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2025-05-01 1:07:03

第30回|私たちが「絶対やらない」と決めていること

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今回は、「私たちが「絶対やらない」と決めていること」というテーマについて考えます。

▼Smile Time :)で紹介したもの
・Kumu:コーピングリスト
・Hana:Monthlyカレンダー

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サマリー

このエピソードでは、フリーランスのクリエイターKumuさんとHanaさんが仕事とプライベートの境界、インボイス制度、経理業務、無報酬の仕事について「絶対にやらないと決めていること」を語ります。特にフリーランスとしての働き方やお金の管理について具体的な考えを共有しています。また、無報酬の仕事や継続契約に関する摘発を通じて、付加価値や信頼の重要性についても考察しています。お金に関連する悩みや契約内容の問題が日常的に発生する中で、フリーランスとしての苦労や経験が話されています。今回のエピソードでは、フリーランスとしての働き方や人間関係の重要性についても触れ、特に利己的な人々との関わりや時間の管理の大切さが強調されています。また、電話やカウンセリングに対する苦手意識、仕事におけるルールや境界線についても議論します。ストレスを軽減するためのコーピングリストの重要性と具体的な活用法についても話し合われます。さらにコーピングリストの重要性とマンスリーノートを用いた習慣の可視化についての議論が展開され、リスナーは日常の行動を見直し、適切な管理方法を学ぶことができます。現代社会の偽りの幸せに対抗し、自分の欲をコントロールする方法として、マンスリーノートが提唱されています。

フリーランスの働き方
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと、幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や、悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常を、リスナーの皆さんにご紹介します。
皆さん、こんにちは。映像音声クリエイターのKumuです。
同じく、幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第30回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Hanaさん、月1収録に変わってから、かつ前回全キャスターで使ってオンラインで収録したんですけども、今回は普通にZoomを使って収録しようと思うんですけども。
Hanaさん、普通にZoomって使ってます?日頃も。
日頃もまあまあ使ってる派です。
ちょっと僕、Hanaさんのお仕事も知ってるからですけど、今のお仕事をする以前からもZoomって使ってました?どのぐらいからZoomって。
使い始めたのは、いつ頃でしょうね。やっぱりコロナきっかけですよね。
さすがにコロナ以前からとかではなかった。
コロナ以前は知らなかった。
やっぱりそうですよね。
なるほど、じゃあコロナきっかけでZoomを使い始めて。
だから今お仕事で使ってるぐらいだから、やっぱり有料プラン入ってるみたいな感じですか?
そうですね、有料プラン入ってます。
そうですね、僕もお仕事から、そんなに頻度は多くないんですけどね。
頻度は多くないんですけど、僕も有料プランは入っていて。
やっぱりいざっていうときに、クライアントさんとミーティングとかするときに会った方がいいし。
ただ僕の場合は、Hanaさんよりかも使用頻度少ないから、元取れてるかっていうとかなり怪しいですね。
そうですね、そのラインにいるとそこまで安くもないから。
最近というか、初期の頃に比べてもだいぶ値上がりしてて。
そうですね。
今いくらぐらいですかね?
今は多分、年間じゃない。私年間にすればいいのにしてないんですけど。
してないと月に2,300何十円かな。
まあまあですよね。
3,500円くらい。
で、かける10にしたら、2万4,500円とかじゃないですか。
そんな感じ。
いやーちょっとね、それでちゃんとお仕事で元が取れるんだったらと思うんですけど。
そうですね、私の場合は結構使い倒している感じだから。
僕もせっかくこのオンライン有料契約してるから、うまく使っていければなと思うんですけど。
あともう一つちょっと、報道でお話ししたいことがあって。
Hanaさん、インボイスって対応はしてない?
してないです。
僕はインボイス対応してるんですけど、確定申告も終わって、消費税の支払い。
本日この講座から批准されますよ、この金額が批准されますよっていう通知が来たんですけど。
僕の消費税の金額がですね、5万7千円でした。
これが多いか少ないか、多分少ないと思うんですけど。
まあ、それだけ売り上げがそんなに多くないかなっていうことだから。
頭いい人だったら、この僕の5万7千円っていう消費税の支払い金額からなんか逆算できちゃうかもしれないですけど。
確かに。
いやでもね、これが今まではなかったわけじゃないですか。
インボイスになって、フリーランスも年収1千万以下の人は消費税が免除されていたわけですよ。
それを払いなさいねっていう風にルールが変わって。
だから今までのインボイスが導入される前はこの5万7千円払わなくてよかったんだって思うと、だいぶでかいなと。
そうですね、でかいですね。
こういう引き落とし系とかって、会社員とかだと自分の受け入れから転引されるじゃないですか。
転引される中で自分で生活していけばいいけど、フリーランスはそれがないから、いざっていうときにこういうお金がキープしてないと困るというか。
フリーランスだけじゃなくて会社とかもそうだと思うんですけど。
一応僕は自衛として、自己防衛として毎月自分の決まった口座があるんですけど、その口座から消費税用の口座に自動でいくばけからお金を貯めるようにしてるんですね。
自動引き落としというか。
なのでいきなりこの5万7千円ってあんまりでかいじゃないですか。
でかいですよ。
しかも当然一括で払う必要があるので。
だからちょっとそれをちゃんとコツコツ自動引き落としやっててよかったなっていう。
一応これフリーランスのポートキャストなんで。
僕らの番組、1億円稼いでる人は来てほしくないんですけど。
いわゆる1千万以下ぐらいの人たちにはお役に立てる話ができんのかな。
インボイス制度と経理
そうですね。
1千万はちょっと低いかな。もっと低くっていう。
そうだね。
マックス5、6百万みたいな感じかな。
いわゆる普通の人たちで、多くのフリーランスの人に当てはまる内容がお話できるのかな。
でもちょっとこういう、たぶんこんなのみんなやってるって言われるかもしれないですけど。
自動引き落としやってると本当に楽。
特にネット銀行とか他のネット銀行でもできるとか言われますけど。
最初の1回手続きしておけば、僕の場合自動でメインの口座から消費税を支払ういわゆる口座に自動転引していて。
消費税の支払いも引き落としもこの口座から引き落としてくださいねっていう設定ができるんですよね。
インタクスとかで。
それをあらかじめやっているので。
だから支払い漏れもない、納税漏れもないというか。
結構納税ができなくて延滞税払わない、残高が足りないとかうまく処理ができなくて。
それで延滞税払うっていうこともあったりするので。
そうならないようにこういう細かいことも大事だろうかなと思ったので協力させてもらいました。
いいですね。すごい具体的。
じゃあちょっと本編の方はですね。今回のテーマとすると。
私たちが絶対にやらないと決めていることという形でいろいろお話ししていこうと思いますので。
Hanaさん本編の方でもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Hanaさん。
私たちが絶対にやらないと決めていることということで。
フリーランス生活をしているとやっぱり何だろう境界線が曖昧になるというか。
そもそもプライベートと仕事っていう区分が分けちゃうし。
あとは人間関係とかお金の話とか。
だからやっぱりどっかで線引きが必要だよなと。
改めて自分たちがここは線引きできているかどうかとか、
これはやらないと決めているかとかって何となくあると思うんですよ。
もしかしたら言語化できていなかった部分もあるのかなと思ったので。
改めて言語化するという意味も込めてこのテーマに来てみました。
Hanaさん的にこの絶対やらないっていう言葉を聞いて、
何かすでにやってることとかって浮かんだりします?
