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フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第16回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回16回目ということで、今日収録しのがもう9月入っているんですけど、夏がまだ終わってはない夏から秋からっていうような時期なんですけど、この夏振り返ってHanaさんこの夏いかがでしたか?
暑かったね。
お散歩がね。
もうシンプルに暑かったけれども、暑かったけれどもちょっと朝のお散歩とかを5年ぶりぐらいに控えたので、その辺では楽だったかなっていう夏でした。
でもなんかほら朝って言ってもどの時間帯かとか、例えば朝6時ぐらいだったらまだ日も出来てないからそんなに暑くなかったりとか。
って思うじゃないですか。ここまで来ると朝6時でも全然暑いですよ。
もう7月8月は涼しいのって朝4時とかですね。まだマシ。もう7時台は暑い。6時台も怪しいという感じでした。
なるほど。
くむさんはいかがですか?
そうですね。僕の方は夏の話、僕の夏の思い出は結構イベントも行ってましたね。
9月4日に東京でクリエイターズエッジっていうイベントがあって、これ写真とか映像とかを仕事にしている人向けのイベントなんですけど、東京の浜松町の近くのビルで展示会みたいな感じで開催されててそういうのに行ったりとか。
あとは7月10日に虎ノ門ヒルズでビデオグラファーズ東京っていうイベントがあって、それは自分の仕事にも直結するのでどちらにも行ってきて。
ただちょっとそこはそういうイベント展示会とかに行くと同僚の方がたくさんいて、僕は普段フリーランスで個人で仕事をしているからあんまりそういう横の繋がりっていうのがあんまりないので、
だからそういう同僚の人たちの話を聞くっていうのが刺激になったし、あとは機材の紹介とかもいろいろやっているので、そういう機材を見てこういう機材があれば自分の仕事に活かせるのかなとかそういうのを見たりとか。
ちょっと一個衝撃だったのが、9月4日のイベント、Creators Edgeっていうイベントに参加して、そこでちょっと三脚を見て、お店のショップの人とも話をしたんですけど、その人と話をする中で、ビデオグラファーズ東京に行ったんですよねみたいな話をして、
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その時僕の口からビデオグラファーズ東京は今年の3月ぐらいみたいなことを言ってて、でも7月なんです。なんかこの2ヶ月前の話じゃないですか、言って。そんな昔じゃないじゃないですか。2ヶ月前の話のはずなのに、3月って言っちゃう自分みたいな。
なんかそんなに時間の間隔がなんかよくわかんなくなっちゃって。歪んでますね。時間が止められるなと思って。私ですらあれ言ったの7月とかかなって聞いた時思いましたから。言った本人が相当歪んで。
なんかある意味日々が一瞬一瞬なんですよ。だから今日何やったんだみたいな感じに思うことがあるんですけど、でも2ヶ月前のイベントを半年前って勘違いするっていうことは濃いのかどうかみたいな。
いろいろ説明、私は言ってないから、いろいろ説明してくれて、そんな良いやつだったんだなって。その話は最近だったなって思うんですけど。僕の中でも半年ぐらい前のことになっちゃって。まだ長袖着てみたいな。むしろ3月だから寒いぐらいな感じですよ。ちょっと怖いなと思って。いやー大丈夫かしら。そんな夏の思い出でした。
今回第16回目のテーマということで、前回15回の終わりの方でも少し触れたんですけど、今回は本をテーマに取り扱ってみようと思います。その本がフリーランスの働き方、仕事が途切れない無理せず長く続けられるっていう風に本のタイトルに書いてあって、
で、著者が小川麻里子さんという方ですね。日本実業出版社から発売されている。小川麻里子さんという方が、この方もフリーランス出身で、今は自分の会社を起こして取締役もやられている方なんですけど、まだ発売されて間もない。
2024年8月1日に発売されたばかりの本ということで、新しさもあったりとか、あとは本の表紙とかタイトルとか、聞かれるものがあったので、この本を取り上げて、お互い僕たち読んで、それを話していこうかなっていう。
この本との出会いのきっかけみたいなのは、前回15回の終わりの方でも触れてはいるんですけど、この表紙に聞かれた、タイトルに聞かれたみたいなところで、やっぱり僕たちのスタイルとしてバブル時代みたいにやってやるぞみたいな感覚とはちょっと違う働き方を選んでいるというか、
のし上がっていく系とはちょっと違うじゃないですか。でもフリーランスっていう家を選んだ以上、やっぱり何らかの仕事はやっていく必要があるというか、無理なく続けていきたいっていうのはあるじゃないですか。
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というのは、僕たち2人とも文字通り死ぬほど頑張った経験があるからというか、だからこそのそこまで頑張らなくても、自分のスタイルでのんびり気ままにやるのって、そっちがいいんじゃないみたいな感覚になってると思うんですよね。
無理せず長くっていうのが結構刺さったので、この本を読んだ内容フックにいろいろお話ししていければなと思うんですけども、まず前段として前回後半でお話ししたときには、まだ花さんは本を読んでいない状態だったと思うんですけど、実際今回この収録にあたって本を読んでどんな印象を持たれました。
表紙に書いてあることと内容がほとんどずれてない方だなって思いました。
そうですね、もう最初からここに書かれたような内容で終始展開されていくというか。
