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2024-02-24 09:58

「フリーランスと攻めの借金」を語る

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はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方かけるフリーランス個人事業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井隆吾をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、フリーランス個人事業主と攻めの借金というテーマでお話をしていこうかなと思います。
借金ですね、借金と聞くとどうも悪いもののように思う人も定数いらっしゃるかなというふうに思うんですが、
金融ですね、他人の資金っていうのをうまく活用していくことっていうのは、やっぱり事業をやっていく上では非常に必要不可欠な観点かなというふうに思うので、
ちょっとそのあたりの観点をお話ししていこうかなというふうに思っています。金融というのはなぜあるのかというところですね。
例えば、今、自分自身が100万円の資金を持っていたとして、普段の生活費であったり、いろんなもろもろにお金を使ったり、
あるいは、そうだな、資金の運用、100万円だとちょっと心もとないところがあるので、例えば500万円あったとしましょうと。
そのうち2、300万っていうのを資金の運用に出していて、残り200万ぐらいで日々の生活であったり、それからちょっとした支出っていうのをかなっているみたいな観点でいたとすると、
普段、余力がある、運用に出している資金が例えば2、300万あるといったときに、その2、300万を最初に使って自己資金で開業すれば、確かにリスクというのは少ないかもしれない。
だけれども、金融機関からもし借りることができるのであれば、その2、300万というのは手元に残したまま事業を行うことができるわけなんですね。
分かりやすいところで言うと、例えばMacBookを買いますっていうときに、一括で自分のお金を使ってすぐ買うのか、あるいは分割で買うのかっていうところでも、要するに期限の利益というか、
例えばMacBookを2年間分割払いで払いますという形にすると、毎月の支払額っていうのは、例えば20万円のMacBookを買いましたというときに、2年だと月々というと1万円しないぐらいですよね。
最初要は一括で払ってしまうと、手元から20万円が一気に消えるわけですよね。そうすると、本来その20万円が浮いていたら、他のものにお金を回すことができたり、他のことができたわけですよね。
なんですけど、結構多くの人はMacBookを一括で買うっていう、自己資金で一括で買うっていうことを選択しがちなんですけど、要するに手数がかからないのであれば、分割で支払うことによって、そのMacBookが生み出す月次の収益で毎次返済をしていくことができたら、それだけ要するに借りた資金、借りてるっていうことになるんですね。
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分割払いっていうのも、実質的な借りているっていう判断になると思うんで、その借りている資金の利息を生み出している収益が上回ることができたら、借り入れを行って事業をやっていくことっていうのは大きなメリットがあるっていうふうに判断できるわけですよね。
例えば、事業をやるときに1,000万円を金利5%で買いますと、そうすると毎年5%分の利息を払っていかなきゃいけないっていうときに、でも5%以上の利益をその1,000万を使って、借りた1,000万円を使って
生み出すことができるという判断ができるのであれば、借りてやるという選択肢ってのも当然あるわけですよね。借金というと、借りてしまった後に返せなくなると、経営者の人が首をくくらなきゃいけなかったとか、借金を苦にして自殺してしまったとか、そういうイメージがすごくあると思うんで、借金っていうのは怖いものであるっていうイメージがあると思うんですけど、
それはやっぱり借りすぎてしまった場合ですよね。借りすぎた場合っていうのは、やっぱり当然返せなくなるディスクっていうのはありますし、でも手元にある程度資金がある状態で、さらにそこから借りると。最悪事業から返せなくなったら、その手元の資金を使って返す、そういう選択肢っていうのもあるわけなんですよね。
