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はいどうもゆうとです。今回はですね、スポーツ系に関わるような体の話をしてみようかなと思いますけれども、その中でもですね、ちょっと心拍数っていうものについて深掘りしてみようかなと思います。
いわゆる心拍数っていうと、1分間に心臓が何回脈打つかみたいなことが心拍数と呼ばれるわけですけども、
皆さんだいたい1分間だとどのぐらい心拍数であるかって何かわかりますかね。
まあ脈の取り方もいろいろ種類があるんですけどね。胸のあたりに手を置いたりとか、あと手の親指の骨元あたりにですね、まあ頭骨動脈っていうのがあったりとか、あと首の経動脈っていうところで測るとか、
まあこの3つぐらいが一般的ですけども、もしですね、まあ自分の心拍数を測ろうと思ったら、まあ地道にこう1分間そのあたりで測るっていうのでもいいんですけども、もうちょっと簡略化しようと思ったらですね、
まあ10秒間に何回打つかとか、そういう形で測るとそれを6倍すればですね、あの60秒ということで1分の心拍数が測れると、まあこういうわけですね。
だいたい安静時の心拍数っていうと、まあ一般の方だとだいたい60回とか70回ぐらいですかね。
これがですね、まあいわゆる有酸素運動っていうようなマラソンとかですね、こういう陸上とか水泳とか、まあこういう競技を通していくと心臓も鍛わってくるので、1分間の脈が少なくて済むようになってきたりするわけですね。
まあこういうわけで、体の機能を測る指標としてまずですね、安静時の心拍数を測るというやり方がありますね。
だいたいまあ60回から70回ぐらいだったらまあ一般的かなという感じですし、もしかしたらですね、普段からよく運動している人はまあ50代とかっていう人もいるでしょうし、
まあ本当にトップのアスリートだと40代とかになる人もいるので、ちょっと測ってみるといいかもしれないですね。
まあもしかしてですね、全然運動してないのにこう脈が遅い人、いわゆる序脈っていう人もいたりするんですけども、これはまあ体の特徴としてそういう形で、
もしですね、なんかこう不調があるんだったらちょっと1回検査してもらうかもしてもいいかもしれないですけども、一応こういう安静時の心拍数というのはこういう感じというわけですね。
逆にこう安静時で80とか90とか100とかちょっと高すぎるのもちょっと心配なので、もしこういう人はですね、ちょっと病院受診してもいいんじゃないかなと思います。
あとはですね、この心拍数というのは体に酸素を巡らせるような働きがあるわけなので、運動するとですね、この心拍数というのがどんどんどんどん上がっていくわけですね。
まあ皆さんもこうちょっと早歩きしたりとかローライニングしたりとか筋トレしたら心拍数がですね、こう脈が早く打つのわかると思うんですけども、
こういうのがトレーニングしていくとですね、同じような強度で運動してもちょっと低めの心拍数で運動できたりするようになるということもあるわけですね。
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例えば10分軽くジョギングするときに最初は120ぐらいまで上がってたっていうのが心配機能が高まってくるとですね、100ぐらいとか同じ速さで走ってますね。
こういう風になってくると体の機能が高まったという感じですし、あとはですね意外と心拍数が高いところまで耐えれるかどうかっていうのも結構体の機能だったりしますね。
これも一般的なんですけれども、だいたい人の心拍数というのは220-年齢ぐらいと言われてて、本当によく鍛えてる人だったらマックスで200ぐらいですかね、上がることがあります。
ただまぁちょっと試してみてもらってもいいかもしれんですけども、かなりきつい運動しても200まで行くっていうのはなかなか難しいので、試してみてもらえるといいですけども、
だいたい自分だったらですね、32歳とかなんで190とかまで上がったらかなりきついぐらいという感じですかね。
なのでこのぐらいを基準としたときに、油酸素運動としては70%ぐらいの強度でやりましょうとか80%ぐらいの強度でやるといいですよみたいな、いろんなノウハウがあるんでね。
その辺の詳しい話はまた今後していこうかなと思いますけども、ざっくりですね、この心拍数っていうのを考えていっても結構体の機能が見えてきたりとか、運動の強度をコントロールできたりとかですね。
結構こういういろんな使い方があるので、ちょっと知ってもらえるといいんじゃないかなという感じですね。
今回はちょっとスポーツにまつわる体の話で心拍数の話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。