初めの挑戦とその不安
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子供を育てながらフリーランスをして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、これで解決、初めての挑戦で大事な3つのポイントということで、
皆さんこの放送を聞いてくださっている方、これからフリーランスになりたいなあだとか、今は現役でフリーランスをしているんです、という方多くいらっしゃるかなとは思っています。
で、初めの一歩を踏み出すとき、めちゃくちゃ勇気いりますよね。
で、私この夏休み、子供と一緒にね、40日間ほど過ごしている中で、
ああ、やっぱりこう育てて学びになるなあって思っていること、ここを今日3つ紹介したいと思います。
まずは1つ目、できる未来を想像する。
2つ目、過去の経験が力になる。
3つ目、とにかくやってみる。
この3つのポイント、初めての挑戦でだいぶ大事なことだったなあというものが、子育てからの学びとしてもありましたので、教育していきますね。
まず1つ目、できる未来を想像する。
初めて何かに挑戦するときって不安が強く出ませんか?
皆さんもフリーランスになろうって決めたときにワクワクする未来っていうものもあったかもしれませんが、
失敗したらどうしよう?お仕事がなかったらどうしよう?稼げなかったらこの先の人生どうしたらいいんだろう?とか不安っていうものは少なからずあったのかなあとは思います。
で、私この夏休み、娘をピアノ発表会に挑戦させたんですよね。
させたっていうのも娘がやりたいって言ったのではなく、ピアノの先生と相談している中でやってみたらっていうような声かけをいただいて、
やってみようよ、いい経験になるよっていうようなそういった声かけを大人がすることで、じゃあやってみるっていうような決断を娘がしたんですね。
この娘がですね、ピアノ発表会に向けてまず練習はしていくわけではあるんですけれども、その中で感じたのが不安でした。
一人で人前で発表会をする、一人でね、ステージに立つっていうようなところ、今まで経験したことがないわけですよ。
なので、なんだか嫌だな、ピアノ発表会やっぱり出たくないなっていうような言葉があったんですけれども、私がやった声かけは、いやできるよ、あなただったらできるっていうようなポジティブな声かけはしたんですよね。
で、実際当日を迎えまして、練習の時はね、ちょっとヘナチョコな礼、お辞儀をした上でピアノを弾いてみたいなので、私としても見ている方も不安はあったんですけれども、
でも本番はしっかりと皆さんの方を向いて綺麗なお辞儀をした上でピアノを披露して演奏を終えるっていうことができたんですよね。
で、これ私たち大人に置き換えてみますけれども、フリーランスにね、これからなろうっていうような時失敗したらどうしよう、できなかったら稼げなかったらこの先の人生どうなっていくんだろうっていうような不安はあるかもしれないんですけれども、
やっぱりワクワクする未来だとか、自分はこうなりたいとか、今持っている家庭と仕事の両立、なかなかパートをしながら子育てをしながらっていうのが難しい。
だから在宅ワークをしたいんだ、在宅で働けるようになりたいんだっていうような、そういった未来っていうものはしっかり想像して自分の中で持っていく、置くべきかなとは思いました。
で、私自身もフリーランスになるきっかけが、子供を育てながら働きに出る、パートに出るっていうことがだいぶ難しいなっていうのを育てながら感じてはいたんですよね。
日々どうしたらいいんだろうって模索しているときに、在宅で働く方法を探してみよう、こうして在宅で働くことで子供の様子を見ながら、家で働くことができながら日々自分の理想とする未来の生活ができるんじゃないかっていうようなことを想像したんですね。
それが5年前のお話です。
そう、こうしてできる未来を想像するっていうものは初めての挑戦で大事なポイントの一つかなと思います。
過去の経験が生きる
2つ目、過去の経験が力になる。
先ほどピアノ発表会を無事終えたというようなお話をしたんですけれども、娘はですね、やっぱりこのピアノ発表会に向けて練習をたくさんしたわけですよ。
で、この練習もピアノ発表会に向けた練習というものもしましたし、
それこそ始めたての頃、レッスンを始めたての頃、1年前はドレミもわからない、音符も読めない、指使いもわからないというような、皆さんのお子さんと一緒のような状況ですので、
1年ほどドレミになれる、ピアノになれるっていうような経験をした結果、発表会でも無事に演奏することができたんですよね。
