フリーランスの挑戦
はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を掛けるフリーランス個人事業主ということで、私と内海の島で領主をしている坂井がお届けしてまいります。ということで、今日のテーマはですね、絶望するにはだいたい3年早いというテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
というのもですね、坂井自身、プロフリーランス認定講座というですね、フリーランスの学校、中平くんが主催しているですね、講座の空き講座の講師を務めさせていただいていて、
事業計画、それから財務というかですね、数字の部分ですね、計画性のことであったり、PDCAと言われるような改善をしていくようなところ、ここをやっぱりサボると事業長続きしないですよとか、そもそもやっぱりね数字と向き合うことから逃げちゃダメですよみたいな話っていうのを全3回にわたって繰り広げていくわけなのでありまして、
先日ですね、第1回の講座をやったんですけど、その課題のフィードバックをしながらちょっと感じたことをこちらで話をしておこうかなというふうに思ったので、配信をしておりますという感じなんですが、
事業始めたてであったり、情報発信し始め、それから盛りなんかも例えばですね、最近で言えばYouTube始めたりですね、始めたばかりのことであったり、スタートして数ヶ月、1年、2年ぐらいって結果出ないんですよ。
順当に言って基本的には、今まで事業をやったことがなかった人であったり、今まで発信をやったことがなかった人がやり始めても、そう簡単に最初からうまくいかないんですよねっていうところっていうのは、やっぱりある程度覚悟してそれも計画のうちに入れといたほうがいいよなっていうのは思ったわけなんですね。
で、坂井自身も今ではプロフリーナンスにいて講座の講師をさせていただくような立場にはなりましたが、そうは言っても地方に住んで、それこそ吹けば飛ぶような霊災事業者なわけですよね。
なので、自分自身も本当この先10年、20年、30年、もっと言うと生涯現役で生き残っていくために今やっぱりできることっていうのを毎週毎週毎週毎週繰り返しているわけですね。
具体的に何をやっているかというと、今週何をやったかっていうのを必ず振り返って、その結果どうだったか、そして来週何をやるべきか、反省点は何かということであったり、事業主同士の勉強会みたいなことをやっているので、そういう場で相談したいことでないかな。
実際今週の目標にしてたものの進捗率であったり、目標達成率ってどのぐらいかなと。ここが大事だと思うんですけど、もし未達だったりちょっと超過達成している場合だったりっていうのは、その目標の修正っていうのはしなくていいのかみたいなことっていうのを、要するにいわゆるPDCAサイクルみたいなものっていうのを毎週欠かさずやってきているんですね。
これは雨が降ろうが、槍が降ろうが、何にしようが、子供が生まれようが、妻が倒れようが、毎週必ずもう1回は振り返って計画し直して、それを改善するっていうこと、見直すっていうことをやり続けているんですね。
なので、かれこれ副業自体から数えるともう9年目ぐらいになるわけで、そうするとですね、1年がやっぱりだいたい50週ぐらいなので、50週かける9日になると、丸9年じゃないか8年、丸8年で9年目ぐらいの感じになる。
継続的な改善の重要性
400回ぐらいは計画と改善みたいなのを繰り返しているわけなんですね。そのに加えて月次市販機ごと年間ですね、それぞれでも振り返っている。年間60回ぐらいは振り返ったり、今の方向性でいいのかなみたいなことを、ちゃんと数字を電卓で叩いたり、
表計算ソフトで計算して、でいいのかな、大丈夫なのかな、このままでいいのかなっていうのを何度も何度も何度も何度も確認するっていうことを。
1年でいうと60回ぐらいかける8年ですか。450回から480回ぐらいはそういうことっていうのをやっているからこそ、ある程度事業計画に関する講師みたいなことがやってもうずっぺらいなと思われないような内容ができるわけなんですよね。
何が言いたいかというと、計画して実際どうだったかっていうのをチェックして改善するみたいな作業っていうのを100回から150回ぐらいは最低でもやらないと、ちょっと成果が出てきたかなみたいなことって。
もちろん最初ちょっとうまくいっちゃったみたいなことってもちろんありますよ。あるんですけど、やっぱり生き長く生き残っていくためには、英語を学べば話せます、ダイエットすれば痩せます、それはみんなわかってます、それはわかってるんだよねみたいな。
ジャンクフードを食べ過ぎなければあまり太りませんとかね。みんなわかってるんだけどできないみたいなことっていうのと、ちゃんと向き合い続けること、それこそ3年ぐらいっていうふうにタイトルですね。
だいたいみんなうまくいかないって言い始めるのって、1ヶ月目とか2ヶ月3ヶ月、倍増やったら半年ぐらいで、うまくいかないんですよねとか、計画立てたけどその通りいかないんですよね、当たり前です。
だから計画を過方修正してできる範囲でせめてここまでは到達しようみたいなことっていうのはやっぱり的的に振り返る必要があるし、そういうのを本当に何度も何度も何度も何度もできない自分と向き合って、こんなもんだけどこんなもんじゃダメだよなっていうのに打ちしがられながら何度も何度も改善作業っていうのを繰り返す。
これでしかやっぱり未来の自分を助けてくれることっていうのはないはずで、なんでサキュラリー自身は今も毎週そういうことをやっています。
で月次でも売上の数字であったり、それからお客さんのがどれぐらい数買ってくれたとかっていうことであったり、お客さんの平均価格が上がってるのか下がってるのかっていうことであったり、例えばウェブサイトのアクセス率とか購入率が極端に変わってないかっていうことであったり、SNSのプロフィールからのリンククリック率とかプロフィールアクセス率みたいなのが変わってないかみたいなことであったり、
そういうのもちゃんと毎回見直すんですね。毎週毎週毎月毎月なんで、そういうことを400回ぐらい繰り返しているからこそ、例えば最近YouTube始めましたって言ったんですけど、YouTubeもそういうことを100回ぐらいやって、100週やったら2年じゃないですか。
2年ぐらいやったらちょっとぐらいは、ある程度自分の想定した成果には近づいていくだろうなみたいな感覚ってのがあるんですよ。なんですけど、100回ぐらいやらないとしょうがないよね。100投稿しましょうということではなくて、100回ぐらい計画と改善っていうのを繰り返さないと、やっぱりモロにならないよなっていうのは思ってるわけなんです。
なんで、そのぐらいの気概と計画性を持ってですね、もっと早い段階で結果を出さなきゃいけないっていう風に焦る気持ちはわかるし、想定する売り上げを作っていかなきゃいけないっていうことももちろんね、それはそうなんだけれども、でも最初からそんなにうまくいかないよと。
だからこそ、何度も何度も計画して改善してダメだったらどこまでならできるのかっていうことを繰り返し繰り返しやり直していくっていう、そういうことをですね、また空き講座なんですね。来週は2回目なので、しっかり皆さんにもお伝えした上でですね、事業計画の立て方。
立てるだけじゃダメで、立てた後もうね、何回も何回も何回も何回も見直すんですっていう、そういう話をしていこうかなというのを思っております。
ぜひですね、お互い一緒にせっかくこういうラジオを聴いてくれちゃってる仲間だと思いますので、頑張って一緒に頑張っていきましょうという話でございました。
はい、ということで、良い週末をお過ごしください。それでは。