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2025-12-11 10:28

身体の自由度をより高めていくためには


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サマリー

身体の自由度を高めることが重要であり、様々な観点からそのアプローチが求められています。トマノ一徳の教育における自由と相互承認の概念を通じて、他者の自由も尊重しつつ、自分の自由を拡大する必要性について考察しています。

身体の自由度の重要性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、身体の自由度をより高めていくためには、という話をしてみようかなと思うんですけども、
このスタイフで、体に関する話をいろいろしていこうかなと思ってるんですけど、その方向性としてですね、
結構自由度を高めるみたいなことは、今後も意識していきたいなと思ってるんですよね。
自分はですね、理学療法士とかスレティックトレーナーという資格の中で、病院で働いたりとか、スポーツ選手関わったりとか、いろいろしていきましたけども、
共通するのはですね、結構体の自由度を高めるみたいなところかなと思うんですよね。 例えば、腰痛があるとか、体の不調があるっていうと、やっぱりやれることにも制限が出てきますし、
生活、仕事、娯楽、それぞれで困り事が出てくるかなと思うんで、そういうマイナスになっている状態っていうのをゼロに戻すとか、
さらにプラスにしていくとか、そういう形でかかるわけですけど、 これも一つ、自由が制限されてしまっているものを元に戻すみたいな感じですよね。
スポーツとかっていうと、やっぱりパフォーマンスを高めたいとか、より仲間と楽しみたいとか、そういう結構ポジティブな目標もあるかなと思うんですけど、
これもですね、今までできなかったことをできるようになるとか、そうやってパフォーマンスを伸ばすとか、
引いては、そうやってスポーツで結果を残すことで、何か違った活動の幅が広がったりすることもあるかなと思いますし、これも自由度を高めるっていうところかなと思うんですよね。
どっちかというとですね、そういう体の不調を改善するみたいなことが、専門家としてやってきたところではあるんですけど、
個人的にはですね、ファッションとか、そういう興味持ってた時期もありますし、自分をどう見せるかみたいなところも、一つの自由度かなと思ったりするんですよね。
自由の相互承認
なので幅広い観点でですね、体の自由度を高めていくみたいなことは、今後もしていけたらいいかなと思うんで、そういう話もできたらと思うんですけど、
ここでですね、自由とはみたいな、いろいろ考えたくなってくるんですよね。
一つちょっと紹介しようかなと思うのは、トマノ一徳さんという教育関係で、また哲学者という形で、大学で教員されたりとか地域でもいろいろ活動されている方がいるんですけど、
以前からそのボイシーの発信とか聞いたりしていて、そのトマノさんが書いた学問としての教育学っていう、結構根太の本があるんですけど、
ここで教育の本質というか原理みたいなもので、自由と自由の相互承認というのと一般福祉っていうこの3つが大事ですよみたいな話がされていて、
個人的にもですね、この3つっていうのは何かコミュニティだったりとか、広く活動する上で大事にした方がいい概念だなと思ってるんで、
これもちょっと体みたいなところと接続して考えてみたいなと思うんですけど、前半部分で体の自由度を高めていこうという感じで、
不調があるものを改善していったりとか、よりやりたいことをやっていくためにっていうのもありましたし、
あとですね、その外にどう見せるかみたいなこともあったんですけど、ここでですね、自分が自由に振る舞うだけじゃなくて、
やっぱり周りの人の目線とかも気にしながらですね、お互いに自由を認め合えるみたいなことは結構大事になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
わかりやすいところだと、ファッションとか美容とかこういうところでもやっぱり他者の目っていうのは気になるかなと思うんですけど、
自分自身の考え方としてあんまり周りの人にケチつけるみたいなことはしないというかですかね。
もちろん好みとかはあるかもしれないですけど、それはそれで相手がやりたいようにやってることなんで、
あんまりその頭ごなしに言うとか良くないかなと思いますし、他者の自由みたいなことも尊重できるといいかなとは思ったりしますよね。
とはいえ何か式典だったりとか、人が集まる場において不相応しくないような振舞いとかっていうのもあるかもしれないんで、
そういうところは一定のルールを作るみたいなことも大事にできたらいいかなとは思いますけど、
そうやって他者の自由を認めるみたいなことはやっぱり大事かなと思いますよね。
また、自分は医療とか福祉とかこういうところでも関わってきましたけど、これも相手の自由を認めるとかサポートするとかに近いかなと思うんですよね。
自由と経済の関係
医療で言えばマイナスになっているような状態をできる限りゼロに戻すような活動をしたりしますけど、これは相手の自由度を高めるみたいなことなんで結構わかりやすいところではありますし、
また福祉みたいなところで介護とかですね、その障害のある方の支援とかっていうのを考えると、何かしら体に不調があったりとか障害があったりとかしても生活、仕事、娯楽の面とかですね、
