フリーランスのリアルな日常
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと、幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や、悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常を、リスナーの皆さんにご紹介します。
皆さん、こんにちは。映像音声クリエイターのKumuです。
同じく、幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第29回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、第29回ということで、先月から月1配信に変更して、これまで隔週配信で頑張ってきていたんですが、いよいよ僕の方が、過去回でもメンタルが病んでとか、鬱々としているとか言ってたぐらいなので、あんまり頑張っちゃいけないなと思いまして、無理なく続けられるように月1に調整してもらったという感じなんですけど。
無理は一番良くない。
そうですよね。1ヶ月ぶりの収録というふうになるんですけど、ここ1ヶ月ぐらいで変化とか、何かありました?
ここ1ヶ月の変化か。何かあるかな?
いっぱいあると思いますけど。
いっぱいありました?
インスタをリニューアルしたりとか。
それは、どんな目的で?
インスタ動かしてなかったんですよね。正直面倒になっちゃって動かしてなかったんですけど、でもインスタやっぱり大事かなと思い、自分の日記代わりとして集客で使うというよりかは、私の人となりを知ってもらうツールに変えました。
それってもともとやってたインスタ、プライベートやっていたのか、もしくは自分のお仕事でやっていたとか、何かどんな感じの位置づけのインスタ?
2個持っていて、プライベートと仕事のと、すっごいはっきり分けてたんですけど、もうその仕事用のを全消ししてプライベート用みたいな感じにしちゃおうっていう。
なるほど。
始めてみていかがですか?
どうなんでしょうね、これからだから。どうなんだろうな、なんかまだ模索中な感じで、そのままでいいのかなと思いながらやっている。
でも目的としては、自分の働き方ってこんな感じですっていうのをまずは知ってもらいたいので、1日こんな感じで動いてました、活動してましたっていうのを写真と文章で紹介していくのっていうスタイルです。
いいですね。
じゃあKumuさんはどうでしたか?
そうですね、僕はなかなかゲームができない時間が続いてますね。1日終わったらもうゲームする余力がなくて、早い時には8時台に床に着くとかあるので。
9時前ぐらい。
さすがに8時ちょうどではないですけど、9時前8時45分とか、そのぐらいに床に入って。でも寝るのが早い分起きるのも早いんですけど、5時前後ぐらいには目が覚めちゃうので。
なんかそんな感じのことをやってたりとか、あとはお仕事でやってるものとかで、結構いろんな形でやってて、時給制のお仕事もあるし、あと成果報酬型のお仕事もあるし、この成果報酬型が良い面悪い面両方あって、
僕が燃え尽き症候群を発症したのも、その成果報酬型のお仕事で結果が出なくて、労力の割で収益1万円いきませんみたいな、そんな世界でやってたので、そっちのプロジェクトは自分は抜けたんですけど、また別のプロジェクトでですね、
成果報酬型のモデルのお仕事をちょっと始めようとなってて、リニューアルしようとなってて、値段をちょっと上げるんですよね。値段をちょっと上げるのと、あとこれまでできてなかったプロモーションとかをしっかりやっていこうって当たり前のことなんですけど。
だからそれをやって、ちゃんと収益化すれば、最初始めるときは大変なんですけど、労力とか、でもそれがちゃんと回っていくと、自分が動いている時間以外でも収入につながるというか売り上げにつながっていくというものなので、ちょっとこっちは期待の目があるというか、なのでちょっとそっちもやっていこうかなと思ってます。
フリーランスっぽいですね。
そうですね。そういうの1個ずつでもあると違いますよね。楽というか収益的にも身体的にも。
あと今回この収録、今まではHanaさんと会ったときにリアルで収録していたんですけど、ちょっと今回はゼンキャスターっていうアプリというかサービスを使って今収録しているので、ちょっと不慣れなところもあるかもしれないので、なんかちょっとうまくポトキャストにできるように頑張って編集しようと思いますので。
お願いします。
本編でもまたよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあHanaさん、今回はフリーランスとインポスター症候群、自分を疑う心との付き合い方ということでやっていこうと思うんですけど、Hanaさんインポスター症候群って知ってました?
