみたいなところなんで、結構バランスが大事というかですかね、
東洋医学的な発想ってそういうところが多いかなと思うんですけど、それにおける漢方の使い方とかその辺の話を聞いてきたんですけど、完全にですね、東洋の思想だけじゃなくて、最近だとこういう漢方薬みたいな効果みたいなのもちょっと見直されてきて、西洋的な科学の中で効果を見出したりとかですね、エビデンスが出てきたりとか、そういうのもあるので、
ある程度接続してくるところもあるかなというのを思いましたし、後半の科学者の話、脳の研究者とかだと、自分はわかりやすいというか、脳のMRIの画像とかもですね、人体で撮ると1時間とかかけてMRIを撮像したりするんですけど、
これはご検体というかですね、死後の脳とかでMRIを撮像するというと、本当にもっと時間をかけてやるとクリアに見れるというところで、脳の組織的な構造とかが見れるというのは、今オランダの方で研究されているというので、確かにそういう人体じゃ撮れない部分があるんだなみたいなことも思いましたし、
あとそこから、実際に人体の中で電気信号とか脳の血流量とかを解析する中で、視覚から入った情報がどう脳で処理されていくか、やっぱり原始的な脳で処理されているところもあれば、そこから後次の脳、前頭腰とかですね、そういうところで徐々に波及していって、どういうふうに理解がなされるかみたいなところも結構解析が進んできているみたいなところで、面白いなと思いましたし、
あと精神的な疾患というところで、自分はどっちかというと身体みたいなところが得意な領域で、どっちかというと脳とか精神とか、最近勉強はしているんですけどね、そんな得意じゃなかったんですけど、脳の研究をしていく中でそういう精神面、特に最近発達障害とか精神障害とか、結構盛んにニュースでも言われるようになってきていると思いますけど、
こういうところに対する治療とかというので、新しいエビデンスが出てくるとか、そういうところも今まさに進捗がある研究の話とか、これまでのこととかを一通りザッと聞けたので、個人的には勉強になったなという感じですし、
東洋と西洋の接続点
やっぱり西洋的な科学というのは、通常はこっちが優先されることが多いかなと思いますし、とりあえず病気になったりしたら病院に行こうみたいな人も多いかなと思うんですけど、中には漢方とか、東洋医学的な、自分の身体みたいなところだと針とか、東洋医学的な経絡とか、そういうのを思想にしたベースにした治療とかもあるわけで、
世の中広く見るとですね、どっちが正しいというのも完全にはないかなと思うんですよね。症状とか状況に合わせてだったり、家族の中での価値観とか、その人本人の個別性とかに合わせて、西洋医学的な治療とかですね、こういうのが合うパターンもあれば、東洋医学的な考えも合うこともあるというので、混ぜ合わせていけるといいかなと思うんですよね。
改めてもうこの東洋医学とか西洋医学の特徴でいくと、西洋医学とかっていうのは体の機能とか部位とかをどんどん分割していって、この原因があるものに対してはこういう疾患が出るとかですね、かなり細分化した中でこういう症状に対してアプローチする。
手術をするとか薬を服薬するとか、こういうのも特定の物質が足りてないとか、ここに異常があるっていうのを治療するというところなんで、確かにその部位に関しては治療がなされるかもしれないですけど、病院とかでもなんとかかみたいな結構分かれてる感じですしね。
ただ東洋医学はその部位1個だけにアプローチするというよりはもうちょっと全体の気の流れとか、こことここが繋がってるとかですね、こういう症状があるときはここにアプローチするといいみたいなところがある程度体系だったものがありますけど、全体のバランスを整えるみたいなことが結構大きく東洋医学的な思想で、本当にこれはどっちも大事というかですかね。
なので全体を見れば個別、ここの症状にすぐ効くみたいなことは分かりづらかったりしますし、一個個別的なところを見ると全体としてはあんまり意味がないものとか、そこだけじゃやっぱり改善しないよねみたいなものもあったりするんで、この辺が難しいところですけど、
自分はどっちかというと西洋的な考えが中心にはなりつつあるものの、周りではそういう東洋的な思想でやってる人とかですね、こういう考えもありかなとは思うので、今後もいろいろ調べていきたいなと思いますし、最近だと自分で事業をしたりしてるところもありますけど、
西洋というか科学的な考え方だとマーケティングのとかマネージメントのとかどんどん細分化して、ここに対するソリューションはこれがいいですよみたいな提案がなされるというのはやっぱり科学的な西洋の思想かなと思いますし、もうちょっと経営全体とかで見ていけばそれぞれのバランスですよね。
ここの部署ではこれがいいって言ってるけど、それが波及してこっちには悪い効果があるかもとか、逆にこっちではちょっと反発食らうかもしれないけど、それが回り回ってこっちにはいいよみたいな全体を見る視点もやっぱり両方必要かなと思うんですよね。
なんでフリーランスとか経営者とかは事業全体を見ていくっていうと、意外と科学的なところだけじゃなくて東洋の思想みたいなものも参考にしながらいくと全体の調和をとっていけるみたいな考え方もしていけるかもしれないですし、とはいえ目先でここが本当に改善したいとかっていうようなところがあれば、
それは西洋的な考え方で科学的に理論立ててやるみたいなところも必要かなと思うんで、こういう西洋東洋の違いとか考え方とか文化価値観みたいなところっていうのは、
穴がち医療みたいなところだけじゃなくて他にも通じるところがあるかなと思うんで、そういう気づきがあったっていうところですかね。ちょっと久しぶりにその人の話を1時間とか2時間とか聞いて、そこからちょっとディスカッションしてみたいな機会があったんで、
あんまりまとまりきってはないんですけど、大きく捉えると西洋と東洋の違いというか、その辺の考え方に関する話かなと思ったんで、タイトルもつけようかなと思うんですけど、今回は週末にですね、ちょっとプライベートな、あんまり表に出てないところなんで、
ちょっと自分の知り合い付で紹介という感じなんで、こういう次また同じようなイベントがあったときに誘ったりとかはなかなか公に言いづらいですけど、身近な人ではちょっと声かけたりする可能性もあるので、もし興味ある人がいればこういうスタイルとかも聞いてもらったりして、何かしらでコンタクト取ってもらったらコミュニケーション取れるかなと思うんで、今回はですね、セミナーに行ってきましたみたいな話でした。
以上です。ありがとうございます。