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はい、どうもゆうとです。今回なんかシリーズモードみたいな感じで、前回不眠に関する話をしたんで、そっちもちょっと聞いてもらえたらいいかなと思いますけども、
今回またちょっと話は変わるんですけどね、フリーランスの働き方と、そっから発展して、自分も株式会社っていうのを作ったりしてるんですけど、
そういう法人としてやっていくみたいな形もあるかなと思ってて、ちょっとそれを話したらいいかなと思うので、
ちょっとミライモンさんから質問をもらいながら話してみようかなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、ということでね、私自身まだ駆け出したばかりの個人事業主なんですが、
一応ね、一つ例えば今ヘッドスパ事業をちょっとここ半年ぐらいでなんとなく作ってきて、そのお店のホームページ作ったり最近もしてきてるんですが、
大体世の中って法人家とか株式会社とか、なんか会社といえばそういう形が多いと思うんですが、
ちょっと私自身もこれをどうしていいかわからない状態で、りゅうとさんはフリーランスであり、一つの法人を作った会社の社長さんみたいな感じでもあり、
なんかその2つの携帯のお仕事のやり方って、どういうふうに分けて、どういうふうに目的で考えればいいのかなっていうことがわからなくて、
そこら辺を聞ければと思います。
そうですね、まず自分の例でいくと、株式会社っていうのを作ったのは2019年の1月なんですよね。
なので今3年ちょっと経ったっていう、3年半ぐらいになるっていうところなんですけど、それと並行して大学院とかそこから卒業した後に個人事業主というか個人の活動もしてて、
内容的に分けた感じと、法人でしかできない仕事っていうのがちょこちょこあって、
例えば行政から出てる助成金とかっていうのを申請するときに、個人で出すというよりは法人の方があってたりとか、
法人同士でコンソーシアムっていうようなチームみたいなやつを組んで出すようなタイプもあったりして、
自分は障害者支援というのを見据えて会社を作ったんですけど、ちょうど作る前ぐらいとかで助成金を応募できそうなアイディアとかがあったりして、
現実的にはそれで作ったっていうのもありますし、
あとはフリーランスとしての個人の活動って自分自身というか、自分に対しての依頼とか、自分じゃないとできないことみたいなことは今でも個人としてやってるんですけど、
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他の人にも引き継いでいけたりとか、組織的にやっていくのが向いてそうなことはやっぱり法人の方がいいかなと思ってて、
自分は障害者支援というところは多分自分一人で解決するのは無理ですし、
同じような志を持ったメンバーで集まってやっていくのがいいかなっていうのがあったんで、一応法人化したっていうのがきっかけのところとかですかね。
うーん、なるほど。じゃあ先が法人を作ったって感じだったんですか?
なんかね、ちゃんと事業これって決まってない段階で、ビジョン専攻で、障害者支援というか、
でかく見ると、本当に世界中の障害のある人が抱える問題を解決するような仕事をしてみたいな、みたいなのがあったりした時に、
NPOって感じでボランティア的にやるというよりは、ちゃんと利益も追求して発展していく形にしたいなと思ったら、
やっぱ株式会社の方がいいんじゃないかな、みたいな感じで作っちゃったって感じですね、最初は。
うーん、なるほど。でもさっきのコンソーシアムっていう、やり方とか私も知らなかったですけども、
確かに法人化した方ができることってことも多くあるんですね。
そうなんですよね。法人化しないとできないことっていうのがあって、それもまた法人って結局株式会社とか合同会社とか、
他にもNPO法人とか、医療だったら医療法人とか社会福祉法人とか、あれも全部法人なんで、やる内容によってそのどの法人でやるのが合うのかなっていうのは、やっぱ考える必要があるかなと思いますね。
なるほど。そうすると、じゃあまず受けた、いろいろな受け取ってもらってきた仕事を見て、
法人でやるものなのか、もしくは法人の中でやった方が受けた方がいいのかっていうところをまず最初に、
隅分けをするっていうことを。そうですね、会社として依頼もらう形もあるし、自分たちで商品サービス作る形もあるし、
自分たちで作ったとしても、それをどういう形で成長していくかとかに合わせて、値段とか発展性の仕方によって多分変わってくるんで、
なかなかこれだけじゃ難しいですけど、そういう感じで大きく見ると、本当に自分自身にしかできないこととかっていうのは多分個人でいつまでもやった方が良くて、
そういう組織として大きくなりそうなことは、法人の方がいいかなっていうのが思うところですかね。
そこでさっきおっしゃっていた株式会社だったり、合同会社だったり、NPOだったりとかって、確かになんかそれぞれいろいろ聞くなっていうことは皆さんもあると思うんですが、