よくこういう系ってタイトルキャッチにしておいて、中見たら全然違うじゃんっていうのあるんですけど、そういうブレが少なかったなと思いました。
なるほど、僕は花さんよりかも先に読んで、ちょっとその分感覚も空いちゃってはいるんですけども、そもそもやっぱりフリーランスになるきっかけとか、自分のですね、自分のきっかけとか、今フリーランス始めて3年くらい経つので、3年くらい経つとやっぱりちょっと不安なこととかもあったりとか、特に人間関係でもね、そんな順風満帆なことばかりではないので、いろいろ考えることはあるんですけど、
やっぱり先人の方が、小川さんが僕らよりも先輩の方なので、やっぱりそういう先輩の方がお話しされていることっていうのはすごくリアルに刺さるものがあるなっていうのは思いながら読みましたね。
早速ですけど、この本の内容に触れながら、花さんもいろいろ感想とかもあると思うので、そこのところからちょっと触れていきたいなと思うんですけど。
この本を読んで、自分の振り返りをできたなって思います。自分がなんでフリーランスになったのか、そして今後どのように働いていきたいのかっていうのを小川さんの文に重ね合わせながら、ここは私と小川さんが違うな、じゃあ何が違うんだろう。
私はこういう意見だなとか、ここはすごく共感できるな小川さんと一緒だなとか思いながら読めたのがすごく良かったんですね。
その中で具体的に言うと、私ワードでバーって書き出したんですけど、何が一番はかどったかな、これ書くときに。
結構なボリュームで感想書かれてますよね。
欲しいものは何なのかって考えさせられるようなところがあって、文章には欲しいものは言い続けるって書いてあるんですけど、私そのままはこれ受け取れなくてですね。
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ちょっと前までは欲しいものがあればそれを言い続けることによって、もちろんそれが手に入りやすくなるっていうのは感じていたんですよね。
実際に手に入る経験もしているから、じゃあこれ成功法則じゃんって思ってたんですけど、本当にそれ欲しいのってもう一回考え直す必要があるなって思ってたんです。
もしかしたら世の中のこの流れで欲しいと思わされているようなこととか、自分が昔から欲しいなとただただ思い込んでいる可能性がある。
ここをちゃんと区別しないと沼るなって思っています。
もう少し具体的に言えば、欲しいものっていうのはみんなものとかよりもそのものを手に入れた時の感覚だと思うんですね。
ものに限らず経験も。その時にどんな体への感覚があったのか。そこを欲しがっていると思うんですけど。
つまり快感が心地よい、嬉しい、楽しいとかそういう感覚を得たい。
これってもっと細かく見ていくと脳内物質何が出てますかっていうところに行き着いて、大きく分けて3つ。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン。
私は過去めちゃくちゃドーパミン中毒だったので、欲しいものって言うとドーパミン的なものばかりだったんですよね。
でもドーパミンばかり、そんなようなものばかりを欲しがっているといつまで経っても終わらないんですね。欲しいが止まらない。
そして疲弊していく。この数年間でよく感じられたので、シフトしてるんですよ。
セロトニンとかオキシトシンの方に。なので欲しいものっていうのは自分の中に絶えず発生し続けるんですけど、
これはドーパミン的な欲求かな、セロトニン的かな、オキシトシンかなっていうのを精査して分別して注意する。
ドーパミン的になりすぎないように注意する。
自分の欲しいという感覚には注意していかなきゃな。そしてその欲しいものを得るには何が必要なのかな、いくら必要なのかなって考えていくようにしたい。
そんなことを考えました。
なるほど。このドーパミンセロトニンオキシトシン的なお話っていうのは過去の回でもちょこちょこアナさんの中から出てきて、
自分の過去の経験とかも踏まえながらお話しされていると思うんですけど、今のお話のところで欲しいものに続けるっていうところでもう一個思ったのは、
それは僕だったら新しいカメラ欲しいとか、このゲーム集めたいとか、どっか旅行行ってみたいとか、そういうのも浮かぶんですけど、
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あとこの本の中にも絡めて言うと、仕事、欲しい仕事っていうのも言い続けるというのが含まれるのかなって。
だから、今日ケーキ食べたいとか、今日お寿司食べたいとか、来年ハワイ行きたいとか、そういう話だけじゃなくて、私ってこういう仕事がやりたいみたいな、
だからそういうのも言い続ける上大切なのか、それはドーパーミューセルトにお寿司とかっていう話とはまたちょっと少しテイストも違うなとはちょっと思って、
じゃないと自分だって望ましい仕事とそうじゃない仕事とか、あとそもそもクライアントとかも仕事がやりやすい人もいればそうじゃない人もやっぱり、
それはどの世界行っても一緒だと思うんですけど、なんかそういうのもちょっと僕は感じながら、
そうですね。仕事に関しても、私はドーパーミュー的仕事、セルトニー的仕事、オキシトシ的仕事っていうのがあると思っていて、
私の中で仕事、欲しい仕事っていうのが今はドーパーミュー的な仕事よりもセルトニー的な仕事だなって思ってます。
クライアントもそうですね、ドーパーミュー的な方とお仕事をするよりはセルトニー的な方とお仕事をしたいなとか思いました。
ありがとうございます。そうですね、欲しいもの言い続けるっていうのは、それも含めて大切なのかなって思います。
大事なことですね。
あとは、僕が気になったのは、本の中に触れていくんですけど、本と本を切り替える自分なりの儀式を持つっていうのがあって、
ルーティン、儀式はどんなものが良いか、ちょっと少しだけ読んでいくと、
