岡部さんのフリーランスとしての活動
こんにちは、フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしているゆりえもんです。
毎週日曜日は、オンライン秘書として現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに一人ずつインタビューをしています。
今日のゲストは、男性オンライン秘書のメンターをしている、岡部さんをお呼びしております。
岡部さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、岡部さん、このオンライン秘書のインタビュー、2回目の登場ということで、今日もありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。お世話になります。
はい、岡部さんはですね、ものすごくダンディーなアイコンの、ダンディーなプロフィール写真の男性オンライン秘書さんなんですけれども、
今日初めて岡部さんのお話を聞く人もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。改めまして、岡部と申します。よろしくお願いいたします。
現在ですね、フリーランスとしまして、オンライン秘書の仕事をメインに活動しております。
仕事のオンライン秘書としては、不動産の物件の検索業務ですとか、民国の清掃スタッフさんの給与計算ですとか、いろんな多岐にわたる仕事をさせていただいておりまして、
あと、先ほど冒頭で芸文さんからご紹介いただいたメンターということで、
イケダン秘書養成所という男性のオンライン秘書の育成コミュニティで、今回メンターをさせていただきました。
ということと、あと昨年までですね、私は19年間公務員をしておりまして、公務員を辞めてフリーランス一本で仕事をしているという状況です。
はい、あと子供が2人おりまして、中学校1年生と小学校4年生の二児の父をしております。
以上です。
セミナー主催の良さ
はい、とても丁寧にありがとうございます。
ありがとうございます。
そうなんですよね、岡部さんといえば、19年間お勤めした公務員をね、卒業してフリーランスになったということで、なかなか勇気のいる決断をされてね。
そうですね。
でも今はね、男性オンライン秘書としてもうすごく活躍されている方なので。
ありがとうございます。
そんな岡部さんのお話をですね、今日は色々とお伺いしていきたいなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、でですね、今日私が岡部さんをゲストに2回目のゲストとしてお呼びさせていただいた一番の理由なんですけれども、
実はですね、私が3年間ですね、ずっと毎月毎月全国各地を回って続けてきました、全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座がですね、
ちょっと今月をもちまして、一旦不利行主催としては終了するという形になりまして、だいぶ感慨深い気持ちがいるんですけれども、
今までいろんな主催者さんがですね、全国各地でゆりえもんさんにセミナーやってほしいですという形でお呼びいただきまして、
今年2025年4月ですね、岡部さんが福島で主催を務めていただきまして、その際私も福島までお伺いさせていただいて、岡部さんの主催が本当に素晴らしかったんですよね。
ありがとうございます。
そうなんですよ。3年間もちろんすごくどの主催者さんも温かく迎え入れていただいて素晴らしい方ばかりだったんですけど、どうしても岡部さんの主催と対談が忘れられない。
嬉しいです。ありがとうございます。
そうなんです。振り返った時にやっぱり結構パッとすぐに思い浮かぶのが、岡部さんの対談だったなと思うので、ちょっと改めて今回ですね、セミナー自体も一区切りということもありまして、
ちょっと主催をやってみて、そこから半年ぐらい時間も経っているので、改めて今どんな心境なのかなっていうのをぜひぜひお伺いしたいなと思って、今回この回を設けさせていただきました。
ありがとうございます。お世話になります。
お世話になります。改めて4月に福島でセミナー主催していただいて早いもので半年が経つんですけれども、
その主催をやってみて一番良かったなとか印象に残っていることってありますか?
