小説の影響
はい、どうもゆうとです。今回はですね、小説のストーリーのような生き方・働き方がしたいという話をしてみようかなと思います。
最近ですね、ふと思い立って村上春樹の騎士団長殺しっていう小説を読んでるっていうか、オーディブルで聞いてるって感じなんですけども、
まあすごい面白いなぁと思ってて、そこからですね、ふと以前思ってたというか、今でも心の奥にはあるかもしれないですけど、
小説のストーリーみたいな生き方とか働き方したいなぁみたいなことを思ってたのを思い出したんで、ちょっとそれにあたって
喋ってみようかなと思うんですけども、まあとはいえですね、昔からめちゃめちゃ本読んでたタイプではないんですけど、なんかこう昔からですね、自分なりの生き方っていうか、自分にしかできないことをしたいなみたいなことは結構小さい時から思ってたような気がして、
そのなんか考え方っていうか価値観みたいのが、実際の今の生き方とか働き方にも通じるところがあるかなと思いますし、
ちょっとプライベートなところはオープンにしづらいところもあるので、働き方に関して小説のストーリーとしてまとめれるんじゃないかみたいなことを思いながらというかですかね、
まあそういうふうになんか途中でこう、なんじゃ思いがけない展開があったりとか、過去のこういう布石が今につながってるとか、なんかこういう語れるものの働き方みたいのがいいなと思ってましたし、
今34歳で今年35歳になるところですけど、その中でもなんだろうやっぱり途中でいろいろ展開があったりとか、過去からのつながりとか、未来に向けての行動とか種まきがつながったとかですね、こういうのがやっぱりいろいろあるので、ちょっと喋ってみようかなと思います。
まあどんな流れで喋っていこうかなみたいなのはまだ決まってないところなんですけど、まず小さい時にですね、将来どういう仕事をしたいのかみたいなことってなんとなく考えるかなと思うんですけど、うちの父親とか家系としては父親が一般的なサラリーマンで母は専業主婦でっていう、いわゆる一般的な家庭ですし、
ただうちの祖父がですね、デザイン的な仕事でほぼ個人事業って感じですけども、小さくそういう個人事業をしていて、ちょっと自由な働き方をしている、この辺りが結構対極的だったなと思いますね。
なんで一番小さい時に最初の将来の夢みたいな思ったのは大工さんだったかなと思いますね。うちの祖父が、デザインといってもいろいろあるんですけど、なんか章みたいな文字を書くとかですね、あと縦看板とか、なんかデパートのショーケースの中の飾り付けとかいろいろあるんですけど、その中で大工さんとかとかかる機会があって、なんとなく手に色付けるのかっこいいなみたいなのが、
最初の将来の夢みたいな感じでしたかね。そこから中学校ぐらいとかなると、やっぱなんかこうもうちょっと人の役に立つ仕事がしたいなとか言って、医療系とか教育系とかに興味を持ち出して、あとはですね、もうちょっとこう本当に働き方みたいなのを考えた時に、
まあ父親に関しては一般的なサラリーマンで、そんな生活に不自由することはなくって感じでしたけど、まあやっぱり雇われの仕事で、平日は結構帰ってくるのも遅かったりもありましたし、あと週末もですね、何でしょう家族と過ごすって感じで、普通にあとちょっとパチンコ行くとかですね、なんかそういう自分の娯楽みたいなものはあったかもしれないですけど、
なんかこう自分のこうやりたいことを追求してるみたいな感じでは、まあ見えなかったと。ただうちの祖父とかは、何でしょうこう自分のクリエイティビティとか、まあデザインの力とかを活かして仕事はしていて、ただそんなビジネス的な考え方とか、そういう論理的な思考みたいなのが苦手だったんで、そんなにこう裕福な感じにはなれなかったっていう感じで、
なんかそこはちょっと対極的だなとは思ったんですよね。なんでまあこう内容としては医療とか教育系がいいなっていうのと、働き方としてこう自分のそういうクリエイティビティとか、まあ独自性みたいなのも出しつつ、ちゃんとこう収入も作っていける、余裕を持っていけるみたいな、なんかうまく混ぜていけないのかなみたいなことが、まあ小さい時に思ってた感じですかね。
まあ実際に今やってる内容っていうのも結構これに近いような感じになってますし、ちょっとずつこう実現に近づきつつあるなぁみたいな思ったりする感じですかね。
あとはですね、その自分は理学療法士っていう専攻を大学で学んだんですけど、それもなんかうちの祖父の仕事を手伝う中で、そのなんかデパートの、まあそのショーケースの飾り付けみたいなやつをちょっと手伝いに行った時に、ふと出会ったその関係の人がなんか作業療法士の学校に行ってるっていう話を聞いてですね、高校、自分高校ぐらいの時ですかね。
ああ作業療法っていうのがあるんだみたいな聞いて、でまあそれと合わせて理学療法っていうのもあるっていうのを聞いて、聞いてというか調べた感じですかね。
で、まあまだこうはっきり言語化できなかったですけど、まあなんか理学療法って良さそうだなみたいな感じを思ったんですよね。
独立と未来
