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2023-11-23 09:59

仕事が途切れないフリーランスの特徴3選。

①コミュニケーションコストが低い

②クライアントのゴールをみている

③ちゃんと休んでいる


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おはようございます。フリーランスの学校の幸亜玲子ですと言いたいところなんですけど、今日は木曜日。
あの亜玲子さん、僕の奥さんなんですけど、ちょっと熱がちょっとね、出てて体調が悪いということなので、まあコンディション
ちょっとね、そういう時期ですよね。皆さんも風邪とかインフルとか気をつけてください。はい、ということで今日は僕がバトンタッチということで話したいと思います。
こんな声でございますけども、よろしくお願いします。で、今日のテーマは何かっていうと、
フリーランスで仕事が途切れない人の特徴3選ということで、ちょっと木曜日のテーマからは少し外れるんですけども、
ボイシーの今日のね、ハッシュタグで、まあその人が集まる特徴みたいなハッシュタグテーマがあったので、それに合わせて話をしたいと思いますね。
フリーランスで仕事が途切れない人の特徴なんですけど、やっぱりね、一緒に仕事をしている中で、まあやっぱ特定の人に仕事が集まっていて、
で、それが起こることによって結局その人自身がやっぱ案件をある意味コントロールできる。断ったりとか受けたりとか単価を上げれるっていうことになるので、
やっぱり途切れないようなフリーランスとしての働き方がやっぱりメンタル的にも安心できるし、ちゃんと交渉ができるんですよね。
途切れてしまうってなると、お金とか不安からちょっと低単価とか、ある意味クライアントちょっとヤバそうだなって受けちゃって、そっから結構メンタルやられたりとかトラブルになるとかっていうのがあるので、
この途切れないようになるっていうのは結構大事なことなんですよね。で、僕の周りでも含めて事例も含めてですけど、こういう人やっぱ途切れてないな、人が集まってるなっていう共通点があるので、それを3つ紹介したいと思います。
で、先に3つ共通点を打っておくと、1つ目、コミュニケーションコストが低い。コミュニケーションコストが低い。
2つ目、クライアントのゴールをちゃんとわかっている。クライアントのゴールをちゃんとわかっている。
3つ目、ちