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2025-10-17 11:19

AIで教育事業はどう変わるのか~Udemyの場合

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サマリー

AI技術の進化に伴い、Udemyの教育事業への影響が詳しく語られています。特に、生成AIポリシーが講師や受講生の体験をどのように変えるのか、また、それによる収益の分配の可能性について深く掘り下げられています。

AIの教育事業への影響
皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している海野です。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
今日はですね、AIの対等で教育事業はどう変わるか、Udemyの場合というお話をしたいと思います。
私は、UdemyでAIのコースだとかを中心にですね、講師をしているんですね。
そのコース、オンラインコースを作って販売をしています。
そして、Udemyはですね、私みたいに講師がAIのコースを作る以外に、
Udemyというプラットフォーム自体がAIを使っているんですね。
今日はそのお話をしたいと思います。
これ、Udemyの生成AIポリシーという風に、ポリシーとか機能とか言ったりするんですけども、
今日はその話をしたいと思います。
ちなみに、どんなことをこの生成AIポリシーでやってくれるかというとですね、2つあります。
2つ以上かな。まずとりあえず、あなたのコース。
あなたがね、Udemyで講師をしていたとしたら、起こることというのが2つあります。
まず1つは、受講生の方。あなたの受講生がこの部分わかんないなというふうに、
AIでチャットで質問をしたら、そのあなたのコースの内容を使って、
そして即座に回答をしてくれるというのがあります。
あとはもう1つ、Udemyビジネスというですね、企業向けのサービスがありまして、
そちらの利用をしている企業の研修の担当者が、例えばプログラミング研修を作りたいなと思ったら、
AIがあなたのPythonコースいいですよとかね、あなたのPythonコースと誰々さんのPythonコース、
この2つを組み合わせるとすごくいいプランになりますよみたいな感じの提案をしてくれるということなんですよ。
まずそもそもの問題なんですけども、Udemy講師の方はですね、この生成AI機能、生成AIポリシー、
これに賛同するかどうかっていうのは、あなた自身が決めることができます。
あなたっていうのは講師ですね。なので講師が、私のコースをその生成AIに使ってほしくないと、
もう何か提案とかもしてほしくないし、AIアシスタントにQ&Aとか対応してほしくないですみたいな感じで思ったらね、
それはそれでOKです。いいえっていうオプトアウトという不参加の参加表明というのをしてください。
そうするとオプトアウト、不参加することができます。ただこれデフォルトだと参加になっちゃうので、
講師の方でもし生成AIに使われたくないなという場合は、オプトアウトというのを1年に1回やれる機会がありますので、
メールが来たらそのときにオプトアウトをしてください。
ユーデミはですね、ここをちゃんと言ってるんですけども、AIが代わりにコースを作ることはないっていうのははっきり言ってるんですね。
なので講師としてはね、ちょっと生成AIがこのユーデミのプラットフォームに入り込んでくるっていうところで、
なんかちょっと危機感を感じる人も確かにいるなと思いました。これ見て。
生成AIがね、将来的には作るかもしれないじゃないですか。
そうしたら講師の取り分減っちゃいますよね。なので不安に思う人もいるかもしれないなというふうにこれを見て思いました。
ただ現時点ではね、あなたの代わりに講師の代わりにコースを作ることはないと、AIがね。
ただ役割としては3つあって、受講生がつまずいてしまったときのAIアシスタントとしてのサポート役っていうのが一つ。
もう一つが、あなたのコース、講師のコースをもっと多くの人に届けるサポートですね。
さっき言ったような研修担当者が、プログラミングの研修を作りたいなと思ったときに、
だれだれさんのコースと、だれだれさんのコースが良さそうですよっていうふうに提案をしてくれるようなものですね。
そしてあとは、これまだできてないかもしれないですけども、講師がコースを作るときの作業効率のアップっていうのもできるようになるみたいです。
これ便利だなと思うんですよね。全部すごくいいなと思いました。
例えば私とかも受講生からQ&Aで質問をいただくことっていうのが割とあるんですけども、
そのときちょうど忙しかったりとか、例えば旅行中でパソコンなかなか開けないんだけど、パソコン見ないと返事できないみたいなときがあったりするんですよね。
なんだけど、そういうときにも勝手にAIが回答してくれたら、すごい嬉しいじゃないですか。
新たな収益モデルの可能性
そういうのを講師がやらなくてもいいことは、AIにやってもらって、講師はちゃんとオンラインのコースを作るとか、そういうのに集中できるっていうのはすごくいいなと思いました。
そしてもう一つすごく大事なこと、生成AIの利用によって収益が出た分っていうのは講師に分配されるというふうになります。
これはたぶんまだ現実にはできてないと思うんですけども、将来的な話だと思うんですが、
AIが例えばあなたのコースの内容を参照して回答した回数とか、AI学習パス、これさっきの研修担当者があなたのコースいいですよとか、Aさんのコースいいですよとかっていうふうに言って組み込まれた回数とか、
そしてそれについて報酬が追加されるっていう仕組みを今開発しているそうです。
