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2025-10-07 09:31

オンラインで身体を一緒に動かすイベントを開催してみた


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サマリー

オンラインで身体を動かすイベントが和製サロンで開催され、参加者は楽しみながら運動習慣を身につけるための意識を高めています。運動指導における信頼関係の重要性や、全体的な身体の状態を把握するための関節テストの活用について議論されています。

オンラインイベントの開催
はい、どうもゆうとです。今回はですね、オンラインで身体を一緒に動かすイベントについて話してみようかなと思います。
昨日ですね、今所属させてもらっているオンラインコミュニティの和製サロンというところで、
5人ぐらいですね、希望者が集まっていただいて、一緒に身体を動かすイベントをやってみたんですけど、
参加していただいた方はですね、結構楽しんでもらったりとか、ここから引き続いて運動習慣化しようとかですね、
そういう動きも立ち上がってきたりして、いい流れだなというふうに思ったんで、ちょっと話してみようかなと思うんですが、
オンラインで身体を動かすっていうのは、これまでもやったことはあるんですけど、そこまで頻繁に開催しているわけではなくて、
やっぱりいいイベントにする条件というのが結構あるなと個人的には思っているんですよね。
もともと自分は理学療法士アスレチックトレーナーという資格なので、直接関わりながら身体のケアをさせてもらうとかですね、
集団で運動指導をすることもあったりするんですけど、やっぱり身体っていうこともあって、
オンラインでは結構限界があってですね、直接身体に触れることもできないですし、
細かい調整とかがしづらい、言葉で指導というか、教えることとか、見た目で見せるということもありますけど、
いろいろと制約があるので、あまり積極的にはやってこなかったというのが現状なんですよね。
また、ある程度信頼関係がある状態じゃないと、お互いの意見の食い違いというか、本当に思っていることが伝わらないとか、
やっぱり身体のことなので、何か運動したときに怪我をするとか、痛みが増えてしまうとか、
そういうリスクもあるからこそ、結構慎重にやらないといけないかなと思っているんですけど、
その中でこの和製サロンというコミュニティの中で、しかもその中の希望者が集まってやるというのは、結構いい形になったんじゃないかなと思いますね。
身体の評価とその重要性
この和製サロンというのの中だと定期的に読書会みたいなものが開催されていたりとか、
自分も主催して身体について対話するイベントというのもしていたりするんですけど、
そういうものを通して、それぞれの人柄とか、今の生活とか仕事の状況みたいなことがある程度わかっている状態なので、
パッと集まってきたときに、じゃあこういう運動をしてみましょうかとか、こうしたらいいんじゃないですかみたいなことも言いやすいというのがやっぱりあるんですよね。
1対1で自分がセラピストと直接関わるときも、やっぱり情報収集というか相手の理解というのはすごい大事にしていて、
これまでの生活してきた流れとか、今の仕事とか、身体の不調の状況とか、身体の硬さとかですね、
そういうのも含めて、見た上でこういう運動をしましょうとか、こういうこと気をつけた方がいいんじゃないですかということを言うという感じで、
まずはこの評価というか、情報収集と今こういうことがいいんじゃないかという統合と解釈といったりするんですけど、
ここが結構大事なところで、なんでオンラインで集まったときに、まずこれ運動しましょうという相手の情報がない状況だとなかなか伝えづらいというのがあるんですよね。
なんでそういうある程度事前に人柄とか状況というのが分かった状態でやれたというのがまずやっぱり良かった点と、
あとはですね、オンラインでも工夫の余地があるかなと思ったのは、今回最初に東大式の関節試管性テストというのがあってですね、
この関節の柔らかさというのをいくつかの項目でチェックしていくものがあったりするんですよね。
実際にリアルな集団での運動の場でも結構取り入れたりするんですけど、これをみんなで一緒にやっていくと、
それぞれのですね、体の硬さ、全身の柔らかさとか、上半身が柔らかいのかとか、左右差がどのくらいあるのかとか、下半身とのバランスとかですね、
こういうのが一通り分かるというので、結構ですね、参加いただいた方もこれやると自分の体の状況というのが分かったりして気づきもありますし、
周りの人ってこんな感じなんだみたいなことも知れたりするんで結構面白いんですけど、
これをやったのがまず良かったかなとは思ってますかね。
そこからもうちょっと派生して筋肉の柔軟性の簡単なテストみたいなことをした上で、