パッともう浮かぶこと?絶対やらないって。
ありますね。
今Kumuさんの解説を聞いて、
私これ絶対やらないわってなりました。
よかったです。
ちょっとこのテーマを挙げた手前、
Hanaさんに別にないけど、
それは面白いです。
まず僕の方からいくつかお話ししていこうと思うんですけども。
3つ挙げました。
仕事の関係とお金の関係と人間関係。
仕事の中にお金とか、
それぞれがお互い関係し合ってはいるんですけど、
まず仕事のところでいうと、
これは会計の仕事?
絶対という言い方はちょっと違うからあれなんですけど、
基本的にはやらないって思ってますね。
っていうのは、一応僕が元経理マンではあるんですよね。
本人会計費とか出入り費の資格を持っているわけではないんですけど、
いわゆる上場企業の経理で、
12年ぐらい働いていたので、
本当に一通りことはできるんですよね。
いわゆる仕分けがどうのこうのとか決算書を作って、
前の会社にいたときは、
最後は総務の仕事も兼任していたから、
株主総会とか、
そういうこともやるわけで必要なんですよね。
会社法で決まってるから。
そういうのも一応できる。
一応上場企業の経理レベルのことも一応はできる。
経理関係のシステムとかも扱えます。
が、
僕がフリーランスとして独立した理由として、
お客さんの見える仕事がしたかったんですよね。
経理だと、
僕がいつまで行った会社がメーカーの仕事だったので、
メーカーだとエンドユートって見えないんですよね。
ぐらい。
部品作ってるから。
その製品を買ってるお客さんとか、
使ってるお客さんを見ることは一応できるんですけど、
でも自分の例えばこの経理の仕事として、
誰の役に立ってるんだろうっていうのは、
分かるんですよ。分かるけど、
ちょっとそれが見えづらいというか。
あとは、
いろんな場所に行くような、
飛び回るような仕事をしたかったっていうのもあったので、
だから経理の仕事をやっちゃうと、
それでやりづらいじゃないですか。
公認会計士の人とか、
仕事で結構遠方なところにお客さんとかがいれば、
出張したりとかってあるかもしれないんですけど、
なので会計の仕事、経理の仕事は、
基本的にはやらないようにしてると。
無報酬の仕事について
あとは、
これもフリーランスだとして、
これもフリーランスだとありがちなのかなとは思うんですけど、
無報酬の仕事とか。
あとこれ分かるでしょ、バーター取引って。
これは何ですか。
例えば、
Hanaさんがカウンセリングやってますよね。
僕が写真とか撮るじゃないですか。
Hanaさんが僕に写真撮ってもらいたくて、
お客さんとしてね。
人間関係が多いとおいて。
Hanaさんがお客さんとして僕に写真撮ってくださいと。
僕は写真を、
例えば1回3万円で受けてますと。
だけどHanaさんが僕に3万円払えなくて、
でもHanaさん自分がカウンセラーでもあるから、
じゃあ、
Kumuさんのカウンセリングを無料で、
3万円相当の分を無料で、
それが2時間か3時間か分かんないですけど、
受けるから写真撮ってくれないみたいな。
そういう出会い。
なるほどね。
なんかそれって一見、
等価交換のようで、
意外と等価交換じゃないんですよ。
僕の経験上。
僕の仕事は映像編集とかもやってるからなんですけど、
どう考えたら映像編集のほうが重たいんですよね。
例えば生態のお仕事の60分1万円っていうのと、
動画編集の1万円って、
おそらく動画編集のほうが時間かかるし。
いろんなものを使うというか。
金額イコールじゃないよなっていうのもあるので。
あとは無報酬はそもそもですよね。
ここにちょっと僕がメリットもあるなと思ってるのは、
無報酬とかバーター取引をやることによって、
相手のレベル感というか、
お仕事を任せてできるのかなとかっていうのはあるじゃないですか。
そういうのを関係して作る上ではいいのかなっていう。
それも千引き企画をやってね。
じゃあ1年無料でやりますっていうのはさすがに続かないんじゃないですか。
そういうのですね。
無理するとずっと続かなくなっちゃう。
この辺いかがです。
無報酬とかバーター取引ってやったことあります?
無報酬の価値
ないかな。
発想は思いつかないからないかも。
じゃあ基本的にはお仕事をやるときは、
誰かから何か依頼されるときは、ちゃんと対価をいただいてみたいな。
あ、無報酬はある。
無報酬はフリーだし結構ありがちだと思うんですよ。
ついでにこれもやっといてみたいな。
無報酬は私はむちゃくちゃある派です。
私が何かするからあなたが何かしてっていう取引はない。
なるほど。
それで、いい思い・嫌な思い、それぞれ挙げるとしたらどんなことありますか?
無報酬やってみて。
過去にやったことで、これ嫌だったな、これ良かったな。
例えば今クリニックで仕事してますけど、無報酬期間5ヶ月やったので、
そうですね。過去にこの番組でも言ったことありますよね。
4、5ヶ月の報酬で都内まで、湘南の地から都内まで通い続けたんで、
それは良かったと思うな。
今後のその後の仕事にちゃんとつながったし、
何より経験としての価値が超高かったから。
お金を払ってでもやってもいいぐらいの経験をさせてもらっていますので、
この意味では、4、5ヶ月の無報酬なしでの私の動きが委員長の信頼につながって、
そこでできたお仕事っていうのが、きっとこれから私の続けていく仕事の土台になるレベルだから、
めちゃめちゃ価値がありました。
継続契約のリスク
それはすごい価値がありましたね。
一方でこれ嫌だったなとか、大変だったなとかありますか?
