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2024-09-22 13:06

コンサルタントやアドバイザーの活用方法

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はい、おはようございます。土曜日、夏は日本の地方を駆けるフリーランス個人仕業主ということで、私は世田谷海の島居で労使をしている坂井力をお届けしてまいります。
ということで、今日はですね、実は移住フェア、東京で行われる国際フォーラムですね、
ふるさと回帰フェアというですね、移住イベントのために上京しています。で、ホテルの部屋で撮ってますので、ちょっといつもと違う環境でございます。
地方移住に興味がある人は、東京国際フォーラム、9月21日、22日、午前10時からやってます。
ちなみに山口県の菅島町で、坂井自身は9月21日だけしか出ませんので、この放送を聞きの方は急いでですね、東京国際フォーラムに向かってくださいという感じですね。
ちなみに昼過ぎはちょっと混むので、朝一か夕方ぐらいがいいかなと思いますね。
菅島は結構人気の移住地なので、引きなしに相談が来る感じなので、あんまりゆっくり話せないかもしれないですが、ぜひ一声かけていただけたら嬉しいです。
ということで、今日のテーマはですね、本題に話を戻しますと、コンサルタントであったり、アドバイザーの活用方法というテーマでお話をしようかなというふうに思います。
というのもですね、フリーランスの学校で、今フリーランスの学校の代表の周平くん、周平はですね、コンサルティングのサービスを提供しているんですね。
個別コンサルということで、これいいなというふうに思っていて、坂井自身も実はですね、周平がすごく最初の方にお利息サロンというですね、周平の利息を返済するだけのサロンっていうね、狂ったサロンをやってたんですけど、
実は坂井自身はですね、そこの初期メンバーなんですね。一番最初のメンバーなんですね。だからもう坂井自身は頭おかしいんですよ。
なんであいつの利息を払ってるんだっていう。だからこそちょっと仲がいいっていうのもあるんですけど、何が言いたいかというと、最初から結構コンサルみたいな感じで、
周平に情報発信のアドバイスであったり、事業のアドバイスであったりっていうのをもらいながら事業を進めてきて、結構おかげさまでうまくいっているんですよね。
だからそうですね、坂井自身が今うまくいけてるのは、本当うまくいけてるっていうのはちょっと傲慢かもしれないですけど、ありがたいことに地方移住して事業を立ち上げて、自分の商品を作って、
いい暮らしというか、自分が求める生き方、働き方ができているのは、ある意味お利息サロンのおかげであり、周平のコンサルのおかげでもあるなというふうに本当に思っている。これは本当に思っている。本当にそうなんですよ。
だからありがたいなと思って。だから彼の提供するサービスはほとんど入ってるし、いつも迷ったら周平に相談してるっていう感じなんですよね。
そんな坂井でございますが、何をやってるものかというと、もともとは金融機関に勤めていて、2018年に脱サラして山口県の島で漁師をしてるんですが、
と同時に国内の最高級非時期、オキカムロ非時期の生産加工販売であったり、それからオンラインサロンであったり、コンサルティングであったりっていうことを自分でも提供しているものなんですね。
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そういう状況なんですが、こと最近個人事業主になりたいなっている人たちが、フリーランス学校の中でまた別コンサルを受ける。今度は今から売り上げをしっかり作っていきたいっていう人たちがコンサルティングを活用するときに、これやった方がいいなっていうね。
今までコンサルティングを受ける側であったり、それから自分自身もコンサルティングを提供しているものとして、これやった方がいいなっていうことをすごくフリーランスの学校内で個別コンサル、実は坂井自身もね、周平と一緒に相談に乗る立場として、個別のフリーランスの学校のコンサルティングサービスをちょっと覗かせてもらっています。
で、それは何かというとですね、主に3つなんですよね。コンサルタントであったり、それからアドバイザー、例えばお金を払ってコンサルをお願いする。坂井自身もね、今ね、だから周辺にもコンサルをしてもらってるし、サロンだったりフリーランスの学校に入ってクローズドメンバーになっているので、いつでも周辺に相談ができるという状態だったり、
それから坂井自身もね、周辺以外にもコンサルタントと契約していて、定期的に相談をしてるんですね。これは結構お勧めなんですけど、だからもちろんそれなりのお金を払っているし、それなりのお金を払っているからにはきちんとリターンを出さなければいけないと思いながらやっていて、
すみません、また話がちょっと横道に逸れてしまったんで、やっぱり3ステップ大事だなというふうに、特に最初大事だなというふうに思うことがあります。
というのが、コンサルタントに何を質問していいのかというのがわからない人多いと思うんですけど、質問するとかGoogleに聞くみたいな感じじゃなくて、AIに聞くみたいな感じじゃなくて、自分がやっている方向の確認で使うっていうところが大前提なんですね。
なんで3ステップで言うと、まず1つ目がどういう働き方、生き方をしたいところからですね、売り上げをどのぐらい欲しいかって目標値をまず設定するんですね。例えば、坂井自身で言えば、今、理想の売り上げだかで言うと月300万ぐらいなんですね。それ以上は稼いでもちょっと今の暮らしを維持していきたい。
なので、あまり例えば月500万、1000万というレベルまでにはいいかなという感じなんですけど、今の月100万、150万ぐらいだとちょっと物足りないかなと。やっぱり自分自身の仕事をお願いしたりだとか、村のことだったりだとかっていうのをやっていくためには月300万ぐらいあったほうがいいかなっていうことを考えていたりします。
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例えばですね、その次にステップ2ですね。そのステップ1でだいたい理想の生き方、働き方、これは本当に人それぞれなんです。人それぞれ導き出した売り上げっていうのは、お客さん何人にいくらのものを売る。
あるいは、例えばサービスであればお客さん何人にどういうサービスを何個何回提供すれば達成できるのか。そのお客さんの数っていうのは具体的にどういうふうに実現するのかっていうことをきちんと計算するんですね。これは四足演算です。小学生であればできる足し算引き算割り算掛け算をやるっていうことですね。
例えば300万で坂井自身が300万でちょっと金額規模が大きくなりすぎちゃって複数事業になっちゃうんで、例えば一つの事業の例で出すと、ひじきは年間どんだけ売っても年間990万までっていうふうに決めてるんですね。
希少価値が高いものでもあるし、手作業でやってるので、売れるからといって全部売り切った後にまだ追加で売ろうとしてしまって質が下がってしまうので、お客様のひじきはどんだけ売れても990万までみたいな感じに決めてるんですね。
となると月あたりで80万ぐらいです。80万ぐらいの売り上げを作っていく上で、お客さんのだいたい一人あたりの購買の平均単価っていうのはいくらぐらい?
