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2020-06-14 08:27

ep.139 お金をすぐに得ようとするほど、対価は低くなる

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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気ですか? 今日のラジオは前回と引き続き、お金の概念についての話をしたいなと思っています。
結構大事な話だと思うんですよ。昨日話したんですけど、まだまだお金の概念に関しては話したいなと思うことがあって、今日のテーマとしてはお金をすぐ掴もうとすればするほど、得られる対価は少なくなるっていう話をしたいなと思うんですよ。
これパッと聞いて、あ、ほんまやなって思った方もいらっしゃると思うんですけど、そういう仕組みなんですよ。世の中のお金を得る方法っていうのは。そういう仕組みっていうのはどういう仕組みかというと、例えばすぐにお金が欲しい、もう即勤で今日お金が欲しいと思ったら、やれる仕事って、例えば非雇い労働者とかアルバイトとか、そういう感じになると思うんですよ。
だから、すぐに得ようとしたら、そういう労働、自分の時間とか体力を差し出して、その代わりにその時だけの対価がもらえる。それは長期的に、その1日、例えば工事現場で働いたりした労働が後々効いてきたりは特にしないと思うんですよ。
逆に、そのお金を得るタイミングを後にしようとするほど、得られる対価っていうのは増えます。
これはどういう種類の仕事かといったら、こういうフリーランスで起業したりとか、ビジネスオーナーをやったりとか、投資家だったりとか、そういう人たちですよね。
ビジネスオーナーとかフリーランスになって、対価を得ようと思ったら、1日ですぐにパッと得れるのはなかなか難しいと思うんですよね。
フリーランスだったら結構幅広いので、種類フリーランスと言ってもね、一言で言っても幅広いので、何でしょう、内職的なね、人のお仕事の手伝いをして、作業、何か何だろうな、音声の書き起こしだとか、そういうのをしてすぐパッてお金をもらうことができるんですけども、
自分で何かビジネスの仕組みを構築して、情報発信をして、お客さんに来ていただいて、お金をいただくっていうのは、道のりとしては1日でパッてもらえるものではないと思うんですよ。
なので、実践して、検証して、繰り返して、お金を得れるっていうような流れだと思うんですけど、それにはお金を得るタイミングとしては後じゃないですか、でもその分、得られる対価っていうのは多くなるんですよね。
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で、情報発信にしても、ブログの記事を書き続けて、その書いた1日で1記事、例えば書いたとしたら、その1記事を書いた1日の労働力っていうのは、その1日だけの対価になるんじゃなくて、もうずっとネット上には残り続けるから、人に何年も何年も読まれ続けるじゃないですか。
だから、1日ですぐに速勤っていうのはしないですけれども、その1日一生懸命書いた記事が何年も読まれ続けて、それでお客さんの集客につながって、自分のサービスに入ってくださるっていうような対価、よくビジネス用語だったらレバレッジとか言われますけども、その費用対効果っていうのが高いんですよね。
なので、学んで考えて実践してっていうのをやればやるほど、対価は増えます。レバレッジは効いてきます。
だから、考え続けたりですとか、リスクを取ったりすればするほど、後から来るお金の量っていうのは増えるんですよ。
世の中はこの仕組みで成り立っているので、すぐにお金をもらおうとか、例えば学んだりしたことをもうとにかくすぐにお金にしたいって思ったりすると、得られる対価っていうのはそれなりになってしまうんですよ。
で、長い時間学んだりとか、検証を繰り返したり、お金が入ってくるまでを待とうと思うと、忍耐も必要だし、不安になったりもするんで、メンタルの強さも必要なんですよね。
リスクも取ってると思うので、学びにお金を投資してたりですとか、不安にはなると思うんですよ。
ただ、お金の資本主義の仕組みっていうのはそういうふうになっているので、考えずにすぐにお金をもらおうって思って、とにかく何か手を動かして終わりだったら、即金性があってそれなりの対価の収入になりますし、
逆にいろいろも考え続けて、どういう仕組みにすれば長くお金をもらって反映できるんだろうっていうのを考え続ければ続けるほどレバレッジャー効いてくるんですよね。
なので、そういうことを頭に入れておけば、フリーランスでやっていく時とかも不安がちょっと減ると思うんですよ。そういう仕組みをわかっていれば。その仕組みがわかってなかったら、何かお金を払って学んだけれども、すぐにお金がもらえない心配だとか、これ本当にあってたんかなとか騙されたんじゃないかなとか、
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そういう不安をもとに出てくる感情に縛られてしまうんですけれども、そうではなくてその仕組み、お金のキャピタリズムの仕組みはそうなので、そもそもビジネスオーナーとか投資家っていうのは結構勉強したり実践したり失敗したりする期間が長いですけれども、その後お金を得れているっていうのは仕組みですね。
はい、だから何かお金持ち、いわゆるお金持ちと言われる人に、非雇い労働者の人とかは基本的にいないと思うんですよ。
非雇いとか雇われとかの労働者で、学んだりとか検証したりする期間がなくてっていう職種だったら、お金収入が高いというカテゴリーに入りづらいと思うんですね。
逆にビジネスオーナー、何か経営をしてたりですとか、あとは投資家の方たちがやっぱりお金を得れるカテゴリー、お金を得れる層に入ってくると思うんですけど、それは考え続けている時間とか検証、とにかく行動して失敗、成功しながら継続し続けていくっていう期間が長いから、
その対価としてお金をもらえていると思うんですよ。そういう仕組みがあるので、それをお話をしたいなと思いました。
フリーランスの私がやっているサロンでも、いろいろ学びがあることをお伝えをしているつもりで、それを実践して継続してビジネスにしていくっていう流れなんですけど、
その仕組みを知らなかったら不安になると思うんですよ。すぐアルバイトとかヒアットみたいな感じでパッとお金がもらえるわけじゃないので、
その話がね、サロンにも関係あるなと思ったので、ちょっと話をしたいなと思いました。
それでは今日はそろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
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