自分で自宅で仕事をしていると業務の時間、オンと個人の時間、オフの境界線が曖昧になってくることが少なくありません。
オンの時間が増えがちな人は長時間労働になりがちで、フリーランスにとって欠かすことができない健康が脅かされてしまいます。
逆にオフの時間が増えがちな人は作業が重いようにはかどっていないわけで、納期や収入に影響します。
フリーランスはオンとオフの境界を決め、意識的に気持ちを切り替えるようにしましょうということで、
やっぱりここは僕がオンが多め、かつオフの時間を持つと罪悪感を感じてしまうというところが、
もうずっと意識もしているんですけど、意識した上でやっぱり尚、未だに苦しんでいるというか葛藤をしているところになってますね。
本の中に書かれていることとして、小川さんが言われている、これはあくまで小川さんのケースとして、
切り替えのスイッチはハーブティーとハンドマッサージとリストウォーマーっていう温かい飲み物を水筒に入れて飲めるようにしておくとか、
あと好きな香りのハンドクリームで手をマッサージするとか、リストウォーマー、これ手首の周辺を温める通常の袋っていうのがあるんですって、
ハーブティーとかだったら朝はローズマリーとペパーミントをブレンドしたハーブティーとか、自分のお気に入りのってことですよね、きっと。
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ハーブ自体もいろんな効果効能があったりするから、ハンドマッサージをするとオキシトシンという幸福ホルモンが分泌されるとか、
リストウォーマーもライティングのお仕事もされているから、自分の業務に直結するというか、
ここがオンオフの切り替えが上手な人であれば実施は不要ですが、苦手な人は自分を喜ばせる簡単なギッシュを取り入れてみてください、そして習慣化してみましょうっていう、
簡単にできるものにすることがポイントっていうことで、だから例えばランニングをしてから仕事をするなどハードルが高いオンオフの切り替え実施はお勧めしませんと思われるっていう、
ランニングをハードルが高いオンオフの切り替え実施はお勧めしませんと思われるっていう、
ウェア着替えて、そのシューズ履いて、雨が降ったらできないし、みたいなそういうのじゃなくて、
僕だったらオーガート&ハーブリーじゃないですけど、コーヒー好きだからコーヒーを飲んでみたいなのだと思うんですけど、
そこも最近ちょっとあんまり良くないなと思うのが、コーヒーも夏だから暑いっていうのもあるんですけど、
スーパーとかで売っているボトル入りの空きコーヒー、冷蔵庫で冷やしておいて、で、ダボダボ注いで飲むっていう、
今も基本それにしてる、自分なりに一応選んではいるから、好みのやつを、だけど秋が来るというか、
本当はもっと良いコーヒーを飲んでみたいなとかって思いつつも、ちょっと安価なところに行ってるんじゃないかなとか、
もっと楽しもうとできるはずなのに、そこに収まっているのではないかとか、
あとはゲームを自分の中で切り替えるタイミングにしてるんですけど、やっぱりゲームはどちらかというとハードル高い趣味にはなるんですよね。
趣味とか意識っていうか、ゲームに起動して、メニューからソフトを選んでプレイするってやっぱりちょっと動作が多いというか、
そういう意味でちょっとこのルーティンオンオフ切り替えっていうのは、僕の中で今現在も模索し続けているところですね。
だから、はなさんはこのルーティン、意識とかって持ってます?もうやってます?
うん、ストレッチ。
最近そうですよね?
うん、最近は。
最近は。
さっき冒頭で朝を散歩するのをちょっと控えてみたいなのも、その代わりに朝のストレッチ運動やってるってことですもんね。
そう、朝やって、日中も1時間に1回ぐらい15分挟みます。
日中やってるんですね。
やってる。
1日通すとストレッチとか軽いトレーニングの時間は、合計で2時間弱ぐらいになるかな、感じでやってます。
だいぶいいです、あれを挟むと。
やっぱそれをやると作業の能率っていうか上がる感じですか?
素晴らしいですね。
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ハードルを、これ多分聞いた方は、いやいやストレッチとかハードル高いしみたいな風に思うかもしれないんですけど、
そのハードルを下げるために、ヨガマット敷きっぱなしにしておくとか、あと音楽に合わせてやるっていう。
それがなったら二度でその…
なんだろうな、そういうよりかは音楽やった方が心理的負担が少なくなるんですよ、トレーニングとか。
無音でやると、頭の中でめんどくさいなとか、あれやんなきゃな、これやんなきゃなって自分が喋り出すんですけど、
音楽に動きを合わせながら体を動かしていると、割と無になりやすいんですね。
あっという間に15分とか経っちゃうので、心地よくストレッチとか運動ができる。
すぐできるような環境と、心地よくできる環境をもう整えておくっていうのがすごい大事かなと思います。
なるほど。そうですね、このところは僕あんまりこだわれてなかったですね。
ヨガとかやるので、ヨガもやるんですけど、ヨガはちょっと無音でやりがちなので。
ヨガはそうかもね。
体に効果するっていう意味だと、それでいいのかもしれない。
ヨガとストレッチってジャンルがちょっと違うから。
私はね、ノリノリでストレッチやります。ほぼダンスです。
ちなみに音楽のチョイスとかっていうのは、どんな理由で選んでるんですか?
今いろいろ試しているんですけど、だいたいテンポが一番大事で、100から120ぐらいのテンポの音楽を探してます。
やや早めって感じですよね。
100だとね、ゆっくりな感じ。120だと割とテンポがいい感じかな。
気分によって選んでいて、あとは歌詞があるのかないのかでも変わってくるから。
どっちを選んだんですか?
2つやってみて思ったのは、私が使っているのってYouTubeから引っ張ってきてるんですけど、
おそらくこれ使う人は、ジョギング、ランニングをしながら聞く。
あとはジムとかでエアロビを教えているような先生たちなんですけど、
そういう人たちが使うのって、これからガンガンやるぜって感じだから、ノリノリな洋楽なわけですよね。
重点音がズッズッズッって流れてて。
あれだとリフレッシュとはまたちょっと違ってくるので、
それであればYouTubeのバックミュージックで軽やかな音楽が流れてる時あるじゃないですか。
ああいうのもフリーでいっぱい出てるんですよね。
その軽くて歌詞がないのが一番適切かなと今は思ってます。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあちょっと、はなさんの方も何か。
私がこの本の中で一番考えさせられた言葉は、何のために働くのかっていう問いですね。
それはフリーランスだろうがそうじゃなかろうが全ての人に共通する。
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全ての人に共通するのにも関わらず、本気で考えてる人って実は少ないんじゃないと思うんですよ。
ただちょっと思うのは、何のためにっていうと、子供のためにしよう。
そういうので持っている人は割合いいのかな。
ただそれってそうなの?みたいなのはちょっと。
お子さんがいるのは少し今は別枠で考えたい。だってそれそうなるもん。
それはそうですよね。
パパたち、ママたちのモチベーションはそこですよ。
それはそれであって、そことはまたもう一個別枠で。
そこは今、あえてその人たちは除外というかにしておいて。
当然ですもんね。子供のためとか。
わかりやすくするためにそこは置いておいて、一人身でフリーランスみたいな人。
本当に自分自身だけに対しての問いってことですね。
きっとこれを聞いてくださっている方も、もちろんご家族も持っている方も聞いてくれていると思うんですけど
その中でも今一人身でフリーランスで頑張っているよっていう方は多いと思うんですよね。
何のために働いているでしょうか。
なおさら考えますよね。一人になったら。
そうですよ。
細かく思いますもん。
そうですよね。これは一人身フリーランスあるあるじゃないかなと思います。
一体何のために働いているんだろうかって問い。
私も改めて真剣に考えてみたんですよね。
それで出てきた答えっていうのが、これはあんまり声を台にして言うべき答えじゃないのかもしれないということを最初に言っておきます。
あまり世の中的にはそれでいいのって思われるかもしれない答えです。
私が働いている理由は自分の体そして心がエスコヤガでいるためなんですよね。
別に全然おかしいと思わないですけど。
世の中的には世のため人のためじゃないですか。よく言われるのは。
でも私は正直なところを言うと自分の体と心の管理のために働きたいんですよね。
よく仕事って食べるためのお金を稼ぐため遊ぶためのお金を稼ぐためだから仕事に関しては辛くて当然とか
仕事の内容と自分の健康そのものをつなげて考える人ってほとんどいないと思うんですよね。
デスクワーク1日8時間やりました。それ体にとって健康的ですかっていうとやっぱりそれは違うと思うし
でもそこを私は何とかもう働くことそのものをヘルシーにしたいっていう思いがあるわけですよね。
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働けば働くほど自分の体が強くなっていくとか自分の心が強くなっていくって
消耗の方じゃなくて充実の方に向けたかった。
でもこれそうなんです。自分で今言っててやっぱりって思いましたけど
世の中的にはあんまりない考え方だと思ってます。
それは私がこれまでの人生で働きすぎて身も心もボロボロにしたという経験があるから逆に振ってるんですけど
あんまりこの考え方を持っている人がいないからこそ
自分でやってみてそれができた時にこういうこともできるよってお勧めしたいんですよね。
仕事って身をこにして働いて体壊してでもお金を稼ぐものではなくて
働くと自分の心と体が健やかになっていってさらに収入が得られて
その収入でもってさらに自分を良くしていくことができるみたいな生のルート
プラマイゼロになりがちだなと思って
仕事で頑張って消耗していってお金使って復活みたいな
マイナス5になりましたお金使って復活ゼロみたいな
なんとかゼロと思ってますっていうのを
私も働くのでマイナスに行くんじゃなくてゼロから働いてもプラス2、3にして
さらにお金を何か自分の好きなことに使うことでプラスにしていってプラス10みたいな
ふうな働き方を目指しております
それは本当に大切だし多くの人が実感するところでもあるんじゃないですかね
わかりやすいのは今原田さんが言った通り
何か仕事で頑張って頑張ったら自分にご褒美みたいな感じで
ブランドのバッグ買ったりとかお酒飲んだりとか
ちょっといいアイテム買ったりとか旅行とかもそうですよね
別に旅行行かないと全然悪いとは言わないし僕好きだし
でもなんかどっちもですよね
でも例えば夜時の世界ビクトルフランク
夜時の世界じゃないですけど
朝鮮収容所に突っ込まれて生きるか死ぬかのシチュエーションで
希望を持つっていう意味ではこの辛いでも頑張っていくんだ
希望があるから朝鮮ビクトルの朝鮮収容所に収容された人の中で生き残った人は
みんな希望を持ったんですよ
そういう意味で今の仕事が死ぬほど辛いんだったら
その人たちにとっては希望ってのは必要なんですけど
でもそうじゃなくて
別に死ぬほどではないけどなんか嫌だとか
そのぐらいのちょっとグワっとしたストレスな感じ
結構あるじゃないですか
中においてこの仕事終わりのビールが一杯最高なんだよね
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それもすごい分かりやすい
僕もそっち側なんで
先週先々日とかもそんな感じだったので
