1. 聴くだけフリーランス講座
  2. 【小1の壁】フリーランスでも..
2023-12-27 10:00

【小1の壁】フリーランスでも困った…仕事と育児の両立

1年生の1学期で生活リズムをつけよう✊

https://twitter.com/sani_sunny2020


▼ 過去放送をVoicyで探す

⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

00:00
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、7歳と4歳の2人の子供を育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話はですね、【小1の壁】フリーランスでも困った仕事と育児の両立、です。
いやーもうね、お家で働くフリーランスになって私4年目なんですけれども、今年小学校1年生に長女がなったんですね。
で、4月からこの12月まで1学期2学期と過ごしてみて、仕事、お家で働くお仕事と育児、どうだったのかと言われると、やっぱね、もうきつかった。
難しいな、両立はって本当にね、思ってます。
で、私自身、お家で働くことができると【小1の壁】って乗り越えられるのではないかとは思ってたんですけれども、
現実、いやね、思ってたんと違ったなっていうようなところはね、結構あったりはします。
で、今日はその共有をね、していきたいなと思います。
で、来年小学校1年生になるお子さんがいらっしゃる方から見ると、あと3ヶ月、4月まではあるじゃないですか。
でも、この3ヶ月間でやっぱり自分の働く環境と育児のこのリズムとかバランスとかそういったところを整えられるかなとは思いますので、
なので、もう年末のね、今ですけれども【小1の壁】のね、お話をしていきます。
で、前提として【小1の壁】って何なのかと言われると、子供が小学生になることで、
パパ、ママの働き方や家族全体の生活のスタイルが大きく変わるっていう。
で、その変わった結果、保育園の時よりも仕事と育児の両立が難しくなる。
これを【小1の壁】と言っています。
で、まあね、働いているパパ、ママから見ると、この【小1の壁】っていう言葉は聞いたことがあるかなとは思います。
で、私自身もこの【小1の壁】を気にした結果、フリーランスにはなってますね。
で、フリーランスになってお家で働いている者々、やっぱりどこに困っているのかと言われると、
帰宅の時間が早いこと、平日の休みが多いこと、長期休みの預け先、ここに悩んでたりはしますね。
小1年生って、4月から入学式が多くて、その次の日から授業が始まっていったりはする。
授業というかね、初めの方はね、ちょっと遊びみたいな感じだけど、本格的な授業ではないけれども、
そういったものが始まっていて、2、3週間は午前中で帰ってくるんですよ、子どもたち。
そう、給食もなしで午前中で帰ってくる。
8時ぐらいから学校始まったなぁとは思ったら、11時過ぎとかにはもう月光の時間なんですね。
これが小学校1年生の4月に起こります。
じゃあ、お家で働いている私、どうしたのかと言われると、
03:01
学校に行っている8時から11時ぐらいまでの3時間でお仕事を終わらせて、
で、帰ってきた子どもを迎え入れるっていうこの体制を取りました。
ね、これ考えただけでちょっと今の自分でも難しいかもと思っている方いらっしゃるかもしれません。
3時間で仕事が終わらせられるように調整をしなければならないということですね。
そうなんです。で、この先フリーランスになりたいって思っている方いらっしゃるかもしれないんですけれども、
それこそ3時間で終われるぐらいの仕事量をこの先フリーランスとしてやるってなると、
最初の方はやっぱりあまり稼げないとか、時給が低いとか単価が低いとかそういったところで悩むかと思いますので、
今やっている正社員のお仕事だとかパートとか派遣社員よりも給料が下がるっていうところはもう安易に想定できるかと思います。
やっぱりねこうして小学校1年生になるっていうここ、このタイミングでちょっとね生活スタイルはね変わりますね。
仕事もいろいろ調整が必要かなとは思っています。
で、この早く帰ってくるとか、平日休みが多いとか、あとは夏休みとかのね長期休みの預け先、
ここをカバーしてくれる学童保育というものはありますよね。で、学童に行ってくれることができると、
その後はもう朝から夕方までお父さんお母さんはお仕事ができるっていうこの状態は作れます。
作ることはできるんだけれども、これ親としてはお仕事をしたいから学童に預けたいとは思うじゃないですか。私もそう思ってた。
