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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます。こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、福祉呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟やゴスペルに特化した内容もたまにやっておりますので、興味があればぜひそちらも聞いてみてください。
ということで、明日から月曜日でちょっと憂鬱なんですけれども、今日も頑張っていきたいと思います。
今日お話しする内容は、僕が知っている最強の肺活量を鍛えるトレーニング方法ということでお話ししたいと思います。
先に断っておくとですね、これ僕はできないんですね。できないんです。
詩吟の師匠からですね、教わったやり方でですね、師匠から話を聞いたんですけれども、僕も実際にやってみてもどうしてもできなかった。
そういうトレーニング方法でもあります。
ぜひ、我こそはという方はやってみてもらいたいなということで、最強の肺活量トレーニング、それをお伝えしたいと思います。
それはですね、もったいぶらずに言いますと、ランニングをしていると。
ランニングをしながら歌を一曲安定して歌いましょうと。
ただそれだけの話ですね。本当に。もうそれだけなんですよ。
僕の場合は詩吟の先生からそれを教わったんでですね、詩吟を吟じながらランニングするということです。
実際にですね、本当僕やってみたんですよ。
7年前ぐらいかな。それぐらいまだ若かった頃にですね、いや俺も絶対頑張ってやるぞみたいな感じで、ぜひやってやったんですよ。
その時はだいぶ体力も意識していたんで、ランニングを少しやっていたんですね。
ランニングをしながら夜の川沿いを走りながらですね、詩吟やってみたんですけど、まず意味がわからないんです。
もう普通に走っているだけで呼吸がハッハッハッハするのに、詩吟の長いセリフをですね、やるわけですよ。
この一瞬の間にこのランニング中の呼吸をさらに取り入れつつ、安定して声を出す。
でまた辛くなったその一瞬の間に、もう全身走る部分の呼吸と歌う部分の呼吸も取り入れるということで、正直頭で考えてもわけがわからないんですけど、やはりあの実践できる人はいるようなんですね本当に。
先生がガチで言ってたんでそうだと思います。
実際にそうですね、僕はちゃんと見たことはないんですけれども、アムロナミエさん、僕の姉が好きでですね、ライブ見に行ったことあるそうなんですけれど、完全に生歌であれだけを踊りながら、もう20曲ぐらいですか、踊りながら実際にもう普通に聞かせるほどの歌唱力を示すということを実際にやってのけているので、ある意味やっぱこのレベルに至ればできるんじゃないかなと思っております。
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これは肺活量ももちろん一瞬で大量の息を吸えることができないといけないし、かついくら踊っていても疲れていても体を動かしていても、タンデンがですね、安定して声を吐き出せるようになっている。
この安定感を出すことができる。この両方が揃わないとですね、絶対成し遂げることができない、もうキチガイみたいな領域なんですよ。
走りながら安定して歌を歌う。別に死吟である必要はないです。あえてキツイもので選ぶのであれば、キミガヨとかですね、やりながらやってみればこの死吟の大変さ少しわかってもらえるんじゃないかなと思います。
キミガヨを歌いながらランニングしてたらもう完全に通報事案だと思うんですけれども、周りに人のいない田舎をランニングする趣味がある人はですね、ぜひチャレンジしてみてください。
たぶんあっという間に1分もかからずに寝を吐くと思うんですけれど、これができれば多分段違いの安定感を出せると思います。
無理はしすぎないようにですね、それができなければ通常からロングブレス、長い呼吸ですね。もう20秒ぐらいかけてゆっくり吸って20秒ぐらいかけてゆっくり吐く。
その次は逆に一泊で吸って一泊で吐き切るみたいな。その緩急をつけた練習、呼吸のトレーニングとかも合わせて鍛えてもらえれば少しずつきっと近づいていくんじゃないかなと思っています。
僕全然できないんですね。これはもうあくまで紹介みたいな話なんですけれども、我こそはという方はぜひチャレンジしてみてください。
ということで、どこまで役に立つかちょっと今日はわかりませんけれど、今日は以上になります。
腹式呼吸を得得するラジオ、ヘイヘイでした。どうもありがとうございました。バイバイ。