セミナーの振り返り
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今日は、天気がいいので、公園でYouTubeを撮ろうかなと思っているんですが、片道歩いて40分くらいかな、結構距離あるので、その間でお話をしていきたいなと思います。
まず最初に告知です。12月29日、月曜日14時から18時まで、毎月恒例のヒルズマックを開催します。
チャージ等は概要欄でご確認をお願いします。来ていただける方は、ご一方いただけると、とても励めになります。よろしくお願いします。
今日は、本当に本気で生きていると、未来の自分に胸を張れるかという話をしたいと思います。
昨日、私の前コーチ、お話屋直人さんとクライアントさんの優しいトレーナー、育成コーチ山口哲也さんの札幌でのセミナー、話すことを仕事にするセミナーが開催されました。
私は今回、不参加という形だったのですが、クライアントのお話し会のメンバーの中でも、けいこさんとえりこさんが参加をされていて、
昨日、早速参加者の方のアンケート、セミナーの最後に回答していただいたものもすぐ共有していただけたのですが、
満足度が高くて、皆さんのコメントを見ていても、前回新宿、前々回高松とはまた違うものを受け取って帰っていただけたのだなというのが、アンケートからも伝わってきましたし、
メンバーの方からも、今までの2回とはまた違う形のセミナーだったということで、主催者と集まるお客さん、その場の最大出力を出すというのがなおさんのスタイルというか、
何て言うんでしょう、真髄?ちょっと言葉が出てこない。言いたいことはあるんだけど、うまい言葉が出てこない。ですが、そういうスタイルでやっているので、その時々の良さ、その回でしか出ない良さというのが必ずあるはずなんですよね。
毎回行くたびに違う話、行くたびに違う雰囲気、空気、違う言葉が飛び交う回になるかなと思うと、やっぱり気持ち的に行きたかったなというのが正直なところではあります。
未来への挑戦
一応、不妊中をしている関係で、スケジュールが読めないところとかあって、というのが言い訳なんですけど、本当に行こうと思えば行けたんじゃないかなとか、やっぱり思うところもあって、
けいこさんもえりこさんもお子さん2人とか3人とかいらっしゃる中で、ご家族に預けて泊まりで行っているわけなので、行こうと思えば行けたよなっていうのが自分の中でやっぱり気持ちとしてありますね。
本当に100%本気出したら行けただろう、それみたいな、そういう後悔があります。
そうやって今の自分がやったこと、どう今を生きたかが、それが積み重なって未来につながっていくわけなので、今が本気じゃなければ、その未来の形が変わっていく、変わっていってしまう、
作りたい未来が遠のくかできないかということなのかなと思いました。
普通に考えて、直人さんは北海道から一番遠い九州に住んでいて、知り合いも全然いなくてという中で、今回はおそらく山口さんの、徹也さんのご家族だったりお友達とか、パーソナルのクライアントさんとか徹也さんつながりの方が多かったと思うので、
本当にアウェイですよ、アウェイ線だったと思うんです。新宿はかなりホーム線でしたけど、札幌はアウェイ線だったので、一番やりにくいといえばやりにくい状況だったのかなと思うんですけど、それもやっぱり挑戦ですよね。
だって目指しているのは武道館公演なんだから、武道館公演をやろうと思ったら、それこそ全国から野人さんの話を生で聞きたいと思って、全国からみんな新幹線飛行機に乗ってくるという人を満タイで集めるということを目標にしているので、その通過点として考えたら絶対必要な挑戦だと思うんです。
もちろん大変なことがたくさんあったと思いますけれども、うまくできなかった点は徹也さんもラジオで正直にお話しされていましたけど、やっぱりそういう経験を積み重ねていかないと大未来というのは訪れないんだなというのを改めて感じているところであります。
昨日は私は都内におりましたので、週次のお話し会というミーティングを、いつもより参加人数が少ない中ですがやらせていただいて、昨日の放送の中でもちょっと触れているんですが、来年に向けて一つ新しい挑戦をしてみようかなと思っています。
これもまず言っちゃうというのが大事なので、先に宣言をしちゃおうかなと思うんですが、ヒルスナックを毎月赤坂でやらせていただいているわけなんですが、それはどちらかというと企画に乗らせていただいている場所も中身も準備をほぼほぼしていただいているような状態で、
ただ私はその日に行って、その店にあるものを出せば済むというところなので、かなり自分で手配しなきゃいけないことって少ないんですよね。お客さん呼ぶぐらいなんですよ。
正直お客さんを呼ぶことに集中できるという環境をいただいている。もちろん出店料とか支払いしてますけれども、そのためにやることを考えたら、全然その出店料ってそんなに高くないんだなということを自分でいざ全部やろうと思うと、
イベントを主催するといろんな事務手続がありますので、これやってもらえるんだったら出店料安いわというふうに感じるわけですよ。それをさらに自分でやる部分を増やした会を開催しようというのが新しい挑戦でございます。