でもそこを突き詰めると
あなたが言ったみたいに
でもそうそう仕事で疲弊してるんじゃないみたいな話だと思うんですよね
そうですねそれが当たり前の世の中だからね
でも確かにそれが全てでもないんですよねもちろん
そうじゃない働き方がやっぱり存在していて
もちろん好きなことをやっていても
やっぱり人間関係なんかあったりとか
よく起きてるトラブルがあったりとかっていうのはあるんですけど
そんな中でも例えば
自分がやってる仕事を通して
これまで関われなかった人と関わることができるようになったとか
自分が過去に作った
僕たちも一応コンテンツ作ったりとかするから
作ったコンテンツで誰か何かの役に立ったりとか
そもそも自分たちも人生も良くなったりとかっていうのは
可能だから誰かのために
僕私はこの時間を捧げている
体力も消耗しているストレス溜まってるみたいな
じゃなくってそうじゃない世界があるからそこに向かっていきたいみたいな
今熊さんが言ってくれたお話って
多分私が思っている数よりだいぶレベルの高い話をしていて
そうですか
だいぶレベルの高い話です
私もっと未熟なところで今の話を言ってたんですよ
っていうのは人間運動とかめんどいじゃないですか
正直好きな人はあれだけどさ
そもそも行動がめんどいとか
職業力何もしたくないみたいな
食べることで言ったら好きなもの食べたいじゃないですか
お菓子とかスナック菓子チョコレートとか脂っこいものとか食べたいけど
本当は食べちゃいけないってわかってる
食べ過ぎちゃいけないってわかってる
野菜とかヘルシーなもの
麺がいいってわかってるでも食べたいとかあるじゃないですか
そこを自分でコントロールするのって意外と大変だと思うんですね
あと運動しなきゃいけないのはわかってる
けどめんどくさいのやりたくないのってあるじゃない
せねぎ合い
これを仕事にしちゃえばやるんですよね
誰かに教えるってなったらもうやるじゃないですか
食事指導を誰かにするって言ったら自分もやってみないとねってなるじゃないですか
私そこを狙ったんですね自分の仕事で
自分の中でめんどくさいことがあるから
それを仕事にすることによってめんどくさいところも
悪習慣がついちゃうから
自分でその私生活でこれどうにしようどうしようってやるんじゃなくて
良い習慣の指導者になるのを選んだんですよ
それで自分の悪習慣が抜けてるんですよね
なるほどでもそれは自分のためでもあるし
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それで当然助かる人もいるわけだから
結果的に自分にとっていいことが他の人にとってもいいことだみたいな
そんなレベルの話を私今してました
僕は青いシュビッツの話をしてました
レベル高いの来ちゃったごめんなさいみたいな気持ちになっちゃった
いいじゃないですか
別に僕も青いシュビッツに収容されたことはない
ただ私はですね
働くこと自体がそもそもって何のためにかってあるじゃないですか
例えば今の僕たちが現代
2024年現在の感覚と
例えば僕らの父親両親世代とか両親の両親
僕らがやってると祖父祖母世代とか
僕も祖父祖母は全員加害してるんですけど
一番最後長生きした祖母が百代だったかな
百代で大正生まれの人だったんですけど
その変相を第一次世界大戦で経験していて
地元鹿児島なんですけど
鹿児島の大空襲とかを受けて
一面焼け野原になって
その祖母も焼けてるんですよね
祖母が亡くなる2年くらい前に
祖母に対してインタビューしたことがあって
ミュージシャルインタビューですよね
あんま過去の話とかミュージシャルの話とか聞いたことなかったので
自分の家の親父というかご先祖様の話とか
祖母の話もそうやっていろいろ聞かせてもらった中で
人生で一番嬉しかったことが何かと聞いたら
もう一度家を建ったことですよ
それってまた違うじゃないですか僕らの感覚と
僕らが今新しい家を建てるという感覚と
戦争で一度焼け落ちてしまった家を
もう一度建てた人の感覚って
僕ら絶対それは違うじゃないですか
戦争で家が消失していけないから
だから何かその時代その時代で
やっぱりその感覚ってのは違うかなとか
その世代の僕らの父親以上の
僕らの両親以上の世代の人たちは
やっぱり家族も多かったりとか
本当に生きる精一杯だったみたいな
でも今は今の僕たちは
先人たちの恩恵をすごく受けていて
先人たちは生きる精一杯だった
でも僕たちは正直精一杯にならなければ
全然生きていける
そうですね
でもそれ以外に苦しみが
そうそう
だから多分ドーパミン的なっていうのは
だからこそドーパミン的なところに
生きるのかなって分かるんですよ
その通りですよね
もう今が大変な時代だから
戦争はありますけど
社会的な問題とか
いろんなものはありますけど
それでも
今日生きるか死ぬかの世界で
生きていけないというか
少なくとも日本にいる僕たちは
だから何かその中で
やっぱり何か生きている実感を味わいたりとか
そうそう
生きつなぐためにやっぱ
ドーパミンの精力が必要な人が
多くなるとか
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でもそうすると
さっき花さんが言ってくれたみたいに
肌とかいって
あれ?僕はだしなのために
働いてるんだっけみたいな
そこに立ち返ってくるかな
で、さっき花さんは
レベル感みたいな話をしてくれましたけど
それは別に
この人が思うことだったら
別に何でもいいのかなって思って
人類史に残る発明をしたいっていう人
それはそれでいいでしょうし
自分と家族たちが幸せだったら
それでいいんですよっていう人もいるでしょ
もう一人見る人だったら
自分とネコたちが
ペットのネコたちが幸せだったら
それでいいんじゃないですか
やっぱり自分なりの働く意味や
そういうのを見出して
働けてる人はやっぱり強いんだろうな
それが明確になればなるほど
仕事に取り組む意欲が大きくなるので
これはできれば
少ない文字数で
表現できていたほうがいいと思いますね
そういう意味では
