子どもとの計画立て
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動するサニーがお届けします。
今日のお話は、仕事効率アップのために、子どもを巻き込む家事育児ということで、本日のボイシーのハッシュタグテーマ、夏休みの家事育児と共にお送りします。
我が家は、私がフリーランス5年目、かつ在宅ワーカー5年目なんですよね。なので、この夏、小学校3年生と幼稚園年長さんの子ども2人をワンオペで見ながら、仕事を進めていくっていうような、本当に過酷な夏を過ごしております。
そんな私なんですけれども、仕事効率を上げるために、子どもと一緒に家事育児をやっているっていうところがあるので、共有したいなと思っております。
まず1つ目、一緒に計画を立てる。2つ目、一緒にご飯を作る。3つ目、一緒に買い物に行く。これをやることで、子どもと家事育児をしながら、私自身の仕事の効率もアップしています。
一緒にご飯を作るって、すごいハードなことじゃないですか。だけれども、ある程度の年齢になると、子どもって味方になるんですよね。そういったお話を最後までぜひ聞いてもらえると嬉しいです。
まず1つ目、一緒に1日の計画を立てるんですけれども、皆さんお子さん何歳ぐらいでしょう。小さかったら、なかなか1日のスケジュールは親が決めて、その通りに動いてもらう。なかなかうまくいかない。
うまくいかないとかもあるかもしれないですけど、そういったパターン多いかなとは思います。だけれども、小学生以上になると、結構時間割りというものがあるので、学校のこの8時までに登校しなきゃならないから逆算して朝起きてみたいなことをやりますよね。
夏休みの間もそれを我が家はやっています。ホワイトボードにですね、7時までに起きて、10時までにご飯と宿題とタブレット学習をするみたいなことを書いてはいるんですけれども、これ子どもと一緒に決めました。子どもと一緒にこの夏どう過ごすっていうスケジュールを立てたんですね。
何時に起きたいって聞くと、いつも通り7時までには起きたいなということなので、7時に起きるようにして、外のお店が開いてくるのがだいたい10時なので、10時までに宿題やタブレット学習など自分がやらなければならないことをやりましょうっていうのを子どもと一緒に決めました。
こうやって見える化することで、私は今何をしなければならないということが子ども自身が自覚してるんですよね。その間、お母さんは仕事部屋で仕事をするので入ってこないでくださいっていうようなことを言ってます。
そうすると、うちの子はもう小学校3年生と年長さんなっていうこともありますし、私がフリーナス5年目なので、家の中でお母さんが仕事部屋で仕事をしているということに結構慣れてはいるので、わかったよということであまり邪魔はしに入ってはこないんですよね。
今現在も朝の8時半なんですけれども、私は仕事部屋で仕事をしていて、子どもたちはリビングで宿題とタブレット学習をしています。
一緒にスケジュールを決めることで、私は今何をしている?お父さんお母さんは今何をしている?っていうようなお互いの意識が生まれるし、10時までに宿題を終わらせなければならない。
10時までに仕事を終わらせようというような、そういった意識にもつながりますので、一緒にスケジュールを決めるっていうようなところ、すごく仕事効率アップのためにも子どもを巻き込んでやってみてはいいのかなとは思っております。
一緒に料理をする
次2つ目、一緒にご飯を作るなんですけれども、本当ご飯を作るって子どもと一緒に作るってめちゃくちゃハードなんですよ。
ね、やったことある方はわかるかなと思うんですけれども、私がやりたい、これがやりたい、火は危ないから触らないでほしいんだけれども、やりたいって言ってるどうしようみたいな。
ここは邪魔しないでっていうようなところこそ邪魔してきたり、危なっかしいとかっていうような場面が本当に多いんですけれども、サラダとかだとね、幼稚園児、うちの幼稚園児ですけれども、下の子がレタス洗ってちぎってとか、トマト洗ってみてとか、こういったものを幼稚園児できるんですよね。
これでサラダ1品完成です。おーできました。
で、小学校3年生の長女になると、夏野菜カレーを作ろう、みたいなことができてくるんですよ。
これは2年生だったかな、3年生だったかな、算数の授業でミリリットル、デシリットル、リットル、みたいなこういったカサの勉強もしましたので、なので水600ミリリットル用意してとかも、はいって言って用意してくれるんですよね。
