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2023-08-22 09:49

今後フリーランスセラピストはどのくらい増える可能性があるのか?


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サマリー

彼/彼女はフリーランスセラピストの増加による社会的な意義とセラピスト業界の将来性について考察しています。

フリーランスセラピストの増加
はい、どうもゆうとです。今回はですね、9月中旬くらいにリリースしようと思っているフリーランスセラピストマーケティング戦略というコンテンツがあるんですけども、
まあ大体8、9割くらい出来上がってきててですね、一部の人にちょっと送らせてもらって、まあ意見とか感想とかもらって、それで今修正を加えているところなんで、
まあ最後の最後までちょっと微妙にこう修正はあるかなと思いますけども、大枠は固まってきましたし、興味ある方はですね、その9月中旬のリリースをお待ちいただけたらなと思うんですけども、
今回はですね、このフリーランスセラピストっていうのは今後どのくらい増えていくのかとか、最近のセラピスト業界の事情というかですかね、自分は理学療法士とかアスレティックトレーナーとかの資格ですけども、
他の医療職の方とかも関わる機会が多いですし、現状と今後の発展性みたいなところを喋っていけたらなと思うんですが、
まず自分個人としてはですね、本当にスポーツに関わりたいなっていうのがあって、学生の時にですね、フルタイムで働くとかに雇われて働くっていうのはもう見据えないというか、
スポーツに関わるとなかなか難しいんで、何とかいろんな仕事を組み合わせてやっていこうというのが決めて、大学院も行ったりとか、いろんなところに出向いてですね、人の繋がりも作って仕事をしてきたわけですけども、
自分の持っている理学療法士という資格であれば、やっぱり一般的には資格を取ったら、病院とか介護施設とかそういうところで勤めるっていうのが一般的かなとは思いますかね。
ただですね、大学院まで行って研究をして修士とか博士とか取ると、大学の教員になったりとか、一般企業で勤めたりとか、そういう人もちょくちょくは出てきてますけども、
やっぱり大多数は病院とか介護施設で勤めることが多いかなというところで、ただですね、今、日本の国でいうと全体的には人口減少が進んでいってて、
厚生労働省が出した試算でですね、2040年ぐらいになると、国全体のリハビリの需要をですね、病院とか訪問のサービスとかいろいろ含めても、ただ資格を持っている人はどんどん増えていくっていうところで、需要に対して、特に理学療法士とか作業療法士に関してはですね、
供給数が1.5倍ぐらい上回ってしまうみたいなことが予測されているわけですね。なんで、今現在もですね、結構理学療法士の資格を取れる専門学校とかも増えてきてて、知り合いがちょっと関わっているところだと、一部定員割れも起きたりしているみたいですし、やっぱり子どもが減ってきているので、今後は資格を取る人が減ってくる可能性もありますし、そういうところだとですね、
やっぱり就職する先もちょっと減ってきてるっていうのがあるみたいで、さっき言った通りリハビリの需要が減ってくれば、就職先とかも減ってくるわけなんで、なかなか資格を取っても働くとこないなみたいなことも可能性としてはあるわけですよね。
あとですね、自分が聞いた話だと、2、30年前ぐらいとかですかね、まだ本当に理学療法士とかの資格を持っている人が少ない時っていうのは、非常勤で働いたりしても時給が5,000円ぐらいとかですかね、それなりに結構高かったんですけど、今はやっぱり資格を取る人も増えてきてですね、非常勤で働く人も増えてきたというところで、そんなにお金を出さなくてもやっぱり来る人もいるわけなんで、平均としては2,000円ぐらいかなと思います。
だから、専門家の国家資格を取っていたとしても、非常勤で働いたりすれば、そんなに時給も高くないなみたいな感じになってきているわけですね。
今後、さっきの需要に対して供給が上回りすぎるということは、市場価値としてはどうしても下がっていく可能性が高いんで、給料とかはちょっと上がりにくい構造にあるわけなんで、個人的にはですね、そういう情報も踏まえつつ、個人的なやりたいこともあったんで、フリーランスの道を選んできたんですけど、今後はですね、やっぱり自分で事業をしていかないと国家資格を取るだけじゃ難しいなと感じる人が増えてくるかなと思うんですよね。