インポスター症候群の理解
知らなかったです。
ちょっと僕も知らなかったので、ChatGPTさんに教えてもらいましたので、ちょっとそれを先にお伝えします。
インポスター症候群とは、自分が本当は実力不足であるにも関わらず、周囲を騙している偽物、インポスターのように感じてしまう心理状態です。
特にフリーランスやクリエイター、専門性の高い仕事をしている人によく見られます。
実際には成果を出しているのに、たまたま運が良かっただけ、周りが勘違いしているだけと感じ、自分の自主的や評価を素直に受け入れられません。
完璧主義や自己評価が厳しい人ほど落ちりやすく、放っておくと自信喪失や燃え尽き症候群にも繋がります。
そのため、ありのままの自分の実績を認め、時には周囲からの肯定を素直に受け入れることが大切ですと書かれています。
いかがですか?
あるよねーって思いました。
僕はこれすごく自分としても実感があるんですけど、
Hanaさんはいかがですか?
私、自己肯定感高めなので、
そうですよね。そうですよね。
そうなんですよ。当てはまる部分と当てはまらない部分が混在しています。
高いという言い方をしましたけど、適切という見方もできるのかなとは思いましたね。
別に過大評価はしていないけど、過小評価もしていないみたいな。
そうですね。過大評価まではいかないかな。
過大評価っていうとちょっと天狗になってたりとか、
あとは自分が実力がないのに、そういう実力があるって大きく見えたりとか。
でもHanaさんの場合はそういうんじゃなくて、
シンプルに実力があって、その実力通りに相手とお客さんだったりとかと接しているから、
当たり前っちゃ当たり前っていうか。
そうですね。できることはちゃんとできるって思えてる感じです。
そこがHanaさんができることはっていう言い方をしたのが、できてる部分とそうでない部分が自覚としてあるのかなっていう。
僕だったら自分が制作系の仕事をしているので、作ったものが評価される評価されないっていうのもあるし、
あとは仮に評価されたとて、自分の中では嫌って思っちゃうっていうのがよくあるんですよね。
Hanaさんが言うインポスター症候群的なことを感じる場面と感じない場面で言うと、
インポスター症候群を感じる時ってどんな時ですか。
インポスター症候群って言い換えると過小評価症候群みたいな感じですね。
過小評価してしまうっていうことですよね。
通力よりもない、あれそしたら私それないのかな。
ちょっとこういう言い方もあれかもですけど、例えば値段設定を低くしてしまったりとか。
そこそこ、そこですね。
それはね、僕やHanaさんだけじゃなくて多くの人が陥りがちな部分かなって思うんですけど。
値段付けは迷いますよね。
できるんだけど、そのできたことにいくらの価値が付けられるのかというところで小さくしてしまいがち。
そうですよね。なんかほら、いろんな本とかにも自分を安売りするなみたいなこととか、
あとは大企業は安い価格戦略がいけるけど、中小とか個人とかは値段をそれなりに上げておかないと事業として成り立たないというか。
位置残っていけないみたいなのをよく見るんですけど。
高くするのもやっぱり言論があるじゃないですか。
あるある。
そうは言っても、じゃあこのサービス100万円ですって言っても、
収入と自己評価のバランス
それって、そうそう払える人いないでしょうし、
1回払ったらそれで終わりになっちゃうかもしれないし。
ただ金額高すぎると、今度はエネルギーが強すぎるというか。
分かります。
100万円の重みがまた生まれてくるじゃないですか。
ちゃんと100万円のサービス提供しなきゃどうか。
とてもよく分かります。
その程よいバランスが、お金という面に関しては考えるところだなって。
実力とお金と実際に出た効果、成果のバランスってめちゃめちゃ難しいですよね。
そうですね。
だから今これ収録してるのは3月の末なんですけど、
ちょうど確定申告が終わって2週間ぐらい経ってるじゃないですか。
確定申告ってフリーランスにとっては1年の総決算でもあると思うんですよ。
1年間こんだけ働いて、売り上げこんだけで、所得こんだけでみたいな計算するじゃないですか。
その時に少なからず1年振り返るじゃないですか。
自分の年商、売り上げってこれだけになりましたっていうのが出てきた時に、
こんなに働いたんだなって思う人もいれば、
こんなに働いたけどこんだけって思う人もいたりとか。
Hanaさんはこの1年間確定申告を終えた今、
1年の働きに対してこの1年の売り上げってバランス取れてるなって思いました。
どうでした?
