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はいどうも私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。今回ですね、子育て学というようなもので、子育てに役立つような話をしてみようかなと思いますが、
今回は教育関係ですね。頭の良さとか賢さとか、そういうところの話をしてみようかなと思いますが、
やっぱり親としてはですね、健康に過ごしてほしいということもあったりとか、やっぱりちょっと勉強頑張ってもらったりとかですね、勉強好きになってもらって、
将来に役立ててもらいたいなぁみたいなことはやっぱり思うかなと思うんですけども。 まあ今回ちょっと賢さみたいなテーマになるんですけども、皆さんいかがですかね。やっぱり賢さってどういう
ところが影響するというか、どういう指標があるとかって考えたことありますかね。 やっぱり一般的にすごいよく目に見てわかるのは、やっぱり学校のテストの点数とかかなと思うんですけども、
やっぱり子供によって好き嫌いとか得意不得意とかっていうのはあると思うので、 その点数にもパラツキがあったりとかあるかなと思いますが、
そういう時にですね、このテストの点数ってやっぱりまだ一つの指標でしかないんですよね。 しかもそのテストの時にどのぐらいできたかというだけで、やっぱこれだけではなかなか判断ができないかなと思うんですよね。
そしてその心理学系の美後月っていうちょっと有名な学者がいるんですけど、その人が提唱した理論とかでも発達の最近接領域というですね、ちょっと難しい言葉がありますけども、
こういうのはですね、あのその時のテストの点数だけじゃなくて、例えば先生とか親とかでもですけども、その手伝ってあげてですね、どのぐらいの問題が解けるかっていうような、
そういうところに次の伸びしろが見えてくるよみたいな考え方になるんですよね。 発達の最近接領域って言いますけども、例えば今子供が8歳とかだった時に、
自分で解けるのは8歳ぐらいの問題かなっていう状況が多いですけども、 その時にですね、親とか先生とかが手伝ってあげた時に9歳ぐらいまでの問題が解けるのか、
逆にもう12歳ぐらいまでの問題が解けるのかとか、そういうのがやっぱり個性によって分かれるところなんですよね。
そこがやっぱり違うので、その子供によってその次の段階がどのぐらいのレベルに設定したらいいのかっていうのは、やっぱり違うところなので、こういうところはやっぱり一時的なそのテストの点数だけではなかなかわかんないところですよね。
またそれ以外にですね、脳のそのテストの点数とか数字でわかる読み書きとかですね、そういう能力以外に非認知能力みたいなことも言われるわけですよね。
ちょっとこれもまた難しい言葉ですけどね。こういうのはやっぱり人とのコミュニケーションがどうこうとか、
あと集中力とかですね、そういうところも影響してくるテストの点数ではわからないような指標もあるんですけども、
やっぱりこういうところがですね、今の点数じゃなくて後から伸びるかどうかに関係するというような報告もされてたりするので、
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一概にですね、やっぱりこのテストの点数だけじゃわからないなーっていうのが現状かなと思いますね。
なので、親としてやっぱり子供を育てていく上で、テストの点数とかって目に見えてわかるところですし、一つの指標ではあるんですけども、
一番身近で関わる存在として、子供の個性というか好みとかですね、得意不得意とかを見てあげて、また子供が将来どういうことがしたいのかとか、
世の中のこととかやっぱり親とかの方がわかるかなと思いますし、ちょっと資差を与えてあげたりとかして、いい道に進んでいけるようにサポートするのがいいのかなとか思ったりするので、
今回は答えを示すわけじゃないですけども、そういう子育ての中で子供の賢さとか頭の良さとかですね、そういうのを考える上で参考にしてもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。