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はい、どうもゆうとです。今回はですね、収録ライブっていう感じで、アーカイブも残そうと思うんですけども、
フリーランスセラピストとして法人に関わるのはそんなに難しくないっていうテーマで、話してみようかなと思うんですけども、
自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
いろんな人の体のコンディショニングに関わる仕事をしつつ、フリーランスという立場がメインですね、今のところも。
最近フリーランスセラピストの教科書というのもリリースしたんですが、そこで提案している働き方として、
クライアントに対しての関わりだけじゃなくて、2Cとか2Bとかっていう考え方があって、
2Cだけじゃなくて、2Bの法人向けのサービスというか仕事もしていけると、
結構時間とお金に余裕を作った働き方はしていきやすいんじゃないかなみたいな提案をしているわけですね。
それも実際自分の実例としてそうだったっていうのもあるんですけど、
自分最初はですね、病院で担当してた患者さんが退院した後も見てほしいとか、
別の知り合いのセラピストの人で個別に見てた人を引き継いでとか、
そういう1対1のクライアントワークっていうようなパーソナルコンディショニングとかっていうんですけど、
そういうのをやってたんですけど、やっぱり1人単価いくらでとかって決めて、時間が決めてっていうと、
1日で対応できる人数っていうのも絶対限界が出ますし、1週間の中とか1月の中でも絶対限界が来るので、
もしその仕事がうまくいったとして、そのクライアントが増えてきたら本当に対応しきれなくなっちゃいますよね。
そうすると誰かに引き継いだりとか、自分で組織的に作ってやるとか、
あとは自分自身が対応する単価を上げて他の人を断るとか、そういうのをしていかないといけなくって、
本当に関われる人数って限界が出てくるんですよね。関われる土地とかでも限界が出ますし、
せっかくいいノウハウがあるんだったら、もうちょっと広い対象に向けて価値を提供していってもいいんじゃないかなと思うので、
そういう時に法人向けのサービスっていうのは結構いいんじゃないかなとは思うんですよね。
自分の仕事の効率を上げるっていうのでもあるんですけど、
例えば1対1で体のケアをするっていう時にも、ずっと同じ人を対象にするんじゃなくて、
企業とかどこの施設とかそこの職員さんとか雇われている方とかっていうのを対象とした時に、
自分であれば体のケアが専門ではあるんで、腰痛とか肩こりに悩んでる人がいそうなとこですよね。
そういうところが対象になれば、職員とか自体は20人とか30人とかいたとしても、
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毎回その全員見るんじゃなくて、1日月1回とかで訪問して1回に見るのは6人とか5人とかですと。
1年ぐらい継続してかかれば、良くなっている人はもう一旦卒業って感じで、
他の人を見ていってっていうのを継続していけば、その他の職員とか全体に関わることができるんですよね。
自分もフリーランスのセラピストとして活動してるんですけど、今競争場のコンディショニング関わってます。
競馬とアロマテラピーっていうのはどういうことですか?
ご自身が競馬好きで、仕事としてアロマテラピーしてるっていう感じなんですかね。
ちょっとなんか気になりますね。
ツイッターに書いてありますね。競馬好きの松大さんですね。
競馬のかけるタイプですね。
自分は全然かけなくて、今馬のコンディショニングっていうのをさせてもらってるんですけど、
今はフリーランスのセラピストとして活動するときに、法人に向けた仕事をどうやっていくのかみたいな話をしていて、
アロマとかでももしかしたらあるかもしれないですけど、
一対一で関わる仕事って本当に時間と限界があるので、
アイムウェモンさんこんにちは、ちょっと法人案件を取るノウハウっていうか、
どういう風に考えればいいかみたいな話をしてるんですけど、
最初にセラピスト的な仕事でやりやすいのは、やっぱり企業とか施設に訪問してやるっていう感じですよね。
企業とかそういう施設とかであっても、福利厚生みたいなサービスがやってるところはやってると思うんですけど、
そこで大きい企業であれば産業遺産雇ってるとかっていうのもありますけど、やっぱり小規模のところであればそういうところもなくて、
外部の福利厚生のサービスを提供してるとかっていうのもありますけど、
体の問題を重点的に解決したいっていうところがあれば、そこで依頼をしてもらうっていうのはありかなと思いますよね。
やっぱり産業遺産とか企業向けの体のケアとかしてる人に頼もうと思ったら、