カウンセリングの無収でやった。
整体なんかはけっこうホイホイやってたけれども、
それですごい損したなとか、絶対嫌だなって、
今は記憶に残っているものはないけれども、
でもその場その場ではあったと思います。
うわこれ、普通にもらったらけっこうもらえるやつだなーみたいなふうに感じながら、
それをやってたっていうのはあるんだと思うんですね。
でも忘れちゃってます。
それレベル。
なるほど。ありがとうございます。
僕のほうはけっこう長いかもしれないですけど、
安易な継続契約みたいなお仕事に絡めると、
無駄に長く続けちゃう。
例えば最初から1年契約みたいな感じでやっちゃうと、
継続仕事はありがたいはありがたいけど、
それがいい関係性で納得感ある内容で受けるものだったらいいけど、
嫌な契約内容とか、あとの人間関係とかに入ってくるんですけど、
嫌な相手と長期契約のお仕事はけっこうつらいなって思うので。
あとは継続契約する中でも、値段が安いなっていうもの。
なんかそれは、今インフレが目まぐるしくって、
僕が大好きなチョコレートの値上がりが爆上がりすごくて、
先日Hanaさんに個人的にこれどういうことですかって聞いてもらったんですけど。
ちゃんとスーパーにチョコレート見に行きましたもん。
そのあと僕もHanaさんからお勧めされたところに行って、
無事に他の店舗より安い価格では買えたんですけど。
だいぶ安いですよね。
でもやっぱりいろんなものが値上がりしてたっこん。
やっぱり最初はその価格で納得はしていたけど、
いよいよ生活が厳しくなってきたときに、
僕は価格の改定をさせてもらったりとかしたので。
ルールとか境界線っていうよりかは、
当時はよかったけど、今よくない状況になってしまったっていうのもあった。
それが売り上げの価格が今インフレとかの中ではちょっと安いからとか。
なんかそれはちょっと上げてもらったっていうのはありますね。
あとお金関係。
お金関係だとよくあると思うんですけど、
価格設定の考察
フリーランスだったら誰しもが、
私まるまるやってますみたいな。
ちょっとそれサービスやってくれる人探してたんだよねみたいな感じで。
じゃあKumuさんやってくれないみたいな。
Kumuさん写真撮れるんだね。
じゃあやってくれないみたいな。
いくらぐらいできるの?
写真はまだいいかな。写真はまだいいんですけど、
動画撮影して編集してて、
いくらぐらいやってるの?っていうのは結構困るんですよね、その質問。
内容によるから。
時間にもよるし。
時間だけじゃなくて、その時間で何をするかにもよるから。
だから僕が勤めているのは、その場で即答しない。
僕の場合はお仕事が動画撮影とか編集とか、
あとは音声もやってますけど、
見積もりしないとわからない部分が多いので。
あと、僕の体が一日拘束されるときのようなお仕事の最低料金。
一日の自分の最低料金に勤めておくといいよって先輩のフリーランス、
企業家の方から教わったので。
僕は今、自分の一日の最低料金3万円にしてます。
高いか低いかも人によるし。
でもほら、じゃあ1万円だったら絶対安いじゃないですか。
安い。
1万円は絶対安いし、今は物価も上がってるし。
やっぱり経費や税金とか、その他社会保険料とかのことを考えると、
会社員とかでもそうですけど、
よく会社員とか、例えば30万円もらってる会社員だったら、
その3倍稼がないといけないんだよみたいな。
会社はその3倍のコストはあなたにかかってるんだよみたいなこと言うじゃないですか。
それとやっぱり税金とかそういうのが関係してくるみたいな。
なので僕の場合は、一日拘束される仕事は3万円。
だけど、その3万円でやっちゃった3万円はちょっとみたいな人も当然いると思うので、
その場合は相手の予算と、あと自分がその仕事をやりたいかどうか。
あと相手の関係性にもよりますね。
自分がお世話になった方とか、自分がその人の力になりたいとか、
あとはその仕事を自分がやってみたいかとか。
それだったら3万円にこだわらなくて、1万円でもやっちゃうかもしれないですね。
それでも1万円安いかなって思うんですけど。
ちょっとこのお金のところ、Hanaさんなんかあります?
僕の話聞いても。
最低賃金は考える場面が多いですよね。
考えさせられる場面が、このときどうしようかなって。
つい先日というか、ただいま進行中なんですけど、
ダイエットプログラムのお客さんから、部屋の片付けしたいって言われて、
実際に出張片付けに行くことになると思うんですよ。
じゃあいくらかって考えなきゃいけない。
一応補足すると、Hanaさんはミニマリストというか。
そうですね。
言っていいですよね。
はい。引っ越しが1時間で終わるぐらいのミニマリストなので、まあまあです。
そうですね。なので、Hanaさんがミニマリストっていうことも知っていて、
クライアントさんがぜひHanaさんに断捨離をお手伝いみたいな感じなんですかね。
そうです。
やってもらいたいと。
はい。
それいくら提供するかと。
そうです。
ちなみに今どんなお伺いなんですか。
1回だと片付けってまあ終わらないので、継続にしなきゃいけないんですよね。
たぶんそこから知らなかった人が意外と多いのかなって。
どうなんだってことね。
しかも片付けにもいろいろあって、
たぶんお試ししないと、自分の感覚と私がやる片付けとかが合う合わない、わからないんですよ。
最初に継続しちゃうと、お互い不幸になるかも。
今のKumuさんの話、僕見てるんですけど、いいこと起きない可能性があったら、
私のほうから1回お試しで2時間3時間1箇所やりますよってお話ししながら、
こんな感じで決めていきますっていうお試しっていうのを提案して、
それを5000円にしました。
2時間ぐらい1箇所やりますって5000円のお試しかかって、
それでなんかいいなって思ったら、継続の構想として、
それをいくらにするかは別に。
僕はそもそも断捨離に複数回必要という認識もなかったし、
だからそういう意味でも新鮮だったんですけど、
Hanaさんは過去にお片付け関係でお仕事を受けたことってないんですか?
それはお金をもらってはないです。
おばさんの家を一緒に片付けたぐらいの感じ。
まあ身内だからね。
自分の部屋は散々やってるし、あとは両親のものとかも売っていて、
だいたいなんとなくこうとりゃいいんだなっていうのはわかるんで、
それを自分のお試しでもあるし、相手のお試しということで5000円でやってみようかなと。
ちなみにこの方も都心に住んでるので、
行くのに1時間以上かかるし、交通費もそれなりにかかるし、
向こう行って2時間でおそらく終わらないんですよ。
おそらく1日仕事になる。
だけど5000円。でも交通費はもらいます。
あーなるほど。そこは最低ラインで言うか。
その辺が結構いろいろ考えますよね。
1日5000円みたいな感じになると、
でもいきなり、さっきもHanaさんおっしゃったみたいに、
もうちょっと高い金額で、しかもそれが複数回。
多分何回やるかもその現場によると思うし。
僕は前、水道屋さんのお仕事やっていたときは、
基本的な修理とかはもう決まってるんだったよね、だいたい。
例えばトイレで水漏れだったら、まず原因がいくつかパターン化してるんですよ。
そのパターンに合わせて、必要な修理の部品とかもあったりするから、
その部品だと絶対いるじゃないですか。
あとは自分が施工するから、人力みたいな感じで。
だいたいこの金額であればもう決まってるんですけど。
あと僕で言うと、映像編集のお仕事とかは、
言うて世の中でやってるのって僕だけじゃないから、
もちろん5万と映像編集の人いて、
昔と違って、個人でやってるフリーランスの映像製作者もいるから、
そういった人たちの価格帯とかも参照ができるんですよ。
あなたのお仕事って、そういう意味だと結構属実だよね。
そうね。あんまりサンプルがないのよ。
ですよね。
だからそのときに、今のところ5000円っていうのがあったじゃないですか。
なんとなかわかるんですけど、
もう一度その5000円に至った背景とかって原告ができたりします?
