マッチャさんの感想と新たなイメージ
はい、どうもゆうとです。今回はですね、対談でお話をさせてもらおうかなと思うんですけども、言語聴覚師のまっちゃさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回の経緯はですね、今年から、このスタイフはフリーランスセラピストラジオっていうことなんですけど、
フリーランスセラピストアカデミーっていうような、3ヶ月の研修のプログラムっていうのを始めてですね、
それの第一期生みたいな感じで受講していただいたので、それにあたっての感想とか、今後どういうことを見せているかみたいなことを話していきたいなと思います。
まっちゃさんひとまず自己紹介を簡単にお願いしてもいいでしょうか。
はい、言語聴覚師のまっちゃという名前で、SNSで発信活動をしています。
STとしては、回復機分院に今勤めていまして、一応ですね、臨床経験としては13年目になります。
一応成人分野の臨床と、あとは何年か前から詩の言葉の相談という事業に関わっていて、一応成人と将人と兼任という形でお仕事をしています。
はい、ありがとうございます。
このフリーランスセラピストアカデミーみたいなとこなんで、どこかのきっかけでフリーランスに興味を持ったきっかけとか、
何ですかね、自分の発信って最初どこで見たんですかね、ツイッターとかスタイフとかですかね。
スタイフですね。
スタイフですかね。
はい、他の方が音声配信をスタイフでしてるということで、ちょっとダウンロードしてみて、最初はリスナーだったんですけども、
ちょっと音声配信ちょっとやってみようってなった時に、他の方の紹介というか、他の方がゆうとさんについてお話しされてて、
配信とかライブとかを少しずつ聞かせてもらってたという形で、ゆうとさんを知りました。
なるほど、そこからツイッターでもつながったりとか、ディスコードのコミュニティやらに広がっていったって感じで、
スタイフ聞き始めたとかっていうのも、新しい働き方とか見据え始めてみたいな感じなんですかね。
そうですね、やっぱりSNSで情報収集をしていて、結構言語聴覚士さん、制度上のこともあったか、フリーランスで働いている方が多いんだなということを初めて知りまして、
でもやっぱり多様な働き方というか、いろんなところで活躍されているSTさんが多いんだなというところで結構魅力を感じて、
育休中ということもあったので、いろんな媒体で働き方とかフリーランスについて情報収集をしてみようかなと思ったのがきっかけというか、そういう経緯でしたかね。
ですよね。自分は理学療法士が一応ベースなんで、最初はその辺の人と関わる機会が多かったんですけど、
意外とネットでフリーランス系の発信していくと言語聴覚士さんの人に興味を持ってもらう人が多くて、
なんか制度上っていうと、成人分野だと病院で働くこと多いですけど、
商人に関わったりとか、他の関わりだと、そういう独立してやってる方も意外といたっていう感じなんですかね。
そうですね。成人分野のフリーランスのSTさんって少ない印象があって、
お子さんに関わる、発達とかに関わっているフリーランスのSTさんが自分で教室を開いたりとか、
演技障害とかっていうと、やっぱり医師の指示の下にやらなければいけないっていう決まりもあったりしますので、
どうしてもそういうこともあって、商人のSTさんでフリーランスって方が多いと思うんですけども。
そんな感じですよね。
自分もコースタイフで発信したりとか、ノートでコンテンツ出したりとか、いろいろ情報を見てもらってたと思うんですけど、
そこから今年の4、5、6月の3ヶ月って感じですね。
アカデミーのビギナープランみたいなとこで、一般のクライアント向けにフリーランスの初級として役立つコンテンツっていうのを提供させてもらって、
自分の商品サービスのアイデアの考え方とか、営業のしていき方とか、その後の行動の発展の仕方とかですね、
この辺、情報共有しつつアンケートにも答えてもらってみたいな感じをさせてもらったんですけど、
マッチャさん的に、新しく学びになったなとか、行動につながったなみたいなところってあったりしたんですかね。