そう思ってたけれども、じゃあ子供のことを考えると、うちの子はちょっと長女はあまり新しい環境が苦手、あまり得意ではなくて、
で、学童というものにあるんだよ、こういうのもあるんだよって言った時に、私は行かないって言ったんですね。
もちろんね、行ってみたことがないので、始めはもちろん行かないというかもしれない。だけれども、この長女を数年間見ている、一番間近で見ている親として、
確かにこの子は行かないだろうなっていうのがわかるような、そのような性格なんですね。
なので私は学童というものを使わずに、自分でお家で子供を迎え入れるっていうこの体制を取りました。やっぱりね、子供の性格によって本当に左右されるところあるかとは思います。
じゃあ本当これ、これなんですよね。子供を迎え入れるっていうこの決意をした私ではありますけれども、やっぱりお家で仕事をしながら子供の面倒を見るってもう無理。
無理、本当にここはフリーランスとしても生意気の壁あるよねって感じているところではあります。
特に夏休みとか、今現在冬休みとかは、ずっと24時間ずっと子供と一緒ってなると、もうさらに難しい。
06:01
仕事をしていても、ねえねえ見てみてみてとか、YouTube見ていい、これ見ていい、お菓子食べていい、お菓子とってとか、何かしら呼び出されるし、
集中して仕事をずっと続けられるっていうところがね、なかなか難しいんですよね。
で、我が家の場合ではあるんですけれども、じゃあどうやって解決しているかと言われると、
うちの小学校1年生の長女と年少さんの次女、この2人をペアでお家で見ているっていうこの体制をとっています。
うちの姉妹は2人で結構長い時間遊ぶことができるんですよね。
なので毎日2人でごっこ遊びをしたり、YouTubeを見たり、ゲームをしたりっていうこの時間を作ることで、
なので今、私こうしてラジオ収録をしたり、お仕事をしたりっていう時間をね、取れるようにはなってるんですね。
このように我が家の場合は、遊び相手を作るっていうことで、私自身の仕事の時間を確保してたりはします。
なので来年から1年生になるお子さんがいるパパ、ママの皆さん、お家で働くと子供たちをお家で迎えることができるんじゃないかっていう、
ここのメリットはありますけれども、一緒に過ごしながらお仕事をする、育児をするってまあ難しいよっていうね。
で、4月まであと3ヶ月ありますので、あなたのご家庭の場合ではどのような対応をするかっていうところをぜひぜひ考えてみてください。
もうご家庭によって子供の性格だとか、あとは近所におじいちゃんおばあちゃんがいるかとか、そういったところで全然対応は変わってくるかと思います。
これをお話が一つの参考になれば嬉しいです。
で、あとは小学校1年生になるまでにやっといてよかったなと思うことあるので、それも共有しておきますね。
まずはひらがなの読み書き。1から100まで数える。時計を読むことができる。通学路を親と一緒に行ってみる。ランドセルに荷物を入れて歩いてみる。消しやすい消しゴムで鉛筆を消すことができる。
あとは工作用の空き箱やラップのシーンなどを集めておく。これやっておいてよかったです。
工作のラップのシーンなんて、来週こういったものを作るので空き箱とかラップのシーンとか持ってきてくださいとか言われたりはするんですよ。
ラップのシーンって1週間でたくさん使ってシーン作ることができるかってできないじゃないですか。
なので今からぜひぜひ集めておいてください。いつか役に立ちます。
あとはひらがなの読み書きとかも本当にやっておいてよかったなとは思いますし、時計もうちの子は完璧には読めなかった。
全然完璧には読めなかったんだけれども、でも7時までには何をする。7時10分になったらお家を出るとか。
こういった朝のバタバタを回避できる。時計を読むことで回避できたりはするのでぜひぜひ今からやってみてください。
09:06
1年生の1学期って本当に大事っぽいですね。生活のリズムをつけたり、あとは親としても丸付けとかね。
いろいろやっぱり子供に時間を取られるっていうのがあったりはするので、ぜひぜひ今のうちからできることはやってみて。
小学校1年の1学期の間、お子さんに伴奏をしていけるとすると2学期ぐらいからの生活リズムもつきやすいのではないかなとは思います。
ということで今年最後の水曜日パパママ会の放送でした。
こうして小学校と幼稚園の子供がいるサニと2歳と1歳のお子さんがいらっしゃるマナミさんとではやっぱりお話違うところはあるかなとは思います。
ぜひぜひどちらも参考にしていただけると嬉しいです。
ではちょっと早いんですけれども来年も引き続きパパママ目線でのお話を届けられたらと思います。
皆さん良いお年をお迎えください。
10:00

コメント

スクロール