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今回は、女性に多い脚の悩みということで、偏偏足や外反母趾を中心にしてみようかなと思います。
皆さんいかがですかね。脚の悩みというところで、結構女性に本当多いんじゃないかなと思うんですけども、偏偏足というのは、脚の内側のアーチというのがあるんですけど、これがベチャっと潰れてしまっているような状態ですよね。
外反母趾というのは、親指を母趾と言うんですけど、親指が内側を向いている人差し指の上に乗っかっているような感じとか、あの人も結構いるんじゃないかなと思いますし、
それと合わせて、内反小趾というのは、小指が内側を向いているような感じ、薬指の上に乗っちゃったりとかいうところまで行っている人もいるかもしれないですけども、
こういう風に足の裏のアーチの部分とか指とかがですね、ちょっと変形とかというわけまでは行かないかもしれないですけども、ちょっと形の異常があるみたいなものが女性だと多いかなと思うんですよね。
偏偏足になる理由とかっていうのは、ちょっと前の収録で子供の時に足の指を使えているかどうかとか、この辺も結構影響する可能性があるみたいな話もしたんですけども、
このアーチを持ち上げるためにはですね、この足の指の筋肉とかがうまく使えていると、それをうまく引き上げてくれるんですが、この辺が弱ってたりするとですね、
ベチャッと潰れてしまう可能性もあるわけですし、そういう状況でたくさん歩いたりとか、特に女性だとですね、先の細いような靴、ヒールみたいなものとかパンプスとかこういうのを履く機会が多くて、
それだとですね、親指とか小指のところがギュッと絞られちゃって、内側を向いちゃうみたいなこともあるわけなんで、そういうところから外反母子とか内反小子みたいなこともつながりやすいということで、
生活のスタイルとか筋力の不足とか、こういうのから足の形の異常みたいなのがどうしても起こりやすい可能性があるわけですね。
実際に例えば扁平足とかっていう状況になると、内側に体重が寄っちゃうわけなので、例えば膝を曲げた時とかにですね、ちょっと内股になりやすかったりして、そうすると膝の内側に負担がかかって膝を痛めたりっていうような可能性にもなったりするんで、
ちょっと注意は必要なんですけども、なかなか大人になってからですね、その扁平足を直そうと思って、例えば足の指の筋肉使うのが必要だからって言ってやってもなかなかですね、
結構直るのは難しかったりとかすごい時間かかったりとかっていう可能性があるので、もしですね、もうある程度20代とか30代とかもうちょっと上とかなってきて扁平足が気になる人はですね、
もうインソールとか使っちゃった方が早かったりはすると思います。足の特に親指側というか内側がですね、ちょっと高くなっているようなインソールというのを使ってもらうと、
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この扁平足になっている状態をですね、ちょっと改善できるかなと思うので、よかったらこういうのを使ってもらったらいいかなと思いますし、
あとはさっき言った外反母趾とか内反小趾とかっていうような指が内側向いちゃってるみたいな状況になってたらですね、
その扁平足とかがある程度改善すればですね、それに伴って親指が内側向いてしまうみたいなのは少し改善する可能性もありますけども、
それだけでなかなか難しければ、やっぱり靴とかでその先が細いような靴を履く機会はですね、ちょっと減らしたりとか、
足のグーチョキパーみたいな感じですね、指を曲げたりとか広げたりとか、そういう運動をしてもらうとか、親指と人差し指の間に挟むようなものとかもあったりするので、
そういうのを使ってもらうとですね、ちょっと足の指の形とかも整えられる可能性があるので、使ってもらえるといいんじゃないかなと思いますね。
足の問題ってね、やっぱり人間二足歩行で歩いてるので、歩くたびに毎回毎回積み重なってくるものなので、
長く時間がかかってですね、外反母子の人とかだったら親指の付け根あたりが痛いとか、
扁平足だったらかかとのあたりとか、やっぱりクッションとして使われるわけなんで、
うまくクッションが働かないと衝撃が蓄積して、足の裏だったりとか膝だったりとかっていうのが痛くなりやすいので、
そういうのを防ぐためにですね、ある程度大人になっている状態だったら靴とかインソールとか、
そういうので調整してもらうと問題が早く解決できるかもしれないので、
ちょっと参考にしてもらえればいいんじゃないかなと思います。
はい、以上です。ありがとうございます。
