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2025-09-17 09:58

やっぱり高い小1の壁!子どもの成長に合わせたフリーランスの働き方

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サマリー

このエピソードでは、「高い小1の壁」というテーマを通じて、フリーランスの働き方が子どもの成長に与える影響に焦点を当てています。母親の視点から、特に子どもの体調やメンタルのケアに対する課題と、その中でのフリーランスとしての働き方の難しさが語られています。

フリーランスと子どもの成長
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子どもを育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、やっぱり高い小1の壁、子どもの成長に合わせたフリーランスの働き方というテーマでお話しします。
私、今フリーランスになって5年目の主婦ではあるんですけれども、子どもが2人いまして、その中で長女が0歳の時から仕事というものはしてるんですよね。
で、0歳時代に経験した派遣社員の頃と、3歳ぐらいになった時からフリーランスというお仕事に転職というのかな。
切り替えまして、そこから長女が小学校に入っても今もフリーランスとしてお仕事はしているんですけれども、子どもの成長に合わせたフリーランスの働き方というものを実感しているんですね。
今日はこんなお話を共有していきます。
私自身、子どもがね、長女が0歳の時、派遣社員だったわけなんですけれども、その時に感じていたのが、まあままあるあるですよ。
お仕事に行って、もうその1時間後には保育園から電話がかかってきて、娘さんお熱が出てます、お迎えに来てくださいってこういう電話がかかってくるんですね。
で、出勤したばっかりなのに、社員さんに対してとか上司に対して、すみません娘が熱が出たので今日は早退させてくださいということを言って、で次の日も熱が下がらないから朝1電話して、すみません娘の熱がまだ下がらないので今日はお休みさせてくださいっていうこういった突然のお休みっていう連絡をしなければならなかった。
で、私自身もこのね、もう仕方ないことではあるって今ならわかるのに、娘もわざと熱を出してるわけじゃない保育園という場所でね、いろんな菌と戦って体を元気にしているっていうのを今ではわかるのに、それでも周りに対してすみませんすみませんって謝り続けるあの日々がとってもとっても苦しかったんですよ。
で、私自身そういった派遣社員としてなかなかお仕事がうまく回らないっていうストレスだとか、他に何か方法があるんじゃないかっていうようなものを模索して、長女が3歳ぐらいになった頃、自助もね誕生しまして。
小一の壁の影響
で、そういったきっかけがあって、在宅で働けるフリーランスになりたいと思って、フリーランスという道を選んだんですね。で、このフリーランスになってから子供2人いましたけれども、保育園にね、子供2人を預けることができた時、この時が今思えば一番働ける時間が長かったなーっていうのは思っています。
っていうのも、やっぱりね、熱が出たとかそういったことって相変わらずあったんですけれども、それでも誰かにごめんなさいごめんなさいってすいませんって言わなければならない状況ではなかった。
自分のタイミングで、じゃあ今日は日中はお仕事ができなさそうだから子供が寝た後、夜中に作業を進めようみたいな、こうしてバランスを取れたっていうものは、私にとってはすごく安定してお仕事ができる環境だったなっていうのは思います。
子供が小さい時ってやっぱりね、子供の体調だとか調子に合わせてお仕事をしていくしかないので、だからこそ私自身は別にね、夜中に作業するっていうことも来るでは全くなかったですし、自分の好きなタイミングでお仕事ができてフリーランスでありがたいなーとかっていうのは思ってたんですよ。
でまた子供たちが元気な時は保育園に日中ずーっと預けることができるので、なので集中してお仕事できるっていう時間が本当にね、今思い返すと一番長かったかなとは思っています。
で、問題になってくるのが小一の壁なんですよね。今私は子供二人いる中で一人目長女の小一の壁というものは経験しました。
で、長女は性格的にもなかなか外で自分自身を発揮できないというか、内弁系というのかなこういうものはなかなかね、うーん、元気に挨拶ができなかったというところだったりとか、この子は本当に学校に行けるのだろうか?
もうお母さんにべったりっていうような感じでもあったので、なのでもしかしたら学校に行かないっていう選択肢も取るのではなかろうかっていうような不安を抱えていたのが小一の壁の時期です。