ストレッチとかエクササイズをしていくっていうのがやっぱり流れとしてはいいんじゃないかなと思いましたね。
また今後のことを考えていくと、例えば2回目、3回目みたいなのを開催したときに、
もう1回目やっているんだったら、そうやってもう状況分かっているわけなんで、
またその中に初めての人が混ざったときにどう対応するかみたいなことは今後の課題かなと思いますけど、
継続的な活動の重要性
できればですね、そうやって体の状況を把握した上でやっていくのが良いんじゃないかなと思いますかね。
あとはですね、今回で言うとそこまで大きな不調がなかったりとか、
やっぱり一般的には腰痛、肩こりみたいなことが人間としては起こりやすかったりとかですね。
その体の硬さとしても、体の後ろ側、太ももの裏とか、このお尻周りとか、あと首肩周りとかですね、
この辺が固まりやすいっていうのはあるんで、その辺の運動を中心にやっていたっていうのは、
多くの人にとってある程度馴染みやすいというか、実効果を実感してもらいやすいところみたいなところがあったりとか、
あと前半部分で、やっぱり信頼関係ができているっていうのが大事だよねっていうところもあったんですけど、
何かテストとか運動している途中で、ここ痛いですとか、なんかここってこうなんですかみたいな、
適宜質問してもらうとか、意見を投げてもらうみたいな、ここでですね、やっぱり良いなと思いましたね。
初対面の人とかだと、なんかちょっと痛みがあるとかっていうのもなかなか良いですね、
初対面の人とかだと、なんかちょっと痛みがあるとかっていうのもなかなか言いづらかったりとか、
質問するって言ってもしづらかったりとかするのがあるかなと思いますけど、
これもその事前にそのセーラーサロンっていうコミュニティの中で、
普段からつぶやきを見てたりとか、読書会とか何か対話のイベントを一緒にしたことがあるっていうと、
なんか気になった時にパッと言いやすいっていうのがやっぱりあるので、
こういうオンラインだからこそ、普段からある程度コミュニケーションが取れている状況でやるっていうのが良いんじゃないかなと思いましたね。
またそこからですね、なんかセラピストである自分としては、
体を動かすっていうのは、もちろん良い効果があることを目指してやるわけですけど、
人間慣れしもですね、普段やったことないような運動をしたりとか、
ちょっといつもよりレベルの高いことをしたりすると、
どうしても筋肉痛とか関節の違和感とか出ることってやっぱりあるんですよね。
そこで、今回も自発的にというか、
ちょっとこういう運動習慣化していきたいからっていうので、
そのグループを作っていただいて、今後何かやる時に共有していこうよみたいな流れになっていったんですけど、
そういうところがあるとですね、こういうイベントを開催した後に、
ちょっと違和感なかったですかとか、またこちらから問いかけたりとか、
自発的にどうしたらいいんですかねとかっていうのも、
言ってくれたりするのもあるかなと思うんで、
こういう形でですね、単発でイベント的に楽しむのもいいかもしれないですけど、
継続的に関わりながら体の調子を整えていったりとかですね、
より健康に近づいていくとか、何か仕事だったりとか、
洋館の活動としてやりたいことを実現していくみたいなことにつなげていけると、
自分みたいなセラピストとしてはいい関わりが継続できるんじゃないかなと思うので、
そういう意味でですね、オンラインで体を動かすイベントを
単発で開催するだけじゃなくて、引き続き継続していくっていうのが、
やっぱりいいんじゃないかなと思いましたね。
あとはですね、また限界もあって、自分一人だと関わる人は限界があったりとか、
より新しい人が関わってくるとかっていうと、
既存のグループとどう組み合わせていくとかですね。
そうするとやっぱり運動も段階を分けていった方がいいのかなとか、
完全に一体多数というわけじゃなくて、
複数のグループに自分がちょこちょこ関わって、
こういうレベル感の人だったら一緒にやるのはいいのかなとか、
工夫をしていかないといけないかなっていうのは、
ちょっとまだ考えている途中ではあるんですけど、
セラピストとしてですね、一対一で直接関わっていったりとか、
一対一で直接関わるっていうと場所の制約はあるんですけど、
こうやってオンラインでいい感じで関わっていけるような
枠組みというか仕組みがうまくできてくれば、
自分の活動の幅も広げられますし、
より多くの人の健康をサポートできる可能性も広がってくるかな、
みたいなところを持ったので、
オンラインで一緒に体を動かすっていうイベントの振り返りと、
今後こういうふうにやるといいんじゃないかな、
みたいな思いつきの部分をしゃべってみました。
以上です。ありがとうございます。
09:31

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