変わらないなって思いましたね。
初めてからほとんど多分所得としてはあんまり変わってないんですよね。
微増ぐらいかな。
なるほど。
今ちょっと所得っていう言い方になるといろいろな考え方なんですけど、
年商?
年商、年収、年商。
年商は年度売り上げ?
年収としてさほど変わってない感じかな。
なるほど。
それが見合ってる?
見合ってるかどうかで言うと、
私はかなり楽しく働いてる方なので、
別に不満もなく、だよねー。
だよねーしか思わなかったですね。
何の感情もなかったかも。
なるほど。
じゃあちょっと今回このインポスター症候群というテーマを取り扱ったものを、
Hanaさんには遠藤いってもらったのかなって思いながら。
とくに、Kumuさんにとっては、
この言葉に反応しただけあって、
何か思うことがいろいろあったと思うんですが。
そうですね。
僕としてはついつい自分を疑ってしまうっていう風になりがちなので、
日々頑張ってるはずなのに、
なんか疲れるし、
お金もそんなに余裕がないし、
ただ余裕がないとはいつも、
フリーランスとインポスター症候群
たまに映像関係のイベントとか展示会とか、
そういうところに行くと、
同業他社の人がたくさんいて、
例えば業界で〇〇っていう映像作品で何度かという賞を取りましたみたいな人たちとも、
直接話をするわけではないですけど、
そういった人たちの話を見聞きする場面があって、
その人たちが言ってたのは、
皆さん常に金欠なんですよね、映像業界の人たちって。
お金が入ってきたら新しい機材買ったりとか、
あとは僕一人でやってますけど、
映画とかそういうの作る人だったら、
キャスティングとか当然するじゃないですか。
当然それもお金が必要じゃないですか。たくさんとか。
だからそういう予算と収益と、
あと作るもの、成果物、クリエイティブっていうところで、
皆さん葛藤は抱えていたので、
でもその人たちがインポスター症候群かっていうとまたちょっと違うと思うので、
作ってるものに自信があったりとか、
あとはHanaさんがさっき言ったみたいに、
自分を疑うとかっていう感覚じゃなくて、
すごいナチュラルというか、
こういうふうに見受けられるので、
やっぱりここがこういう心とうまく付き合っていきたいなって、
ちょっといまだに思っているところです。
これって日本人が多いんですかね。
例えばアメリカ人とかだと違うのかな。
ちょっと海外もいろんな国の人がいるからですけど、
よく聞くのは、例えば楽器の発表会とか行って、
初期その演奏とかを聞くと、
例えば学校とかですね。
学校とかの場面で何かの演奏会で、
自分の子供たちが演奏しますみたいな。
子供たちの演奏だし、当然プロではないからだけど、
それに対してめちゃくちゃの親御さんたちが、
子供たちに素晴らしかったみたいな、
賞賛の声を送るみたいな。
結構聞くんですよね。
そこと比べると、
日本人ってちょっとくるのもあれかもしれないですけど、
人に対して賞賛の声を送る文化とかって、
あんまないのかなって。
自己評価と文化的背景
それは文化というか、
結構起こりがちなのかなとは思います。
そうですね。
まずそもそも日本人のリアクション小さいしね。
そうですね。
ブラボーとかないですもんね。
例えば英語とかだと、
相手を賞賛することは、
例えば個人でもいいし、
作品とか映画とか見て、
僕が思いつくだけでも、
ナイス、グッド、オーサム、グレイト、
ブラボーもそうですよね。
ファンタスティックとか、
アメイジングとか、
多分他にもいっぱいあるはずなんですよ。
今ちょっと思っただけでも、
並べてみると、
今ちょっと思っただけでも、
7個ぐらい出てきたので、
それが日本語だと、
素晴らしいとか、
でも素晴らしい以外に何かあるみたいな。
そうですね。
この映画見て感動しました。
賞賛の拍手とともに、
送る言葉。
素晴らしい。
ありがとうっちゃありがとうかもしんないけど。
何か浮かびます?