1000円に至った背景は、
本格的にその日やりますってなった場合の価格を、
15000円で設定したんですよ。自分の中で。
これをお試しにするってなったときに、
1万円でもよかったんですけど、
1万円だと普通の主婦さんって、
あ、この万札飛ぶのかって想像すると思うんですね。
万札飛ぶってまあまあインパクトがあるから、
これはちょっとかわいそうだなと。
インパクト与えたくないなって試しっていうので感じてほしいから、
5000円札まで下げました。
それくらいのライトな考えです。
なるほど。でも今の話ってすごく参考になったなと思って、
主婦の方がどういうふうに思うかっていうのは、
僕の頭の中にはなかったので、
1万円が飛ぶっていう発想とか、
本当に自分にはない感覚だったなって。
森さんの話きっと面白かったのは、
企業に向けて自分のサービスを提供するのか、
個人に向けて自分のサービスを提供するのか。
結構価格の付け方って変わってくるだろうと思うんですよね。
フリーランスとしての働き方
やっぱり企業さんってお金出してくれやすいから、
こっちももらう負担が少ないし、
一個人ってなるとその人の財布から出てくるの。
逆ちゃリアルですよね。
そうなるとこっちもまた、
言いづらいしもらいづらいしっていうハードルがあって。
企業だと縛りがあることが多いので、
自分の裁量が少なくなる可能性は動きづらい。
でも個人だとそこが重要になる。
面白い仕事が取りやすい。
でもお金取りづらいみたいな。
メリットとデメリットがすごくトントンだなって話聞いてて。
だから理想なのは、
ふと客がいて、よく言うじゃないですか。
ふと客がいて、でもそれだけだとやっぱりよくないから、
いくつかお客さんがいてみたいなのがいいみたいな。
そこで言うと僕が今メインのお客さんだと、
そこは自分の収入の売り上げの8割ぐらい占めてるようで、
他のもいくつかあるから、
それも助かってるんですけど、
やっぱりグリーラーって1万円、2万円が本当に大事なので、
お金の価値ってめちゃくちゃ、
1万円がすぐ飛ぶっていうよりも、
確かに手痛いというか、
今わかるし、
例えば年収50億だったら1万円とかってあんまり気にしてんけど、
だから今の自分の立場だとすごく気にするなとか、
そういうのはありますね。
リミダンス、私もくまさんと一緒で、
クリニックが今大きな収入を生み出してて、
おそらくもしばらくすると、
このクリニックが違う会社に変わるんですけど、
でも要はお客っていうのがいて、
個人のクライアントがコツとコツといる形。
まずここから始めるのがいいですよね。
そうですね。じゃないと厳しいですよね。
個人のお客さんだけを自分で全部見つけていくって、
それはできる人もいると思うんですけど、
やっぱり1個大きな柱があると心身楽ですよね。
最初はそうして、
徐々にシフトしていくのが理想的だと思います。
だからよく会社員しながら副業で始めて、
その副業が本業ぐらい稼ぎ上げるようになったら
独立しなさいみたいな、それよく言うじゃないですか。
あれはそうだよねって思いますよ。
避けるべき人間関係
そうですね。いきなり会社辞めて独立しますって、
無謀以外何者でもないですよね。
難しい。難しい。
ありがとうございます。
最後僕のもう一個、人間関係っていうところなんですけど、
一言で言うと利己的な人。
お好きやしんどいやと。
利己的な人ってどんな人かっていうと、怒る人とか。
あとお金出さないとか。安く買おうとしてるっていうか。
あとこっちの話聞いてくんないみたいな。
僕の場合は動画編集とかもやるから、
それが演者さんだと最悪で。
その演者さんの音と顔を見ながら編集するってまあまあ地獄なんですよ。
本当にテレビとかの情報でしかないんですけど、
芸能界とかで長く活躍し続けるような人って、
やっぱ最後に人格問われるじゃないですか。
スタッフさんからの評判が高い人がその番組に呼ばれるというか。
そういうのは確かにあるんですよ。
裏方とすると、この演者さんはすごくこっちにも気をかけてくれるから、
この演者さんのためだったらみたいな。
でも裏方の人に対してやたらと当たりが厳しい人を見たりすると、
その人ために頑張れないみたいな。
テレビとかだと、そうは言っても大きなお金が動いてるからとか、
みんな大人だからちゃんとやるとは思うんですけど、
フリーランスになると、またまたそこを我慢する意味がわからなくなって。
しゃべってる。
なのでこういう立候補的な人とかっていうのは、
僕としては起こるが一番しんどいかな。
話を聞かないと性格問題とかするし。
僕らはこんな感じです。
非常に共感いたします。
Hanaさんはいかがですか。
私はね、さっきまで考えてなかったんですけど、
もう卒業で行こうと思ってたんですけど、
最初のKumuさんの解説で、
私これ絶対やらないわ。
明確に浮かんだんですよね。
それは、夕方お散歩行くんですけど、
夕方のお散歩以降は仕事しない。
しちゃうときあるんですけど、
夕飯以降絶対仕事しない。
夕飯食べ始めたら絶対終わりっていうのをやってます。
ちなみに夕飯ってだいたい何時ぐらいなんですか。
8時ぐらいかな。
なんかちょっと遅め?
ちょっと遅め。
お散歩に出るのが、だいたい5時半から6時ぐらいの間。
お散歩行って買い物して帰ってきて、
帰ってきたら洗濯と明日の夕食の準備して、
お風呂入ってご飯ってなると8時以下。
そっからは絶対仕事しない。
なるほど。
これはもう今できてる感じ?
