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2025-10-25 09:57

誰もが弱く、だらしない人間だからこそやるべきこと

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サマリー

このエピソードでは、誰もが不完全でだらしない人間であることから、他者と協力しながら繰り返し努力する重要性が語られています。フリーランスの学校やプロフリーランス認定講座を通じて、ダメな自分を受け入れ、改善し続けることが強調されており、人間は皆弱さを持っているため、この現実を受け入れ、自分と向き合うことが大切です。失敗を認め、改善を重ねることで、本当の成長や機会を得ることができます。

誰もが弱い存在
はい、こんにちは。土曜日は日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井がお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、誰もが弱く、だらしない人間だからこそやるべきことというテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
というのもですね、坂井自身が今、プロフリーランス認定講座の空き講座でですね、事業計画、それから、そうだな、
損益であったり、財務産票ですね、財務戦略みたいな話をしているんですけど、やっぱり計画性であったりというのが大事だという話をしているんですが、
一方でですね、人間って計画的ではなくて、だらしなくて、賊っぽくて、情けない人間、情けないのが、まあ、人間じゃないですか。
みなさんも多分心当たりがあると思いますし、閣営坂井自身もすごく心当たりがあります。
今日もですね、すっかり朝の配信を忘れて草刈りをしていてですね、草刈りしながら、あ、やべ、今日の放送忘れてたということで、今絶賛昼前に撮っているわけで、
みんな完璧な人間じゃないんですよね。
誘惑に弱いし、ちょっと自分で決めた約束をちょっと破ってしまったりするし、
だからこそ、だからこそですよ、だからこそ一人でやっちゃダメなんですね。
一人でやっちゃダメし、誰かと一緒に何て言うんでしょうね、トトを組んで、だから組み合いみたいなものがあったり、
プロフリーランス認定講座もそうですけど、フリーランスの学校もそうだと思うんですよね。
やっぱり一人で頑張ろうとすると、どうしたって人間弱い生き物なので、
どこかで、そうだな、計画してたことをまあいいかって言って後ろ倒しにしてしまったり、
ちょっともう少しこだわった方がいいものを、まあこんなもんでいいかっていう風にしてしまったり、
そういう時に、やっぱり自分一人でやってると、どうしたって人間っていうのは、
ダメな生き物ですから、ずるずるずるずるいっちゃうんですね。
坂井自身もそういうところがあるので、であれば、やっぱりダメな自分と向き合う回数っていうのをやっぱり増やさなければいけないっていうのが一つ。
でもう一つが、ダメな自分であることっていうのをある意味大前提と捉えて、
大前提、自分がダメなので、やっぱり誰かと一緒に頑張らないと、第三者の面をやっぱり入れないとっていうことっていうのをやっていかなきゃいけない。
でもね、なんかこう決まった、そうだな、規律の中からちょっと脱したくてフリーランスだったり個人事業主になったのに、
なんか結局縛られてんじゃねえかみたいな話っていうのもあると思うんですけど、
でも結局人間どこかで縛られないといけないと思うんですね。
それがやっぱり自分で望んで縛られるっていうことがやっぱりすごく大事だと思ってまして、
坂井自身もやっぱり自分で決めたことっていうのは自分でやらなきゃいけないと思ってますし、
仲間に宣言したことっていうのはやっぱり自分でやらないといけないなっていうのを持ってると。
だからそういうちっちゃい自分であったり周りの人との約束っていうのはちょっとずつ守っていくために、
基本的には自分はダメな人間なのだと。
共同作業の重要性
だからこそ振り返る、それこそ毎日日記を書くみたいなことで、
今日できたこと、できなかったことと向き合う。
今週やったこと、それからその結果どうだったか。
そして来週は何をやるのか。
どう改善したらいいのかっていうのを。
計画通りできている人であれば振り返りなんて正直あんまり必要がないんですよ。
要はPDCを回す必要なんてあんまりないんですけど、
みんなできないし、みんなダメだし、みんなポンコツだからこそ、
反省会を行う機会っていうのがやっぱり必要で、
だから坂井自身も前の放送で何度も何度も何度も振り返るんですとか、
何度も何度も計画を立ててそれを改善するんですみたいな話を前の週させていただいたと思うんですけど、
それは何でかというと、だらしない自分と向き合う回数を増やすためなんですね。
そう考えると、誰しも完璧な人間じゃなくて売り上げが出てるあの人も、
すごそうに見えるインフルエンサーのあの人も、みんな自分と結局戦いながらやってるんだなっていうふうに分かると思いますし、
誰しも本当に弱くてだらしなくて情けなくて俗っぽくてポンコツな人間なんですよ。
そういうふうに見えなくてもね。
自分自身がそうじゃないですか。皆さんね。心当たりあるでしょ。
誰でもそうだと思うんです。誰でもそういうところがあると思うんです。
だからこそやらなきゃいけない。やらなきゃいけないし、
そういう人のよりしろとしてやっぱりフリーランスの学校ってのがあると思いますし、
坂井自身もずっと一人で頑張ってきたわけじゃないんですよ。
それこそ独立した直後にやっぱりそれを実感したのは、