三鷹の時々ワークショップとかやらせていただいているコワキングスペースプレスさんの系列のシェアキッチンがあるんですね。シェアキッチンがありまして、すぐ近くに2分ぐらいかな歩いていたところにありまして、
そこも場所菓子の飲食店的な形で、主に独立される前の飲食店を目指す方が、まずその場所菓子で週2とか週1とかで自分のお店を出すっていうことができるところなんですけど、
そこでイベントとかもできたりするので、そこで交流会というか、スナック三鷹バージョンをやってみようかなと思っています。
一応場所は施設料っていうのはあるんですけど、飲み物とか食べ物とかを何をどれぐらい準備して出すかとかは全部自分で手配をしないといけないので、そこがやっぱりその赤坂のヒルスナックとの一番の違いなんですよ。
ヒルスナックは食べ物はもう乾き物しかないので、ドリンクも全部冷蔵庫の中に入ってるやつ決まってるやつを決まった値段で出すわけなんで、チャージとか量って全部決まってるから、価格設定とかその辺やる必要ないんですけど、
その何人ぐらい呼べそうかなとか、じゃあ価格設定どうしようかな、飲み物と食べ物をどれぐらい準備しようかなとか、買い出しとかも含めて全部自分で買って自分でお店に運ばないといけないので、結構手間がかかるんですよ。
実際に以前そこで似たようなイベントをされたことがある元クライアントさんに話を聞いたんですけど、結構やっぱり大変だったっていう話は聞いて、特に飲み物とか重いからそれを運ぶのに台車で何往復とかしたとかいう話も聞いてはいたので、ちょっとやっぱり大変そうだなっていうのがあって、
一旦その自分の中の選択肢からは除外していたみたいなところがあったんですけど、昨日の話し会の参加してくれたメンバーの中からそういうイベントとかやったらいいんじゃないですかみたいなことを言ってもらえて、確かにその選択肢しまってたなっていう、あったなというよりはしまいこんでたなっていう感じでして、
なんでしまいこんでたかっていうと、大変だからなんですよ。なんですけど、このセミナープロジェクトを通じて、あとこの間芸合宿もやりましたけれども、
なおとさんといつも話してるのは、場作りはジムだと。ジムをやるフィジカルが一番だと。
新しいイベントの計画
ということで、やっぱり大変だからみんなやらない。そうなんですよ。大変だからみんながやらないわけですよ、なかなか。だからそのみんながやりたがらないことをわざわざやるということに価値があるということですよね。
仕事ってだいたいそうですよね。他の人がめんどくさいな、やりたくないなっていうことを代わりにやってあげるというのがほとんどの仕事じゃないですか。世の中の。
って考えると、その場を作るんですよね。なんか場があったら行きたいなって思っている人はやっぱりいてすいるんですよ。それはオンラインスナックとかやったときも感じましたし、
その場があったら行きたい人はたくさんいるけど、自ら場を作る人っていうのはその何分の1、何十分の1、何万分の1ぐらいかもしれない、もしかしたら。っていうぐらいやりたがらない。やらない。なぜかというと、一つは大変だから。純粋に大変だから。
っていうのと、あともう一つはやっぱりリスクですよね。だってお金かけて準備して人が来ないかもしれない。どれぐらい来てくれるかもわからないという中で、お金を借りて、お金を払っていろいろ準備して、
特に飲み物、食べ物出すとかってなったらロスとかも出るかもしれないから、正直、何人か呼べないと、結構な人数呼べないと黒字にならないと思うんですよ。でもそんなやっぱり、黒字、赤字を恐れないですね。
黒字になったらもちろんいいんだけど、そのセミナーでもいつも話してますけど、黒字にすることが目的なのではなくて、もちろん黒字になったらいいけれども、やっぱり赤字が出てもやるんだというその挑戦そのものに価値があるわけですし、
そのイベント単体では数字的には赤字になっちゃうかもしれないけど、でもそういうことをやっている人だっていうそのブランディングを取ることもできるし、その人数はもしかしたら少なかったかもしれないけど、
その中で将来的にお客さんになる人が現れたり、その人を通じてお客さんになるような人ともしつながることができたら、それで長期のコーチングとか買ってもらうっていうことになれば、それは全然超黒字なんで、
イベントをやるとしたら経費どっちか数万円とかかなと思うんですけど、別にそれで数十万円のコーチングセッションが売れたら全然ペイできるわけじゃないですか、っていうふうに考えると、あんまりイベント単体で赤字か黒字かっていうのはそんなに最重要課題ではないということかなと思います。
それよりもやっぱりリスクをとってやるということに一番価値がある。そしてみんなやりたいなと思っているけど、そういう場があったらいいなと思っているけど、自分では大変だからやらないという人の代わりにやってあげるということが何よりの価値であるということを自分に聞かせてやろうかなと思っています。
まだ日程は決められてないんですけど、土日のどこか夜、夕方になるかなと思います。
まずその設備の説明を受けるというのが必要なので、それを年明け1月の1週目ぐらいかな、正月明けぐらいで説明を受けたいというスケジュールまでは昨日送ったんですよ。
お話し会の人に問い合わせして、こういうことをやりたいんですけどっていう話をして、設備説明の日程まではお送りしました。