で、夏野菜カレーっていうようなメニューだったとしても、夏野菜って何があるって聞くと、学校で育てたナスとキュウリとトマトと、この中からカレーに入れるんだったらナスかなとか、こういうふうに学校で習ったことを料理に取り入れることができるんですよ。
これね、料理本当に子供が一緒にやってくれるというか、子供が積極的にやってくれると、小学校2年生以降ぐらいはめちゃくちゃ助かるんですよね。すごくいいサポーターになってくれます。
で、我が家は他にもサンドイッチとか、あとは何を作ってるかな。卵かけご飯とかも全然子供だけでできますし、火を使わない包丁があんまりいらないっていうようなものは、もう3年生の長女は自分で作ったりしてますね。
こうしてご飯を一緒に作る、もしくは子供が作ってくれると、めちゃくちゃ親としては本当に時間ができてありがたいありがたい。めちゃくちゃありがたいんですよね。
まあ、お子さん小さいと本当に最初の教えるというようなところが手間だったり、自分がやった方が早いって思うんですけれども、ある程度の年齢を超えてきて、子供が一人でできるっていう部分が増えてくると本当にいいサポーターになりますので、ぜひぜひ最初の苦痛な期間を乗り越えて一緒にご飯を作るというのをやってみてください。
親の時間が格段に増えます。で最後3つ目、お買い物に一緒にお買い物に連れて行くなんですけれども、これもね社会勉強の一つにはなると思うんですよね。私自身は家で在宅で働いてパソコンをカタカタしているスマホでSNSの更新をしているというような仕事なんですけれども、これも仕事として在宅ワーカーの働き方として子供たちには見せられているかなとは思います。
だけれども一歩外に出ると、というかまあこのね在宅ワークで働くフリーランスっていうのはちょっとね、やっぱり最近は増えましたけれども特殊かなっていうようなところはあって、でも外で行くと道路を整備しているおじさんに出会えたりレジを売っているお姉さんだとかスーパーで商品を並べているお兄さんだとかたくさんのお仕事を見せられるんですよね。
こうして一緒に買い物に行くことでたくさんのお仕事があるんだなあっていうようなことを会話の中から教えることができるかなと思います。
こうやってね、買い物に行っている間にうちの次女は、私は将来レジのお姉さんになりたいって言うんで、レジのピピピピっていう音とピピピってやりたいっていうことで憧れの職業ができたようです。
それもね立派な職業だし、今AIとかいろいろありますけれども、でもこうやってたくさんの方が働くことによってあなたたちの生活は成り立っているんだよっていうようなことが教えられることができるんですよね。
またさらに私自身は在宅で働いてるし、子供を本当は家の中で見ているので、みんなで一緒に買い物に行くことで気分転換にもなるんですよ。
ずっと家にいるってやっぱりちょっとね喧嘩も起きやすいし、閉じこもった空間っていう風になりやすいんだけれども、外に出るとまた空気も違いますし、暑いねーとか夏っぽい雰囲気だねーとかいろいろ感じながら、そんな会話をしながら一緒にお買い物に行くっていう気分転換もできますのでね、これらも気分転換も兼ねて仕事効率のアップにつながるかなとは思っております。
ということで今日のお話、仕事効率アップのために子供を巻き込む家事育児、一つ目が一日の計画を一緒に立てる、二つ目が一緒にご飯を作る、三つ目が買い物に連れて行くでした。
夏休みって長い。まだ序盤の序盤なんですけれども、途中で体調崩したりうまくいかないなーとか喧嘩が多いなーとかいろいろあるかなとは思います。きっと我が家もあるんですよね。
それこそ仕事がうまくやっぱり回らないっていうこともあるかと思いますが、結局は最終的には気合いです。気合いを入れてやるしかない。親もお仕事をこれをやるって決めたのだったら、自分がやるって引き受けたお仕事は最後までやるしかない。
もしくはできないところは人に託すしかない。これらも家事育児もそうです。できないって思ったら人に託すしかないんですよね。でも最終的に、ああ、ダメだってなった時には諦める。このような方法を取りながら、夏を乗り切れたらなと思ってはおります。
最後にすみません。先々週の水曜日の放送で、夏休みかける在宅ワーク、リアルな乗り越え術というタイトルで、この夏休みと在宅ワーカーの乗り越え方、また違った視点で、内容ちょっと被っているところはあるんですけれども、違った視点でお話ししているところがありますので、ぜひチャプターのリンクから飛んでください。
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