で、まあやっぱり小学校にいざ入ってみるとね、ここはやっぱりね、私としてもフリーランスになってもやっぱり小一の壁って大きかったなって思っている点が2つありまして、1つ目が時間。
2つ目がメンタルです。で、1つ目の時間のお話をしますと、小学校1年生ってやっぱり早くは帰ってくるわけですよ。午前中で終わって帰ってきたり、給食を食べたらすぐ帰ってきたり、5時間の需要なので2時とか1時とかには帰ってくるというようなそういった流れがあるんですよね。
で、まあここは帰られないですよね。なので、まあ学校によっては放課後まで預かってもらえるっていうようなところもあるかとは思いますし、学童保育っていうやつですね。
っていうものもあったりはするんですけれども、うちは性格上、子供の性格を考えた上でその選択肢を取らなかったわけですよ。なので娘はね、小学校1年生になると早めに帰ってくる。
で、なると保育園時代に4時とか5時まで保育園に預けることができていて、その分お仕事の時間を確保できていたものがやっぱり3時間4時間削られるわけですよね。
こうして時間に対して働くっていうところを結構、うーん、まあほんと小一の壁ってこういうことだなというものは実感しました。で2つ目がメンタルなんですね。
子供もやっぱりね、保育園から小学校に上がるっていうところで授業が始まったり、新しい友達が増えたり、学校の先生とのやり取りだったりとか。
保育園の先生お願いすることができたものが、いや自分でやってくださいねっていうような環境に変わったりして、すごく子供自身も自分がしっかりしなければならない。保育園時代とは違うんだっていうようなことを実感していたみたいです。
なので家に帰ってから、その分ね甘えたいだとかしんどいだとか、いろんなメンタルのサポートが必要になってきたりはします。
そんなことをしていたら、在宅で働いているフリーランスである私も子供に時間は取られるんですよね。
働き方の調整
他にも宿題のサポートもありますし、習い事の創言もありますしっていうことになると、小一の壁と仕事の両立、フリーランスになってもやっぱり壁は高いなあっていうのが本音だったりはします。
なぜ今こんな話をしているのかと言いますと、今現在が9月ですね。10月には下の校、うちは今年長さんなので、その下の校の就学時研診などが始まったり、学校に入るっていう1年生になるっていう、そういった流れがまた始まってくるわけですよ。
小一の壁というものがもう1回我が家にも来るわけですよね。上の子と下の子で、学校の流れはそう変わらないですけれども、人それぞれの性格がありますので、またメンタルのサポートの違いがあるのかなあなんていう想定はしてたりはいます。
で、皆さんもフリーランスになると在宅で働くとどうやら自由に働くことができるらしい、自由に時間を使えるらしいって思うかもしれないんですけれども、結局は子どもがどう生活をしているかにめちゃくちゃ左右されてはいるんですよね。
で、そのきっかけとなるものとして挙げられるのも小一の壁というもの。小学校1年生に上がるタイミングで大きく時間の使い方、メンタルのケアの仕方っていうものは変わってくるなと思っているっていうようなお話です。
ということで今日の話、やっぱり高い小一の壁、子どもの成長に合わせたフリーランスの働き方というお話だったんですけれども、結局解決策何なのかって言われると、もう子どものことを優先するしかないっていうのが解決策かなと思っています。
なので、子どもが小さいうち働ける時間っていうものが決まっているうちは、もうその時間内に終わるような作業しかできないんじゃないかなっていうのが本音ですね。
これは私も5年間やってみて、もうキャパブのパツパツまでお仕事を詰めたっていうこともあるんですけれども、そうなるとそうなったで、なんか八つ当たりしちゃったり。
本当に家族のために働いているのに、なぜ家族に八つ当たりをしているのかっていうような、もう自分自身が嫌になっちゃうみたいな経験もしたので。
なので、夏休みの期間とかもね、小学校になるとありますし、子どもの生活に合わせるしかないっていうなると、仕事量を調整するしかないっていうのがもう解決策かなとは思います。
ということで、聞くだけフリーランス講座では、各曜日の担当者がフリーランスを目指す人、フリーランスになった人に役立つ情報を発信しています。
水曜日はパパママ回ということで、今日はママであるサニーのお話ではありました。
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最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回もお楽しみに。
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