そうですね。本当にいろいろなことを思い出していたんですけど、まず主催をして、本当に一番最初に思ったことは、参加者の皆さんがまず無事に会場に来ていただいて、もちろんゆりもんさんもそうですけども、
それでセミナーを楽しんでいただけるように何とか努めなきゃなという思いでおりましたが、それが何とかできたことがまず良かったなと思っておりまして、
あとは実際のセミナーの中で在宅ワークをしている方ですとか、在宅ワークをしていないけど興味がある方、いろんな方が会場にお越しいただいたんですけども、
それぞれの皆さんが気づきを得たり、後は交流して学びを持ち帰ってもらえたかなというふうに皆さんの雰囲気を見て感じられたので、それが本当に良かったなというふうに思いました。
ありがとうございます。そうですよね、私も本当に全く同じ印象というか、思い返せばすごいアットホームな雰囲気だったんですよね。
どの会場もそうなんですけど、特に福島ではそれを感じていて、結構参加者さん同士で一緒に隣同士で喋ったりだとか、
私の講義だったり、セミナー後半では岡部さんと対談をさせていただいたんですけど、参加者さんの目が変わっていくのがすごい感じられたんですよね。
まずは無事にセミナー会場に来ていただいてというところで、事前の準備もすごくしっかりしていただいて、
実際に現地でセミナーに参加して、その方たちの目とか表情が変わっていく姿がすごく間近で見られたなっていうのが、
すごく福島の会場では印象的だったなというふうに感じています。
でもそれはやっぱり主催である岡部さんがいろいろと準備をして、しっかり岡部さんの言葉で自分の思いを語っていただけたから、
そういう空間づくりができたのかなというふうに、今思えば感じますね。
ありがとうございます。
やっぱり一番すごく素晴らしかったなって思うのが後半の対談なんですよ。
結構反響も多かったんですけど、
本当に福島というか東北を代表するオンラインの先生になってほしいなっていうくらい、
その日の対談が本当に素晴らしかったんですけど、
岡部さんとしては当時どんな思いでその日ってお話をされてたんですか?
思いとしては、皆さんそれぞれオンラインショー、在宅ワークというキーワードをもとにお集まりいただいて、
弟子との出会い
何かしら自分の理想の未来を抱いてお越しいただいているのかなって思っていたんですけども、
私もそれを描いて行動して今に至るんですけども、
何か私の行動とかやってきたことをお伝えすることで、
皆さんの理想の未来の行動につながるきっかけができたらなという思いで、当時は臨ませていただきました。
なるほど、岡部さん自身のリアルな体験談を伝えることによって、
少しでも参加者さんの背中を押せたら嬉しいなという気持ちでお話ししていただいてたということですね。
そうなんですよね。毎月セミナーをやっていて、
やり方として私が2時間ぶっ通しで講義をするという方法もやろうと思えばできるんですけど、
あえて毎回前半1時間は私の講義、後半1時間は先輩、オンライン秘書さんとの対談という形式を取らせていただいてて、
このゼロからの在宅ワーク講座は。
でもなんでそれをやっているかというと、やっぱり生の声を聞くのが絶対一番刺さるなって思っているからなんですよね。
どうしても私って立場上、先生とか講師とかだと、すごい人が言ってるから、
それってできたんでしょみたいに思われてしまう部分もどうしてもあるんですよね。
なるべく私もゼロからの在宅ワーク講座はゼロからなので、参加者さんの目線に落として、
これから始めるぞという方にも伝わりやすくお話ししようという意識はしてるんですけど、
でもやっぱり講師である私よりも少しだけ先を行く先輩の言葉の方が結構刺さったりするじゃないですか。
そうですね。
そういった意味で毎回ちょっと先を行く先輩のメッセージを届けたいなという意味で対談のコーナーを設けさせていただいてるんですけども、
岡部さんに関してはもう本当にありがとうございますというのを200%果たしていただきまして。
ありがとうございます。
そうなんですよ。これ本当に現地に行った人というか、なんなら前で喋ってる人しか多分これってわかんないんですけど、
聞いてる人の目がどんどん変わっていったんですよ、本当に。
そうですね、確かに。
わかりました。
そうなんですよね。これ結構こちら側、前にいる人ならではの特権なんですけど。
そうですね、確かに。
意外と皆さんの表情ってよく見えるんですよね。
なんかすごい前のめり、前傾姿勢ですごい食い入るように聞き入ってる人いるなとか。
はい、いらっしゃいましたね。
いらっしゃいましたよね。
はい、いらっしゃいました。