とはいえですね、絶対就職できないとかっていうわけじゃなくて、自分の専門領域をもうちょっと高めていったりとか、今は理学療法士とか作業療法士っていうところでしたけども、他の国家資格であればまだ全然大丈夫とか、医療介護が多いですけど福祉領域とかですね、まだ全然足りてないところもあるわけなんで、就職したりとか転職する先っていうのは、まだ医療介護福祉の中でもあるかなとは思うんですけど、
需要と供給のバランスの問題
全体的に見るとそういう統計も出てるんで、ちょっと厳しい業界にはなってくるかなというところですね。
自分はですね、一応京都大学の方に進んで、理学療法士の資格も取って、大学院とかも進学して勉強してきたんですけど、こういう京都大学とかだとですね、やっぱり結構新しい働き方する人も多くて、
一般企業に勤めるとかですね、ヘルスケア系の体のケアに関するような企業に勤める方もいますし、全然他の業界に行くような人もいたりして、結構働き方多様になってきてるなっていうのを肌で感じてきて、先輩後輩とかでもいるんでね、いろいろ話聞いたりするんですけど、
そういうちょっと偏差値高めの大学とかじゃなくても、一般企業に勤める人とかっていうのは今後増えてくるでしょうし、ほんとごく一部は経営者みたいな企業をしてっていう人もいますけど、今後はですね、やっぱりフリーランスっていう働き方が増えてくるんじゃないかなと思うんですよね。
実際に医療とか健康についてっていうことを考えたときに、やっぱり病院とかだと病気になった状態の人を回復するとかですね、こういうところがメインの仕事になるわけなんで、やっぱりそもそも病気とか怪我とかしない方がいいよねと思うと、やっぱり予防の活動も大事なわけで、フリーランスのセラピストみたいな活動を深めていくと、
こういう医療現場ってよりはやっぱり予防とかの場面で関わることが増えるわけなんで、一般の人としてはその病気とか怪我をするリスクも減るかもしれないんですよね。大きく見れば、そうやって医療費削減みたいなことにつながっていく可能性もあるんじゃないかなと思いますし、個人的にはこういうセラピスト業界のことを考えても、一般の人の健康について考えても、フリーランスのセラピストっていう人がもっと増えていけば、
セラピスト自身の働き方も多様になってきて、将来の不安とか減るかなとも思いますし、そのサービスとしても予防関係のところが増えれば、健康になる人が増えたりとか、医療費としても削減できたりとか、介護とか福祉とか、こういうところもですね、国の補助金に頼って事業をしているところが多いんですけど、
助け合いというか、福祉って本当に家庭の中でも、例えば障害のある子どもがもし生まれたとしたら、親がサポートしたりとか、介護みたいなところも子どもがサポートしたりとかっていうのは一般的なので、ここにフリーランスの人がちょっと入り込むことで、家庭の中での負担が減ったりとかっていうのもすごいいい活動なんじゃないかなとは思うので、
フリーランスのセラピストとして活動する人が増えて、その中でやる内容っていうのもすごい大事なんで、なんかうまくアドバイスとか、一緒に活動も自分もしていけたらいいなと思うんですけど、そういう意味で社会的な意義もあり、セラピストの働き方としてもこういう方向を見据えるのはいいんじゃないかなと思っているので、今特にフリーランスセラピストという働き方を推奨したりとか、サポートを増やしていっているっていうような感じなので、
今回のマーケティング戦略っていうのもまだ本当に立ち上がった段階で、本当に01としての事業が立ち上がったぐらいかなと思いますけど、ここから1から10とか、10から100とか、まだまだ発展させていく必要性も感じていて、まだちょっとノウハウ足りないところもあるんですけど、フリーランスのセラピストとして活動する人がみんなで集まってコミュニティを作りながらですね、広げていったらいいんじゃないかなと思っているので、
この辺でWeb3とかDAOとか、こういうノウハウも活用して、テクノロジーもうまく使いながらやっていきたいなと思うんですけど、こういうですね、自分がフリーランスセラピストになりたいっていうのもいいですし、こういう新しいコンセプトの働き方を広げるところに関わりたいっていう方ももしいればですね、DAOの運営とかNFTの活用とか、一緒に何か考えてやれたらいいなとは思いますので、
よかったらまたコメントとか自分の話もチェックしてもらえたら嬉しいなと思いますので、今回はですね、このフリーランスセラピストマーケティング戦略っていうのを出すのにあたって、今後のセラピスト業界とかですね、こういうセラピストが増えることによる社会的な意義みたいなところをちょっとまとめて喋ってみました。以上です。ありがとうございます。
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