まあ自分がスポーツやってたっていうのもありますし、やっぱ体とかには興味があったし、あの教育にどう繋がるかみたいのははっきりしなかったですけど、
やっぱその手に触っぽい感じもありますよね、そういう。だからなんか昔のその大工さんがいいなみたいな思ってたっていうのも、その職人に近い感じもあるし、
なんかいいんじゃないかなっていうので、まあそういう理学療法士っていいなと思ってまあ選んだと。で、まあそこからまたスポーツ大学で取り組みながら理学療法士としてのことを学んで、
でですね、その一般的に理学療法士という資格を取ると、まあ病院で就職したりとか介護施設とかですね、あとはまあ大学院とかまで行けば、
大学の教員とか、そこをなるとちょっと教育っぽくなりますけど、それぞれですね、まあもちろん大学で資格、国家資格を取れば病院で働けたっていうのはあるんですけど、
そのなんか最初の話題としてあった、その小説に書けるようなストーリーの生き方、働き方をしたいというふうに考えたときに、ちょっとなんかその人生かけてやるには限界を感じるなっていうのがあったんですよね。
もちろん理学療法士っていう資格を使った仕事っていうのはすごい良いっていうのはわかるんですけど、
社会環境的にその病院で就職するって言ったら、なかなか収入の限界もありますし、働き方も結構規定されたものになったりするんで、
まあちょっと自分が行くには違うかなみたいな感じとか、そこから大学院まで行って研究をする中でも、その大学の教員みたいなルートっていうのも、
例えば女教授とか、講師、準教授、教授みたいなステップアップしていく、そういう教育に関わる仕事は興味あったんですけど、肩書とかにあんまり興味なかったんで、正直なところ。
なので、その辺は結構迷ってましたね。将来の形を。ただ心の中では、スポーツに関わるような仕事、オリンピック、パラリンピックとかの選手に関わるような仕事っていうのはワクワクするし、
何かその過程で身につけられるものはあるんじゃないかなとは思ってたので、大学院とか学部で勉強しながらもそういうことは見据えてましたね。
実際に働き方として、日本代表に関わるようなトレーナーになるっていう中でも結構いろいろ物語っていうか、こういう人と出会って、こういう風に発展していったっていうのはあるので、
その辺はですね、またお祝い喋っていってもいいかなと思うんですけど、大学院で博士課程まで研究をしてですね、そこから独立することになるんですけど、
実際にやっぱり雇われる以外の働き方をするっていうのは、本当初めての経験でしたし、一応会社作ったのは28、9歳ぐらいの頃かなと思うんですけど、
今5、6年経ってきて、この中では本当に結構波乱万丈という感じでしたね。中ではコロナとかもありましたし、
ただ本当に20代にいろいろ考えながら行動していった中で出会った人とか、だから会社作ってから本当は新しい人に出会って仕事に発展したっていうことも結構ありますけど、
それ以外にですね、やっぱり過去のつながりの中で仕事を一緒にすることになったとか、クライアントもそうですし、その一緒に働くパートナーみたいな人も元々の大学院時代の同期とか後輩とかと結構今活動できてるっていう感じなんで、
本当それぞれの人とのやり取りにストーリーがあるなっていう感じで、個人的には結構考え深いものもあるっていう感じで、
言いながらまだ今年35歳になる年ですし、会社も5、6年ぐらいなんで、また今後もいろいろあるかなと思うんですけどね。
ただ今の働き方っていうのを考えると、だから雇われる働き方っていうのはまず一旦選択肢から外れて独立して事業するっていうので、
個人のフリーランス的に動いてた時もありますし、株式会社起業して事業するっていうのもあって、本当それぞれ形がちょっと見えてきたのもあってですね、
またちょっと転換期にあるのかなっていうのは最近ちょっと思いますね。 このままどんどん会社を大きくしていくっていうようなことももちろんやれたらいいんですけど、
成長のイメージを見ていくとですね、一直線な形とか、いつか頭打ちするんじゃないかなっていうので、できれば二次曲線というか、
非線形の軌跡を描けるような、思いがけないような発展があると人生面白いなと思いますし、仕事しても価値があるかなと思うんで、
ここからまた5年ぐらいかけて、多分40歳ぐらいになるまでには、また独立して働くフリーランスとか会社の経営者みたいな形じゃない
ポジションというか生き方みたいなのが多分見つかってくるかなと思うんですけど、そこはまだ
はっきりしない中で、今後期待みたいな感じなんですけどね。 なんで、一応このスタイフとかだと聞いてもらった人に役に立つ情報とかも話せていけたらなぁと思いますけど、
たまにですね、こういう人生のストーリー的な軌跡とか、その途中の過程で出会った人との対談とかですね、こういうのも挟みながらやると自分としても面白いですし、
いいかなと思うんで、今日はちょっとふとですね、その小説のストーリーみたいな生き方、働き方がしたいなって思ってた過去の気持ちをちょっと
村上春樹さんの小説を読みながら思い返したので、ちょっと喋ってみました。 以上です。ありがとうございます。