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2025-04-30 10:00

自由に働きたいフリーランスこそ!仕事のパートナーに必要な”共通点”

①役割分担②聞く耳③属性の近さ

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サマリー

フリーランスとして自由に働くためには、仕事のパートナーとの共通点が重要です。具体的には、役割分担やコミュニケーション、属性の近さの3つの要素がスムーズな仕事の進行を支えています。

フリーランスとは
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子供を育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、自由に働きたいフリーランスこそ、仕事のパートナーに必要な共通点ということで、
本日のボイシーのハッシュタグテーマ、パートナーとの共通点とともにお送りします。
皆さん、これ聞いてくださっている方は、フリーランスになりたいなーだとか、現在フリーランスなんですーっていうような方が聞いてくださっているかなとは思います。
私自身、5年間フリーランスをしてきて、在宅で働くフリーランスママっていうところをやりたくて、この道を選んではいるんですけれども、
一人で働いているように見えても、結局はお仕事の関係するパートナーという方がたくさん存在するんですね。
で、このお仕事上でのパートナーとある共通点があるからこそ、お仕事がずっと円滑に進んでいるなと思っているので、そのようなお話です。
で、結論3つあります。
まず1つ目、役割分担。
2つ目、聞く耳。
3つ目、属性の近さ。
これらがあるからこそ、パートナーとの共通点を意識しつつ継続してお仕事ができています。
まず1つ目が役割分担。
クライアントワークをしている人は想像がしやすいかなとは思うんですけれども、やっぱりそれぞれお仕事の役割というものがあるんですよね。
私自身もインスタ運用代行というお仕事を5年間やってきている中で、クライアントがいてくれて、私自身にお仕事を依頼してくれて、
さらに私からチームのメンバーに、あなたは構成をお願いします。
あなたは画像の制作をお願いします。
あなたはリールショートムービーの制作をお願いしますということに指示を出して納品してもらう。
その納品してもらったものをクライアントにお渡しして投稿するというような、そういった作業をしているんですけれども、
在宅で一人でお仕事を進めていても、結局はオンライン上でやり取りをするパートナーがいるんですよ。
その中で役割分担、自分はどこに責任を持つのかというこの分担はめちゃくちゃ大事で、
私は構成の担当者だから構成をしっかりクライアントの意図を読み取って構成を作って、
画像制作者さんが作りやすいように意識をして納品をするというここ、
自分の役割というものを意識してくれている人だとやっぱりお仕事って円滑に進むんですよね。
さらに言うと私はディレクターというような立場ですので、
クライアント側の意見も聞くしチームメンバーからの意見も聞くというこの間に立っている人ではあるんですけれども、
リーダーとして指示を出さなければならないという立場でもあるし、
クライアントのサポートをするっていうこの立場でもあるので、
この私ディレクター自身が結構ブレちゃったり、これでいいかってなっちゃうと、
もうそのような成果しか出ないんですよね。
なので各自それぞれが自分の役割って何なんだろう、
自分はどこに責任を持てばいいのかということを意識して理解してくれている人としか、
お仕事って進みづらいなって感じてはいます。
それぞれが自分の役割を意識しているというこの共通点、すごく大事な点です。
属性の近さと聴く耳
2つ目、聞く耳。
これね、夫婦関係だとよりお話が伝わりやすいかなというような気はするんですけれども、
でもお仕事でも聞く耳って大事なんですよね。
一方的に私からチームメンバーさんにこうしてください、こうしてくださいってずっとずっと言い続けるってなると、
チームメンバーさんどうする、どうなるかってもうしんどいんですよ。
ね、しんどいんですよ。
で、さらに私がチームメンバーさんから意見をいただいたとして、
その聞く耳が私自身がなければ、
ね、余計にしんどくなっちゃって、
チームとしてお仕事が続かないっていうようなことにはなっちゃいます。
これ夫婦関係だとよりそうですよね。
私、妻がね、お仕事ばっかりしないで家事育児を手伝ってよ、あなたは何もしない、みたいなことを言ったとしましょう。
で、夫側が、
いやちょっと待てよ、僕もこれをやってるし、僕にもこういうこれこれこれって言いたいことがあったとして、
でも私妻が、いやあなたの意見なんか聞きたくない、もう私は出ていく、家出た、みたいな。
逃げた、逃げて、話し合いから、話し合いにすらならない。