もちろん100%ってことはないと思うけど。
ほぼ100%。
やらないと決めてるというよりかは、できないの。
できたくなっちゃう。
時間も8時過ぎだから、その辺りすでに遅い時間だし。
ふうさんも寝る前までやることとかあると思うんですよ、作業と。
そうですね。極力避けたいなと思ってるんですけど。
ご飯食べた後もやったりしますよね。
僕はご飯が早いですからね、夕食が。
それはそうだね。
もう5時ぐらいに食べてるので、
僕は5時ぐらいにご飯食べて、
そっからその後洗い物とかシャワー浴びたりとか、
あとちょっとYouTube見たりとか、
少しダラダラして、
20時ぐらいから1時間ぐらいやろうかなみたいな。
あの1時間がほんとすごい。
夕飯食べて、また改めてスイッチオンできる人たち。
大尊敬。
いやーでも、そうは言ってられない状況があったりするから、
理想はその時間とかをゲームとかで切ればいいかなと思ってるんですけど。
でも、私が知ってるフリーランスの方たちは大概夜もやってる。
一番近くで仕事してる女性は、たぶん2時とかまでやってる。
いやーでも、そこまでやると体が壊れるかも。
壊しかけてるね。
今絶対っていうところだと、夕食以降は仕事しないってお話だったんですけど、
それ以外何かあります?
ありますあります。
Kumuさんのがすごい参考になって。
人間関係は私大きいかな。
めちゃくちゃ人を選んでます。
どんな感じで選んでます?
俺もKumuさんとほぼ一緒かな。
怒る人。
お金を出さないっていうのが私ね、
最初わからなくて、この人がお金を出さないかって夢だって。
近づいていっちゃうんですけど。
話を聞かない人と怒る人とは絶対仕事しない。
これもつない通りできない。
でも怒る人は結構最初にわかるんですよ。この人怒る人だなって。
でも話を聞かないかどうかっていうのが、最初わからないことがわりとあるので。
話を聞かないもいろいろありません。
もう普通に露骨に無視されるしかないし。
後はこっちの話を聞かないで喋り続けてるみたいな。
私騙されやすいのが、「うんうん」って聞いて。
その「うんうん」って聞いてる時に、全然聞いてない人が最初わからない。
僕が過去にあったのは、「うん」がやたらと速い人。
なんか「うんうんうんうんうん」みたいな。
あるあるある。
そんな刻む?みたいな。
それ、男性に多いかな。
結構あるかな。
やっぱ男女でしかあるんですかね。
言って僕は男性だから、これもすごい語弊があるかもしれないですけど、
どちらかというと、女性のほうが舐められがちというか。
それはある。
特にビジネスの現場とかだと、変にマウント取られがちとかはわかんないですけどね。
そうなってくると、立場とか、
弱いと言う方もいるかもしれないですけど、
になりがちなのかなとか。
ありません。
それをうまく人だかりやり込めればいいかもしれないですけど、
それもストレスな気がするし。
そうですね。
最初のうちに怒る人とか、
後の人話聞かなそうだなーって思ったら、
すぐ離れる。
途中でわかったら、フェードアウトしていく。
無理やりは付き合っていく。
いくらお金積まれても厳しいって感じで。
あとは何かあります?
基本ですけど、
やりたくないことやらない。
興味がないことやらない。できないことやらない。
は、人より多分やってるかな。
一応そういう依頼は来ることはあるんですか?
これ私できないけどみたいなのって。
うん、来たことはあった。
例えば。
これはまだ勤めてるときの話ですけど、
私はインターネットのこと、ITのことめちゃくちゃできないけど、
時間の管理と仕事
でもコロナ禍でそうも言ってられなくなったから、
撮影とか、きょんさんがやってるのは本当にちっちゃいタイプのやつですよね。
撮影して、それを編集して、アップロードして、
みなさんにお渡しして、みたいなことをめちゃくちゃ苦手なのに、
びっくりやってましたね。
すごい苦しかった。
でもそれでも試合に出てくるのはさすがだと思います。
いやー大変でした。めっちゃ大変だった。思い返せば。
でも鍛えられた。
そうですよね。
ここがフリーランスとかは、
専門性を持ってる人がほとんどだと思うんですけど、
そればっかりとも言えないというか。
たとえばHanaさんとか、私カウンテラだからみたいな感じだけど、
それ以外もやらないといけないというか。
そうそうそう。
求められることが多いっていうか。
そうですね。一人四役出るとね、四役超え。
今話してて思い出したことがあるんですけど。
何ですか。
さっきさ、私これないなって言った話があって。
無償労働みたいな。
無償でやるやらないの?の話で、
私はどうしてもある一定の人にカウンセリングをしてしまうという変な癖があるな。
いわゆる無償の仕事になっちゃってるパターンがありました。
これに関しては、もやもやしてみてます。
そもそもそれって相手から頼まれてないの?
そう、頼まれてない。
会話の中で常々カウンセリングしてるみたいなことってことですね。
それが一発で終わればいいんですけど、
一回のカウンセリングみたいな感じだったらいいんだけども、
毎日で分かってきますみたいになることが、
割りかえしあるんですね。
そこは自分でコントロールしなきゃいけないなって、いつも思います。
そうですね。そこはちょっとね、僕も原さんからお話は無理より聞いてはいるんですけど、
よくやるなと思ってます本当に。
話を聞くと結構遅い時間にも電話がかかるみたいじゃないですか。
私の晩御飯に時間を邪魔する電話がかかってくる。
その突然の電話で、しかも普通に30分とか長い時間で1時間ぐらい話すのか。
はい、そうですね。
夜の30分、1時間ってまあまあでかくないですか。
でかいんですよ。
いやちょっと僕はそれ聞いたとき衝撃で。
電話とカウンセリングの苦手意識
まず僕突然電話が苦手なんで。
うん、嫌ですよね。びっくりした。
だから、しかもそれが毎日ように繰り返し来るって言うと、なかなか重たいなと思うし、
しかも原さんの場合はそれがお仕事としてカウンセリングっていうサービスを提供しているのに、
お仕事になっていないというか、その方に対しては。
電話だけでも厳しいんですけど、さらにLINEカウンセリングにもなるので、両方やっちゃってるっていう。
これ月にしたらまあまあなやつよって思います。思っちゃうからよくない。
なんかそのときに僕が思うのは、やっぱり肩書きとかって必要なのかなと思うんですね。
肩書きとか、あと自分のサービスで提供している内容を公にしておくって結構大事なのかなと思って。