僕自身はまたここ最近悩むことがあったので
ちょっと自分自身その問いを
なりかけていきたいなと思いました
他にくむさんはいかがですか
そうですね
ちょっと今ここに来るまで
だいぶ重ための話をしていたので
ライトの話をすると
付録が付いてまして
付録は結構良かったんですよね
付録に緩末にあるんですけど
知っているとちょっと得する情報
あれこれということで
一つ目が敬語肯定的な表現
クッション言葉を使いこなす
二つ目が自分を簡潔に伝える
プロフィールの作り方
三つ目が名刺やホームページなどを
作るときのポイントということで
一つ目の敬語肯定的な表現
クッション言葉というのは
コミュニケーションの話なので
ちょっとここは割愛させてもらって
二つ目が自分を簡潔に伝える
プロフィールの作り方
名前 活動 地域 職業 学歴 経歴 実績
今やっていること 強み 夢 家族 趣味
っていうのを作っておくと
自分のことを知ってもらいやすいというか
これ確かにいいなって思いましたね
ちょっと僕も一応
自分のホームページとかに
プロフィールとかはあるんですけど
もうちょっと追加できるところもあるのかなって
充実させることができるのかって
僕がフリーランスになってから
3年経つんですけど
あんまり自分の活動をしないなっていう
3年間だったんですよね
それはクライアントの方がいて
クライアントのためのコンテンツを作って
っていうお仕事なので
それはそれで価値があったというか
くむさん その話でいうと
くむさんのその働き方って
この小川さんの本に書いてあること
そのまま体験してますよね
まずは実績ですよって
実績を積んだ3年間ってことですよね
じゃあここからじゃないですか
ここからですか
むしろもうこの通りですよ
じゃあよかったのか
でもそうだからやっぱり
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ある程度時間はかかりますよね
実績を作りたい
そう
でやっぱ3年耐えれる人って
なかなかいないのかなと思いますし
そうですね
あとは名刺やホームページを作るときの
ポイントなどということで
小川さんの場合は
名刺に入れてる項目は次のとおりですってことで
名前 携帯電話の番号
メールアドレス ホームページのURLと
ただ電話番号を入れるかどうかっていうのは
その人の仕事の内容とか
あと住所とかもですよね
個人情報だったりするので
そこは考え方も1個あるのかなって
ホームページを作るときのポイントは
家後や称号 設立年月日代表取締役
ここは会社の場合ですね
ご挨拶 問い合わせのメールアドレス
簡潔な事業内容実績 プロフィル プロフィル写真
この中でもプロフィル写真は結構大事
っていうのも書かれてて
こういうふうに紹介されてるので
こんな質問になるんですけど
原田さんは自分の媒体
ホームページとかブログとか
持ってると思うんですけど
これまで自分の顔を表示したことってありましたか
今表示してます?
自分の仕事周りに関しては
角度をつけてですけど
乗っけていて
クライアントの方のホームページは
もうバッチリ乗ってます
今この小川さんの本に紹介されている
小川さんの写真は正面を見て
お写真になってるんですけど
僕は今でこそ自分の写真を
ウェブで公開するって
そこまで抵抗感なくなったんですけど
もう10年くらい前ですかね
まだ会社にしていた頃
やっぱりブログ界隈が
波及びていた時期で
信頼点を担保するために
自分の写真を公開するっていうのが
いちいち持ち上がっていったんですよね
僕もそれを真似してみようと思って
その頃から独立志向があったので
生まれて初めて自分のブログに
自分の写真を公開した時に
うわーってすごいドキドキしたんですよね
でも別に悪説なく変わらないわけです
だから別に世の中の人は
そんなに僕のこと見てないし
僕はそんなに
うわっどうしよう公開しちゃったみたいな
抵抗感とかあったんですけど
意外とそんなでもないというか
なんかそのあたり
写真をウェブに公開するとかと
抵抗感って花野さんはなかったですか
いやめっちゃありますよ
嫌じゃないですか
何が嫌かって
少なからず発見される場合があるかも
しれないわけじゃないですか
なんかそこがすごい葛藤ですよね
私は実際に発見されたことがあるから
なお嫌なんです
花野さんあの載ってたねみたいなこと言われる
というよりかは前の職場で顔を覚えられて
お客さんが私を知るわけじゃないですか
これでホームページの写真とは
ちょっと話はずれますけど
そこは伊豆なわけですよ
働いているところが
伊豆から実館にある湘南の方へ
帰ってきた時に
39:01
あら先生って言われたんですよ
この距離感で
マジかって思うのを考えると
あれくらいの規模のお客さんとしか
触れ合ってないのに
こんなに離れたところで
発見されるんだって思うと
発見されても良いような
体でいなきゃいけないのかなって
なんじゃないですか
そうですね
その辺はある意味覚悟とも言えるし
そうそう覚悟ですね
生き方というか
公開する以上はそこで
でもそもそも写真を公開する目的って
やっぱ自分っていう存在は
こういう人間ですよっていうのを
誠実性っていうんですかね
その通りですよ
信頼性とも言えるし
逆の立場だったら
写真がない人と
写真がある人だったら
やっぱ写真がある人の方が良いし
あとその写真も
どんな感じで写ってるかとか
表情とか色合いとか見た目とか
やっぱその辺も見る人
自分のことを全く知らない人からすると
この写真が相手の印象として
伝わるわけだから
やっぱそこは写真は大事だろうかな
っていうのは思ったので
やっぱこの桓松フログに書かれていること
僕自身できてないこともあったので
ここは今後進めていく上でも
一回作ってばとりあえず
しばらく中身が変わらない限りは
使えるじゃないですか
ここは一回真剣に作ってみたいな
っていうのをちょっと思いました
フログでした
トータルこの
女性不利な働き方ということで
この本に書かれてる
統括かもしれないけど
この本に書かれている内容で