こうした過去の経験ってやっぱり力になるんだなっていうようなことを娘からも学ばせてもらいました。
娘はピアノレッスンに通い始めて1年ぐらいではあるんですけれども、それよりも前に幼稚園の音楽発表会というものがありまして、
そこで簡単なピアノのレッスンというものも受けてたりはしたんですよね。
なので過去の経験からピアノって楽しいんだな、人の前で演奏する、みんなで曲を仕上げていくっていうことは楽しいんだなっていうような経験を知っていたんですよね。
私たち大人に置き換えてみましたけども、私たちもこの数十年間生きている中でたくさんの経験をしてきましたよね。
いろいろ習い事をやってきましたっていう方もいらっしゃるでしょうし、
私はフリーランスになる前、人前で話すなんていうことはあんまりたくさんはしてこなかったものの、
それでも私自身もピアノをしていたっていうことがあったので、人前で立って何かを披露するっていうことは経験はしたことがあるんですよね。
ですのでこうしてラジオで今ペラペラ喋ってたりはするんですけれども、過去の経験、人前に立った経験、過去を人前で話した経験っていうようなものが今こうしてラジオの収録なんていうところにつながっていったり、
自分のフリーランスとしてのお仕事の一つでもありますからね。
こうしてつながっているんだな、力になっているんだなっていうような、やっぱり過去の経験は自分の力になるなーっていうものを感じさせてもらいました。
実行の重要性
最後3つ目、とにかくやってみる。
これは初めての挑戦の時、もうもぞもぞもぞもぞ考えて考えて動けないっていう状態、私もめっちゃあるんですよ。
もう動けよ、自分動けよ、考えてないで何か行動しろよって分かってはいるのにどうしたらいいのか分からないんですよね。
でもやっぱりピアノ発表会に挑戦してみたうちの娘を思ってみると、やってみるって大事なんですよね。
初めての経験、そりゃ不安が押し寄せてくるっていうのは、もう誰しもそうです。
誰しもそうなんだけれども、いざやってみると、あ、意外といけたなとか、自分ってこういうこと好きだったんだとか、新しい発見は本当にたくさん出てくるんですよね。
で、仮にそれが人前で失敗しちゃった、恥ずかしい思いをしたとか、悔しい思いをした、悲しい思いをしたっていうようなネガティブな方法だったとしても、
でもそれすらも経験にはなります。自分にはもしかしたらこっちの方向性は向いていなかったかも。
じゃあ次はこう変えてみよう、みたいな転換はできますからね。
なのでフリーランスになって動画編集をしようかな、インスタを更新してみようかな、YouTubeの方がいいんじゃないかとか、いろいろ悩ましいところあるかもしれないんですけれども。
よく聞かれるのは、一番稼げるものって何ですかとか、すぐ収益につながるものって何ですかみたいな、そういった質問したくなる気持ちはわかる。
したくなる気持ちはわかるんだけれども、人それぞれ会う会わないもありますし、続けられるかどうかっていうところも違いますし、
フリーランスになってどうしたいか、どういった生活を好んでいるのか望んでいるのかによって、やっぱり選択肢って人それぞれ変わってくるんですよ。
なので、自分はこれをやってみたいという気持ちがあるっていう動画編集だとか、YouTubeの更新だとか、そういった方向性があるんだったら、とにかくやってみる。
これ本当に大事なポイントかなとは思います。ということで、今日のお話はこれで解決。
初めての挑戦で大事な3つのポイントということで、1つ目、できる未来を想像する。
2つ目、過去の経験が力になる。
3つ目、とにかくやってみるというようなお話でした。
夏休みもあと2週間ほどですね。皆さん大丈夫ですか。
親の方も大変な夏休みだったりはするんですけれども、我が家は今年も娘2人を在宅で見ながら、私も仕事を進めながらではあるんですけれども、やっぱりね、この夏休み期間中って自分の親のペースが崩れがちだったりはするので、
自分をいたわりながら、今日もよくできてるぞって褒めてあげながら、あと残りの数日を娘たちと一緒に過ごしたいなと思っております。
このようにキクダケフリーランス講座では、各曜日の担当者がフリーランスを目指す人、フリーランスになった人に役立つ情報を発信しています。
水曜日は2人の子供を育てながらインスタ運用代行するサニーと、3人の子供を育てながらSNS発信やコンテンツ制作を中心に活動するまなみさんでお送りしています。
フォローがまだの人はぜひフォローしてください。
ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
良い夏休みをお過ごしください。また次回もお楽しみに。
