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2021-07-20 05:07

ダイエット&筋トレ→腰痛・肩こりの予防


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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに
関わる仕事をしております。 最近ですねスタイフではダイエットとか筋トレの話を中心にしてますけども
まあ元々自分はですね大学院の方では腰痛の治療とかに関わる研究を結構していて、個別のクライアントの対応とかでは結構腰痛とかですね
肩こりとかっていうのに悩んでいる人も結構多いので、今回ですねダイエットと筋トレとまた腰痛と肩こりみたいなことを混ぜた話をしてみようかなと思いますが
まずですねやっぱダイエットっていうのは体重の増えすぎとか肥満を防ぐっていう感じですけども
まあこれはですねやっぱ腰痛とか肩こりを防ぐという意味でも結構大事なんじゃないかなと思いますね
例えばですねお腹にボテッと脂肪が乗ってしまったりすると座った時の姿勢とかも背中が丸くなったりしやすいですし
そうするとですね動きのコントロールとかもしにくくて背中も丸まった状態になるとですね
やっぱ腰痛とか肩こりっていうのもなりやすいのでダイエットと腰痛肩こりの予防っていうのも結構リンクしてくることがあるんじゃないかなと思いますね
また筋トレっていう意味でも筋肉がついてくればですね体を動かして運動がしていけるので
それによって姿勢が安定してくる可能性もありますしでもですねつけていく筋肉の場所っていうのは結構重要かなと思いますね
例えばですね太ももの前の方の筋肉がすごい発達していてあと背中の方も発達してたりすると
反り腰っていうのは結構なりやすかったりとか逆にですねお尻とか太ももの方が発達していて腹筋も強かったりして
硬くなるとですね今度は背中が丸くなったりするんですよね なんでこう体の前と後ろ側の筋肉のバランスっていうのは結構意識した方が良くて
この辺がですね筋トレやる上でも結構大事なところなんじゃないかなと思いますね なかなかですねその自分がどっちが
硬かったり強いのかっていうのは結構わかりにくいかもしれないのでまたその辺の細かい テストの仕方とかは
まあ言っていけたらいいかなと思いますけどもまぁ簡単なところで言うとですねまぁ太ももの前と 後ろの筋肉の硬さとかは見ていけるといいかなと思いますが
前屈ができるかどうかっていうところと後うつ伏せに寝てですね膝を曲げてた時にかかとと お尻がつくかどうかみたいなこの2つはちょっと見てもいいかもしれないですね
まあ硬さのバランスを見るようなテストですけども さっきの前屈とかっていうのであればどっちかというと体の後ろ側の硬さが見え
れますね またこううつ伏せになって膝を曲げていくようなテストだと
太ももの前の方の硬さっていうのがわかるのでこれで なんですかね前屈が硬いような人は体の後ろ側が硬いという感じですし
前側がですねうつ伏せでかかととお尻がつかないような形であれば太ももの前の方の 筋肉が硬いっていう感じなんでこれによってこう見分けられますがまぁ両方とも
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柔らかいのが一番いいですけども 逆に両方硬ければですねそれでバランスとれているということもあるのでちょっと一概には
どうしたらいいっていうのは見えない言えないですけども まぁ理想はですね両方柔らかくて
まあほどよく強いのがいいんじゃないかなという感じですね まあこういう感じですねまぁダイエット全般的にこうシュッと体が
はしまっていれば姿勢も安定させやすかったりとか まあ筋トレとかもしやすいと思うんで
全般的に見たらですねこういう2とか肩こりっていうのは予防しやすくなると思いますね どっちかっていうとまぁ現代だとデスクワークとかスマホとかが多くて背中が
こう丸くなりがちで まあ上半身だとですねこう上位交差症候群っていうちょっと難しいのがありますけど背中が
丸くなって頭が前に出るような姿勢だと 胸の前側の方が筋肉が固くってあと首の後ろ側も固くなりますね
またこう肩甲骨の内側とかは背中が丸々と伸び切ってしまってですねあと首の前の方も 伸び切った形になりますけども
まあこういう前後でちょっとクロスの関係で 体の症状が出るというので上位交差症候群って言ったりしますけども
まあこういう状況を防ぐためにもですねあの さっき言ったとお腹にボテッと
脂肪がついたりするとですね座った状態でこう背中が丸くなってこういう姿勢にもなり やすいので
この辺もですねまあ注意していけるといいんじゃないかなという感じですね まあ自分の発信ではですねこう見た目をただこう整えるというだけじゃなくてやっぱ
機能的な健康な体を作っていってほしいなと思うので今後もですねその 健康につながるようなダイエットとか筋トレとかそういう話を中心にして
まあ多くの人にやっつけ役に立つような配信していきたいなと思いますし極力ですね 高価格的なエビデンスとかに基づいて話していこうかなと思ってますので今後また参考に
してもらえたらと思いますはいじゃあ今回以上です ありがとうございます
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