素晴らしいとすごいしかここなかった。
すごいとか。
でもそんなもんですよね。
日本人の単語数っていうのかな、
は少なくはないと思うんですよ。
多分偏ってるのかな。
例えば、わびさび系、
そういう細やかな、
刹那みたいなのを描く言葉は、
もしかしたらたくさんのかもしれないけど、
これを褒めたたえるような分野に関しては、
なぜか日本語自体が少ないのかもしれないですね。
そうですね。少ないですよね。
そうなると何でカバーするかって、
テンションとか言い回しになってくるじゃないですか。
すごいの100バリエーションみたいな。
はいはいはい。
だからこれができる人が強くなるっていう。
Hanaさんは比較的それができるじゃないですか。
学位分野ですね。
そうですよね。
僕はちょっとそれが苦手なので。
そうですね。
じゃあちょっと視点を変えて、
僕自分自身だと今回のテーマに対して、
正直まだ答えという答えを持ち合わせていなくて、
Hanaさんだったら、
僕みたいな人たち結構たくさんいると思うんですよね。
例えばお客さんとかもそうだと思うんですよ。Hanaさんの。
そういう人が悩んでいたら、
何て声をかけますか。
これは一回じゃ終わらないと思うんですよ。
継続的にという前提が必要だと思っていて、
一発でその人をインポスター症候群から
作ってあげることはできないんですよね。
ただ一発で心を軽くしてあげることはできるかもしれない。
そういった時に私だったらどうするかというと、
事実として目の前にいる人が、
私から見てどうなのかっていうのを全て言葉にしてお渡しする。
例えば僕だったら。
例えばKumuさんだったら、
まず今日のこのゼンキャスターという、
いつもの収録とは違うスタイルなのに、
もうすって全部できてるみたいな。
これこういう機能あるんですよねとか、
すすすって全部できてるっていうのがもう私からすると、
ウルトラスーパーって多いわけですよ。
でもきっとKumuさんは何の力もなく、
これってここ押すとこうだよね、こうだよね、
そうだよね、みたいな感じだったんです。
別に壁はなくて、
今までの経験値で全部やってのけてると思うんですけど、
私はもうバチャバチャですよ。
名前を入力するところから引っかかりましたからね。
えっ、これひらがなじゃダメなの?みたいな。
ひらがなで弾かれたんですよ。
ローマ字なんかいって言って、
こんなことあるんだ、パターンが少なすぎるから。
Kumuさんはプロフェッショナルだから、
めちゃくちゃいろんなパターンを知ってるわけで、
壁ができたとしてもすぐ突破するんですよね。
あ、このパターンダメなんだ、じゃあこれBパターンね、みたいな。
あ、Bダメなんだ、Cって言ってるんですけど。
私Aパターンすら知らないから大変。
これが全然違う、人と全然違う。
だからこれ一つでもいつも言ってるように仕事になる。
こういうコンサルができる、困ってる人がたくさんいる。
あとはもう一つすごく特徴的なこととして、
この配信を送っている皆さんがもう感じておられる通り、
聴くのがめちゃくちゃうまいと。
聴き上げるものがあるぐらいな。
聴くのがうまいっていうのも、これは超武器ですよね。
でも生まれた時からそれを持ってしまっているがために、
本人はすごいと思ってない。
でもかなり希少な能力だから、
なぜかというと人間みんな話したいからね。
聞きたい聞きたいなんて思ってる人はほぼいない中で、
本当に得意としてる。
技術としてというよりかは、もともと備わっているものとして
聞く力を持っている人はほとんどいないと思うんですよ。
それは言葉にしてあげないとなかなかわからないところ。
だから多分沼さん、これまでに