もしフルタイムだったらめちゃめちゃお金かかるかもしれないですけど、何十万とかね。
それが月1回だけとか週1回だけとか、それも分けてもいいと思いますけど、
それであれば月5万とか10万とかでお願いできたら頼みたいっていうところはやっぱりあるんじゃないかなと思うんですよね。
企業とか施設とかで体の不調によって休みがちな人がいるとか、給食しちゃう人がいるとか、退職しちゃう人がいるって言ったら結構な損失になると思いますし、
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それで新しい人を雇わないといけないとかね、なったら大変なので、
今いる方に継続的に健康に働いてもらいたいっていうところがあれば、
ある程度5万とか10万とか払ってでも体の不調が減って長く働いてくれるって言ったら、
結構企業とか施設にとってもメリットがあるんじゃないかなとは思うんですよね。
一応生産性が上がるかもとかっていうのもありますし、体の不調がなければ集中力も高まってっていうのもあるので、
そういう訴求をうまくしていけば、自分のノウハウを使ってその法人に対してアプローチすることで仕事にはなりやすいかなとは思いますね。
なので相手にとっての困っていることとかメリットとかっていうのを意識してやればいいんじゃないかなと思いますね。
他にはコンテンツ提供するとかそういう形もありますけど、例えば健康とかヘルスケアに関する商品とかサービスを作っている会社で、
そういう会社でも医療の専門の人がやっているところって一部だと思うんですよね。
そんなにめちゃめちゃ専門性はないけど今後可能性があるからとか、
自分の持っている繋がりとかでできるからって言ってそういう商品とかサービスを作っているとか、
そういうところも結構あると思うんですけど、
そうすると情報発信の仕方とか、最近特に薬器法とかうるさかったりしますし、
書き方とか論文を引っ張ってきてそれをベースに書くとかってみんながみんなできることじゃないので、
そのセラピストとしてある程度研究とかについても理解があればですね、
そういうコンテンツを提供するっていうのは会社側とかにしてもメリットがあるとは思うんですよね。
例えばそういうあんまり医療的な知識がそんな深くない状態でブログとかを発信しようと思ったら、
医学的な知識を勉強するとか、そのエビデンスについて勉強するとか、
研究について調べてとか、めちゃめちゃ時間かかって結構迷いも生まれると思うんですけど、
ある程度医療の知識とかあればこういう書き方をすればそんな誤解がないとか、
正しさが高いとか結構わかるんで、そういうところは結構役立ちますよね。
薬器法難しいですよね、薬器法ね。
特にやっぱり商品とかサービス、商品かな、商品とかを売ろうと思った時に、
やっぱりお客さんとかからしたらこれにすごい効果ありますっていう方が
響きやすいかもしれないですけども、ちゃんといい商品ですよね、
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エビデンスに基づいてとか、科学的に検証されてっていうものの方が
信頼も集めやすいと思いますし、発信する側としても
間違ったものじゃないっていうのがあるんで、
そういう商品作るのはなかなか難しいとは思いますけど、
そういう発信がしたいとかっていう企業がうまくつながれば
仕事にはなるかなとは思いますよね。
今、自分の個人的な事例で言えばCBDっていうちょっと新しい成分というか、
そういうのを配合した商品をいろいろ作っている会社がありますけど、
そういうところであればやっぱりCBDって結構最近のトレンドにもなりつつあり、
研究とかもどんどん新しく出てるんで、
そういうところをまとめてコンテンツ作りたいっていう企業はあったりするんですよね。
そういうところで依頼をもらってっていうのもあるので、
自分の持っている専門的な知識プラス最近のトレンドとか、
新しい研究とかっていうのをちゃんと調べていけば、
そういうコンテンツ作りみたいなところは結構やりやすいんじゃないかなと思いますね。
それもブログみたいな感じだったりとか、
そのホームページに載せる内容とか、あとSNSの発信とか、
それぞれによって結構特性も違いますし、
ターゲットも違うので、
その言葉の書き方とかですよね。
本当にツイッターとかインスタとか、
ショートムービーみたいな結構わかりやすいところだと、
そんなにエビデンスに関するガッツリ載せてもなかなか読まれなかったりしますし、
わかりやすく表現するようなことも必要ですけど、
ブログみたいなメディアとかそのホームページとかっていうのであれば結構しっかりですね、
引用の文献も載せたりとか、
グラフとか、そういうのもちょっとデザイン的な専門の人もいた方がいいかなと思いますけど、
