00:05
どうも、ボブです。
今日、子供の話なんですけど、
ご飯を食べるときにですね、
おやつを食べたい食べたいって言ったらどうしますか?
結構、僕もこの間、子供がご飯のときに、
お母さんがおやつでですね、ちょっとケーキみたいな、
蒸しパンじゃないけど、ちょっとこう手作りのケーキのようなのを作ってたんですね。
で、それがある場所を知ってるので、
自分でもテーブル降りて、指差してですね、
そのケーキが食べたい食べたいって訴えるわけです。
まだ2歳なので、言葉喋れないんですけど。
で、でもね、ケーキはご飯食べた後に一緒に食べようねって言ったんですよ。
でも、もうえーんって大泣きして、
で、そこからもずっと大泣きが続いてたんですね。
で、こういうときもですね、なるべくぐっと、すぐにあげずにですね、
やっぱりちゃんとご飯を先に食べようねっていう習慣をつけた方がいいんだろうなぁと思って、
固く何かをあげなかったんですけど、
でもまぁちょっとある時ですね、
その似たようなパターンが今まで何回もあったので、
あげてみたんですね。
で、そしたらすぐ泣き止んで、
で、ちゃんとご飯の横にですね、デザートのケーキを置いて、
ご飯はちゃんとしっかり食べてくれたんです。
ちゃんと自分の目の前におやつがあるということをちゃんと確認してですね、
その安心感をちゃんと得た上でご飯を食べるみたいな、
そんな風な気持ちでいるのかなと。
不思議なんですよね。
別に今のところ子供一人で競争相手の子供がいるわけじゃないのに、
誰も自分のものを奪うような人はいないのに、
ちゃんとガッチリ確保しようとするんですよね。
でもその時ちょっと思ったんです。
あーなんか、子供は子供なりに、
ちゃんとご飯を食べる気ではいるんだよと。
だけどちゃんとおやつを後でね、楽しみのおやつが目の前にある状態じゃないと嫌なんだよ、
って訴えてたんだろうなぁと思うんですけどね。
03:04
そこをなんか大人は一律的に、
おやつばっかり食べてご飯食べてくれないだろうと勝手に決めつけてですね、
おやつはご飯の後よって、
ずっとあげずにいたわけですけど、
まあ何でもあげればいいっていうもんじゃないでしょうけどね。
子供なりにいろいろなんかこうしっくりくる方法を考えてたんだろうなってちょっと思ったもので、
あ、そうかそうかと。
なんか一般的な親の考えで全部決めちゃいけないんだろうなぁって少し反省しました。
いつもこのパターンでうまくいくとは限らんですけどね。
でも、子供なりにいろんな訴えがあるんだろうと思ってちょっとこれから接してみようかなと思います。
なんか教科書にね、あの本で書いてたからとか、
今まで自分の親もこうしてきたからとかそういった固定概念はちょっと置いといて、
子供が今何を考えて訴えてるのかなっていうのをちょっと探っていきながら子育てしていきたいと思いました。
今日は短めですけどご視聴ありがとうございます。
