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体のトレーニングに関するような話で、超回復という考え方があるのでちょっとその話をしてみようかなと思いますね。
今後ちょっと筋トレをしていきたいとか、スポーツのパフォーマンスを高めたいとか、アンチエイジング的に筋肉をつけていきたいな、みたいな人は多少参考になるかもしれないので、聞いてもらえるといいかなと思いますけども。
そもそも筋トレをすると、なんで筋肉が増えたりとか強くなっていくのか、みたいなものが超回復という考え方で説明がされているんですけども。
もともとの筋肉のレベルとかっていうのがあった時に、何もしなかったらですね、どんどんどんどん衰えていくわけですよね。
例えば寝たきりの状態とかが続いたら、体ってやっぱり弱っていきますし、風邪とか引いた後とかですね、ちょっと寝込んだ後とかは体がだるいなとか、力出にくいな、みたいなことを感じる人もいるかもしれないですけども。
基本的に何もしなければ弱っていくのっていうのが当たり前なんですが、筋トレとかっていうのをするとですね、なんか刺激が加わるわけですよね、筋肉に対して。
そういう時に回復する過程で超回復という現象が起こるという感じですね。
それがどういうことかというとですね、ゼロの状態を何もトレーニングしてない状態とした時に、筋トレとかトレーニングとかをすると一旦筋力としては落ちたりするわけですね。
筋肉痛が出たりとか、エネルギー使い果たしたっていう感じで、もともとできたことが弱ってできなくなることがあるわけですけども、
それがですね、ちょっと休んだりとか、いっぱい栄養を摂ってお肉とかタンパク質とか摂ったりとかですね、こうすると元のレベルよりも高い状態まで上がることがあるっていうことですね。
これが超回復っていうことで、超回復っていうことなんで、超える回復ですよね。
元のレベルよりも高くなった状態まで回復しますよっていうのがこういう超回復っていうことなんで、筋トレとかをして筋力がついていくっていうのはこういう理由があるんですよという感じですね。
なので、こういう超回復のサイクルとかっていうのを考えると、だいたいトレーニングとかした後に1日とか2日とかはですね、ちょっと筋肉痛が出たりとか、一旦体力落ちたりとかっていうのが考えられますけど、
3日とか経つと結構回復してくるので、そうするとですね、前の段階よりもちょっと強い負荷に耐えれたりとか、こういうことがあるので筋力ってだんだん強くなっていきますという感じです。
筋トレする初期とかではですね、どっちかっていうと筋力とかパッと強くなりやすかったりするんですけど、こういうのは神経系が働いてですね、
100%筋肉があった時に、最初あんまりトレーニングしてない時とかって、30%とか40%とか半分の50%ぐらいとか使えなかったり、使えてなかったりするわけですけども、
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それがですね、最初トレーニングし始めたりすると、60%とか70%とか簡単に使えるようになったりするので、筋力が強くなったりするわけですけども、
だんだんですね、その神経系とかもうまく働いてきて、ある程度持っている筋肉は使えてきたりすると、筋肉の出せるパワーっていうのはですね、ちょっと伸び悩むというか、
力が出せる、スピードが遅くなってくるというかですね、こういうことが起きてくるわけですけども、こういう超回復みたいなサイクルを意識して、
継続して筋トレとかしていくとですね、だんだん筋肉自体のボリュームが多くなってきたりして、実際に力も出せるようになってくると、こういうような感じが超回復っていう考え方なので、
今後ですね、筋トレとか考えている人は、こういうサイクルとかも意識しながらトレーニングしてもらうといいんじゃないかなという話でした。
今週からね、あのちょっと自分もジム行き始めて、今年はちょっと肉体改造しようかなという感じなんで、自分もちょっと意識しながらトレーニングしていこうかなと思いますので、一緒に頑張っていきましょう。
以上です。ありがとうございます。