例えばヨガのインストラクターの先生で、私ヨガに留まってるみたいな人がいたときに、
このヨガの先生に、ヨガの先生やってるんですね。今度ヨガ教えてくださいよって言って、
お金払わないってなかなか思わないっていうか。
確かに。
でも、例えば僕が普通に会社員やっていたとして、
会社員やっていて、この前ヨガのRYT200っていうの取得したんですよねって言ったときに、肩書きは会社員じゃないですか。
だからそうなんですね、くるもとさん。じゃあ今度ヨガ教えてよって言ってるときに、
そのときにはお金は発生してないがちかなと思うんですよね。
だから自分が肩書きとか何者かを名乗って分かるようにしておくって、
それは大事なのかなともちょっと今思ったんですけど。
それは関係ない、あなたのケースだとは。
でもカウンセラーっていう仕事が曖昧だから難しいでしょうね。
動画編集って言うと日常には出てこないじゃないですか。動画編集する日常って。会話だから。
カウンセリングって日常ですもんね。
そうです。
会話って普通に人間として当たり前でやることだし。
だから、その会話ってカウンセリングなの?って言うと、その会話ってただの会話なの?って明確な心理的な答えじゃないですか。
はいはい。そうですね。
面白いなと思ったけど。
すごくわかります。
僕はカウンセラーではないですけど、インタビューとかもさせてもらうことが人にあって、
それは自分が聞くことが好きっていうのもそうなんですけど、日常の普段の会話とかでもやっぱり聞きがちなんですよね。
だからやっぱりそれはカウンセリングではないけど、インタビューしてるのかもしれないし。
ついやってしまうこと
その様子結構見ますよ。
そうですよね。
インタビューだけじゃなかなかそもそもお金がかかってしづらい職業なので、
それはあとのアウトプットじゃないですか。
だからカウンセリングとは経緯が違うと思うんですけど。
しかも見てると、すぐインタビューするなって。
またから見てると、今インタビュースイッチ入ってるなっていうのはめっちゃ見る。
そうですよね。興味関心がそっちにあるので。
ちょっと話が変わっちゃうけど、ついやってしまうことじゃないですか。
知らず知らずに自分のインタビュースイッチが入ってなったから、ついやってしまうことっていうのは、自分の才能ですよね。
なるほど。
そうですね。ありがとうございます。でもついやりたいことって確かにそうですね。
これビーランスのみなさんも覚えておいたほうがいいと思う。
そうですね。今原さんがついカウンセリングを、僕がついインタビューを。
それ以外でもありますよね。例えば僕だったら本を読んだりとか、音楽を聴いたりとか。
原さんとかあったら他に何かやることはありますか。
つい人の健康状態を聞いちゃうとか、ついそれに関してすぐアドバイスしちゃうとか、これ完全についです。
なるほど。そんな感じのこととかが、この音ジャストを聞いてくださる方とかもあると思うので。
これはね、つい自分がやってしまうことなんだろうって考えるのは、ぜひともやっていただきたいし、それがあなたの仕事だよと思います。
そうですね。だから今回のルールとか境界線を線引きすることによって、ついついやることっていうのがあぶり出されやすくなるのかなって。
嫌いな人と仕事をするとか、無意味な仕事をやってしまうとか、ストレスを感じながら仕事をやっていると、ついやってしまうっていうことがぼやけてしまうというか。
やらされてる仕事とやってる仕事ってまたちょっと違うというか。
やらされかのある行動と、ついやりたくてやってる行動って、なんか見て気になるから。
そうですね。今すごくいい気づきをもらいました。
ついやってしまうことでも、これやったら自分地獄行きだなってわかってるのについやってしまう分野のものと、
やりたくてついやってしまうこと、暗い部分のついやってしまうことと明るい部分のついやってしまうこと、2種類持ってますよね。
ありますよね。それは誰にもあると思いますよね。
例えば会社とかで怖い社長がいて、机が散らかったら、その社長はいつも怒ってくるから、だから机を引いてしようみたいな。
そのついやりは、ちょっと暗い方向ですよね。
そこはむしろ気をつけてやらないようにしなきゃいけない。
この明るい方の、わくわく、るんっていう感じでやってしまうついやりのところは、意識して育てていかなきゃいけない。
両方やっていかないといけない。
ありがとうございます。ルールや境界線っていうところから、いろんな気づきが僕自身も得られたので、
皆さんもルール、境界線っていうのを意識して見られたらいいかなと思います。
コーピングリストの活用
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
スマイルタイム、このコーナーではストレスフルな状態を受けるあなたの幸せや笑顔につながるものことを紹介していきます。
ということで、今回僕の方からお話ししていこうと思います。
お願いします。
僕はですね、これです。コーピングリスト。
お、コーピングリスト。
なんか、でも、はるさんとの会話の中でかな、この番組の中ではあんまり言ったことがあるかもしれないですね、どこかでは。
ちょっと改めて、コーピングリストっていうものを、最近読んだ休養学っていう本の中にも書かれてたりとか、
あとは僕自身がメンタル弱めなので、いろんなメンタル系の本とかを読む中で、コーピングリストいいよっていうのは折々に見るので。
改めてコーピングリストを言語化してみようと思って、いくつか紹介しようと思うんですけど。
いいですね。
全部は紹介しきれないんですけど、1個はポンパドウルのチョコドーナツを食べるっていう。
具体的で最高。
ちょっとこれは、ポンパドウルを知らない方もいると思うんですけども、
神奈川を中心に展開しているパン屋さんで、ポンパドウルのチョコドーナツが最高においしいんですよね。
普通のコーティングされたチョコレートの上にチョコチップみたいなのをまぶしてあって、
それが僕が子供の頃に食べた近所のパン屋さんでも同じようなパンがあったので、幼少期の記憶ともつながって、好きなんですよね。
具体的っていうところは、Hanaさんからアドバイスを教えてもらって、
コーピングリストって具体的なほうがいいって聞いたので。
最初は僕はポンパドウルって書かなかったんですよ。
チョコドーナツ食べるみたいなふうに書いたんですけど、
具体的なほうがより良いってことで。
そこって補足あります?
