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どうもゆうとです。今回はですね、最近哲学にハマっているという話をしてみようかなと思うんですけども
このチャンネルはですね、もともと最初フリーランスセラピストラジオっていうので始めて、自分がセラピストっていう専門性を軸に
フリーランスとして独立してきたみたいな過程とか、そういうことを見せる人に役立つ情報を届けていってたんですけど
一応ですね、5年前くらいにも株式会社を作ってて、ちょっとですね、フリーランスっていう方向性と違った経営とか
マネージメントも含めて、最近企業っていう方が合ってるかなっていうので、ヘルシーアントレプレナーっていうチャンネル名に変えて
ちょっとそれにまた補足タイトルとして健康企業っていう言葉もつけたんですけど
最近は健康経営みたいな話ってよく聞くようになってきて、会社で雇われてる人であっても健康に過ごせることで
生産性も上がるし、長く働けるようになるしっていうので、結構経営者とかマネージメントする上で
健康に資するようなこともやっていきましょうみたいな感じで健康経営っていう言葉があるんですけど
ちょっとそれから派生させてっていうか健康企業みたいな独立とか企業を健康的にやるみたいな概念もあってもいいんじゃないかなっていうので
ちょっとつけたっていう感じで、これもですね、自分はこういう理学療法士とかアスレティックトレーナーという資格を取って
いろんな方の体の健康に関わるような取り組みもしてますし、自分自身の働き方としても色々試行錯誤する中で
今のところですね、自分で独立企業をして働くみたいな方向性に今行き着いてるんですけど
それはですね、自分のやりたいことをやりつつ成長していくみたいな方向性と
世の中のいろんな課題があるんで、そういうのを解決するためには今のところこういう企業をするみたいな方向性が
いいのかなみたいなことを考えて行き着いたんですけど、まさにですね、結構最近哲学とかを勉強してると
問いを立て続けてきたっていうか、現場で仕事をしてそこでまた疑問に感じて、違うところを見に行って
そこでもまた限界を感じて次の問いを立ててみたいなことを繰り返していってたんで、そうなるとですね
やっぱ哲学みたいなことに書いてあることに本質的に近づくような感じがして、面白いなという気がしてるんですよね。
あとはですね、一応大学院で研究とかもしてたんですけど、博士号を取るとPhDっていう学位というかこういうのが付くわけですけど
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これもフィロソフィア・オブ・ドクターですかね。で、その頭文字のPっていうのがフィロソフィアみたいな、哲学みたいな形なので
自分は人間健康科学っていう学問を一応収めたというか、勉強して結構追求していったんですけど
それも人間の健康についてずっと考えていて、哲学のようにその疑問というか問いを探求してきたみたいな感じなんで
やっぱ根本には結構哲学っていうのはあったんですけど、なかなか触れる機会がなくて
ただ最近、学術とか論文とかも読んだり、実際に授業もしたりとかしてる中で、なんかですね結構方向性はいろいろ増えてきたんですけど
なんかまとまりがないなっていうか、それをまとめるために何がいいのかなっていうと
やっぱ哲学がいいなっていう感じに今のところ行き着いてるっていう感じなんですよね。
ここまで聞いてもなかなかわかんないと思うんですけど、もう一回ですね
どういう流れで今の活動に行き着いたかみたいなことをちょっとつらつら喋ってみようかなと思うんですけどね
自分はスポーツ選手として活動してたりとか、理学療法士として資格を取って、整形医科とかで働いたりしてるんですけど
整形医科とかで例えば高齢者のリハビリとか担当してるとですね、膝が痛いとか腰が痛いとか、どっか怪我したとかそういうのに触れるわけですけど
もちろんですね、現場で痛みを改善する運動プログラムとか、施術とか治療の方法ってあったりするんですけど
やっぱそもそもですね、そういうのが起こらない方がいいんじゃないかなと思いますし
そのためにはどうしたらいいのかなみたいなことを考えていくと
やっぱ地域とか普段の生活の中で健康意識高く行動することが大事かなとかっていうふうに思うわけで
そうなるとですね、大学院の活動の中でも介護予防の教室とか、その高齢者に対する認知症とかもありますし