そうなんです。福島の時もまさに岡部さんと同じく男性の参加者さんもいらっしゃって、
その中でも特にすごい食い入るように聞き入ってるなっていう参加者の方がいらっしゃったんですけど、
なんとそのセミナーをきっかけに岡部さんの一番弟子ができたんですよね。
そうですね、弟子というのはちょっととんでもないですが、
お話を聞いていただいて、メンターをさせていただくまでになった方がいらっしゃいました。
そうなんです。すごい出会いだなと思って。
そうですね。
岡部さんが主催をして福島でセミナーやるぞっていうのを決めてくれてなかったら多分出会えなかった出会いじゃないですか。
確かにそうですね。
そうなんですよね。
なので、あのタイミングで、あの場所で出会えたことはすごいご縁だなって思いますし、
ちゃんと岡部さんが自分自身のリアルな体験談を自分の言葉で喋ったからこそ、男性の参加者さんにもぶっ刺さって。
多分何気ない気持ちで最初ね、在宅ワークってなんかよくわかんないけど、どんな感じなのかなっていう風に参加される方が多いと思うんですよ、初心者の方って。
でも話を聞いていくうちにどんどんどんどん多分興味が湧いてきて、
直接岡部さんから教わりたいっていうので一番弟子になったと思うので、
なんかこのセミナー主催をきっかけにそういう出会いが生まれたっていうのがすごく好きだなって思いました。
どうですか岡部さん、弟子ができて。
公務員からの転身と自信
本当にこうセミナーに私も思いを持って臨んだわけですけど、お伝えしたい思いを受け取ってくださったってことが本当にそれを事実として確認できたのが嬉しかったっていうふうに思ってますし、
そういったことを受け取ってもらえて、あとはこれまでの自分のやってきたことが肯定してもらえたんだなっていう、そういった自信にも正直つながってます。
そうですよね、自信つきますよね。
めちゃくちゃつきます。
分かります。私もSNSで発信を始めてからもう何年も経ちますけど、
やっぱりゆりるもんさんの言葉に共感してとか、背中を押してもらってとか言ってもらえると、すごいなんかやってきてよかったなって励みになりますし、
これからもどんどん発信したり、私の場合は実際にリアルセミナーっていう形で会いに行って情報をお伝えするっていうことを3年間フリコーの中でやらせていただいたので、
そういった中で出会いもすごく嬉しいですし、そうやって共感してくれる人が出てきてくれると、本当に自信になるから、自分のためにやってるなぐらいな感覚ですね。嬉しいですよね。
嬉しいですね。
でもそれだけ岡見さんが今までコツコツとしっかり地道に行動を積み重ねてきたからこそ、そうやって言葉が伝わったと思うので、やってきてよかったなという気持ちになりますよね。
はい、すごくなります。
ちなみに可能な範囲で教えていただきたいんですけど、メンターとして先輩っていう立場で弟子の方とお話しするときって普段どういうことをお伝えしてるんですか。
岡見さん自身の経験、会社員を卒業してフリーランスになっているところの経験をお伝えしたりとかが多いんですか。
どちらかというと、私は相手の話を聞く方がメインとしてまして。
傾聴能力高い。
そうですね、傾聴が私はずっと好きで、公務員時代も結構住民の方と交渉したりとか色々あるので、どちらかというと相手のお話を聞く方が慣れていたというか、そっちの方が私も好きだし、色々その方の思いを聞けるので。
それを一度聞いてから、この人にはこういうお話をするともっと伸びるとか、成長につながるかもとか、そういったのを想像しながらお聞きして、それでなるべく参考になるようなお話をちょっと話させていただくっていう、そういうスタイルでやらせていただきました。
そうなんですね。聞く専門というか聞くのがですね。
聞くのが好きです。
そうなんですね。素晴らしいですね。
ありがとうございます。
でも、それもやっぱり公務員時代の経験が今のメンターとしての活動にも生きてるっていうことなので、本当に毎回私このワード言ってる気がするんですけど、経験が無駄にならない。
全然無駄になってないですね。
本当に公務員は色んなことをやるので、本当にこういったオンライン秘書とかメンターとかすごくいいと思うんですけどね。やるとすれば。
そうですね。すごい万能なスキルが身についてると思うので、そうなんですよ。
岡部さんってこれもすごい一押ししたいポイントなんですけど、何でもできるんですよ。
ありがとうございます。
結構オンライン秘書って言い換えると何でも屋さんみたいな言い方もできたりするんですけど、クライアントさんのお困り事だったら何でもサポートしますよみたいな、結構そういう働き方をされてる方も多くて。