聞き上手だよねって言われてることは何度もあったと思うんです。
でもその度に、そうなのかな、聞くだけで申し訳ないな、
僕も喋らなきゃみたいなふうに思ってたと思うんですけど。
それがインポスター症候群っていう過小評価ですね。
相手はこう言って聞くのめちゃくちゃないよねって言ってるけど、
僕そんな力そんなにないですよ、聞くのは好きですけどね、
ぐらいの思ってるけど、
それが超武器だとか、自分のすごい能力だっていうふうには認識してなかったはずで、
フィードバックの重要性
でもこれくらい細かく言われると、
なんかそうかな、みたいなちょっと思うと思うんです。
そうですね、一言じゃなくて、今いろいろ言ってくれたから。
みんなが何をしていないかっていうと、そんなに理由を得られずしないんですよ、聞くの。
沼さんって聞くのうまいよね、今日はありがとうぐらいで終わっちゃうんだけど、
それだと、そうなんだぐらいしか思えないけど、
今私が言ったみたいにこうこうこうですよね、こうだからこうですよね、そう思えませんかって言われると、
ああ確かにってなってくる。
こういうふうに、なんであなたはこれだけすごいのかっていうのを言語化してあげると、
代わりに言語化してあげると、
インポスター症候群っていうのから抜け出すきっかけにはなるかなって思いました。
長くなりました。
いえいえ、ありがとうございます。
今みたいなことを言われるとすごく、
自分を過小評価する理由が減っていきますよね。
そうですね。
だんだんそこが埋まってくるというか、
自分の中で好きだらけというか、
さっきの聞くこと一つにとっても、
でもプロっていっぱいいるしとか、
自分じゃなくてももっとうまく引き出せる人いるしとかって思ったりとかするし。
今もそこがすごい重要だと思って、
自分にも聞く能力があるっていうのはわかっているけれども、
でも聞く能力がいる人ってもっとたくさんいるでしょ?
そして僕より能力が高い人いるでしょ?ってなるじゃないですか。
自分だけだとそうなっちゃうんですけど、
でもそれをちゃんと誰かに、
例えば今私に言ってくれて、
私が聞くとそこを反論できちゃうんですよ。
そうじゃないよって言えたら。
Kumuさんにしかできない聞き方っていうのがあるんです。
また説明ができるんです。
でも例えばまた自分じゃ気づけないんですよね。
インポスターっぽくなってきちゃうんだけど、
でも人から見ると全部それを裏返すんですよね。
だからインポスター症候群だなって自覚があるのであれば、
ちゃんと人に自己表現をすることが必要なんだなと思いました。
今のKumuさんは、
でも自分よりすごい人たくさんいるからっていうのは、
普通人に言わないじゃないですか。
その後褒められたときに、
インポスター症候群とは
自分よりすごい人たくさんいるから、
もう5万人いるんですよっていうとこまで言わないで
ありがとうございますって受け止めるけど、
その後自分の心の中で、
でもすごい人たくさんいるしなぐらいで終わっちゃうと思うんですけど、
本当はここで、
いやいや僕よりすごい人たくさんいると思うんですよねって
相手に嘆かってた時に、
必ず相手からまた違う何かが返ってくるんですよね。
と言いつつもこれはなかなか難しいかなとは思ったんですけど。
そうですね。
だから常にそういう理解のある人と話をできる機会っていうのがあれば、
いいかもしれないですけど、
なかなかそうじゃない人もいると思うので。
でもやっぱり、
誰か一人でもそういう人が身近にいると強いのかなと思いますよね。
今思いつきました。
ChatGPTさんがインポスター症候群を患っている方には、
大変有効かもしれないですね。
そうですね。
今のところ僕が使う感じだと、