そうですね。研修受けた感想としましては、最初に行動に起こすというか、始めるにあたって、
アイデアを考えたりとか、そういうことってなんとなく頭の中で漠然としか考えていなかったんですけども、
アンケートという形で自分の思考を整理しながら、こんなことを商品とかサービスアイデアみたいな形で整理しながら考えてみたりとかして、
その辺もやっぱり思考の整理とか、こんなこともやってみたいなという、新しい気持ちの変化もあったりですとか、
そういう始めの段階からたくさんコンテンツを共有させてもらったと思うんですけども、
ビジネスとマーケティングの知識の不足
長期戦略という最後、一連の流れというのを学べたのがすごく良かったなと思いました。
あとは、言語聴覚師としての知識やスキルというところは、ある程度は限られちゃうところもありますけども、
ビジネスについての知識とかマーケティングスキルというんですかね、そういったところに関してはほぼ無知だったので、
勉強すべきことがたくさんあるなというふうに感じたので、その辺りは行動に移していけながら、少しずつ学びを深めていきたいなというふうに感じました。
ありがとうございます。本当に自分も理学療法士とかベースですし、やっぱり体のことは学ぶんですけど、
ビジネスとかマーケティングって本当に学ぶ機会はなかなか自分で作らないと思うので、結構独学でやってきましたし、
その辺で頭の整理できるといいんじゃないかなと思うんですけど、
まっちゃんさんの場合は、いろいろアイデアもちょっと考えていったと思うんですけど、
今のところだと、学生向けにというか後輩の学生向けにみたいなところは結構イメージ深まってきてるところなんですかね。
そうですね。ちょっといろいろ、特にインスタグラムとかでの発信をいろんな方と交流しながら続けていて、
結構今関わっているところが、SNSの発信に関しては長く続けている先輩というか先人の方たちにいろいろ教えてもらいながら、
結構学生さんとか受験生さんとつながることが多かったので、
一つも始めてみるんだったら、その学生さん向けのオンラインのサービスっていうんですかね。
それがちょっとイメージがついてきたので、まだまだ整備することがたくさんあるんで、すぐに実現というのは難しいんですけども、
ちょっとそれが先立って動きそうな感じですかね、今のところ。
将来の展望とフリーランスへの移行
他には今まで成人分野の専門性があったりとか、行政寄りの子どものサポートとかもあったりしたと思うんですけど、
その辺はどうなんですかね。広がりそうな感じとか、ちょっと難しそうなところとかも見えてきたりしてるんですかね。
そうですね。将理の言葉の相談に関しては、今後フリーランスを考えるのであれば、
転職、今は雇われで働いているので、転職とかを考えていかなければいけないと思うんですけども、
行政でつながっているので、今病院に委託されているというか、病院への依頼なので、
私個人に依頼が来るようにシフトできるんだったら、ゆくゆくはそうしていきたいなと思っているので、
そこのつながりに関しては、途切れることはないんじゃないかなと、勝手に思っているんですけども。
あと成人分野ですね、介護予防事業であったりとか、室後症カフェのお手伝いの依頼があったんですけれども、
結局今勤めているところでSTが少ないので、今回お断りすることになってしまって、
そう考えると、雇われている身で新たなことに挑戦するというのは、今の職場では難しいのかなと思って、
そういうこともあって、やっぱり転職したいなみたいな。
転職してフリーというか、自由に動ける状態で、成人分野でも行政とかとつながって、
お仕事の依頼が来たりとか、こちらからアピールをして、お仕事をいただけるような形になったらいいなというふうに感じました。
なるほどですね。本当にやっぱり医療系の専門知識ってなかなかフリーだと逆に使えなくなるので、
一部は非常勤で雇われたりとか、どこか所属も持ちつつ、自立度を上げていくみたいな形も全然ありかなとは思うので、
転職したりとか、非常勤の仕事を組み合わせていくとか、そういう流れも全然良さそうな感じだとは思いますね。
