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2020-07-16 07:13

遊び食べの対処法

#子育て #育児 #育自 #経験談プレゼント
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みかボイストレーナー、どうもみかです。
昨日は、私にとって鬼門の水曜日。
見事に乗り切りました。
いつも水曜日は、ちょっといろいろやることがあり、
いっぱいいっぱいになって、爆発することが多いんですが、
昨日は爆発もなく、少しの反省はありますが、
旦那さんの助けもあって、過ごせました。
うれしい!大きな目標を達成できました。
次の目標は、来週からも継続する。
なので、頑張っていきたいなと思うんですが、
私はね、つい100点を目指しすぎて、
自分で自分の首を絞めるので、
改善できそうな小さなことっていうのはあったんですが、
そこにとらわれすぎずに、全体を見ていこうかなと思っております。
ああ、うれしい!
さて、今日は、私が最近立ち上げた、育児コミュニティの中で出てきた
キーワードをお話ししようと思います。
それは、お子さんが食事の時に食べ物で遊んでしまうというお話なんですが、
もうわかる!わかります!
もちろん、我が家もその道を通ってきました。
今でもたまに遊んでます。たまにかな。
一度、顔中をご飯粒だらけにしていたことがあって、
あまりの凄さに写真を撮ったことを思い出したんですけど、
本当に顔中です。
口の周りだけとか、ほっぺだけなんて可愛いものではなくて、
もう、おでこの方までがっつり、本当に顔中、
手も全部ですね、ご飯粒に埋まっておりました。
あの写真を思い出して、ふっと笑ってしまったんですが、
よく聞くのが、遊びながら食べることで食事、食品のことを学んでいくとか、
よく書いてあったりするんですが、
分かっていながらも、もうやめてって思いますし、
捨てることになってしまう食事を見て、心が落ち込んだりしていました。
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ところが、2人目の時には、1人目の時よりも落ち込むことがすごく減っていたので、
なんでかなと思って考えてみました。
そして、見つけた答えがなんと、私あきらめてたんですね。
もちろんね、遊ぶのはよくないっていうふうに伝えてはいるんですけど、
でもこれからしばらくこれが続くっていうことも知っていたので、
ちょっと考え方を変えようと、これはしょうがないんだっていうふうに思うようになっていて、
例えば、ご飯は握りしめたらベタベタになるんですよ。
ご飯粒さん、教えてくれてありがとう。とか、
今日も残ってしまったご飯に対して、
今日も食べてもらえなかったね。残念だね。とか言って、
娘にちゃんと聞こえるように、そのご飯たちに話しかけながら捨てたりとか、
そういうふうにちょっと考え方を変えたというよりは、
シンプルにしょうがないっていうふうにあきらめていたんですけれども、
以前はやっぱり捨てるっていうことに結構抵抗があって、
その抵抗があったから、私にとってそれがストレスになっていたんですね。
なので、もったいないっていうふうに怒るのをもうやめて、
ありがとうとかごめんねと思いながら捨てるようになっていました。
もうね、これは完全に無知ではっていう話なので、
さあ、あきらめなさい!みたいなふうに言ってるわけでは、もう本当に全然ないです。
私にとっては、それがイライラしないための手段だったっていうだけです。
どうするとベストかっていうのは、それぞれの家庭で違うと思うので、
こんなことをしている人もいるんだと、ご飯に話しかけている人もいるぞという、
一例として聞いていただけたらなと思います。
そしてどうか食品ロスだと怒らないでいただけたらなと思います。
5歳の上のお兄ちゃんは、もうほとんど食事で食べ物で遊ぶこともなくなってきましたし、
下の子も食べ物で遊んではいけないということを日々学んでいる段階だと思うので、
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見守っていけたらなというふうに思っております。
この話題のきっかけとなった育児コミュニティなんですが、
少しずつ人数も増えてきて喜んでおります。
ぜひあなたにも参加してもらえたらと思っているので、
プロフィール欄のリンクから申請してみてください。
今日あったこととかを書いて経験談をためていく。
そしてそれを見た誰かが参考にできることはして、
一緒に育児を楽しみましょうといった内容のコミュニティになっております。
よろしくお願いいたします。
コメントや質問などお待ちしております。
このスタンドFMのレターでもいいですし、
ツイッターのコメントとかでもいいので、
お寄せいただけたらと思っております。
それではまた。
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