転倒予防とかの取り組みとかあったんで、そういうとこにも関わっていったりすることになるんですよね
あとスポーツ分野とかにおいても、自分がトレーニングしてたりとか周りで見てるとそこでも怪我とかしたりするわけですよね
そうすると、そもそもそういう体のこととか知っておくといいよなとか
選手として活動するだけじゃなくて、トレーナーみたいな人がついて
ちょっと悪くなった時にすぐアドバイスが受けられるとか、こういうのがあるといいよなとか思うと
やっぱりそのスポーツトレーナーみたいな活動も必要性を感じてくるんですよね
あと、一応スポーツ結構バリバリやってたんで
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日本人がもっと強くなるためにはとか、スポーツパフォーマンスを上げるためにはみたいなことを考えると
子どものうちからある程度トレーニングを積んだりとか、運動能力を高めておくとか
こういうのが必要かなと思い始めて
実際にちょっと調べていくと、子どもの体力低下とか結構課題になってるなぁみたいなこともありますし
特に最近コロナとかもあって、なかなか運動する機会が子どもを作りづらかったりとか
ちょっと社会的な環境として、公園の遊具とかですね、こういうのも結構撤去されがちですよね
なんで子どもに対しても運動するとか、どういう風にしたらいいのかなみたいなことも考えていくと
どんどん問いが深まっていくわけですよね
また20代後半とか大学院生の時に、そういう体の痛みとかこういうのも研究してたわけですけど
やっぱり自分も仕事をするみたいな収入を得て稼いでいくとかですね
こういうところが近づいてくると、やっぱり仕事とか働き方とかそういうのにも興味を持ってきて
特に自分は理学療法士という障害のある方とかにも関わる領域だったりするので
障害のある方の働き方とかですね、こういうのも結構興味を持って
障害者雇用に関するところとか、社会制度どうなっているのかなとか
こういう障害があったとしても、こういう働き方だったらいいんじゃないかなみたいなことも考えたりしていきますし
またですね、やっぱりこう働くとかっていうとやっぱり子どもの教育ですよね
ここから結構影響を受けるかなと思いますし、ただ学ぶ内容とかだけじゃなくて
もうちょっと文化的なところとして、今独立企業とかの話もしてますし
何でしょうね、いろいろ学問とかも研究とかもしていくわけなんで
子どものうちにですね、ただこうカリキュラムとか教科書のあることを学ぶだけじゃなくて
自分で独自に問いを立ててというか、やりたいことをやるとか
疑問に感じたことを追求するとか、そういうのって結構大事だよねみたいなことを思い出すんですよね
長々と喋ってますけど、哲学みたいなことに最初に興味を持ったところっていうと
今の教育みたいなところが結構軸だったりするんですよね
ボイシーで話されているトマノ一徳さんという方がいるんですけど、教育者兼哲学者みたいな感じで
結構わかりやすくですね、いろんな哲学の話とかされてて
また哲学対話みたいなやり方とか、その哲学的な考え方とかもいろいろ知る中で
さっき言った、この働くっていうところと教育みたいなところは
結構どういうふうに軸として考えていくといいかなみたいなことは
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このトマノさんの本とか読んでいくと個人的には結構よくわかってきましたし
あとはやっぱり自分は医療とかリハビリテーションとか
そういう健康みたいなところが結構軸ではあるんで
そこもですね、ちょっと最近その理学療法分野の哲学の方とかの発信を見たりとか
結構本を読む機会が増えてきたりして
そのリハビリテーションっていうのはそもそもどういう目的なのかとかですね
あと結構やっぱり痛みとかに結構向き合って研究してきたんで
大学院の主なテーマが腰痛とかだったりするんでね
そういう痛みに対する向き合い方とかに関しても
ただ運動するとか治療するとかだけじゃなくて
もうちょっと考え方とかも含めてアプローチする
認知行動療法みたいな治療があったりするんですけどね
その捉え方とかを変えていくみたいな治療法っていうので
結構ここにも哲学とかは入ってくるんじゃないかなと思いますし
自分もセラピストとして一般のクライアントに関わる中で
やっぱそもそも考え方として偏ってるなとか