今までは受講生がコースを買ってくれたら、それに対する収入が入ってきて、またはユーデミビジネスに登録されていたら、何分、1分でいくらみたいな感じで視聴してくれた時間に対して収益が入るみたいな感じの収入の稼ぎ方っていうのしかなかったんですね、ユーデミ講師は。
ただこれからは、AIがコンテンツを活用してくれた分っていうのを収入になる可能性が出てきました。これは一つ新しい未来だなと思いました。
これを考えると、私たち講師がやらなきゃいけないことっていうのが一つあるんですよ。それは何かというと、レクチャーの名前とかセクションの名前とかを、例えばセクションを前半っていうセクションと後半っていうセクションにしてたとするじゃないですか。
それだと、AIは何が入っているのかわかんないですよね。前半ってなんだみたいな。そうじゃなくて、例えばPythonプログラムの基本を学びましょうみたいなね。基本もっとかな。Pythonプログラムの関数とほにゃららとほにゃららを学ぶみたいなね。
なんかもうそういうすごい具体的な名前にするっていうのがすごく大事だということですね。レクチャーの名前もできるだけそのレクチャーの中身がわかるような内容にするっていうのがすごく大事になるんだなというふうに感じました。そうじゃないと、AIはね、動画ももしかしたら学んでくれるの、学習してくれるのかもしれないですけども。
おそらく主に動画の内容っていうよりはレクチャー名とかの方が学んでるんじゃないかな。動画の文章越しとかも読み込ませるかもしれないですけども。なので、レクチャー名はすごい大事だと思います。なのでここはね、ちょっと私も全部見直さなきゃいけないなというふうに思いました。
そしてですね、いくつかQ&Aみたいなのもあったので、それもちょっとご紹介をすると、この生成AIポリシーに賛同した場合、あなたのコンテンツ、つまり私が作っているオンラインコース、これがAIの学習に使われるのかという質問については確かに使われると思います。
使われる可能性ありますって書いてあるんですけど、使われると思います。じゃないとね、レクチャーの名前からそれを判断して、この人のこのコースのこのレクチャーいいですよとかって言えないですもんね。なのでAI学習に使われると思います。そして共同制作のコースっていうのはあるんですよね。その場合はコースのオーナーというのがいますので、その人の判断で決まります。なのでこの辺はね、話し合っておいたほうがいいかもしれないですね。共同で出している場合。
これからコースを出しますっていう方がいらっしゃったら、その場合は今というかいつでも選べるんですけども、コースの公開のときにオプトアウトといって不参加。これを選ばなかったら自動的に参加になっちゃって、1年間参加になってしまうので、もし嫌だったら早めにオプトアウトしておいたほうがいいかなと思います。
ということで私の決断というか、決断も何もないんですけども参加をしているんですが、もちろんオプトインします。何でかっていうと、受講生にとってまずいいですよね。24時間サポートが受けられるとか挫折がしにくいとかね、どうしても私も24時間以内に返事できないときもありますので、そういうときにちょっと困ったなというときにすぐに返事してくれるとかっていうふうになったらいいなと思いますので、これはもう歓迎です。
あとはちょっとまだどんな感じなのかわかんないですけども、AI機能の利用によってオンラインコースの制作の効率がアップするのであればそれは嬉しいですよね。
あとはリスクってすごくちっちゃいと思うんですよね。私のコースの学習されてそれで困るのかっていうと別に困らないな。基本的に私コンテンツっていうのはインターネット上に上がってもうすべて学ばれるぐらいな感じで思っているので、基本的には全然OKですって感じ。
あとは多分これは書いてないので、私の予想ですけども、オプトイン、つまり参加ですね、この生成AIポリシーに賛同してくれてる講師のコースのほうが、おそらく上位表示になりやすいんじゃないかななんて思ったりもします。これは未確認情報なので、私が勝手に考えているものですね。
今お話ししたのはまだできてません。まだこれから起こる未来っていう感じなので、ほとんどAI機能入ってないです。ちょっと入ってるかな。ちょっと入ってるけど。なのでまだまだこれから開発されるっていう感じなんですけども、ぜひゆでみ講師になりたいなと思っている方はそれを考えて、生成AIポリシーに賛同しておいたほうがいいんじゃないかなと思っています。
ちなみに私のオンラインコースの中には、ゆでみのコースの中には、ゆでみ講師×AI活用というコースがあります。これはプロンプトを使って、説明文とかカリキュラムとか、あとは調べるところですね、リサーチのところ、それをAIで楽にしようというコースになっています。
ぜひこれすごい一番人気と言っても差し支えないぐらいすごい人気のコースなので、よかったら受講してみてください。今ちょうど1300円コースなんですよ。1300円セール中なんです。というのも、ついこの間ゆでみから受け取った収益というのが6万ドルを超えたんですね。
6万ドルっていうのは今のレートで大体920万円ぐらいです。1年8ヶ月かかったんですけども、その920万円ぐらいをゆでみから受け取ることができたので、その感謝を込めて今は1300円の最安値セールというのをしています。よかったらこちらの概要欄に貼っておきますので見てみてください。
ゆでみ講師向けだとデビュー用のやつとか、あとはゆでみ講師×AI活用とか、あとはマーケティングですね。ゆでみ講師が外部から受講生を呼ぶための、あれやこれやいろんな施策っていうのを書いているというか、紹介しているコースとかそんなものもあったりしますし、全部1300円なので、よかったら覗いてみてください。それではまた、海野でした。
ご視聴ありがとうございました。
11:19

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