そういう体の専門的な知識とかと合わせて、
さっきの薬器法っていうところですね、
これも調べてもらえたらいいかなと思いますけど、
そういう科学的にちゃんと検証されてないようなところで、
これに効果がありますとか、
そういうのをあんまり言っちゃダメですよね。
具体的にこういう雑誌に載っている科学的なエビデンスがあって、
こうやって言われてますみたいな、
事実ベースであれば、
それはいいかなと思うので、
そういうのが医療の専門家としてできると、
コンテンツ作りみたいなところも仕事になるんじゃないかなと思いますね。
研究だけじゃなくて、
今自分が関わっているところだと温泉っていう、
温泉に関わっているところで、
それはデザイン系の会社で、
そこも身体の専門的な知識を持っている人がやっているわけではないですけど、
デザイン的にアプリの作り方とか、
きれいに設計できるところがノウハウとしてあって、
そこで迷走のマインドフルネスみたいなところとか、
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お風呂の中で入り込むときとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
フルネスみたいなところとか、
お風呂の中で入りながらできるストレッチとかマッサージとか、
そういうコンテンツを自分は作らせてもらっていますけど、
そういう臨床っぽいというか、
具体的な身体の動かし方とかって、
エビデンスベースでできればやれたらいいですけど、
それは検証しきれないところがあるので、
自分の過去の経験とかで作るっていうのも実際できるでしょうし、
信頼が得られればですね、
そういうのもあるかなと思います。
エビデンスを調べて引っ張ってブログに貼ってます。
いいですよね。
それも日本語のエビデンスとか、
海外のエビデンスとか、
エビデンスレベルっていうのもあるので、
症例検討みたいな感じなのか、
システマティックリビューとか、
メタアナリシスとかっていうような、
結構エビデンスレベル高いものとか、
できればそっちの高いものを引っ張ってこれるといいんじゃないかなと思いますけど、
アロマとかもありますよね、
そういう研究とかってね。
なんでさっきの、
エビデンスベースっていうのもありますし、
あとはビジネス的にっていうのであれば、
本当フォロワーの数とかですよね、
その広告として、
こういう人に監修してもらいます、
してもらってますっていうのを言うと、
フォロワーが多いところであれば、
広告の効果も強いので、
なんでそういう科学的なエビデンスをしっかり理解してるとかっていうのか、
SNSとかそういう発信での影響力があるかみたいな、
どっちかがうまくできてると、
多分そのコンテンツ作りみたいなところは、
法人から仕事をもらってやりやすいかなと思いますんで、
意識できるといいと思いますかね。
なんでその企業とか、
施設とか法人みたいなところでも、
やっぱりなんか困ってることって絶対ありますし、
そこにセラピスト的な専門性を発揮して、
問題解決できたりとか、
よりプラスに働くような効果を生み出せることって、
いろいろあると思うんで、
そこでその費用対効果みたいなところで、
自分に5万円とか10万円とか払ってもらったら、
それによってより売り上げが増える方向なのか、
あとは逆に損失を減らせるのか、
基本的にどっちかというと、
そういうところでうまく、
相手にとってのメリットが提供できれば、
法人に対する仕事というのも、
セラピストとしてやりやすくなると思うので、
そうですかね、
コンテンツ提供とか、
体のケアとかというのがやりやすいかなと思います。
本当にそれが実績溜まってくれば、
新規事業を作るコンサルミッションとか、
できるかもしれないですし、
そうなると実績とかノウハウも、
より必要になってくるので、
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体の知見と、
そういうビジネス的なことと、
勉強していってですね、
うまく法人の案件を作っていけると、
フリーランスのセラピストとしては、
自立していきやすいんじゃないかなと、
思っているというような話を、
収録の中で、
収録の中で、
フリーランスのセラピストとしては、
やってるっていうような話を、
収録のライブとしてしてみました。
今後もまたいろいろ発信はしていきますし、
雑談的なライブもやるときは、
コミュニケーションも取りやすいと思うので、
今回ちょっと収録ライブって感じなので、
一方的に話しちゃいましたけど、
参考になれば幸いです。
じゃあこんなもんにしておきましょうかね。
一応アーカイブも残しておくので、
前半の方とか、
聞き直したいとこあれば聞いてみてください。
ありがとうございます。