岡部さんって自分で調べて仮説を立てて、こういう風にやってみようっていうのが自然とできてしまう人。
そうですね。
そうなんですよ。やったことないことでも調べたらできるかなって本当にできちゃうから。
でもそれって多分公務員時代にそういう岡部さんの基盤が出来上がったと思うので、本当に経験が無駄になってないし、すごい能力高いなって私は思います。
ありがとうございます。
そうなんですよ。気づいてない人多いんですよね。
メンター活動と傾聴
多分同じように岡部さんと同じように公務員をずっとやってきた人だったりとか、会社員としてずっと長く働いてきた人とか、自分には何もスキルがないなって思ってる人、結構オンライン秘書を目指す人には多いんですけど、
いろいろとお話を聞いていると、めっちゃ能力持ってるじゃんっていう人がたくさんいるので、まさにその最たる例が岡部さんだなと思ってます。
ありがとうございます。
本当に能力高いです。
嬉しいです。ありがとうございます。
なので、岡部さんにはぜひ、男性オンライン秘書業界を引っ張っていく存在になってほしいなと思ってて、福島のセミナーで対談をさせていただいた時からも、この人になら任せられるって私思ったんですよ。
本当ですか?ありがとうございます。
そうなんです。なので、ぜひそんなオンライン秘書代表の岡部さんに、今後の男性オンライン秘書の可能性をどんなふうに考えているかっていうのも、ぜひお聞きしたいんですけど、
たぶんね、一番弟子もできて、また岡部さん自身の資産もこの半年で上がったと思うんですよね。おそらく。
一オンライン秘書としてやっていたのから、教える側にも回ったことで、たぶんまた見え方変わってきたと思うので、今どんなふうに考えているかっていうのをぜひお伺いしたいです。
ありがとうございます。
まず男性オンライン秘書の可能性という点では、実際私も1年半くらいオンライン秘書やってみて、仕事とプライベート、どちらももっとより充実させることができるなというふうに今考えています。
まずプライベートからお話をさせてもらうと、例えばパートナーがいたりとか子どもがいたり、もしくはお一人の方ですと自分の時間があったりとか、そういったプライベートがさまざまあると思うんですけど、
私の場合だと子どもがいるので子育てをしているわけですけども、公務員の時は本当に仕事かプライベートかどちらかを優先させなければっていう、そういう働き方生活してましたけども、
やっぱりオンライン秘書、在宅ワークとなれば子どもといる時間も長くこれまでより取れますし、子どもって今しかないというかいつの間にか成長してしまうので、
本当にうちの子なんてもう小学校だと気がついたらもう中1になっていて、もうなんかこの前なんて友達と三角チョコパイ食べてくるとかそんな感じで自由に行くような、それぐらい大きくなっちゃってるんですけど、
そういうのがいつの間にか仕事で追われていると成長しちゃったっていうよりも、その在宅ワークをすることでその時間も一緒に共有できるっていうのがより充実につながるかなっていうふうにまずは思っています。
はい、すごい三角チョコパイ可愛すぎる。
三角チョコパイ、最近食べに行ってたんですよ。
そうかそうか、お友達とですかね。
はい、友達と食べに行ってたんです。
そうなんですね。
そういう姿も一緒にいるからわかる、在宅ワークだから。
めちゃくちゃほっこりしました。
ほっこりございます。
一方で仕事なんですけど、在宅ワークをして収入はどうなるんだろうっていう、その不安が私ももちろんあって、今もまだ追い求めているところなんですけど、ただ実際今クライアントワークをさせていただいて、いろんな経営者さんと直接お話しすることができて、
やはり私も専門的なドボックの仕事をしてやってきましたけど、そういった分野で即戦力とか経験値っていうのはやっぱり経営者さんすぐ求めてくる、一番大事にしているところで、それが大体皆さん会社勤めなのでやっぱり勤めてる人がそういったところに多くいるんですけど、在宅ワークで逆にそういう人が今はまだ少ないのかなっていうふうには思うんですけど、
でもそこに私のようなある程度経験を積んだ人間がクライアントワークで経営者さんにお世話になって、そこで自分の経験だったり即戦力としてある程度専門知識で共有できるようなところがあれば、やはり重宝されるっていうのが実際今そういった経験をさせてもらっているので、
だからそういったところで多分経営者さんも今後いろんな働き方も変えていく中で、オンライン移植っていうところにもある程度気にかけていただけてるんじゃないかなというふうに肌感としてあるんですけども、