原さん女性フリーランス
自分のフリーランスライフに
当てはめられそうですか
今後とも生かしていけそうなポイントって
ありましたか
まるまる51個これ
習慣がなっているんですよね
51個小川さんのようには
とてもじゃないけどできない
全部は当然する
でもエッセンスとしては
すごく参考になりました
そうですね
僕も男性ではありますけど
この本の冒頭の方にも
男性でもいいんですよ
別に読んでいいですよ
っていうのは書いてあったので
別に男女問わず
そうですね別に男女問わず
さっきのホームページが
どうのこうのとかって
私これむしろ男性の方に
読んでほしくて
男性的な働き方って
もう結構しんどい時代になってきてると思うから
男性が女性的な働き方を
自分に取り入れていくことで
随分いきやすくなるんじゃないかな
と思いますよ
そうですね
今の現代
またフリーランスも増えてきてるので
ぜひこれから
フリーランスを目指してみようかなとか
検討されてる方には
おすすめをいただくということで
おすすめでした
42:00
紹介させてもらいました
さあ原さん
スマイルタイム
スマイルタイム
今回もご紹介していこうと思います
スマイルタイム
このコーナーでは
ストレスフルな現代を生きるあなたの
幸せや笑顔につながる物事を
紹介していますということで
前々回からこのコーナー始めて
今回3回目なんですけども
今回は僕と原さん
共通のテーマでいきたいと思います
それはずばり
宇多田ヒカルさん
ということで
なぜ宇多田ヒカルさんを
ピックアップするかというとですね
去る2024年8月31日
Kアリーナ横浜で開催された
宇多田ヒカルさんの25周年ライブに
僕たち参加してきたんですよね
今回はライブの感想も踏まえつつ
お話ししていければなと思います
せっかくなんで
ライブの感想っていうのも
まずはお話しできればなと思うんですけど
原さんいかがでしたか
可愛かった
年上だけどね
若干
ちょっと年上です
ちょっと年上だけど
4歳ぐらいかな
今まで宇多田ヒカルさんとか
宇多田さんとか言うんですけど
あのライブ以降
ヒカルちゃんって呼びかけました
可愛い
何あのトークの可愛さ
ずるい
ずるいわ
って思いました
そうですね
僕も
僕は宇多田ヒカルすごく好きで
宇多田ヒカルさんすごく好きで
それこそデビューした当時
オートマティックの頃からファンで
一時期宇多田さん自体が
芸能活動というか歌手活動をやめたっていうか
人間活動機関でしたっけ
なんかそんな感じで
一時期離れていた時期もあったんですけど
こうやってまた戻ってきてくれていて
でライブの後も
いろんな情報とか見てるんですけど
スプラットフォームKREに関しては
音響めっちゃ良かったとか
僕自身そんなライブはあんまり行かないんですよね
音楽も好きな人はいますけど
でも好きだからってライブに行くほどでもないというか
もともと田舎に住んでいたこともあるから
ライブに参加する機会もそんななかったので
でも今回25周年のアルバムで
サイエンスフィクション発売されて
アルバム買って
アルバムにあるツアーのチケットを申し込んだら
当選して
アリーナ横浜もまだできて
200ぐらいの新しい場所なので
そういうのもあって
25年越しに本物の宇多田ヒカルさんを見ることができて
すごく感動でした
どんな感動だったんですか?
それこそ普段の生活とか
ここ2、3週間ずっとストレスの状態が続いて
このフォトキャストフリーランスの
お仕事についていろいろ語ってはいるんですけど
やっぱり自分の仕事自体が今のままでいいのかなとか
45:00
人間関係とか仕事の関係とか
すごく考えていて
ちょっとストレス溜め込んで
お酒の時間を借りたいとかしていた時期だったので
あと台風があったじゃないですか
このライブの直前に
台風があって日本でオーダーするかどうかみたいな
台風も来るから台風が来て
行けない可能性もあるなと思って
これまでの人生経験で期待失敗したことが
いく度もあるから
あんまり期待しないようにしてたんですよね
でも台風のシーンの時にも大丈夫になって
ライブが開催されることが決まって
そもそもそのライブに参加する前のコンディションが
自分自身が良くなかった
でもその中でも
このライブに参加することができたという視点で
やっぱりこれは自分の人生の中で
必要なイベントだった
もう一つ必要なイベントだったのかな
というのを実感して
宇多田さんが言っていた言葉がすごく印象的で
これまでの25周年ライブだから
宇多田さんが言っていたのは
自分で自分を祝うのはすごく苦手だということを
ライブの中で言ってたんですよね
だけどこの25周年を
みんなで祝いたいみたいな感じで
この初心コンサートツアーやってたっていう
だからこれまで20年25年
みんないろいろあったと思うけどみたいな
おそらくライブに参加していた人たちって
僕ら同世代ぐらいの人が多かったじゃないですか
同世代がそれ以上の人が
だからみんな25年は経験してるというか
同世代を生きる人
アーティストの人が
そういう風に声をかけてくれる
あともう一個印象的だったのは
これから25年もよろしくねみたいなことを言ってて
この先25年を任せられる人って
相当いないなと思って
そういう存在が
これからさんでよかったなっていう風に思ったので
このくむさんの心をここまで動かす存在はやっぱすごいと思いました
すごいと思った
なかなかいないんですよ
あとマーケティング的には
僕はだいぶハマってしまって
消音でしまってっていうか
最初は何も買わないそうやったんですよ
よくツアーのグッズとか
販売会とかやってるじゃないですか
リンジで
どんなものが売られているかというのは
ネットで調べることができたので
ライブTシャツとかタオルとか
見てて知ってたんですけど
正直グッとこなくって
買わないつもりだったんですけど
現地に行って
現地の銅線がもう最高で
フォトブースがあるんですよね
写真撮れるみたいな
このライブの
サイエンスフィクションって書いた背景があって
そこで記念写真撮れるとか