例えば、ざっくり6,000円ぐらいです。80万円を作るのに80万割、6,000円というのは133人のお客さんに月間きちんと販売ができればいいと。そのうちリピーターが何人で、完全に新規のお客さんは何人?
ここでは完全に新規のお客さんだと仮定しましょうと。133人のお客さんを30日で確保するために必要なウェブサイトだけで売るとすると、コンバージョン、つまりウェブサイトの購入率が1%とします。
1%だとすると、133人のお客さんを確保するのに、133÷0.01は13,300回のウェブサイトアクセスが必要だと。じゃあその13,300回のウェブサイトアクセスを30日の間に獲得できるだけのインプレッションをどうやって稼ぎ出すのかっていうことを1日あたりに割り戻して計算するんですね。
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その上で3つステップ3ですけれども、毎日やることを決めていくわけですね。毎日、例えばツイートを10回する、ブログを毎日書くとかね。そういうことを決めたら、それを毎日淡々とやるんですけど、そのやる努力の方向が合っているのか、間違っていないかということをコンサルタントに相談するわけですね。
なので、日々行動していること、日々の行動目標みたいなものを設定して、それを見てもらいながら、例えば週1、週2ぐらいのペースで、今こんなことをやって、これからこんなことをやろうと思ってますというPDCAのサイクルを回しているところを見てもらうっていう、これがコンサルタント、アドバイザーを活用するいい術だと思っておりますということですね。
はい、今日はこんなところです。
はい、ということで今日はコンサルタント、アドバイザーの活用方法というテーマでお話をしました。
なので、相談したり何かをすればコンサルタントが何とかしてくれるっていうことではなくて、自分自身が働き方や生き方の目標値っていうのを自分なりに、それはもう100人いたら100通りあると思うんですね。
その100通り分の1を自分自身でやっぱり決めて、その目標っていうのはどうやったら、何人にいくらのものを売ったらできるか。
例えば100人に売らなきゃいけないっていうことであれば、それはどうやったら100人に売れるのか。その100人に売るためには1日あたりどういう行動をすれば、100人にいるためのアクセス数であったり、お客さんの来場であったりっていうのが獲得できるのかっていうところまで1日あたりの作業量にまで目標値を分解して、
そして最終的に自分自身でPDCAを回せる。1日133人、13000アクセスするために、30日で13000アクセスを割ると、
13000アクセス割る30日は433アクセスですね。433アクセスを1日あたり取れてるか、そのためにできることは何かっていうことを決めて、毎日のログ取り、コードの記録を取って、そして1週間に1回、今週はこんなことをやって、実際結果はこうでした。
来週はうまくいってるならば、このまま継続してきます。ちょっとうまくいってないんで、こういうふうに対応を変えていきます、みたいなことっていうのを自分を立する意味でも、コンサルタントであったりアドバイザーに相談してみるっていうことですね。
コンサルタントだったりアドバイザーっていうのは、つけておけば売り上げを上げてくれる魔法の存在ではなくて、自分自身のPDCAのサイクルが間違っていないかっていうのをきちんと判別する、伴奏者だというふうに思ってやりとりするといいんじゃないかなというふうに思っています。
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フリーランスの学校の中でも、ここも周辺の個別コンサルであり、坂井自身も実は一緒に見ていてアドバイスをしていますので、ぜひそれに興味がある方、今もう小屋くんのコンサルは実はフリーランスの学校の中ではもう締め切られてしまってるんですけど、
次の先行案内というか、またちょっと枠に余裕ができたとき用に先行案内を周辺くんがお知らせかな、フリーランスの学校内のお知らせに出していますので、ちょっと興味あるよっていう人はその先行案内に登録しておいていただくといいのかななんていうことを思ったりしておりますということで、今日はこんなところで終わりにします。
それでは皆さん良い週末を。
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