はい。
学生さんのところとかは、多分どこの所属であってもできそうとかっていうイメージがあるんですかね。
そうですね。副業というような形で、結構学生さんに聞いてみたところ、
平日とか土日の夜に、そういうサービスを受けられたらいいなという結果になったので、
家にいながら学生さんをサポートするみたいな形で、日中は働きつつ、
夜に自宅でサービスを展開するみたいな感じになるかなとはちょっと考えてるんですけど。
なるほどですね。どういうニーズがありそうなんですかね、相談というか。受験に関することもあるし、その先の働き方とかもあったりするんですかね。
そうですね。何人かの回答ではあったんですけども、やっぱり特に国士の老人生の方であったりすると、モチベーションを保てないとか、どういう勉強法がいいのかわからないとか
っていう意見があったりですとか、具体的な何かの勉強方法というと、私も再学習しなければいけないところがあるので、できる範囲で、
事前にどんな相談をしたいのか、そういうところを徴収しながら、私が分かる範囲での答えができたらいいなとは思うんですけれども、
なかなか同じ受験生同士でつながりがない人が多いみたいで、特に老人生さんとかそうだと思うんですけども、そういうところでつながりをつくってあげられたらいいなというところと、
私が分かる範囲での知識というか経験になっちゃうんですけども、そういったところを伝えてきて、ちょっと安心して受験に臨んでほしいなという気持ちもちょっとあったりするので、そういうところで始めていけたらいいかなとは考えました。
受験一発目というか、学校に通っているうちは周りに友達とか一緒に受験する人もいるけど、一回もし落ちちゃったりとかして、老人ってそういう感じってことですかね?
そうですね。私の場合は学校でちょっとそういう制度があったりとか、働きながら勉強していたわけではなかったので、ほぼ毎日学校に行ってみんな同じ友達と会わせて、意見交換とか情報交換しながら受験を臨めたんですけれども、
ビギナー研修の感想
やっぱり働き、老人生徒の方とかだと収入の面もあるので、バイトとか施設みたいなところで働きながら受験勉強している方とかも結構いるので、受験勉強の時間を確保できないとか、同じ状況の方がいないから切磋琢磨し合いながら勉強に臨むというところが難しい方も多いみたいですね。
なるほど。よくわかります。自分は理学療法士とアスレティックトレーナーというスポーツのトレーナーの資格を持っているんですけど、トレーナーの資格は教会からの認定の資格で大学院行きながら取ったんですよね。
それも大学院の研究も結構しんどかったので、一回筆記試験落ちていて、身の回りにいなくて、ネット上ではつながっていて、ちょっとは相談というか進捗話したりしますけど、自分一人だとなかなか受験勉強って結構しんどいところがあると思うので、
ちょっと同じような立場の人が近くにいる感じがするとか、相談できるとかだとちょっとモチベーション高まりそうな感じがしますね。
そうですね。あと一応インスタグラムのDMでお互い空き時間を利用してやりとりしてはいるんですけど、どうしてもテキスト上だけだと伝えきれないことがあったりとか、
そういうこともあったりしたので、30分程度とかオンラインで実際に細かいニュアンスとかもお伝えできるかな、お互いにとは思ったので、そういうサービスがあったら需要あったりするのかなと勝手に考えてたんですけど。
めちゃめちゃニッチなとこですけど、なかなかそこできる人いないと思いますし、STの受験中とか浪人生とか向けのコミュニティだったり、個別の相談だったりとかっていうサービスになると思うんで、
でも、ニッチなとこのニーズはあるような気がするんで、うまく組み立てればいけるのかなって気がしますね。
具体的な単発のサポートなのか、オンラインのコミュニティに入るところに料金つけるのかとか、いろいろ考えるところはあると思うんですけど、またちょっと具体的なやり方とかは一緒に相談したりとかでもいいですし、うまく進めていけるといいかなと思いますが。