自分自身もそうですね、なんかゼロから何か会社作ろうとしたときに、この会社って一体どれに属するのかなっていうところを、またそこは悩ましいことかと思うんですが。
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そうですね、まあ本当に大きく分けると、たぶん鋭利法人と非鋭利法人みたいな感じだと思うんですよね。
利益を追求していく法人なのか、社会課題を解決するというか、社会課題解決しながら鋭利的なことを目指すようなところもありますけど、本当に社会福祉的な活動とか、
非鋭利の活動はたぶんボランティア的なやつはNPOとか、社会福祉精進とか、そういう形でやるところが多いと思いますし、やっぱり利益上げてやっていくところは株式会社とか合同会社っていうところになってくるのかなと思いますかね。
すると、株式会社と合同会社っていう言葉が出てきたんですが、もちろん会社の作る法律みたいなのも今までの時代の変わりはあったと思うんですが、今ってどちらかよく聞くなと思うんですが、その違いはどういうことなんでしょうか。
そうですね。もともと有限会社っていう形もあったと思うんですけど、今だと事業をする上で法人を作るっていうと、たぶん株式会社か合同会社かっていう形になってきて、大きく違うのは株式っていうのを発行するかどうかの違いなんですよね。
株式会社っていうのは資本金とかっていうのを入れて、何株発行するとか、一株いくらっていうのを最初に決めた形で発行して、上場っていう形になるとその株が一般の人でもやり取りされる形になるんですけど、非上場の会社とかっていうところだと、投資の受けたりとか、M&Aで売却するとか、この辺もなかなか難しいですけどね。
その資金調達の仕方っていうので、株式っていうのが使えるかどうかっていうのが結構大きいところで、合同会社っていうのは株式っていうのがないから、その最初に出資した人っていうのが完全にその法人を運営する人って感じになるんですよね。
で、さっきの株式会社っていうのは、代表であっても結局その株を持ってる人が偉いっていう感じになるんで、代表取締役であってもその株の保有の割合はそんな多くない人もいたりしますし、その会社の実質の権限の違いというか、そういうところが結構株式会社と合同会社で違うところかなって感じはしますかね。
じゃあ、合同会社はまず株式などはないっていうこと。
そうです。株式っていうものはないですかね。
最初に出資した金額とかっていうのは人によって違ったりしますけど、だから株式会社であれば、一株いくらって決めたら、その株を買ってもらうことで資金調達っていうのができるんですけど、合同会社ではそういうのがないっていう感じですかね。
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なるほど。
だからどっちかっていうと、家族経営とか少人数で運営していく会社っていうのは結構そういう合同会社っていうの方があってて、今後本当に株式をたくさんいろんな人に保有してもらって、組織としても大きくしていくみたいなビジョンがあるんだったら、株式会社の方が合ってるかもっていう違いはあるかなと思います。
なるほど、なるほど。確かにそうですね。確かにそうですね、言われてみると。
アマゾンとかね、あの辺の会社も合同会社なんで、めちゃめちゃでかいですし、ただ大きい小さいだけが株式会社と合同会社の違いだけじゃないんですけど、実質の権限とか資金調達のやり方とかそういう違いですかね。
だから株式会社であっても合同会社であっても、銀行から融資を受けるとか、補助金を受け取るとかそういうのはできるんですけど、株式会社が株式っていうのを新しく発行したりとか売買したりして、資金調達とか権限の分配とかっていうのができるっていうのが結構違うところですね。
そうですね、それができるっていうことで、それによるメリットも、メリットデメリットももちろんあるし、何より上場とか本当に大きくしていきっていうことが持ちやすい。
そうですね。株式会社っていうのを作った時に、結局合同会社でもそうなんですけど、方向性としては事業がもし立ち行かなくなったりとか、もういいかなと思ったら廃業するっていうのはどっちもあり得るし、あと誰かに引き継いだりとかっていう時もありますよね、多分どっちも、合同会社も株式会社も。
その時に、ちょっと自分も合同会社って作ったことないんで、もし引き継ぐときにどういう形でやり取りするかわかんないですけど、株式会社であればその株式っていうのを譲渡するとか買ってもらうみたいな感じで引き継いだりはあるでしょうし、また上場っていうのが多分一番大きな違いだと思うんですけど、合同会社と株式会社で。
上場っていうのは、東証の今ちょっと配分が変わったというか、グロースだったかな、3段階に変わったんですよね、めちゃめちゃ大きい会社と今成長しているような会社と、昔東証マザーズとかって言われてたやつがグロースとかに確か変わったと思うんですけど、