スタッフさんも撮ってくれて
撮れなかったんですけど
でもフォトブースで写真撮ってるうちに
あれなんか
タオルとかシャツ
48:00
あったほうがいいんじゃないかなって思い始めて
あそこに並んでる人たちは
ほとんど着てましたよ
順番間違ったんですよ正直
最初に
シャツ買ってタオル買って
フォトブースに並べなかったんですけど
最初そこまでのつもりはなかったので
最初に普通の状態で
何も買ってない状態で写真だけ撮って
あと他の人たちが
シャツ着て
タオルを身にまとって
楽しそうに写真撮ってみたら
あれなんかちょっと
自分も買ってみようかしらって思って
花さんから後押しもあり
私別に後押しはしてない
後は押してない
素敵なTシャツだなっていうプレゼンをしてただけ
僕はそれでも
カタクシがちょっとあるので
それで
結局シャツ買ってタオル買って
最後はライブが終わった後
本当にお見事ですよね
QRコードを持った人がいて
結構大きめのQRコードで
今日のライブのセットリストです
やっぱりデスコティファイという
サイフェリーとか
受け取ることができる
それ受け取って
本当に最後まで
うかりがないというか
アナログレコードを売ってたんですよね
あれはあの時間じゃないと
あそこまで売れないですよね
自然販売だとあそこまで売れない
そうですね
でかいし
会社に持ってきるの大変じゃないですか
テンション必要だよね
僕もそれでまもと買っちゃいましたもんね
10枚くらい
買ってる人もいましたからね
最近ちょっと思うんですけど
最近Life is Strangeっていう
ゲームやってて
そのゲームの中に
アドベンチャーゲームなんですけど
ちょっと展開されていく物語なんですけど
そのあるキャラクターが
レコード屋さんで働いてて
時代が2019年なんですよ
でその
レコード屋さんで
レコードって今でもあるじゃないですか
今の音楽聴く
流行りの方法って
いわゆるスポティファイとか
アマゾンミュージックとかアプリミュージックとか
そういうサブスクでストリーミングで
聴くのが一番簡単
一番楽
アナログレコードは結局消えなかったじゃないですか
物としての価値がある
アナログレコードには
CDがむしろちょっと
消えつつあるというか
存在感薄いというか
それもゲームの中で表現されて
楽さはストリーミングサービス
存在感はアナログレコード
CDは押されちゃったね
みたいなことを表現されて
確かになって
このアナログレコードの表紙には
デカデカとの
お顔が
確かに
今僕の部屋に語ってあるんですけど
CDだとできない
語り方が
アナログレコードだとできるっていうのは
確かにアナログレコードによっては
少し絵を買ったとか
そういうなんか芸術作品を買ったような
イメージですよね
51:00
それこそ僕は
あそこに写真
知り合いのフォトグラファーの人が
作った写真を語ってるんですけど
それが3万円だったかな
3万円で買ったんですけど
でも宇多良さんのアナログレコード
CDみたいに安くはないんですけど
それでも
5500円くらいだったかな
5、6000円くらいだったかな
この存在感なので
それ考えると別になんかめっちゃ高いわけではないのかなって
聞くだけじゃない使い方ができる
そこはすごく価値があるなって
ドーパミン出てましたよね
出てましたね
お酒も2杯くらいいただいて
一番ちょっと困ったのは
お酒2杯いろんなものだから
トイレ行きたくなっちゃって
あーって思って
でもこれ行かないと
あと1時間くらいあるから
開始1時間くらいトイレ行きたくなって
あーって思ってトイレ行って
そしたらたまたま
トイレ行った時が
衣装チェンジのタイミングだった
だから
別に前半後半って別れてるわけではないんですけど
衣装チェンジが
そこそこ時間かかったタイミングに
僕はトイレに行ったから
戻ってきても
まだ次は行ってなかったので
やっぱあのタイミングでトイレ行ってよかった
ほんとですよね
ライブ自体
あんま経験がなかったんですけど
数少ないライブ経験
ライブに参加した経験を
宇多田さんと対抗して
非常に
スマイルタイムだったなと思います
それではエンディングです
番組からお知らせです
このラジオは各週日曜日の0時に
各ポッドキャストプラットフォームで配信しています
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ぜひ番組フォローをお願いします
ということで
今回もちょっと話し始めたら
まあまあ時間が経ってしまって
意外とこの
女性フリーランスの働き方のほうって
真剣に話すと
どこまでも話せるとは思うんですけど
どこまでどのボリューム感どの熱量感で
話そうかなとは正直ちょっとやるわけなかった
でも話してみるとやっぱ
いろいろ言葉ができたから
そうですね
だって全てが自分ごとだもんね
そうですね
一個だけ言うと女性っていうところが
でもほら私で言えば
女性性男性性
半々みたいな感じで
くむさんのほうも
女性性男性性半々みたいなところあるじゃないですか
そっちが強いっていうか
女性性強めに言われると思いますね
だから自分ごとですよね
そうですね
本当にすごくいい本だったので
ぜひこの回聞いて
興味持っていただいた方には
手に取っていただきたいなと思いますので
それこそ今
会社員かフリーランスかって
よく分けられるとは思うんですけど
54:01
でも今副業とかも当たり前にできて
会社員しながらフリーランス
っていうのができる時代なので
そういう意味でも
ご自身の働き方を考える
というきっかけのひとつとなって
もらえたらいいかなというふうに思います
はい
それではフリーランスの裏話を
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
番組へのご意見ご質問などは
概要欄のフォームからご連絡ください
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします
ここまでのお相手はくむと
はなでした