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はいどうも、田代ゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回ですね、子育て学というような話で、子育てに役立つような話をしていこうかなと思っているんですけども、
今回のテーマとしては食べ物ですね。やっぱり子供を育てていく上で、食べ物ですね、好き嫌いとかそういう影響ってやっぱり親の考えによるものが結構大きいところがあるかなと思うので、
それについて話なんですけども、1つですね、生後20ヶ月ぐらいですね、2歳になる手前ぐらいに見慣れないものを全然食べなくなるっていう状態があったりするんですよね。
つい先日まで食べてたのに全然食べないとかですね。結構親にとってはそれが何でなんだろうと思ったりする方もいるかもしれないですけども、
一応それもですね、発達段階の一つだと言われるんですよね。一応この発達段階というのがネオフィビアって言いますね。
多分あまり聞いたことないと思いますけども、自分もですね、勉強する中で知ったんですけど、ネオフィビアっていう発達段階だと言われてますね。
それまではですね、やっぱりあんまり食感の違いとか味の違いとかあんまり深く感じ取らずに何でも食べてたような状況がこういう20ヶ月ぐらいっていうところまでですね、
6歳ぐらいまで続くって言われることもありますけども、視覚的に見たことない食べ物とか食器がいつもと違うとか味が違うとかですね、
こういうのが気になって全然食べないっていうような状況になったりするわけなんですよね。
なので実際に子育てする上ではこの20ヶ月までですね、離乳食食べ始めたりして、2歳手前ぐらいまでに結構いろいろ苦い食べ物とか野菜とかですね、
甘いものだけじゃなくてちょっと子供が苦手になりそうなものとかも食べさせておくと、その後もですね、ちょっと好き嫌いが減ったりとかそういうこともあるみたいですね。
なので実際にもうこういうイヤイヤっていうかイヤイヤ期みたいな感じですよね。
20ヶ月から6歳ぐらいの間っていうのは結構好き嫌いが多くなるかもしれないですけども、これもですね、一つの発達段階なんだっていうのを理解していただけるといいかなと思います。
実際にですね、小さい時にたくさん親が意識して子供にいろんなものを食べさせようとしても、どうしてもやっぱ好き嫌いって結構遺伝的な要素も強いと言われているところもあるので、
どうしても変えられない状況もありますけども、
意識、もし今後子育てする方とかはちょっと早めにですね、子供が苦手になりそうな食べ物とかを食べさせておくと、もしかしたら好き嫌いが減るかもしれないので聞いてもらえたらなと思いますね。
これ今まで子育てしてきた方は結構苦労した経験とかもあるかもしれないので、
よかったらですね、そういう時のことを思い出してコメントとかレターとかいただけると、自分も今後まだ子育てしていく身なので参考にしたいなと思いますし、よかったらいただけたらなと思います。
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はい、今回ちょっと子育てというか食べ物の話ですね、発達段階のネオフィビアっていう話をしてみましたけども、
今後もですね、子育て系の配信とかはちょっと新しく続けていこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。