その設備説明自体が有料なんで、これを有料で受ける時点でもうやらざるを得ないんですよ。何ならちょっとその説明料もそこそこ金額するんで、1回のイベントではちょっと回収できないなっていうぐらいの金額なんで、やるんだったら何回かやらないとこれ回収できないよなっていうぐらいの感じなんですよ。
それをお金の面で回収しようと思えばっていう話ですけど、直接的にね。これも必要な投資経費だとは思っているので、逆にもうやるっけないよなっていう覚悟大ですよ。
コーチングセッション買うときと一緒、高い費用払っちゃったからにはもうやるしかないよなっていう状況を自らに与える一つの投入門的なものかなと思います。
2月ぐらいかな、その1月の説明受けてまたちょっと内容はこういうことはできるできないみたいなところが決まったりとか、多分その打ち出し方っていうのかな。
なんかね、その風営法とかいろいろ関係で、例えばスナックがおこみたいな、なんかそういう感じの、個人を打ち出したのはあんまり良くないみたいな話を前にちょっとちらっと聞いたことがあったので、そのオーナーさんから。
チャレンジの継続
その話を聞いたのは確か、去年の6月にブレスさんの主催で何度か交流会が開催されていて、その交流会で1日店長的な形で、主催者じゃないんだけど、全然お店側が全部、ブレスさん側が準備をしてくれるんだけど、
一応その、今回のメインスピーカーというか別に話すわけじゃないんだけど、何か講演をするわけじゃないんだけど、なんか今日は今回はこの人みたいな形で一応呼んでいただいたっていうのがあったんですよ。
で、その時もほぼブレスさんのつながりの方で、20人ぐらい来ていただいたのかなと思うんですけど、全然私の集客力ではないですよ。私の知り合いはほんの数人ぐらいしか来てなかったと思うんで。
なんですけど、その時に聞いた話で何かそんなことがあったんで、ちょっとどういう形で集客のタイトルをつけるかどうかっていうのがその説明会の後に決められることになるかなと思うので、そこから告知期間とか1ヶ月は欲しいなと考えるとやっぱり2月の半ば以降になるかなというイメージです。
今のところ。昼スナックは昼スナックで、平日昼に時間を作るというコンセプトですね。やっていきますけど、今回はちゃんと人を集めたいので、集まりやすいであろう土曜か日曜の夜にやろうかなと今のところ思ってます。
その施設の借りれる時間帯が、枠があるので、昼やるっていう手もあるんだけど、どうかなって感じかな。土日の昼もありか。なんかなんとなく夜のイメージをしてたけど、人の家の昼もありなのかな。どうなんだろう。
ちょっとその辺も佐紀さんの壁打ちで考えよう。来週その交流会の作り方に関して壁打ちをさせてもらうことになっているので、佐紀さんとその辺もお話ししてみようかなと思います。佐紀さんよろしくお願いします。聞いてくれてるかわかんないけど。
おとといの放送でも話していますけれども、私はとにかくオンラインセッションをなるべくやりたくないので、対面セッションをやりたいと思っているけれども、対面セッションいきなり受けるってハードル普通に高いってこともわかっているので、
じゃあなんかまず直接会える機会、場所があったら、あそこで会ってみて話してみて、でも集団だとなかなかゆっくり深い話ができないので、そこでもっと2人で1対1で深い話をしたいと思っていただいたら、対面セッションを受けていただくっていう流れが一番いいかなと。
お互いにとっていいかなと思っているので、そのためにはそういう場をやっぱり接点をたくさん作っていく必要があるなと思っていますので、来年はそういう機会を増やしていきたいなと思います。
はい、でも今年は今年で自分の中でもチャレンジはできたかなと思っていて、YouTubeとかもまさか自分がYouTubeをやるなんて、みたいな感じで思ってましたし、それもできたし、セミナーも開催できたし、
昼スナックを始めることもできたし、北九州の合宿にも行けましたし、去年の自分では想像もできていなかったこと、まさかそんなことができるようになっているとは、みたいなことが結構できるようになっているので、
そう考えると、また来年の私は今の自分が想像つかないようなことをやっている可能性も全然あるなと思っています。
経営合宿の中の講義というか、YouTube出てますけれども、直田さんのチャンネルで出てますが、やっぱりそのセミナーも全然やるって決めてから、1、2ヶ月の間にバーって走っているので、
その前の自分たちからは、全く想像できなかった世界に今いるよねっていうところで、来年のことっていうのも、今の自分が想像できる範囲のことなんて、たぶんほんのちょっとで、
全然今の自分なんかが想像できないぐらいのところにやっているぐらいがちょうどいいのかなと思いますので、来年の年末ぐらいに、全然2025年の間には想像つかなかったみたいなところにまた到達できている気がする、きっとそうなっている。
そのためにも挑戦をし続けないといけませんから、たどり着けないのでやっていきたいと思います。
はい、そろそろ終わります。最後まで聞いていただいた方は、いいねとまた聞きたい方はフォローもお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。