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2024-04-26 09:35

発信で稼げる人と稼げない人の3つの違い

①「誰に」伝えたいのかが不明確、②ワード選びにこだわっていない、③リサーチが甘い ⬇︎金曜日担当:ゆうのプロフィール⬇︎ ✔︎インスタ:https://www.instagram.com/yu_bloglife/ ✔︎X:https://x.com/yu_cryptobloger/ ✔︎ブログ:https://3shinjidai0.com/ ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

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おはようございます。フリーランスの学校に所属しているユウです。毎週金曜日は、ブログでだっさらした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日は、発信で稼げる人と稼げない人の3つの違い、というテーマでお話ししていきます。
僕も2年半くらいSEOやったり、Xをやったり、今インスタやったりって感じで、いろいろ情報発信をやってきて、一応それぞれで月7桁とかの実績を作れたんですけど、
最近ですね、3ヶ月前くらいから情報発信を始めた知り合いにアドバイスさせてもらう機会があって、
明確にここは大事だよね、という部分がいくつかあったので、今回それを深掘ってみたいと思います。
アフィリエイトはもちろん、コンテンツ販売とか日々の投稿作成にも生かせるウェブマーケティングの基礎的な内容になるので、
発信で稼いでいきたい方、あとはパソコン1台でフリーランスを目指していきたい方は最後まで聞いてみてください。
ということで、発信で稼げる人と稼げない人の3つの違いを先に言っておくと、
1つ目、誰に伝えたいのかが不明確。 2つ目、ワード選びにこだわっていない。
3つ目、リサーチが甘いです。それぞれ見ていきましょう。では1つ目、誰に伝えたいのかが不明確ですが、今回これが一番お伝えしたい内容です。
ウェブ上で何かを売る際のポイントとして、ウェブマーケティングのポイントとして、誰に何をどのように伝えるかがよく語られます。
全部お話ししていると長くなっちゃうので、今回は最も重要な誰にの部分をお話ししていきます。
過去の僕も同じだったんですが、アフィリエイトとかネット上で何か販売したいって考えた時に、
とりあえずスキルを磨くぞって思考になっていると思うんですよ。 例えば、じゃああなたがここにあるAirPodsを売りたいとしましょう。
そしたらAirPodsの使い方とか機能を一生懸命勉強したり、文章を書くスキルについて学んだり、
競合分析したりすると思います。 確かにそれもめちゃくちゃ重要でやるべきではあるんですけど、その前に果たしてどんな人に情報を届けたいのかをまずは明確にする必要があるんですよ。
なぜならターゲットが明確じゃないと情報を正しく届けられないからですね。 じゃあさっきのAirPodsを例に考えたいんですけど、30代の主婦さんに届けたいのか、
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20代の男子大学生に届けたいのかで考えた場合、 たぶん響く言葉って違いますよね。
30代の主婦さんの場合はおそらく家事・育児の隙間時間でインプットとか、
両手が塞がっててもインプットできますよみたいな訴求が響くと思うんですけど、 20代の男子大学生に紹介する場合はシンプルでかっこいい見た目とか、
ちょっとイケてる、スマートみたいな訴求になるはずです。 今みたいな訴求って誰に届けたいのかが明確じゃないと出てこないですし、
何も考えずに訴求しちゃうと薄い内容になるんですよね。 例えばよくあるのが、これ便利だよとか、これめちゃめちゃお勧めですみたいな感じ。
つまり何が言いたいかっていうと、まずはお客さんが求めるニーズを理解した上で、 じゃあどういうスキルをつけていこうかという順番でコンテンツを提供していきましょうということです。
ターゲットを絞るっていう意識をまずは持たれてみてください。 では2つ目ですね。1つ目とちょっと内容は被るんですけど、
ワード選びにこだわっていないですね。 これ結構細かい話になるんですが、どんなワードを選ぶかで読者が行動してくれる率はめちゃめちゃ変わります。
じゃあ例えばAmazon Audibleってあるじゃないですか。 あの本を聞くサービスですね。
で、このAmazon Audibleの稼ぎ方を僕過去にリール動画にまとめたことがあるんですけど、 Amazon Audibleで月3万稼ぐ方法ってそのまま行った時は全くバズりませんでした。
これバズらなかった理由は明確で、読者がなんじゃそのサービス、知らんから離脱しようって感じですぐ離脱してたことが原因です。
それに気づいてからこのアプリとかAmazonでアプリを使って3万稼ぐ方法みたいな言い方にしたら離脱が減ってバズったんですよね。
このように自分が届けたい読者に響くのは、刺さるのはどのワードなのかまでを考えられるとガッと反応してくれる方々が増えていきます。
もう一つ無料っていうワードがありますが、いろんな言葉に置き換えられますよね。
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ゼロ円とかタダ、あとはサービスとかおまけとか、これらもなんとなくニュアンス違うと思うんですよ。
具体例を挙げると、クレジットハード作る時に年会費無料とかってよく言われますけど、年会費タダやったらなんか違和感あるじゃないですか。
あとはレストランとか行ったらお子様のおまけ付きとかってあると思うんですけど、あれも無料って言ったら変だと思うんですよ。
具体例が極端だったかもしれないですけど、稼げない人は今みたいな違和感があるワード選びをしてしまっていることが多いです。
なので最初に言った誰に届けるのかをイメージしながら、どんなワードが響くのかをイメージすると稼げるようになっていきます。
では最後3つ目はリサーチが甘いですね。これは耳たこかもしれないですけど、アフィリエイトも発信も全部リサーチが命です。
その理由はプロでもない人の自己流で良いものが作れるわけないからですね。
ブログやったら稼げてる人はトップページにどんな案件配置してるんだろうとか、
Googleの検索の上位のサイトは何を紹介してるんだろうとか、ヒントっていくらでも転がってますよね。
自社商品作りたいのであれば法人で同じような商品を作ってるとこあるかなとか、
人気の競合の商品はこういうコンセプトでやってるのか、こういう内容の教材を入れてるのか、みたいにリサーチするだけで色々見えてきます。
なんとなくリサーチをした方がいいのはわかってるけど、ただ見てるだけ。
リサーチじゃなくてただ見てるだけになってる人が多いので、一体何を売っててどういう流れで誘導してて、このタイミングで商品オファーしてるのかっていう事実をリサーチすると良いです。
稼げてる人には必ず何かしらの理由があるので、それはなぜなのか、想像じゃなくて事実ベースで確認すると、より早く成果に繋がっていくと思います。
ということで本日は発信で稼げる人と稼げない人の3つの違いというテーマでお話しさせていただきました。
3つをもう一度振り返っておくと、1つ目、誰に伝えたいのかが不明確。2つ目、ワード選びにこだわっていない。3つ目、リサーチが甘いでした。
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まあ僕もまだまだ完璧じゃないですし、修行中なんですけど、この3つを意識してから売り上げもフォロワー数も伸びていったので、振り返りの意味も込めてお話ししてみました。
今回少しでも参考になったよっていう方がいらっしゃれば、いいねお願いします。僕は単純なので、いいねが多ければもっとやる気が出ます。
それでは本日もありがとうございました。
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