当初このフリーランスの学校の主催者である村上修平くんですよ。
修平くんがやってたお利息サロンっていうですね。
修平の利息をさらうサロンっていうね。
もう何が何だかよくわかんないじゃないですか。
もう今聞いては狂ってると思うんですけど、
その狂ってるサロンでですね、やっぱり今週やったこととか、
どうやって発信したら上手くいくかみたいなこと。
だから結局上手くいってない時もやっぱり上手くいってないっていう自分を認めて、
上手くいってないっていう結果を認めて、
じゃあどうすればいいかっていうのを何度も何度も何度もやってきたわけなんですよね。
だからそういうものがあるから、
そうだな、修平くんがやっぱり新しくフリーランスの学校やろうって言ったら、
なるほどって言って、じゃあ俺もちょっと参加させてもらうよって参加してもらったりとかですね。
で、今度はプロフリーランス認定講座みたいなものがあって、
ちょっと下がる講師やってくれないっていうふうにありがたいことにさ、
言ってもらえる立場になってしまったのかっていう気はするんですけど、
でも、講師っていう立場でもね、
でもダメな人間だけですよ。
いや、今日がいい例じゃないですか。
6時半に毎週収録するって言って、
先週は9時くらいになって、やべやべって言って慌てて収録して、
今日は昼前になって慌てて収録してるだけでしょ。
まあ、この土曜日の放送は朝はちょっと忙しいんで、
前日に撮っとけよって話かもしれないんですけど、
でも嫌なんですよ。やっぱりね、ライブ感がないと盛り自身は嫌なので、
まあいいからちょっとこの時間に撮っちゃえと思って今撮ってるんですけど、
まあね、そういうだらしないところがある人間なんですよ、盛り自身も。
だからこそ、でもちゃんとしてるように見えるであったり、
自分との向き合い
ちゃんと結果を出すってことであったり、
結果が出てなくても知らないようにする。
ちゃんと事業が続くようにする。
自分の望む方向に何とか勘とか張ってでも行けるようにするっていうのは、
やっぱりそういうダメだった時にダメだったってことをちゃんと認めて、
じゃあ次どうするかっていうのを何度も繰り返した人にしかチャンスっていうのは巡ってこないし、
そもそもそうだな、やっぱりきつい時に倒れてしまうと思うんですね。
そういう改善の機会っていうのを設けないと。
だから盛り自身も毎日日記を書くし、
毎週、今でいうと月曜日に振り返りの回みたいなのも自分でやっていたりするし、
自分でも同じサロンをやってたりね、
フリーランスの学校の中でもこんなことやりました、
次はこんなことやりますっていうのを振り返ったり、
計画立てたりっていうのを何度も何度もやってるわけですね。
で月次でもそうだな、毎月、だから結局月末になったら今月の売上どうだったかな、
経費はどれくらい使ったかな、で売上がどのくらいかな、
じゃあ来月どうしようかなと。
で3ヶ月後、1年がどうなっていたいかなっていうのを毎月毎月毎月毎月毎月やるわけですよね。
で1年が終わったら、1年が終わるちょっと前くらいからね、
どんな感じになってるかなと想定通りになってるかな、
なってないと、なってなかった時はどうするんだろうなと。
なってるんだけど、でも一部ちょっと予定してた内容よりちょっと甘かったな、
じゃあ次どうすればいいんだろう、
今日どうすればいいんだろう、来週どうすればいいんだろう、みたいな感じですね。
だからそれって偉そうにPDCAは回すみたいなこと言ってるんですけど、
ダメでポンコツでもう何にもできない計画してたことが、
見たつな自分とちゃんと向き合う機会っていう回数を増やすっていうことなんですね。
自分がちょっと計画通り上手くいかないなとか、
自分が本当にこの先自分の望む方向でやっていけるんだろうかとか、
自分が目標としてるあの人みたいになれるんだろうかみたいに思ってる人ほど、
やっぱりダメな自分と向き合う機会、
そして自分に何ができてないのかっていうことだけじゃなくて、
何があるのか、何ができてるのか、
どういうところが自分の強いところなのか、
今うまくいってる部分なのかっていうところも決して忘れずにですね。
ダメな自分とばっかり向き合い続けてると、
今度やっぱり自分の強みであったり、自分の特性みたいなのがやっぱり見失ってしまいがちになるので、
そうではなくて、自分のダメなところもだったりできなかったところっていうのも、
もちろん見直して見直して見直して見直してっていうことをするんですけど、
同時にやっぱりね、できたこと、それはなんでうまくいったのか、
この先もどうやったらそのうまくいった状況っていうのを続けていけるのかみたいなことっていうのを、
しっかり何度も何度も何度も考えていくっていう、そういうことが必要になると思うので、
そういう場としてですね、フリーランスの学校一緒にですね、参加しつつ、
頑張っていけたらいいんじゃないかななんていうことを思ったりしておりますということで、
今日はそんなところですね。
ダメでだらしなくて、人間というのはそもそもポンコツなものなので、
やっぱりそういうですね、人間としてやらなければいけないことっていうのは、
ダメな自分と向き合い続けること、その回数を増やすこと、
それだけじゃなくて、やっぱり自分のいいところ、できたところっていうのも、
フリーランスの学校での取り組み
やっぱりそれを継続するためにどうすればいいのかっていうことを、
これまた向き合い続けることなんじゃないかなっていう話でございました。
はい、今日はこんなところで終わりにします。
それでは皆さん良い週末を。
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