ちょっと受け取り方が歪んでるってわけじゃないですけど
あんまり科学的に考えれないとか
ちょっと誰かの言うことを間に受けすぎてるなみたいなことも考えたりするわけで
やっぱり自分の健康に関しては自分がいろいろ試して試行錯誤して
一番正しいことを見つけていくみたいなことがいいんじゃないかなと思いますし
そういうところでも結構哲学的な考え方は役立つなと思うわけですよね
あとですね
さっきのスポーツとか子どもの運動とか
この辺もまだちょっと調べきれてないですけど
タメスエさんとかノートとか読んでると
やっぱスポーツの意義とか結構哲学的な話もあるんで
もともと取り組んでたスポーツ領域に関しては
タメスエさんの発信とか見たりとかですね
そこからまたいろいろ文献だったり調べていくと
もうちょっと本質的な意義とか分かってくるんじゃないかなと思いますし
働き方とか仕事に関してもいろいろ調べてはいってますけど
去年あたりからですね
和製サロンっていうオンラインコミュニティに入らせてもらってるんですけど
そこでは結構働くみたいなところについて
いろんな人と話したり
そこで紹介されている本とかもあったりするんで
働くみたいなところは結構そっちから探究していけたりしますし
本当に個人的に最近活動の幅が広がってきて
子どもの運動教育みたいなところとか
自分たちの同年代の働くみたいなところとか
その高齢者に関する介護予防とか認知症とか
そういう対策とかですね
あとちょっとまた動物みたいなところもあるんで
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その人と動物の関係とかも個人的には気になったりしますし
なんでその学問だけやっててもまた自分としては
なんでしょうね
趣味的にはいいんですけど
実際ちょっと子どももいて家族の生活とかもあるんで
そういうこともしていかないといけないという感じなんで
そういう実際の今独立起業して働くみたいなところにも
関係する形で活かしていきたいなと思いつつ
最近そういう哲学みたいなところを
企業向けにその組織開発とか
マネジメントのところで応用するみたいな会社も出てきてるんで
自分も結構いろんな会社に関わったりしてますし
そこでも多分活かせるかなとは思うので
自分の今思っている疑問も結構解決されていくことが
ありそうな感じはするし
自分の事業としても発展する可能性があるなという感じですかね
クライアントに対するアプローチでも
哲学みたいなところ活かせるかなというのもありますし
あと組織マネジメントみたいなところですよね
自分の会社として例えば人を雇ったりとか
チームで動いていくときに
完全に共通しなくてもいいと思うんですけど
その哲学的な話をするとかですね
その考え方のベースを擦り合わせていくみたいなところでは
結構役立つなと思いますし
自分の場合はマニュアルみたいなことをカチッと決めて
それにのっとってただ動いていくみたいな
チーム像っていうのはちょっと違うなという感じがして
みんなちょっとずつ違うんだけど
根っこの部分は思想がつながっていて
それぞれの得意分野を活かして発展していくみたいなことが
なんとなく理想だなと思っていて
それをどうしていくといいんだろうなみたいなことを考えると
その哲学対話みたいなことを普段から
意味のあることないことを
短期的に効果につながること
また結構時間かかって長期的になるものも含めて
そんな話をしておくとですね
お互いの価値観とかも擦り合わさって
結構価値営業の幅が広がるなみたいなことを
実際にやりながらも思ってましたし
ちょっと哲学みたいなこと結構学び始めなんで
まだですね この話聞いてもわかる通り
いろんなところに行ったり来たりしながら
でもつながってる感じっていうのが
なんとなく伝わるかなとは思うんで
ちょっとこの辺深めつつですね
何年か取り組んでいくと
もうちょっと体系的にまとめれるかなとは思うんで
おそらく多分独立企業みたいなことを考えても
自分なりの哲学みたいなね
こういうのを持つこと大事ですし
それをどんどんアップデートさせていくことで
成長にもつながるかなとは思うので
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今回はちょっと最近哲学にハマってるみたいなところを
ちょっとつらつら喋ってみました
以上です ありがとうございます