在宅ワークと夏休みの挑戦
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子供を育てながらフリーランス活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、夏休み×在宅ワーク リアルな乗り越え術ということで、
あと1、2週間すると夏休み始まるというようなご家庭が多いかなと思います。
うちもですね、長女が小学校3年生、次女が年長3の幼稚園の子なので、2人とも夏休みが始まるんですね。
で、その2人をワンオペで見ながら、私自身は在宅でお仕事をしていくという、この1ヶ月ちょっとが控えております。
めっちゃもうね、試練だよね。試練だなぁとは思いながらも。
それでも、乗り越え術っていうものをこの2、3年で編み出してきたので、
今日は皆さんにね、共有していきたいなとは思っております。
我が家の夏休みのルール3つあります。
1つ目が、時間割を一緒に決める。
2つ目、他人のスペースを邪魔しない。
3つ目、完璧じゃなくてOK。
この夏休みルールを子供と一緒にね、やりながら、ワンオペで子育てをしながらの在宅ワークというものをね、進めていってるんですね。
で、子供がいると仕事ができないって思っている方いらっしゃるかとは思うんですけれども、
実際そういうところも多いです。
ねねねね、まあまあまあ、見て見て見て見て見て。
この連続なので、仕事がなかなか進まないっていうところも多いものの、
子供がいるからこそできるっていうところもね、あるんですね。
それがまず1つ目、時間割を一緒に決める。
今皆さんのお子さん、学校や幼稚園だとか行ってるとは思うんですけれども、
毎朝だいたい同じような時間に起きて、同じような時間にお家を出て、同じような時間に帰ってくるっていう生活をしてるじゃないですか。
これを夏休み期間中もやるんですね。
こうすることで結構、日々の流れっていうものはスムーズにいきやすいです。
我が家の場合は、この時間割を一緒に子供と一緒にね、相談しながら決めてます。
まずは7時ぐらいに起きようかと、7時までに起きようか。
8時までに朝ごはんと着替えを済ませようか。
お店が開く、お出かけをするってなると10時ぐらいになるから、それまでに、10時までに宿題を済ませよう。
まずは午前中このあたりですね。ここは必ずっていうような感じで、
10時までに起きて、着替えをして、ご飯を食べて、宿題を済ませるということをもう終わらせるんですね。
で、その間、私、仕事します。
子供が宿題だとかに集中している間、ご飯に集中している間、私、仕事をするんですね。
で、お店が開く頃になった10時頃には、一緒にじゃあお出かけをしようということで、お出かけに行って、
で、お昼ご飯を一緒に作るんだったら一緒に作ったらいいし、ご飯食べに行くんだったら食べに行って、
で、帰ってきた午後からは、じゃあゲームをしていいよ、YouTube見ていいよ、好きな遊びしていいよ、みたいな感じで自由な時間を設けておく。
そうすると、もう5時ぐらいにはお風呂に入って、夕食を食べて、8時、9時ぐらいには寝てというような、そういった流れができちゃうんですね。
で、これをもう時間割を一緒に決めておいて、毎日繰り返していくと、結構ね、スムーズに毎日、日々が進んでいったりはします。
この時間割を一緒に子供と相談して決めるっていうところ。
すごくね、日々の流れがうまくいきやすいので、ぜひぜひ試してみてください。
メンタルの軽減とルール
で、2つ目。他人のスペースを邪魔しない。
これ本当に大事なところなんですけれども、今はね、学校や幼稚園に子供が行っているので、家に私1人、自分1人なので仕事も進みやすいんだけれども、
まあ本当にね、ここに子供が1人2人っているだけで、接触回数が増えることでめっちゃ喧嘩するんですよ。
これは親子の喧嘩もそうなんですけれども、うちはね、子供2人いるので、子供同士の喧嘩っていうのもめちゃくちゃ増えるんですよね。
だけれども、これって悪いことではなくて、私自身、家族内での喧嘩はあった方がいいとは思ってるんですよね。
友達と喧嘩をするよりは、家族内で喧嘩というものを経験しておいてくれると、その後の仲直りの仕方だとか、