だからこれがもっと広がっていけば、より収入面でも通常の会社勤務とかよりと同じぐらいとか、もしくはそれ以上に収入も得ることができるなっていう可能性を今感じているので、そこを今追い求めているところです。
オンライン秘書の可能性
【森】はい、とても分かりやすくありがとうございます。おかべさんはすごく説明が上手なんですよ。【おかべ】ありがとうございます。【森】前半の方の家庭、家族のお話がすごく素敵だなと思ったんですけど、
【森】そうですね、外に会社勤めるとどうしても諦めないといけない部分が出てきますもんね。もっと子供の成長をちゃんと見届けたいというふうに思っても、どうしても外にいると子供と一緒にいる時間が少なくなったりとか、でも在宅ワークだったら仕事をしながら子供の成長も見れる。
そこをちゃんと両立できるっていうのがすごく魅力的な働き方だなと思いますし、実際におかべさんがそれを実践されていて、日々おかべさんのノートの発信とかも今までたくさん見させていただいたんですけど、ちゃんと子供との時間を大事にしてるんですよね、おかべさん。
ちゃんとパパしてて、それがすごい素敵。仕事もすごいできるし真面目なんだけど、ちゃんとパパもしてて、そこが本当に素敵だなっていつも言ってるんですよね。
なのでちゃんと仕事もしっかりするし、家族のこともちゃんと大事にするしっていうのを両立されてるのがすごくおかべさんらしさだなって思うと。
あと後半の方でおっしゃっていただいた仕事の面ですよね。道具ってなかなかね、どこでその知識を活用するんだって。
普通だったらなかなか想像できないと思うんですけど、実際おかべさんはオンライン秘書として公務員時代の経験、知識をしっかり経営者さんのサポート業務っていうところで活かして働いていて、
実際に感謝されてっていう働き方を実現されているので、まだまだ世の中にはこういうオンライン秘書として経験やスキルを提供してくれる人がいるんだって知らない人もまだまだたくさんいると思うんですけど、
でもこの働き方が浸透すればお互いにすごい幸せだと思うんですよね。経営者さん、もう本当に時間がない中で頑張って必死に会社経営されてる方ってたくさん私も見てきてるんですよ。
っていう中でなかなか頼れる人が身近にいなかったりとかっていう方も多いんですけど、ってなった時に今、正社員雇用とかもなかなか厳しい時代なんですよね。
本当に他方面から聞くんですけど、全然採用がうまくいかない。まず人材を募集しても応募もないし、やっと採用できたと思ったらもう数ヶ月、半年とかでやめちゃうみたいな。
採用コスト、教育コストかけても全然人材が育たないっていうので、いらっしゃる企業さんがたくさんいる中、こうやってすぐに即戦力として働いてくれるオンライン秘書がいる。
オンライン秘書っていうとちょっと数年前までは女性のイメージが強かったけど、男性でもこうやってスキルを提供してくれる人がいるっていうので、たぶんもっともっとこれから必要とされていく。
岡部さんが先ほどおっしゃってましたけど、必要とされていく存在だと思うんですよね。なので、岡部さんが先頭に立ってですね、東北の皆さんだったり、男性オンライン秘書の皆さんだったりに、こういう働き方あるんだよとか、公務員のスキルもちゃんと活かせる働き方があるんだよっていうのを、
これからもですね、ずっとずっと伝え続けていってほしいなって思います。
ありがとうございます。
オンライン秘書の価値
たぶんずっと活動を続けてると、ずっと順調なことばっかりだけじゃなくってね、岡部さんもいろいろ悩んだりとかもあると思うんですよ。ありますよね。
はい、ありますあります。
はい、私もあります。
そうなんですね。
たぶん、自分よりも後から始めた人とか、後輩に当たる人たちからすると、なんかね、岡部さんはすごい先輩だとか、あと私もね、ゆりおもみさんはすごい人だとかよく見られがちですけど、
またステージが上がったらステージが上がったなりのね、新たな悩みにぶち当たったりもするので、そういうリアルな気持ちだったり、その時その時の経験を発信し続けたり、自分より後をついてきてくれる人に伝え続けることによって、たぶん変えていける世の中があると思ってるので。
そうですね。
ちょっと壮大な話になってきたんですけど。なので、一緒に頑張ってほしいなって、岡部さんに対しては思ってます。
ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。
これからも一緒に頑張りましょう。
はい、ぜひよろしくお願いします。ありがとうございます。
はい、お願いしますということですね。壮大な夢を語ってまして恐縮なんですけど、岡部さんが個人的に、これから挑戦してみたいなって思ってることとかあればお聞きしたいです。