そうですね。さっき学生向けは多分ずっと自分の立場がフルタイムで雇われてたりとか、いろいろ組み合わせる中でもできると思うんですけど、より長期的なところで言うと、どういう仕事を組み合わせていきたいとか、どういう生活スタイルでとか、長期的なイメージってあるんですかね。
そうですね。あとは、一応今は雇われてるんですけども、言葉の相談で小児に少し関わっていて、やっぱり小児の言語聴覚者さんが少ないっていう現状もSNSで情報収集をしている中で、何年か前にやっと初めて知ったところではありまして。
ちょっとすみませんね。
大丈夫です。
すみません。ちょっとピンポン鳴って再会なんですけど、小児のSTさんがあれですよね、意外と数少なくて、そこが結構雇われっていう感じじゃなくて、独立してやっていく必要性があったりとか、独立してやっていきたい人も結構いそうっていう感じなんですかね。
そうですね。おそらく私が住んでいる地域でも、言語聴覚者がもう絶対的に少なくて、特に小児のSTさんは少ないっていうふうな話も行政の方から話を聞いていまして、せっかくできた繋がりなので、そこは継続していきたいなというところと、そこの繋がりから小児関連の、
なんていうんですかね、例えば視の検診であったりとか、ちょっとこう、お子さんの身体測定とかの後にちょっと講和とかを、昔住んでいるところではやっていたりしたので、そこでちょっと言語聴覚者の認知度を高めるために、ちょっとこう、
そうですね、発達だったりとか、言葉に関しての軽くお話ができたりとか、あとは、その小児のSTの人材不足を少しでも解消するために、ちょっと小児分野にも足を踏み入れたいと思ってたんですけども、まだ独立してやっていくには、ちょっと知識と経験が少なすぎるので、
そうですね、求人でどこか小児のところを探して、週3とか4とかパートで働きながら、あとはそのSNSの発信活動も、ちょっと少し本格化していきたいので、週1回はフリーの日にして、何かこう、SNSの発信の編集をしたりする日にしたりとか、
別のお仕事で打ち合わせだったりとか、そういうのがもしあれば、そういう日に当てたりとか、というのを考えてましたから、そういうふうに来年度はやっていけたらなというふうには考えていました。
そうですね。独立してやっていこうと思うと、自分の知識と経験がある程度積み重なっていた方がいいかなと思うので、専門性としても新しい分野の小児だったら、一旦は雇われで経験を積むっていいかなと思いますし、そこの所属ではなかなかできないことがどうしてもあるって感じだったら、独立する方向もいいかもしれないですし、
将来の働き方について
その途中でまたやりたいことが見つかってくるかもしれないので、来年に向けて雇われの働き方を切り替えていくとか、個人での発信活動をしていくとかしていくと、徐々に目指す方向が見えてくるんじゃないかなと思いましたね。
はい、そうですね。完全にフリーランスっていうのはまだしばらく先かなと思うんですけれども、まずはちょっと分野を変えて、働き方も少し変えていきながら、副業みたいな形でまた違う働き方が来年度はできたらなというふうに今のところ考えています。
ありがとうございます。
はい、じゃあ一旦今回はこんな感じで、フリーランステラピストアカデミーのビジナー研修みたいなやつを受けてもらった感想と、今考えていることみたいなことをお話しさせてもらったんですけれども、
本当に今お話しされているような感じで、今フルタイムで働いている中でもちょっと副業をしていきたいとか、違う分野に転職していろんな働き方を組み合わせていきたいとかいう人が増えてくるかなと思いますし、今の学生の中でもそういうことを見せている人がどのくらいいるかわからないですけれども、
たぶん将来的にはそういう働き方をする人も増えてくるかなとは思うので、いろいろ今後も発信していけたらと思いますし、マッチャさんもSTさんの働き方とかに関する話もたぶん今後いろいろ発信されていくんじゃないかなと思いますので、チェックしてもらえたらと思いますという感じで、今回はちょっとマッチャさんとお話しさせてもらいました。ありがとうございます。
ありがとうございました。