コーピングリストが必要なときってどんなときですか?なんですよね。
それが必要なときはすごくストレス取りだったり、めちゃくちゃ疲れているときに自分を優しくしてあげるとか、
いたがるためのコーピングリストだったんですけど、
そのときもう脳がダメなんです。
何も考えられないんですね。
そんなときに、たとえばこれ、お菓子を食べるだったとするじゃないですか。
脳がお菓子を選べないとなってるんです。
お菓子って広いですしね。
何食べようで選ぶのめんどくさくてフーってなっちゃって、
コーピングリスト消化できないんですけど、
これがポンパドウルのチョコドーナツって具体的になっていると動けるんです。
脳が考えなくていいから。
いかに脳を働かせないで行動に移せるかがコーピングリスト。
なるほど。それはすごくいいアドバイスでしたね。
それさえ見れば、その行動を取れる状態にそこまで限界を広くというか。
でもそれって別にめちゃくちゃ難しいことじゃなくて、
僕が他に書いてるのって布団のシートを替えるとか、
部屋を掃除する。
シールで言うとこの部屋を掃除するってどこみたいな感じになるとは思う。
そこを例えばトイレを掃除するとか、
床を掃除するとか、
台所を掃除するとか、そういう感じ方をしてもいいかもしれないですね。
レベルに分けるとよかったりします。
レベル1、レベル2、レベル3。
レベル1だったら手元だけとか、
あとはスマホを拭くだけとか。
それがレベル1ですよね。
なるほど。
レベル5とかになったら掃除機を。
レベル10になったら物を動かす。
あー、ちょっとそれはめっちゃ面白いですね。
10段階は僕の中では多すぎるから、3段階ぐらいかな。
3段階ぐらいがいいと思う。
なるほど。
このさっきのポンパドウルも、ポンパドウルが近くにいなかったらってなっちゃうと思うんですよ。
そうですね。聴取域が近くにはないので。
例えばその3つの近くにファミリーマートがあるから、
ファミリーマートに行ったときに自分のフィニアを見つけておいて、
そこに付け加えるとしたらファミリーマートのフィニアがある。
で、これポンパドウルをレベル3にしておいて、
レベル1が家に常備してある何か、
2がファミリーマートの何か、
3がポンパドウルの処理。
なるほど。素晴らしい。
ちょっとこれで、Hanaさん、メニューサービス展開したほうがいいんじゃないですか。
コーピングリストサービス。
いや、正直コーピングリスト難かったよ、作るとき。
あー、へー。
今ぼく30個、ちっちゃく上がってなくて、
難しいですもんね。
そう、20いくつ。
さっき冒頭で言ったみたいに、
チョコドーナツを食べるとか、そんなことしかないぐらいの勝ち方だったので、
で、今はHanaさんの視点っていうのはなかったから。
あとはよくあると思うんですけど、ゴミを捨てるとか。
ゴミを捨てるもん。
油箱作るとか。
で、今後。
これちょっとレベル高いんですけど、
レベル高いですね。
ハンドマッサージをするとか、アイマッサージをするとか。
ただこれはどっかお店に行ってってやると、また高くなるから、
ちょっと電化、家電量販店とかに行くと、最近あるんですよね。
ハンドマッサージ用の機械とか、アイマッサージ用の機械とか。
めっちゃ高いわけではないんですけど、
だいたい1万円前後ぐらいであるんですけど、
それでもポンって買えるもんではないっていうか。
ただこれがあると、コーピングリストに追加されてもいいのかなとか。
でも今Hanaさんが言ってくれたみたいに、レベル分けするとか。
で、コーピングリストを使う状態ってそもそも脳が疲れてるとか、
ストレス風な状態だったりとかするから、
コーピングリストの基本
具体的に各レベルの段階を分けていくっていうのがすごくいいなって思ったので、
ちょっと改善していこうと思います。
コーピングリスト絶対に誰もが入れられることっていうのもあるんですよ。
このコンパドルのチョコドーナツとかだと、Kumuさんのオリジナルのもの。
これがコーピングリストになる人とならない人がいるけども、
99%の人がコーピングリストに入れられるいくつかっていうのがあって、
これ、そもそもさんが入れてるかわかんないけど、代表的なのは呼吸ですよ。
瞬時にできる呼吸。
呼吸とは、水を飲む。これもコーピングリストによく入る。
左右でもいいけど、左右だとちょっとレベル1に上がる。
水を飲む、呼吸をする、目をつぶる、好きな曲を聴く。
この辺はもう瞬時にできる、誰でも当てはまるコーピングリスト。
出なくても、これはとりあえずミシナ最初に設定してOK。
そうですよね。僕、自分の性格一緒はちょっとめんどくさいんですけど、
人と被りたくない欲求がちょっとあるから。
ああ、なるほどね。オリジナリティーですけど。
ちょっとめんどくさいんですけど。でも、もちろん全部それだとやっぱり大変だから、
誰もができるようなこととかを、ちゃんとベースをいくか、方法を持っておきながら、
ときおりポンパドルみたいなやつがあればいいだけだよって。
これやらなくても、このリスト自体がお守り代わりになるっていう効果がある。
精神的に自分は不安定だなって思ってる人ほど、
やらなくてもいいから、リストを作って持っておくだけでいい。
ぜひみなさん、この場面だけ聞くだけでも十分価値があると思うので、
コピーグリストぜひ。
これからの時代へ生きていくためには本当に不可欠だと思うので、
ぜひコピーグリスト作られてみてください。
マンスリーノートの活用
棚さんはどうですか。
私はマンスリーノートを使うっていうことですね。
分かっちゃいるけどやめられない系のことをみなさん、ありませんかという。
これから始めたい。
分かっちゃいるけどやめられないことをでもやめたいとか、
分かっちゃいるけどできない、やりたいのにできない。
そんなときにどうすればいいか。
いろいろみなさん工夫すると思うんですけど、
私はマンスリーノートを使うのが一番いいと思っていて、自分でもやってるんですけど、
フリーのタイプのマンスリーノートを用意して、ここに記録していくんですよね。
要はレコーディングをおすすめするっていうことなんですよ。
レコーディングをなんで私が今マンスリーマンスリーって言ってるか。
こうやって私がやってるのは自分の食事記録ですよね。
クライアントさんにもやってもらってる。
普通の食事のレコーディングって、だいたい2日焼きで1日ずつだから2日分になるんですね。
パッと見たときに2日分しか見えないけど、マンスリーだと1ヶ月分見えますね。
これがすごく大事で、なぜかっていうと、
分かっちゃいるけどやめられない、やり続けたいけど続けられないことって、
要は習慣なんですね。
習慣ってなると、1日1日のことを見ていると習慣が見えてこない。
習慣があったらどうやって可視化すればいいのかってなると、1ヶ月ぐらいが大事。
食のジャーナルだとこういう1週間もあるんですけど、
1週間でもちょっと習慣って見えづらいんですよね。
1ヶ月ぐらいで可視化すると、自分ってどんな習慣になってるんだとまず気づける。
そして、修正もしやすい。
すごく自分が納得できるから、本当にこれやっちゃってるなっていう。
あからさまに1ヶ月見えてきちゃうんです。
良くない習慣もやってない習慣も。
分かっちゃいるけどやめられない、やりたいんだけどできてないの行動を修正していきたいんだったら、
レコーディングがおすすめで、ジャーナルって言ってもいいと思うんですけど、
書くことがおすすめで、どうやって書くかっていうのは、
なんとなく万全の文を書くんじゃなくて、マンスリーで1ヶ月分を記録していくのがいいよっていうのが今回の話でした。
習慣のコントロール