はい、挑戦したいことはですね、4月のセミナー主催させていただいて、ゆれもんさんの姿を見させていただいた中で、やっぱりゆれもんさんのようになりたいなっていう思いが前からずっとあった中で、本当になお大きくなってきて。
先ほどおっしゃっていただいた男性オンラインショーとして、何か皆さんにお示しできるようなっていう意味でも、何か各地を回って、セミナーですとか、何か自分の思いをお伝えして回れたらなっていうのを考えていて。
あくまでまだ思いですからね。
思いですね。
思いで、そういった中で、誰かの背中を押すようなことができたらなっていう、そんなことがしたいなっていう。それが次の挑戦として、今自分が目標に掲げていることです。
そうなんですね。すごい。素晴らしい。
今初めて聞いたので。
そうですか。
そういったものに需要があればですけど、何か自分がいろいろ回って、旅をしながらそういうことをしてきたらななんて。
すごくかっこいい。
人に会うっていうのがすごく私は好きなので。
わかります。そうなんですよね。オンラインでもすごく便利な時代なんですけど、どこにいても仕事ができるっていうのは在宅はオンライン一緒のメリットなので、それはもちろんすごい便利さは享受してるんですけど、それ以上に直接会うことの価値って本当に高いなと思ってて。
そうなんです。
岡部さんもやっぱり福島で主催していただいて、直接お会いして、懇親会まで楽しんで、岡部さんだけじゃなくて、岡部さんの周りにいらっしゃる素敵な方たちとも交流させていただいて。
やっぱりつながりっていいなって、すごい直接会ったことで感じられる、その人ならではの魅力みたいなのがすごいあるんですよね。
ありますね。
それもやっぱり私3年間全国各地まわってきてすごく感じたこと、本当に各地に素晴らしい方たくさんたくさんいるんですよ。
毎回、私毎月に1回、毎月やってきたんですけど、なんか別に今回ハズレだったなーみたいなことなくって、一切なくって。
1回1回がすごく貴重な出会いっていうのをすごく感じてたので、ぜひ岡部さんもやってほしいですね。
ありがとうございます。やりたいなーなんて思ってます。
行動の重要性
これは楽しみです。
今すごいワクワクしてます。
ありがとうございます。
それを男性のオンライン秘書がリアルセミナーっていう形でこういう働き方あるよって伝える事例ってあんまり聞いたことがない。聞いたことがないので。
聞いたことはないですね。
ないですよね。
だからすごい今楽しみな気持ちでいる感じです。
嬉しいです。
後継ぎじゃないですか。ゆれもんさんみたいに描いてて、そうやって目標に掲げてくれることすごく嬉しいなって思いました。
ありがとうございます。
それは本当にゆれもんさんにお会いできたからこその私もそういった思いが抱いたっていうのがあるので本当に感謝です。ありがとうございます。
ありがとうございます。やり続けた甲斐がありました。
今ポカポカした気持ちになっているんですけど、永遠に話し続けてしまいそうなので、最後にこの放送を聞いてくださっているリスナーさんの方の中には多分今の働き方にもやもやしている人すごくたくさんいると思うんですよ。
まさに数年前公務員時代の岡部さんみたいにこの組織の中でずっとやっていくんだろうかみたいに思っている人がまだまだ日本各地にたくさんいると思うんですね。
そういった方に向けて岡部さんから背中を押すメッセージをお願いできますでしょうか。
ありがとうございます。
メッセージとしましては、先ほどお話ししましたようにゆれもんさんもそうですし私も日々悩みを抱えながらいろいろ前向いて行動しているという度がある中で、やっぱりキラキラした人に埋もれて自分は分け役的なポジションだなって私はずっと思ってしまう時があるんですけど、
でもそういった落ち込む時でも昔から考えることそれから行動することということだけはやってきたんですね。
その時に好奇心だったり何か素直な気持ちにずっと正直に生きてきて、いろいろ中途半端かもしれないんですけどいろんなものをやっていろんなことをして視野が広がってここまで来たんですけど、その過程で公務員時代の現状に違和感を感じてやっぱり考えて行動したからこそオンライン人に出会ったりゆれもんさんに出会って今フリーランスになりたいと思って実際になったっていう現状があるんですけども、
結局これってやるかやらないかで人生が大きく変わったんだなっていうふうに自分を振り返ると思うんですけども、そういうのをやってきた人間としては行動したりとか考えたりとかそういうことをしてとにかく脇役じゃなくて皆さんの人生は皆さんが主人公ということが当たり前だと私は思うので、