ほぼ100%肯定から入ってくれるので。
そうですね。
逆にそれがちょっと肯定から入りすぎて、
アイディアとかディスカッションする上では、
ちょっと否定のアイディアも欲しいんだけどなみたいなのがあったりするんですけど。
確かに。
でもことを悩んでいる時とかに関しては、
いやいやKumuさん、
あなたは今までこういうことやってきたじゃないですかみたいなことも、
なんか長く使っていると、AIさん使っていると、
その既読が残っているからか、
そういう話も持ってきてくれたりとかするので。
それはすると、今の時代いいですよね。
セルフでできるので。
すごい良いね。
なるほど。
ありがとうございます。
今回インポスター症候群っていう、
まずこの言葉があるっていうのが、
それが分かっているとまたちょっと、
それだけでも違うのかなと思うんですよね。
思います。
なんかよく分からず自分を低く見るというか、
塩尊とか自己比喙とか、
なんかいろんな言葉がありますけど、
でもこういうインポスター症候群って、
まあ結局言ってることは知らないんですけど、
でもなんか自分を比喙するとか、
謙遜するとかっていう言葉よりかも、
インポスター症候群っていうものがあると、
なんかちょっと対処の必要があるのかなって、
症候群だから。
そうですね。
だからちょっとそういうふうに、
病気とはちょっと違うかもしれないですけど、
でもなんかそういう症状があるっていうことを知って理解すると、
またその後のリアクションに変わってくるのかなって。
そうですね。
HSPがいい例だと思います。
そうですね。
あの言葉ができたことによって、
あらゆる対処法が出てきたはずだから、
これも広まっていくと、
またあらゆる具体的な対処法がたくさん出てくるはず。
ちょっと、
インポスター症候群はHSPほど広まる気配はあるかもしれないですけど。
でもちょっとこの番組聞いてくださる方は、
こういうのあるんだなっていうふうに思っていただければなと思いますので。
ぜひご自身と、
インポスター症候群にお知りそうなときは、
ぜひAIさんの力を借りて、
もちろん身近に症がいれば、
身近な人の声とかを聞いたりとかしながら、
対処されてみてください。
自己管理の重要性
はい。
スマイルタイム、このコーナーでは、
ストレスフルな現代を生きるあなたの、
幸せや笑顔につながるものことを紹介していきます。
ということで、1ヶ月ぶりではあるんですけど、
Hanaさんいかがですか。
私の最近やっていることの一つなんですけど、
1日のTo-Doリストをちゃんと書いて、
時間決めてやるっていうのをやりだしまして、
それがとても良かったので、
自分で表を作ったんですよ。
これは音声だから見えないけど、
自分で分かりやすいように大きく。
そういうノートを探してみたんだけど、
なかなかなくて、いい感じのが。
これで朝、やることを全部書き出し、
そして時間に落とし込み、
1日をスタートさせるっていうのをやったら、
超生産性が上がって、
本当に今まで平らだったなって。
時間決めないでやると、本当に平らなのかなと思いました。
これまで書かない場合は、
やりたいなと思ってたことほぼ終わらないで、
2、3かタスク残っちゃうんですけど、
これやり始めたから、タスク残らなくなりましたね。
すごい。
だから、そんなちょっとのことじゃないですか。
別にすごい労力がかかるわけじゃないのに、
ただただめんどくさくてやってなかったっていう自分がいて、
これも書くことの一つだから、
やっぱり書くこと全般っていうのは、
自分を助けてくれることだなって、
身をもって感じております。
なんかそのスケジュール帳みたいなのは、
印刷、ひな形みたいなのを自分で作って、