どうしてあの人は怒ったんだろうというようなところを考えるところにもつながっていくので、家族間での喧嘩は私は結構ポジティブには捉えてるんですけれども、
ただ、この喧嘩、一緒の空間にいると本当に増えちゃう。そこは仕方ないっていうのを割り切って、
喧嘩をした時に、それぞれ部屋にこもるだとか、それぞれのプライベートな空間っていうのを邪魔しない。
ここだけは本当にルールとして守ってはいます。
やっぱり、人と接したくないという時あるじゃないですか。そこをね、あえてねね、さっきのはとか、ねねねって言われるともうイライラが増えちゃう。
イライラが増えちゃう。なので、他人のスペースを邪魔しないっていうところはね、大事なルールかなとは思ってたりはします。
仕事に関してもそうなんですよね。子供が朝ごはんを食べている間、私、お母さんは仕事部屋で仕事をしているから入ってこないでねっていうようなことを言ったりはします。
すると、うちの子たちはもう小学校3年生と年長さんなので分かったよっていうふうに理解はしてくれてるんですよね。
なので、まあそうしてお話をしておくことで自分の空間というものを保っているっていうのがこの夏休みのルールの一つではあります。
最後3つ目、完璧じゃなくてOK。
これはね、本当にね、自分のメンタルの部分。
やっぱり、あれもできなかった、これもできなかった、子供がいたせいだ、夏休みって辛いって思っちゃうとどうしても苦しい期間になっちゃうんですよね。
だけれども、夏休みってまあそもそも休みなので楽しくあるべきものかなと思ってはいます。
ですし、私たち仕事をしている在宅ワーカーも、そりゃあいつもと環境が違うんだから完璧にはなれないんですよ。
で、完璧じゃなくてOKって思っておくだけでも本当にメンタルは軽くなります。
先ほどの喧嘩の話もそうなんですけれども、喧嘩をしてしまう、喧嘩って最悪だ、喧嘩ばっかりだってネガティブに考えるんじゃなくて、
喧嘩をすることで家族間の絆が深まるだとか、相手の気持ちを考えることができただとか、ポジティブに捉えることもできるんですよね。
なので、喧嘩があってもOK、そりゃね、接触回数が増えるんだから喧嘩ぐらいするよ、みたいな気持ちの切り替えを持っていたり。
仕事の面でもタスクはたくさんあるんだけれども、一つでも進められた、OK、OK、みたいな感じで、一つでもできたっていうような、そういったところを数えていくと、
まあまあ今日もいい感じ、いい感じ、みたいな感じで進めることはできていますね。
もう本当に夏休みとか長期休みって、いつもとは違うっていうのが大前提なので、いつも通りにはいかないっていうことが、もうね、前提として思っていると、完璧になろうともしないんですよね。
そうなので、完璧じゃなくてOKっていう、そういった気持ちをルールとして持っておくといいかなと思います。
ということで、今日のお話は夏休みかける在宅ワーク、リアルな乗り越え術。
一つ目が時間割を一緒に決める。
二つ目、他人のスペースを邪魔しない。
三つ目、完璧じゃなくてOKというようなお話でした。
私は、我が家も2年前かな、2年前から子供2人をワンオペで見ながら、私が在宅ワークをしているっていう、この夏休みを過ごしてはいるんですけれども、やっぱりね、印象としては思った以上にできるな、思った以上にうまくいってるなっていうのは思うんですよね。
それはきっと私自身が完璧じゃなくてOKっていうところが前提にあるかなとは思います。
仕事はもちろん仕事としてやるんだけれども、その仕事量も調整できるのがフリーランスだったりはするんですよね。
なので今あと2、3週間ぐらい夏休み入るまでに期間があるとは思うんですけれども、この2、3週間で早めにできることを済ませておくっていうのも一つの策です。
これ私今やっているところではあったりします。
先にこの辺り難しそうだなって感じている部分があればクライアントに調整をお願いしておくだとか、パッツンパッツンになってすみませんできませんでしたってなるよりは早め早めに策をとっておくっていうことは、これ本当にフリーランスとしてできることかなとは思いますので、ぜひぜひ試してみてください。
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ということで夏休み乗り越えましょうね。最後まで聞いてくださってありがとうございました。