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2022-01-26 03:16

運動やトレーニングによって変化する呼吸の機能


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今回は、スポーツにまつわるような体の話ということで、呼吸について深掘りしながら話してみようかなと思います。
一般的に呼吸というと、生きている間に普段行っているもので、無意識だとそんなに意識しないものかもしれないですけれども、運動とかトレーニングとかをしていくとですね、肺の機能というのも高まっていく可能性がありますよという感じですかね。
この呼吸の機能というのも大きく分けるとですね、2つあって、肺活量というのと1秒率というのがあるんですね。
肺活量って何となく聞いたことあるかもしれないですけれども、まずですね、こういう呼吸の機能を測る検査としてスパイログラムというのがあったりするんですよね。
その機械に殺続されているもので、口にマウスピースみたいなのをはめてですね、大きく吸って、ふーっと吐くというテストなんですけれども、
この時にまず大きく吸って吐いてという差ですね。
肺でどのぐらい空気を取り込めるかというのが肺活量という感じですね。
これもですね、例えば水泳とか陸上とか油酸素運動みたいなものを続けていくと、肺活量というのが大きくなる可能性があるので、いっぱい空気を取り込めるということで運動の機能が上がるかもしれないという感じですね。
もう一つ、1秒率というのは、大きく吸った時に1秒間で全体の何パーセント吐き出すのかということで、これはですね、先ほど言った通り大きく吸って、ふーっと吐いた時にどれだけ一気に吐けるかという感じですね。
なので肺の弾力みたいなもので、こういうのが高いとですね、短い間で大きく吸って吐いてというのができたりするので、これもですね、呼吸の機能としての検査方法で見えてくるものだったりするわけですね。
例えばですね、スポーツとかに関係なくても、タバコとかを吸ってたりすると肺の機能が落ちたりするわけなので、この肺活量自体も少なくなるでしょうし、あと一気に吐く力ですね、こういうのも落ちてきたりして、肺の機能が落ちてきたりするわけですけども、こういうのがですね、普段から油酸素運動みたいなことをしておくと肺の機能が高まってですね、呼吸の機能が上がると、こういうことが見えてきますね。
なので呼吸っていうと普段そんなに意識しなかったりするかもしれないですけども、こういう感じで検査の仕方っていうのも実際にありますし、運動によって変化が起こるかどうかっていうのもあるので、また今後もですね、自分は水泳とか陸上とかボート競技とかっていうのをやることが多かったので、こういう油酸素運動とか心肺機能とかっていう運動生理学っていうような分野ですかね、この辺の知見はいろいろあるので、
またこの呼吸の機能の改善の仕方とか、どういうことをすると逆に落ちちゃうよみたいな話もしていこうかなと思いますので、興味ある方はまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。
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