それはデジタルでやって、
で、印刷したものに手書きで書いていくみたいな。
フォーマットをExcelで作って、
うちにはプリンターが残念ながらないので、
印刷しに行って試しにやってみたら、
これはまあまあいけるかなっていう感じで使おうと思います。
いいですね。
ちょっと生産性上げるってめっちゃ大事ですからね。
大事ですよね。
フリーランス1日24時間なら、
フリーランスはいけないですけど、
みんな1日24時間で、
フリーランスの場合は当然働く時間もあり、
お休みする時間も当然必要だし、
でもそれだけあると枯れるから、
ちょっと遊ぶとか、
あとは人間関係とか、
親戚付き合いとか、
友人と遊んだりとか、
いろんな時間を使う必要があって、
だから仕事は短い時間で終わらせるんだったら、
それに越したことはないし、
最初の話で売り上げとかも、
時給換算で1000円以下のお仕事にもなったりするって、
映像関係だとあるあるで。
そうですよね。
予算が少ない番組とかだと。
やっぱりそこが、
スケジュールとか決めて進められると、
めちゃくちゃいいのかなって。
それって朝起きてすぐやるんですか?
スケジュールやるの。
やるようにしてます。
ちょっと素晴らしいなって思いました。
これ誰でも簡単にできることじゃないですか。
でも私はここで、
皆さんもやった方がいいですよとは絶対に言えなくて、
なぜならたったこれだけのことだけど、
やっぱりめんどくさいんですよ。
SNSの影響と新たな試み
まあそうですよね。
今時はもう書くっていう行為がめんどくさかったりとか。
そうですよね。
考えるとか、
頭の中で考えるだけでも、
実は人間ってめちゃくちゃめんどくさいと思ってるし、
それを書くなんて、
あと話すなんて言ったら、
超絶めんどくさくて嫌がるんですよ。
本能的に嫌がる。
この本能的に嫌がるっていうのと、
どこまで向き合っていけるかだと思うんですよね。
ちょっと、
今年原さんの生産性が爆上がりした結果は、
どんなことが起きてると思いますか?
このまま。
このまま生産性上がり続けたら、
普通にしてるな。
別に私頑張ってもないし、
普通だなって思ってるのに、
確定申告したときに、
あれ?って思う感じ。
いいじゃないですか。
こんな感じで。
ありがとうございます。
藤野さんはどうですか?
そうですね。
ここ最近、自分の中でX疲れが激しくって。
仕事とかでも行うんですけど、SNSとして。
プライベートでも使っているんですけど、
ちょっと最近、2、3週間前に見たときに、
おすすめが出てくるじゃないですか、Xの。
別に自分がフォローしていないアカウントの
投稿内容とかを見れたりするんですけど、
2、3週間前に見たときに、
自分の主義主張とは全く関係ないというか、
戦争地域の映像とかが、
海外のアカウントが投稿してないとか流れてきてて、
結構それはバイオレンスな映像だったりとかして、
それを見に行っているわけではないのに、
そこに流れてくるっていう感覚が、
これはちょっときついなってなって。
そうですね。
あとはそれでなくても、
SNS疲れみたいなのは感じるタイミングが
ここ最近多くあったんですけど、
とはいえお仕事でSNSがないと、
皆さんに知っていただいて難忘なところがあるので、
どうしようかなと思ったときに、
XはXで、これから仕事の関係で
SNSの運用もやっていくんですけど、
XはXでやるんですけど、
あともう一個、
ちょっとBluesky始めてみようかなと思ってて。
Bluesky。
あなたBluesky知ってます?
Bluesky聞いたことあったっけな。
少なくともいじったことはないですから。
Bluesky。
一回Kumuさんから聞いた?