ちょっとあれですね、やっぱHanaさん有料系のコンテンツ出せそうですよね。
ありがとうございます。
普通にしゃべりがお上手で。
僕私マンスリーロード買うみたいな感じの人じゃないですか。
マンスリーでおすすめです。
だって100円で売ってるし、無印良品でフリーで売ってるので、100円で買えます。
ちなみにフリータイプってどんなものを言うんですか。
フリータイプっていうのは日付が書いてない。月も日付も書いてなくて、マス目だけあるんです。
自分で始めたいときに始めたり。2月2日とか4月2日とかに違うし。
そうですそうです。自分で日付書いてるやつがいいと思います。
それっていつぐらいから始めたんですか。
レコーディング自体はずっとやってるんですけど、
マンスリーがめっちゃきつくて気づいたのが3ヶ月くらいかな。すごい最近なんですよ。
本当に最近なんですね。
それまでやっていたのは、ベイリーもしくは1ページに2週間ぐらいまではやったことがあるんですけど、
食事の記録なのでマンスリーにまず書ききれないんですよ、基本的には。
マス目ちっちゃすぎて。やってこなかったんですけど、無理矢理チャレンジしてみたらすごい良かったので。
これ何でも応用ができます。食事以外でも何でも応用できます。
仕事のことでもお金のことでもいいし。
使いすぎた日、使わなかった日が一か月で、あからさまに分かると行動が早くなります。
例えば僕自分の場合で言うと、どちらかというと過食の傾向があるんで、
やっぱりスーパーとか行って、来るのがめんどくさかったりするとついつい総代とか買って、
電子マナーで支払いするから、結構近接使っちゃうんですよね。
例えば4月1日にどこどこのスーパーで、当然レシートもらうんじゃないですか。
これとこれと買って、1000円でしたとか。
次の日も連続でスーパー行って、この日は700円でしたとか。
でも次の日はお休みして行かなくて、また次の日に行ったみたいなことをやっていくと、
月のお金はカウントするんですよ。
頭の中入ってるんですよ。携帯料金とか電気代とか。
でも食費って正直僕把握してなくて、その他大勢の中から結構塊になっちゃってて。
ましてやフリーランスだと、自分の経費はカウントするけど、
食費って経費じゃないから、接待でもない限りは。
食費マジで把握してなくて。
うん、わかる。
食費もいろいろあるじゃないですか。
ちゃんと朝昼晩食べるものと、あとはお菓子みたいな。
食べなくてもいいものとか、生きる上では。
で、アルコールとかもこうですよね。ジュースとか。
そういうのがいくら使ってるかって本当に把握できないから、
そういう意味でみようかなって思いました。
みなさん、あれのこと、あれのこと食事のことが多分大半になってるんですけど、
把握がなんとなくない。
なんとなくはわかってるよってみんな言うんですけど、
じゃあ食べ物のことで言ったら、
あ、なんとなくわかってますよね。
じゃあ先週の金曜日何食べました?って答えられる人はまずいないですよね。
でも私は答えられるんですよ。
なるほど。
夢があるから。
そうですね。
赤い丸を囲むのがすごくよくて、
1ヶ月にしてしまうと、
じゃあ、めちゃくちゃ食べた日があります。ここを赤く囲うんで。
毎日書くときに、必ずその赤丸が目に入ってくるんですね。
1ヶ月間それを見続けるんです。見続けなきゃいけない。
勝手に目に入ってくるから。それが超嫌なんですよ。
この日食べ過ぎて私みたいなことですか。
ずっと、あー食べ過ぎてるんだっていうのが自分の頭の中にあって、
そうすると、この赤丸すごい嫌だ。
だから来月はこの赤丸をなくしていきたいなって思うわけですね。
赤丸が当然数えられるから、例えば1ヶ月30日。
今月は赤丸がわからないけど10個ありましたとか。
だったら来月はこれを8個にしようとか。
そうそうそう。具体的な数値がわかってくる。目標も明確になる。
それが自然とできる。
やっぱりそういう地道なことって本当に大事ですよね。
AIとかテクノロジーが発達しても、やっぱり足元で管理するとか見える化するとか。
あとは自分が見やすい形に落とし込むっていうのが大事なのかなって思いますね。
大事ですね。本当に思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではエンディングです。番組からお知らせです。
このラジオは毎月第1日曜日の0時に各Podcastプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、月1の収録でしたが、
ちょっとずつ桜も散って暖かくなってきたと思うんですけど、
最近の原さんのお散歩事情とかもどうですか。
一番感じるのは日が伸びた。
夕方に今歩いてるでしたよね。
6時で全然明るい。
そうですね。冬のときはもうとっくに真っ暗だから。
あとなんかこう、普段散歩をする中で何か気づくこととかあります?
普段歩いていて気づくこととか。
何が浮かんだりとかしますか。
よく散歩をするときにアイディアが浮かんだりとか。
あとはどうじゃなくても、季節の四季折々に気づいたりとか。
これはすごい私の仕事ならではになっちゃうんですけど、
世の中、私たちの食欲を乱す食べ物が溢れており、
この世の中で生きている現代人の健康管理は本当に本当に本当に大変だってゆり感じてます。歩きながら。
ちょっと歩くだけでも、飲食店とか食の誘惑がいっぱい見えるってこと?
そうですよ。これで健康を保って生きていくのはまじで大変。
僕が最近読んだ休養学っていう本でも、やっぱりせめの休養っていうことを言っていて、
食事とか栄養を摂取するって、もちろんそれも大事なんですけど、
そこで言っているせめの休養っていうのは、栄養を取らないっていうこと。
非常に。
要はファスティングとかそういうことですよね。
断食とかも僕も過去やったことありますけど、
いろんなやり方があって、もう3日とか5日とかそういうふうにちょっと長めに取らないスタイルもありますし、
あとは朝取らないで。
昨日の夜は食べて、でも次の日の朝食べないで、次の日の昼に食べるみたいな。
およそ半日ぐらいですかね。
18時間くらいから時間にすると。
そういう断食法をつかまったりするし、
目的は胃腸を休めるっていうことを言っていて、やっぱり胃腸疲れがちだから。
昔は正月明けに七草買いとかがありましたよね。
だから昔の人たちは、やっぱり胃腸を休めることが大事っていうことをわかっていたんですよね、みたいな話をされていたので。
本当にそうです。
そうやって、自分の欲ですね。
今されることは断食欲ですけど、
欲を上手にコントロールしていくっていうことが、
マンスリーノートの提案
現代社会を本当に幸せ、本当の幸せ感を持っていっていくには必要かけつだと思います。
偽りの幸せとかはすぐ得られる、現代社会だからこそですね。
もう一回戻ると、その欲をコントロールするのが、このマンスリーノートっていう話になります。
なるほど。
マンスリーノートを始めてみようかな。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
皆さんもぜひ繰り返しになりますが、マンスリーノートを始めてみてください。
おすすめです。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組へのご意見、ご質問などは概要欄のフォームからお連れください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手は、
Kumuと
Hanaでした。
01:07:03

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