だから、今手元に自己資金でなんとかかつかつ払えるんだけどなっていう状態。例えば、手元資金が500万円ぐらいある。だけども、500万円ぐらいの事業資産を何か買いたい、会計資金を確保しておきたい。そういう時に、そうか、あと自己資金500万あるから、その500万使えばいいかってことで、そうすると、その後貯金残高であったり、資産運用残高であったり、ゼロになるわけですよね。
そうなると、予備の費用っていうのは取れなくなるし、だけどもそこで500万あるんだけど、さらに500万借りておくと。最悪の場合は、自分で持っている現容金であったり運用資産のほうから500万円の返済に充てればいいわけで、一方で自由になる借りのお金を利息以上のリターンを生み出すような形で、要するに事業をやっていく。
そういう判断っていうのも選択一つあるんじゃないかなというふうに思います。これがいわゆるレバレッジを利かせるという方法かなというふうに思っています。厳密に言うと、創始者が大きくなるので、自分の自己資本で生み出す利益の利益率が上がる。これが正しいレバレッジの定義なんですけど、簡易的に言うと、今みたいな話っていうのがレバレッジ効果って言われる借金の効果ですね。
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借金をすることによる効果ですね。なので、借りるをすることによる効果っていうのは結構大きかったりするので、坂井自身も最近、個人でも借金をして、それから事業でも借金をする準備をしているという感じですね。借金を借りることができるっていうことは、それだけ信用力がないと借りることができない。
だから、坂井が今、例えば10億円の借金をしたいって言ったら、さすがにそこまで貸してもらえないと思うんですよね。なので、やっぱりちょっとずつ借りた実績っていうのを作っていって、貸してもらえる額っていうのをどんどん増やしていくっていうことっていうのがやっぱり必要になるわけですね。事業資金で言えば、坂井自身は工場兼、工場というか農産物、海産物の加工所兼倉庫を、そうですね、予算で言うと1000万ちょっとかな、1200万ぐらいかかると思うんですけど、
それを借り入れで作ろうかなというふうに思っています。これも確かに事故資金で立てようと思えば立てられるんですけど、立てようと思えば立てられるんですけど、その事故資金をほぼ大幅に事故資金をめべりさせてまで倉庫を立ててしまうと、その後何か不足の事態が起きたときに、原油金が全くないっていう状態になってしまうわけなんですよね。
なので、仮に原油金がその水準あったとしても借りる。借りることで、その事業の金利が多分2%くらいになるのかな。2%くらいだったとしても、2%以上の値回りがその事業から得られたら、当然借りてやっていこうかということになるわけですよね。
というのがまず一つですね。もう一つが個人でも借金をしてます。これは自宅をさっき立ててるんですね。それも住宅ローンで立ててます。これ住宅ローンをなぜ借りたかっていうところなんですけど、これも自分の原油金であったり運用資産でいえば、
要するに、全額自己資金を全部出せば、買えないことはないという状態だったんですけど、そこで住宅ローンを借りて35年借りられるっていう借金ってなかなかないんですよね。
34年5年間ずっと分割で返済をさせてもらえるっていうことっていうのは、住宅ローンの特有のものであるし、しかも酒井自身の場合は個人事業主でありフリーランスであり、自宅で仕事をする機会っていうのが結構多いんですよね。
そういう意味で言うと、やっぱり仕事場に課金するっていう意味合いで、仕事場に課金するために、だけれども自己資金で課金をするのではなくて、借りた資金で課金をする。
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そして、他人資本で課金したものを元でに、より高いリターンを求めていく。こういうことっていうのを大事にしていこうかなというふうに思っています。
その他にも、今からはソーラーパネルであったり、それからかまど、そして井戸みたいな形で、何かあっても事業であったり、生活っていうのは止まらないようなオフグリッド化みたいなのもしていこうかなと思っていて、
そのあたりのところっていうものは借金を活用しながら進めているという感じです。
ということで、今日はフリーランス個人事業主と責めの借金についてという話をしてみました。
分割払いであったり、借り入れ、このあたりっていうのをうまく活用していくこと、これは個人事業主、フリーランスにとっても結構大事になってくるんじゃないかというお話でございました。
それでは皆さん、良い一日をお過ごしください。
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