なんか一時期ちょっと話題にもなってたので。
ああ、それか。
たぶん一応元ジャストお聞きの方にも向けて言うと、
もともとツイッターの共同創業者、
ジャック・ドーシーさんが関わっていたとした
分散型SNSですと。
今後のSNSあり方に一石二鳥の存在として注目されており、
2024年以降本格的にユーザーが増え始めています
という風になってますね。
これが作ったのが、
Xの共同創業者の方が作っているものなのですけど、
もう一つ特徴とすると、
広告がなかったりとか、
時系列で表示っていうのは、
Xと一緒だと思うんですけど、
最初の頃は招待制だったんですけど、
インポスター症候群の理解
今はもう普通に誰でもアカウント作れて、
最大文字数は今のところ300文字ぐらいなんですよね。
なので、ちょっとBlueskyの運用も、
お客さんに提案してみようかなと思って、
Xもやるんですかね。
ちょっとXなしでBlueskyだけだと話が通じづらいと思うので、
XとBlueskyやってみようと思いますっていう。
まだなんせ人少ないので、
SNSが求める拡散性とかっていうのは、
まだ乏しいかもしれないんですけど、
せっかくお仕事でSNS運用するので、
Blueskyの世界を見てみようかなと思って。
いいですね。
そのフットワークの軽さが素晴らしいですね。
ありがとうございます。
なのでBlueskyも面白そうかなと思って、
やってみようかなと。
今まだまだ全然人が少ないからですけど、
今もうXがいろんな企業とか有名人とかもアカウント作ってやってるから、
その人たちが今更Blueskyに流れてくる理由がないので、
ちょっと厳しさはあると思うんですけど、
でもちょっといじってみようかなって感じです。
そこですよね。
Kumuさんの特徴として、
例えばリアルで何かをやるって言った時に、
これ大丈夫だろうかって動きが遅くなってしまう可能性があるかもしれないけれども、
このインターネットの世界、ITの世界でのフットワークの軽さ。
これすごいですよね。
めちゃくちゃフットワーク軽いですよ。
そしてこれから勝つのはそっちだからね。
そうですね。
これは大きな武器ですね。
人生40年くらい生きてきて、ようやく自分の力が活かせる時代が近くに来たのかなって。
インポスター症候群になってる場合じゃないですよ。
自己の力を活かす
そうですね。
そんな場合じゃないよ。
わかりました。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは毎月第一日曜日の0時に各Podcastプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いしますということで、
今回全キャスターで初めてのオンライン収録となりましたが、
Hanaさんいかがでしたか。
わちゃわちゃしました。
わたしだけ。
わちゃわちゃしましたね。
わたしだけわちゃわちゃしてました。
こうなるんだなって思いました。
でもいい経験をさせていただいて。
僕としてもいい経験で、
要はHanaさんのネット環境がちょっとなぜかよくわかんないけど安定しなかったじゃないですか。
その安定しない中でこの全キャスターの収録によってどんだけの音声音質というか、
そういうレコーディングデータになったかというとこの後編集してみてみようと思うので、
そういう意味でも実験とするといい試みができたかなと思います。
そう言っていただけるなら何よりですけれども、
何回も今回言いますけどやっぱりそこがすごいところですよね。
トラブルを、わたしはめっちゃトラブルなんですよ自分の中で。
ヒャーヒャーヒャーヒャーなってるんですけど、
得意分野だからこそ、
Kumuさんは落ち着いて、あ、これはいいデータになりますねって言ってるわけです。
これがKumuさんじゃない人だったら、一緒になってわたしとヒャーヒャーヒャーヒャーなってるんです。
これは本当に能力だと思います。
今回いろいろ励みになる言葉をいただきありがとうございました。
これは私のきっと使命だと思っているので、
人の何やかんやを言葉にしていくっていう。
そうですねちょっと、
Hanaさんがこれからもお役に立てる方がたくさん世の中にいると思うので、
ぜひHanaさんの力も発揮していってください。
はい、していこうと思います。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組へのご意見ご質問などは、概要欄のフォームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでの相手は熊とHanaでした。