やりたいことができるようにするためっていうのでサポートする仕組みもありますし、制度の中でやるものだけじゃなくて家族の中とか地域の中とかで助け合いができれば困っている人がですね、困りごとなく生きていけるようになるかもしれないんで、
そこもですね、自由の相互承認みたいな教育の原理と合わせて考えていくと大事かなと思うんで、こういうちょっと自分の配信とか聞いていただける方はですね、
もちろん自分の自由度を高めるためにっていうのでやっていくのもいいですけど、ちょっと周りの人の自由度をより高めていくとか、制限しないとかですね、
逆にこういう場合は制限した方がいいんじゃないかなみたいなことを思ったら、それはルールとして設定していくとかですね、こういうところまで考えていけるといいかなと思ったりしますかね。
一般福祉とかっていうところを合わせて考えていくと、やっぱり何かしらのコミュニティ、地域だったりとか会社だったりとか家族とかも含めて、
やっぱりどうしても、今の状況としてはやりたいようにできないみたいなこともあるかなと思うんですけど、そういう人が問題なく暮らせるようにするためにとかやりたいことできるようにするためにどうしたらいいのかみたいな仕組みも
考えていけるといいかなと思うんですけど、それがルールみたいなものかもしれないんですけどね。
今回ですね、このスタイフでメンバーシップみたいなのをやってみたのは、ちょっとそういう面もあったりしてですね、
やっぱりできるだけ多くの人に価値提供したりとか、そうやって自由度を高めるためにとか、自分も活動していきたいなぁとは思ってるんですけど、
やっぱりある程度お金も必要っていうのはありますし、国の税金とかっていうのもそんな感じかもしれなくて、メンバーシップが税金というわけではないんですけど、
やっぱりですね、集団で何か活動していく上では、仕組みを整えたりとか、何か物が必要だったら買うとか、そういうのでやっぱお金は必要というところで、
そういう意味でですね、自分も身の回りの人にできるだけ価値提供していきたいなぁとは思うんですけど、それの資金源にするというか、
そういう仕組みもあるよね、みたいな勉強するきっかけにもなってもいいかもしれないので、今回ちょっとメンバーシップ設定してみた、みたいな感じなんですよね。
やっぱり体の自由度を高めるみたいなところと、お金も結構密接かなぁとは思いますし、
自分の体の調子を整えるためにも、食事に気をつけたりとか、運動したりとかするのも、またさっきのファッションとか美容とかですね、こういうのもお金かかるのもありますし、
また他の人のサポートするみたいなところも、やっぱりその人の専門性を活かしたりとか、その人が継続的に活動するためには、お金も必要になってくるかなぁと思いますし、
実際にそういう社会の仕組みの中では税金という形で、国が受け取ってそれを分配して、その分配がどのぐらいうまくいってるかというのは色々議論があるところかなと思いますけど、
そういう仕組みがあることによって、幅広く見ればですね、短期的にはお金払うの嫌だなぁみたいなこともあるかもしれないですけど、
それによって仕組みが整えられて、いつか自分が問題なく、今は問題なくても、いつかそういう問題が出てくる可能性はあるわけなんで、
そういう積み立てをしとくみたいな感じですかね。お金の面で言えば、年金みたいな仕組みもありますけど、
これもちょっと保証的な一般福祉みたいなものもありますし、年金としてお金を払っておいて、実際にはそれが長期的に運用されておいて、
できるだけですね、その多くの人に貸し提供されるために、みたいな感じで考えられてはいるかなと思うんですけど、
なかなか目に見えないところではあるんでね、想像しづらいかなと思いますけど、
やっぱりある程度のコミュニティーの中で、より多くの人が自由に過ごせるとか、お互いの自由を認め合えるためにはとか、
課題がある人を助けるためには、みたいなことをやるためには、教育みたいなことも必要ですし、お金の管理だったりとか、
あとはその空間の場の作り方とかですね、いろいろ結構大事になることはあるかなと思うんで、
自分はちょっとそういう場作りみたいなことを試行錯誤して実験してみたいというかですかね、
最近ちょっと政治みたいなことも興味が湧いてきてますけど、やっぱり今ある政治、自治体とか国とかっていうのもあって、
それぞれ課題があるかなと思いますけど、できるだけ一旦理想像みたいなことも想像してみたいなと思いますし、
今あるものに修正加えていくだけじゃなくて、自分の中でも居心地の良い場所とか、いい空間みたいなものは、
ちょっと手作り感のあるものを作ってみたいな、みたいなことを思っているので、
その一環としてこういう発信もしたりとか、ちょっとコミュニティ化していったりとか、
そういうのもしていきたいなとは思っているので、ちょっと実験にお付き合いいただけたら、
こういう情報提供もできたらいいかなと思いますし、できるだけ身の回りで助け合いつつ、
なんか困りごとがあることがあれば、自分も手を差し伸べて解決していきたいなと思っているので、
今回その辺の軸になるような概念というか、自由だったりとか、そういうものについてちょっと喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
10:28

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