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上場する市場によっても違うんですけど、企業の規模とか売り上げとか利益とかによって間違ってくるんですけど、そういうところに上場すると株式っていうのが一般的に流通するようになりますし、そうすると会社としても定期的に決算みたいなやつを出さないといけなかったりとか、
もっと個人が持ってる会社というよりはパブリックカンパニーとかって言って、もっと公共的なというか公の会社になるっていうのが、株式会社の成長パターンとしてあるのが多分合同会社とはまた違うところって感じですかね。
本当ですね。確かに。そういうのはドラマとか映画でもよく耳にしますし、イメージはすごくきやすいですね。
だから合同会社だと内容にもよるかもしれないですけど、でも違うかな。違いますね。
たぶん合同会社の本当にちっちゃいところだったら自分一台で終わるみたいなところも結構あるかもしれないですし、家族に引き継ぐのか他の人に引き継いでいくかによっても違うかなと思いますけど、株式会社で上場とかするって言ったら、もっと何百年とか続く可能性も見据えてやるとか、そういう違いもあるのかな。
どのぐらい長く続けるかを見据えるによっても違うみたいなのもあるかもしれないですね。
確かにそうですね。あと何でしたっけ。もう一つ、もしも廃業したときの終わらせ方っていうか、何でしたっけ。
何か責任の取り方。株式会社だと、自分もはっきりあまり詳しくないですけど、有限責任とかっていうのだと、もし負債抱えたりとかして倒産とかしても、出資して株式として持っている額以上の責任は問われないというか、破産みたいな感じですよね。
そういうのができる形もあれば、無限責任とかって言って、出資した額とかに関係なく、もし負債折ったりとか損害賠償とかあったら全部追わないといけないみたいな、そういう違いもあったような気はします。ちょっとはっきりこの辺詳しくないんですけど。
なるほど。会社持つっていうのは、一概にうまくいくっていう、成長だけが先にあるとはないですもんね、そんなことは。
そうですね。本当に自分としては、障害者支援みたいな感じで株式会社作ったんですけど、多分、ビジョンとしては障害に関する問題を解決しようと思うと、多分自分が生きてる間に解決しきれないなと思ったんで、
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そういう会社としての文化というか、ビジョンというか、そういうのが共感できる人が集まっていけば、多分、最初は自分が株式を多く持ってると思うんですけど、それで徐々に他の人に権限を渡していったりとか、引き継いでいったりっていうのがして、長く続く形が作れるといいかなっていうところがあって作ったんで。
今思えば別に合同会社とかもできたかもしれないですけど、何となくのイメージでそんな感じにしたとこですかね。
これはもしも途中で合同会社に変更したいとかいうこととかも可能なんですか?
どうでしたかね。合同会社から株式会社に変えるみたいなのは聞いたことあるんですけど、株式から合同会社はどうなのかな、できるのかな、わかんないですけど。
それだったら別に内容によっては、株式会社一回畳んじゃって、合同会社また一から作るみたいなこともあるでしょうし、一回法人とか作っちゃうと、事業によってもう一つ作るとか、子会社みたいな感じで下につけるとか、いろいろ形があるんですよね。
だから、もうちょっと仕事の管理の自由度が高まるかなって感じはしますね。
あと税金とかその辺も違ってきますけどね。
確かに、そこも私まだ個人事業主からすると、税金の面でのメリットが多く受けられるのはどこで、それがどの境目でやるべきでとかいうこととかもあるんですかね、やっぱり。
一応、個人事業主って形だと、確か類進課税っていうので、収益が上がれば上がるほど課税の割合が高くなってくるっていう仕組みがあるんですよね。
それが法人化すると、ある程度一定なのかな、20%とか30%とか、時期とか内容によっても違ったかもしれないですけど、それの境目が大体1000万ぐらいって言われることが多くて、
それが個人事業主とかフリーランスで1000万以上とか稼げるようになったら法人化するみたいな方向性もありますけど、
これはどっちかというと、そういう税金を意識した法人化の流れで、自分はどっちかというと別に1000万とか稼げてない状態で株式会社を作っちゃったんで、
そういうビジョンありきで株式会社を作る形もあるし、いろんなパターンがありますよね、それは。
なるほど、そうか。
さっき言ったように内容的に法人じゃないといけないから作るみたいな形もあれば、そういう本当に上場を目指すから作るっていう形もあれば、
節税とか、実務的に法人の方がいいから法人するみたいな、いろいろパターンがあると思います。
そうなんですね、ほうほうほうほう。
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で、とすると私が今行っているヘッドスパーを使った睡眠事業に関してだと、
どうしていくかって感じですよね。
そうですね。
じゃあその辺を次の回でまた話していきましょうか。
これまた長くなりそうな気がするんで。
はい、じゃあ一旦こんな感じでーす。
はい。