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2022-03-20 07:03

フリーランスセラピストと子育ての両立


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はいどうもゆうとです。週末なので雑談がてらですね。フリーランスセラピストと子育てみたいなテーマで話してみようかなと思いますけども
自分が結構このフリーランスとして活動している理由の大きな理由として、子育てとか家族との過ごし方とかですね、この辺が結構あるのでちょっと改めて話してみようかなと思いますが
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、体の専門家という立場でフリーランスとして活動しているわけですけども
一般的にですね、理学療法士とかっていう資格を持っている人であれば、病院で勤めたりとか介護施設みたいなところで勤めたりとか、大学院とかまで行って研究もすればですね、大学の教員とかになったりとかですね、こういう感じの働き方が一般的なわけですね
あとアスレティックトレーナーという資格であれば、スポーツ関係なので、スポーツチームで勤めたりとかフィットネスジムで勤めたりとか、こんな感じが多いわけですね
基本的にこういうセラピストとかトレーナー関係ってサービス業みたいなところがあるので、1対1のクライアントに対応したりとか集団に対応したりとかって基本的にサービス職っぽい感じで
1日で関われる人数もやっぱり限界があるわけですね
そこでもし仕事として発展させていこうと思ったら、やっぱりどうしても関わる人数がどんどん増えてきてですね、仕事が増えれば増えるほど忙しくなっていくっていうのはよくあるパターンなわけですよね
例えば病院とかであれば、自分でビジネス作るっていうわけでもないので、患者さんとかクライアントが増えてきたとしても、それで単価を上げるとかっていうのも結構難しいと思いますし
スポーツ関係とかであればですね、スポーツの選手である程度裕福な人だったら単価を上げて対応するとかもできるかもしれないですけども
日本のスポーツ界って言っても、そんなにお金潤沢にある人もそんな多くないかなと思うので、関わるスポーツによってはかなり波及だったりということもあるので、なかなか難しいわけですね
そこで自分はこういう専門的な資格を取りつつ、大学院で研究とかもして、その先にですね、一応フリーランスとか、一応自分で会社も作ってるのでちょっと経営者っぽい立場でありますけども
こういう自分で事業する立場になりましたという感じですね
そこでですね、本当に子育てとか家族との時間というのを考えた時に、やっぱりですね、大学院とか出た後に教員になるとかっていうと、それもなかなか忙しかったりしますし、研究と教育活動みたいなことをしなくてはいけなくて
現場の仕事をするって言っても、さっき言ったように、一対一のクライアントの対応だとか、集団でも関わることになるとですね、やっぱり自分の仕事が忙しくなればなるほど、家族とか子育ての時間が取りづらくなるから、なんとかそれをですね、ちゃんと仕事とも発展させつつ、家族との時間とか子育ての時間に充てるみたいなこともやっていきたいなという感じで、模索しながら今のところフリーランスの形に流れ着いたという感じですね
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それも結構模索しながらではありましたけども、最初はですね、本当に一対一で体のケアするとか、チームに就いたりとか、どこか施設訪問するとか、こういうのも多かったですけども、だんだんですね、法人の案件とかっていうので、コンサルティングみたいなことをさせてもらうとか、なんかコンテンツを作るとかですね、こういうところが月5万とか10万ぐらいで案件として受けるようになってきたりして、それを積み重ねていけば
結構場所とかにはそんなにこだわらず、だから家族の、例えば子供が病気して、ちょっと保育園迎えに来てくださいみたいな感じでも、こういう形のところだとある程度対応もしやすいですし、家族としても子供が増えたりしても家計もそんなに苦しくないみたいな、こんな感じがやっと出来だしたんで、特にですね、自分みたいな子育てしているとか家族がいるようなセラピスト的な仕事もしている人も結構いるんですけども、
そういう人にもフリーランスって結構いいよ、みたいな感じを最近ちょっと広め出したような感じですかね。
本当身の回りにもですね、結構自分と同じような理学療法士の資格を持っている人ってどんどんどんどん増えてきてるんですけど、社会的にはちょっと人口減少みたいな感じも日本で起きてきてて、それに引き換えですね、こういう有資格者、コメディカルとかって言われるような、こういう医療系の職種の人はどんどんどんどん資格としては取る人増えてきてるんで、
やっぱ余っちゃう感じになるんですよね。そうすると余計になんか働きづらくなったりするので、そこでですね、自分の専門性もしつつ、なんか家族とも時間も作りつつ、こういう社会的な状況にも対応して新しい働き方をしていこうみたいなことを考えたときに、
多分フリーランス的な活動をしていくことってやっぱ大事なんじゃないかなと思ってるので、今後もいろいろ発信はしていこうかなと思いますね。
実際に自分の感覚で言えば、フリーランスの人とかっていうのは、どっちかというと予防とかですね、そんなに体の状況としてはひどくないような状態に関わるわけなんで、健康に過ごせるようになったりとか、病気とか怪我とかしづらくなったりとかですね、
広く見れば、医療費削減みたいなこともつながるかもしれないし、セラピスト的な働き方をするときに結構忙しすぎるような働き方で、自分のメンタルの不調が起こるような人も、それも防げるかもしれないし、家族との時間とかも作りつつ、ゆったり過ごしていける可能性もあるというので、結構いいことは多いんじゃないかなと思いますので、
ぜひ興味を持ってもらえるといいかなと思いますけど、将来的にはですね、こういうフリーランスの人も増えてきたら、その中で多少競争とかも起こって難しくなるかもしれないですけど、今現在で言えば全然まだまだそんな数いないかなと思いますし、いわゆるブルーオーシャン的な、もうフリーランスで活動し始めましたって言ったら結構、仕事は作りやすいような感じはあるんじゃないかなと思いますんでね、そんなところでした。
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自分としてはですね、自分自身の活動としてはある程度安定してきたかなと思うんで、同じようなフリーランスの人を普及していくというか、サポートする仕組みは作っていこうかなと思いますし、むしろフリーランスというよりはもうちょっと経営者寄りというか、事業を作っていく側としてちょっと新しく挑戦というか、チャレンジも新しく張るからもしていこうかなと思いますんでね、その辺もご期待という感じで、
また進捗あればいろいろ話していこうかなと思います。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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