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2025-07-16 10:08

「子どもが熱!でも仕事が・・・」罪悪感を手放す思考法

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サマリー

フリーランスとして働くママは、子どもが熱を出したときの罪悪感を手放す思考法を考えます。ルールの確認やコミュニケーション、選択肢を持つことを通じて、親としての葛藤を乗り越えるための実践的なアドバイスが提供されます。

子どもが熱の時の思考法
フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から4歳までの3人の子どもたちのママをしながら、SNSでお仕事をしているまなみがお届けします。
今日はですね、子どもが熱でも仕事という中での罪悪感を手放す思考法ということで、ちょっと考え方のお話ですね。
私はフリーランスになる前に保育士だったんですね。実際は保育の現場に6年間いたんですけれども、やっぱりね、夏といえば夏特有の感染症っていうのがね、子どもたちにはあるわけですね。
ヘルパンギーナーとかアデノウイルスとかね、いろいろ聞いたことがあるかと思うんですけど、親になってね、分かったことがあって、この体温調節がうまくいかないことによる謎の発熱っていうやつですかね、いわゆるお医者さんの診断だと夏風邪ですねって言われるような
そういうものが存在するんだなって最近になって分かったんですよね。実際ですね、先週の金曜日から今週の月曜日までですね、うちの子どもたち3人連続で順番にね、仲良く順番にね、風邪をひいてポンとこう熱が出て、何事もなく下がっていって元気に登園していくみたいな感じのが順番にあったんですね。
私はですね、保育士として現場にいた時に、最初の3年は子どもたちの担任だったんですけど、子どもたちのプールに入る側だったんですけど、その次の3年は管理職としてプール監視する側になったりとか、それから皆さんが恐れている保護者への呼び出しの電話をかける側にいたんですね。
さらに職員室で具合の悪い子どもを看病するっていうのも仕事としてやってました。
今親になってフリーランスとして働きながら、やっぱり子どもをじっくり家で休ませたいんだけれども、今日は元気だし念のため休ませるっていうのとか、でも自分の仕事もしたいしとか、預けたら縁の先生なんか言われるかなどうしようみたいな、そういう葛藤が実は割と毎回あるんですね。
なんで今日の放送ではですね、まず親の立場で縁とどうコミュニケーションをとっていくかっていうことを中心にお話をしていくんですけれども、そこからつながるフリーランスとしてもめちゃくちゃ大事なポイントっていうのについて一緒にお伝えしていきたいなというふうに思います。
三つのポイントでお話ししていきます。一つ目はですね、ルールを確認しようということ。二つ目は、相手とのコミュニケーションの話ですね。コミュニケーションをきちんと取ろうって相談とかもちゃんとしようっていうことのコミュニケーションの話。それから三つ目は選択肢を自分の中でちゃんと持っておこう、また増やしていこうっていうことのお話です。
一つ目のルールを確認しようということなんですけど、子どもが体調不良でお休みしたり早退したりとかっていうときに縁としてはその次、投縁していい基準とかっていうのが大体決まっていることが多いと思います。これですね、国の法律レベルとかでは決まってないです。
なので基本的には縁のルールが決まっていて、例えば熱が下がってから、解熱後24時間経ってから投縁してくださいとか、それぞれの縁によってルールが違うっていう感じなんですね。またこっちは国のルールなんですけど、感染症系だったりすると、熱が下がって何日は投縁できませんとかそういうのがありますよね。
だからやっぱりここルール確認が大事で、割と縁の先生的にありがたいのは、一度お医者さんに見てもらってますっていうのを言ってもらうとすっごい安心するんですね。お医者さんの判断があって、この子は感染症じゃないね、ただの夏風邪だねとか、喉の奥にちょっと出来物があるから多分これは何とかの感染症だからちょっと投縁は控えた方がいいねって言われたとか、そういうのが結構縁の先生的にありがたかったりするので。
あとね、親としてもちょっとこの子を投縁させられるのかどうかっていう判断に迷うときに、やっぱり一回お医者さんに見せてるってことはすごく大事。なのでちょっとお仕事の合間に省に行くのってすっごい大変なんですけども、まずは縁のルールを確認すること、それからお医者さんに連れて行って受診してもらうっていうこともすごく大事ですね。ルールの確認っていうのをここですごく大事だなということで一つ目のポイントです。
で、この上で次のステップなんですけど、このコミュニケーションのところですね、縁の先生とちゃんとコミュニケーションを取れるようにしておこうっていうことなんですけど、保育園の先生にとって最も怖いことはですね、親が迎えに来てくれないとかどうとかっていうことよりも連絡取れないってことが一番恐ろしいんですね。
なので皆さん連絡先とか、誰一番最初にして誰2番目にしてるとかってパッと分かりますかね。これすごい大事で。保育園の先生とかっていうのは大体、熱が出ましたはい連絡しますとかっていうそんな単純なことではなくて、あのお母さん職場が遠いからまだ高熱じゃなくても早めにちょっと連絡して様子伝えた方がいいかもとか、そういえばあのお母さん職場に休みづらいっていう話しとったねとかっていうことを
