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はい、どうもゆうとです。今回はですね、最近よく話題になっているWEB3という言葉と掛け合わせて、今後の新しいセラピストの働き方みたいな話をしてみようかなと思います。
自分もそんなにウェブ関係めちゃめちゃ詳しいわけじゃないんでね、ざっくりした内容しか話せないかもしれないですけども、
WEB3的な概念をセラピストの働き方に落とし込むと、こんな感じになるんじゃないかなという話で聞いてもらえたらいいかなと思います。
まずですね、WEB2.0とか3.0とか、この辺りの変化が結構今の世の中起きてきてますねっていうところなんですけども、
WEB2.0とかっていうのは、今でいうGAFAとかですね、大きなプラットフォームを持って、中央集権型の組織みたいな感じで言われますよね。
大きな管理者とか運営側がいて、その中でプラットフォームを利用者が使わせてもらってるというか、どっちかというと管理者側の権限が強いような感じですよね。
セラピスト的な働き方で言うと、リアルな世界で言うと、例えば大きな病院だとか企業だとか、そういうところで雇われて働くっていうのも、
そういう大きなプラットフォームというか、組織の中に入って働かせてもらってるみたいな、こういう側面がWEB3.0的な概念だと変わってくるような感じですね。
なので今で言うセラピストの働き方も、多くの形はWEB2.0的な中央集権の組織で働くというのが一般的じゃないかなと思ってますね。
これがWEB3.0という形だと、大きなプラットフォームというか、管理者がいるような状態じゃなくて、
自立分散型組織とかっていう形で、DAOとかって言われますけども、こういう形で分散して、それぞれが子で繋がり合って組織を作っていくというような形が、
新しい形になってくるんですけども、結構フリーランスの形とは近いというか、相性がいいような形ですかね。
なのでセラピスト的な形で言えば、一つの大きな組織に属して仕事をするとかっていう形じゃなくて、
自分がこうで動くような形で、いろんなところで仕事をするというのが、よりしやすくなってくるんじゃないかなという感じですね。
そこにまたWEB3.0というかWEB3的な概念を入れると、最近自分だとトークンエコノミーという話をしてますけども、
リアルなお金のやり取りで仕事をするんじゃなくて、そういうトークンを介して仕事をしていくっていうのも結構一般的になってくるんじゃないかなという感じですね。
このトークンエコノミーというのは言葉自体は結構昔からある言葉なんですけども、
このブロックチェーンっていう技術が発展して、仮想通貨とか暗号資産みたいなものが出てきて、
結構手軽にですね、こういうトークンのやり取りっていうのが、よりしやすくなってきたのが現代なわけですけども、
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セラピストとしても、例えば多くの人がこのトークンっていうのを持って流通するような形になれば、
例えばちょっとヘルスケア関係の体の健康の相談に乗るとか、
簡単な施術をするとか、運動指導をするとか、栄養とかメンタルの相談をするとかですね、
こういうのがサービスを提供した時にお金でもらうんじゃなくて、トークンで受け取ると。
こういうような形がWEB 3.0的に、どっかの組織に属してなくても自由にやり取りができて、
それで生活がしていけるみたいな形がWEB 3.0的な働き方になってくるんじゃないかなという感じですね。
かといえ、まだトークンエコノミーとかそういうWEB 3.0的な概念も普及しきってなくて、
WEB 2.0的な大きな組織でやるような仕事とかもまだ全然多いのは現状ですし、
直近のうちというか近いうちは多分ハイブリッドな形で、どっかで雇われて仕事をしてお金とかも受け取りつつ、
一部ですね、ちょっとずつそういうトークンとかWEB 3.0的な仮想通貨とかアンゴシさんみたいなものも
対価として受けているような形になってきて、徐々にその比率が人によって変わってくるんじゃないかなという感じですね。
なので本当に今の時代に合っているというか、多分自立して動いていくのがよりやりやすい時代になってきているので、
セラピストの新しい働き方として、個人的にはこういうフリーランスとか大きな組織属してても副業としてちょっとずつ他のこともやるとかというのは
どんどんやりやすいような時代になってきているんじゃないかなと思うので、
今回はざっくりですけどね、WEB 3.0的な新しいセラピストの働き方ということの解説というかですね、
自分の意見というのを話してみました。今後も多分細かく見ていけば色々考え方とかあるでしょうし、
ちょっとこういう新しいトレンドみたいなことも抑えながら喋っていこうかなと思いますので、興味ある方はまた聞いてみてください。
以上です。ありがとうございます。