で、この状況、やっぱり夫婦としてうまくはいかないかなとは思うんです。
で、まあ私ね、なかなか最近ね夫と喧嘩することが減ったなと思ってるんですけども、
これお互いに聞く耳があるからなんですね。
10年間結婚生活をしている中で、
もちろんお互い違う人間なので価値観も違いますし、一緒に生活する中でも本当に嫌だなって思うことも多々ありました。
お互いにね、ありましたが、それでもその都度私はこう思っているっていうことを夫は聞いてくれて、
で、夫の僕はこう思っているっていうことも私も聞くっていう、このお互いの聞く耳があったからこそ、
夫婦関係というもののね、継続ができているかなとは思っています。
これお仕事でもそうなんですよね。
私の意見は聞き入れてもらえないってなると、もうこの場から離れたいってなっちゃうんですよ。
なので、お互い聞く耳を持っている。
で、この方は聞いてくれる、分かってくれる、一旦自分の意見を取り入れてくれるっていうような理解がある方だと、
その後もね、コミュニケーションもスムーズになりますし、
人間関係もそうなんですよね。聞く耳があるかどうかって本当に大事なポイントだなとは思ってはいます。
で、最後3つ目、属性の近さ。
今日はパパママ回ということで、パパさんママさんこれこそ共感してもらえるかなとは思うんですけれども、
私たち独身時代と今、子供がいる今、もう全く生活が違いますよね。
独身時代に好き勝手できていた、あの自由な感じとは、今はもう真逆で、子供の生活に合わせた生活スタイル価値観っていうものを取っている方が多くいらっしゃるかなとは思っています。
で、お仕事の関係でもママ同士だったり、パパママだったり、お子さんがいるっていうこの属性だと、やっぱり話は伝わりやすいんですよね。
私自身もこのフリーランスになる前、派遣社員として働いていて、2人の子供を抱えてはいたんですけれども、
その時ね、どうしても出るんですよ。子供の熱が出たので、急に今日休みたいんですっていうこういう日。
で、この時に電話をして、すみません、今日休ませてください、すみません、今日も休ませてくださいっていう、この頭を下げている感じが嫌だった。
本当に嫌だった。周りからの目を気にしたし、あの派遣社員さんまた休んでるじゃんっていうような目で見られるっていうのが結構ストレスだったんですよ。
で、そういったストレスもなくしたいっていうところもあって、フリーランスになったっていうのは事実であります。
でも、フリーランスになった今も、すみません、子供が熱が出たので、ちょっと脳ふきが間に合わないんです、すみません、すみませんって言い続けなければならないって、
何の解決にもなってないじゃないですか。何のためにフリーランスになったんだっけっていう時に、子供の生活スタイルに合わせたいっていうところを主に私は置いていたので。
なので、私がママであること、子供が急に熱が出て、もしかしたら脳ふきが間に合わない日もあるかもしれないっていうこと、これらを理解してくださっている方だとやっぱり話はスムーズに伝わったり、
お互いに理解ができるからこそ支え合ってお仕事ができるなんてことはあるかなとは思っています。
なので、私のクライアントもママさんだったり、お子さんがいるっていうところに理解がある方しか今は一緒にお仕事をしていませんし、私のチームのメンバーさんもほとんどがママさんなんですよね。
なので、すみませんって言ってくださった時にも大丈夫ですよって、今はお子さんについてあげて、で、脳気はちょっと伸ばしましょう。いついつでも全然間に合いますので、今はお子さんと一緒にいてくださいねっていう、そういった声かけをすることができています。
はい、ということで今日のお話が、自由に働きたいフリーランスこそ仕事のパートナーに必要な共通点ということで、1つ目が役割分担、2つ目聞く耳、3つ目属性の近さというようなお話でした。
皆さんもパートナー、お仕事のパートナー、今いらっしゃる方いるかなと思うんですけれども、この人と共通するここの部分があるからこそ今お仕事が継続できているっていう点あるかなとは思います。私自身が感じているのが今日のようなお話でした。
このように聞くだけフリーランス講座では、各曜日の担当者がフリーランスを目指す人、フリーランスになった人に役立つ情報を発信しています。
水曜日は2人の子供を育てながらフリーランスをしてインスタ運用代行をするサニーと、3人の子供を育てながらSNS発信やコンテンツ制作を中心に活動するまなみさんでお送りしております。
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今日はですね、子供たちが喧嘩をしていて周りがバタバタしている音入っちゃってるかもしれません。すみません。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回もお楽しみに。
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