結構コミュニケーションとってそこで連携とっていることが多いんですね。なのでだからこそ普段からいつでもコミュニケーションが取れる保護者であるっていうことはすっごく大事なんですね。もちろん子どものことを共有したり相談するっていうことも大事なんですけど、やっぱりあのお母さんだったらちゃんと言ったら分かるし、早めに電話かけてきてもらおうとか、ちょっと今の様子じゃ相対でもなさそうなんだけど電話かけて1回相談してみるかっていう判断とかもしやすくなるので、
コミュニケーションをとっておくこととかコミュニケーションが取れるような親であることもすごく大事なことです。
で、親としてはね、この状態で子どもを投縁させていいか判断しかねるな、みたいな時ってやっぱあると思うんですよ。
で、我が子のことやっぱり親としては一番分かっているんだけれども、投縁させていいものか分からんな、すっごい元気なんだけど、うーんとかって迷ったら、朝とか投縁する前に縁に聞いて確認して全然OKです。
朝忙しい時に電話かけたらダメだかなっていろいろ思うと思うんですけど、今こんな状態なんですけどっていうことで、投縁させても大丈夫かっていうことちょっと迷っていてということで正直に子どもの朝の食欲とか元気かとか、朝起きてきた時間とかそういうのとかも伝えながら判断材料出して一緒にそこで共有するっていうことがすごく大事ですね。
分からないでいろいろ考えて、いやとりあえず連れてっちゃえっていうのが一番ダメなので、分からないことは分からないままにしない、ちゃんと相談して聞くっていうこともすごく大事です。
選択肢を持つ重要性
それから3番目の選択肢を持っておこうっていうことなんですけど、これは自分が働いている時にどういうふうな選択肢を、子どもを迎えに行く場合とか、迎えに行って家で見るとしたらとか、そもそも迎えに行くのはいつもママなのかとか、
ママ以外の例えばおじいちゃんおばあちゃんだったり、もしくは夫だったりとか、誰にも頼めない場合っていうのはファミリーサポートとかね、いろいろと自治体のサービスとかもいろいろあると思うんですけど、誰が迎えに行くかっていうのの選択肢を持っておくとか、あとは働き方、仕事の進め方とかですね。
フリーランスだから、在宅だから、じゃあいつでも迎えに行きますっていうことは、迎えに行くことはできますが、仕事に関しては全然困らないかといったらめちゃくちゃ困ることばかりなんですよね。
変わりがきかなかったりするし、私自身もやっぱりSNSの投稿が予定してたのが間に合わなかったとか、クライアントさんに相談して延期してもらったとか、仕事を実際断らなきゃいけなかったとか、そういうこととかもあります。
だからそういう経験を経て、やっぱり自分の中でこういう時はこうするっていうパターンみたいなのをたくさん持つようにして、子どもと家で過ごすんだったらとか、仕事ここでダメだった場合はここで最後長尻を合わせるみたいなこととかも、少しずつ少しずつね、今でもできてないことはありますができるようになってきました。
やっぱりこう自分の中で選択肢はあるんだけど判断がつかないっていう時は、やっぱり先ほどの1つ目のルール確認ということと、2つ目縁にも相談ということ、縁の先生とコミュニケーションを取るということもしつつ、また自分の身の回りの家族だったりとか、手伝ってもらえそうな人にも相談したりとかしながら選択肢を増やしたりとか、また見直したりとかするっていうことも大事かなというふうに思います。
これらのことを踏まえて、すごくママフリーランスとして大事にしていることがあってですね、私は子どもが小さいので何かあったらすみませんっていうのを、なるべくあんまり言い過ぎないようにっていうのをちょっと気をつけています。
子どもが小さくてすみません、迷惑かけてごめんなさいっていうこの言葉をですね、口癖にしてしまうと、やっぱりお仕事全部にね、それが出てしまうっていうのがあるんですよね。これはですね、SNSのコンテンツとか投稿でもそうですし、クライアントワークでもね、そうなんですね。
だから、想定できるケースとかは言ったとしても、子どもが小さくてこういうことがあるかもしれませんが、そういう時はすぐにご連絡しますね、みたいな形で、それで伝えるので十分かなというふうに思います。
いざそういう時があった時は、その都度きちんと連絡をして、コミュニケーションをとって、お互いの状況にあったベストな案を出していくっていう、これがいいかなというふうに思います。
やっぱりね、子どもの体調不良っていうのは、子どもももちろんしんどいですけども、親にとってもね、ダメージが大きいんですよね。
なので、やっぱり自分を必要以上に下げるっていうことがないようにする。
罪悪感を持たないで、どうすべきかっていうことを前向きに考えていくっていうのがすごく大事かなというふうに思います。
はい、今日はですね、子どもが熱の時ってどうしたらいいのかっていう、私の保育士の経験からも踏まえて、縁の先生と一緒にルールを確認したりとか、コミュニケーションを取ることとか、
それから自分側のこととして選択肢を持っておくっていうことの話をしましたけれども、これはフリーランスとしての働き方にすごくつながる部分だなって、私が子どもの体調不良をいろいろ経験して感じたことだったので、
今日の放送で皆さんにシェアしてみました。何か気づきやヒントになれば嬉しいです。
今日の放送最後まで聞いてくださってありがとうございました。一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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