そういった仕事の忙しさとかで主人公っていうのを忘れてしまう人が結構多いんじゃないかなっていうのを見てて思うんですけど、でも皆さん何かしら理想の未来を多分お持ちだと思うので、そういった未来を抱いてほんの少しでも行動してみることが大きな変化をもたらして、
例えば今日の台宅枠講座に参加してみたりとかチケットボタンをポチッと押してみたりとか、そういうほんと一つのちょっとしたことだけで人生大きく変わるなっていうふうに思いますし、私は実際それで変わったので、ぜひ皆さん自分を主人公にしてあげてみてはどうでしょうかというふうな思いで皆さんにお伝えしたいなと思います。
はい、素晴らしい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい、もう今演説を聞いてるかのような気がする。
うるうるうるうるうる。
はい。
はい、聞いてました。
ありがとうございます。
ヤカメさん、本当にね、伝えるのが本当に上手ですね。
ありがとうございます。
いろいろ丁寧に丁寧に、ヤカメさんの言葉で丁寧に今喋ってくれたんですけど、すごく今私の記憶に残ってるのは、やるかやらないか、その言葉ですね。
結局ギュッとするとそこなのかなみたいな。
はい。
すごく丁寧に丁寧にお伝えしてくださったんですけど、ギュッと一言にまとめると、やるかやらないかなんだなって思いました。
そうですね。
で、ヤカメさんも実際に数年前、セミナーに参加するっていう行動を始めてみて、そこからオンライン一緒に挑戦するっていう行動をしてみて、で、今があるので、結局はやった者たちですね。
本当そうですね。
はい。
そう思います。
そうですね。
あとは自分を主人公にっていうのをやっぱりみんな忘れがち。
忘れがちなんですよね。どうしても組織分かれるとね。
そうなんです。
会社員時代の私が岡部セミナーに参加して今の話聞いてたら、もうめちゃくちゃぶっさかってました、たぶん。
そうですか。嬉しい。ありがとうございます。
自分なんて特別なスキルもないし、会社の中でそこまで貢献もできてないし、みたいに悩んでた時期があったので、たぶんそういう人も今リスタートさんの中にもたくさんいると思うので、今の岡部さんの自分を既約じゃなくて主人公にっていう言葉は本当に刺さったと思います。
そうであれば嬉しいです。
本当に素晴らしいお話を今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
今後またどこかで直接対面で岡部さんの話を、セミナーを聞ける機会もきっとあるような気がしたの。
今日の話を聞いてきっと今後そういう機会もあるんじゃないかなって思いましたので、またお会いできるのを楽しみにしています。
私も楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
フリーランスの学校と最終回
ということで、私が3年間全国各地でやってまいりましたフリーランスの学校主催ゼロからの在宅ワーク講座。
この岡部さんのインタビューが放送されている日をもって、10月19日日曜日の東京開催をもって一旦ラストという形になります。
これを朝一で聞いて、今の岡部さんの言葉を聞いて、もう今日行っちゃおうかなって思った人が最後の駆け込み参加も。
席が余っていれば受け付けていると思いますので、ぜひぜひポチッとチケットを確認して、
ドタさんを大歓迎していただければと思います。
ありがとうございます。
最後の振り返りに岡部さんを選んで。
ありがとうございます。
まとめていただきました。
ありがとうございます。
ということで、最終回とかフィナーレとか言っていると寂しくなってくるんですけど、また新しいことの始まりでもあるかなと思っているので。
岡部さんも今後チャレンジしていきたいという挑戦のお話をしてくださったので、
これからもこれを聞いている方も、今自分が気になっていることとかやってみたいこととか、
どうしようかなと思っていたことをこの放送をきっかけに一歩踏み出していただけたらすごくすごく嬉しいなと思います。
これからも一緒に周りの人の背中を押していきましょう。よろしくお願いします。
新たな挑戦の励まし
放送よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、本日は岡部さんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人や、オンライン一緒が気になっている、在宅ワークしてみたいという人の参考になれば幸いです。
岡部さん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ではまた来週お会いしましょう。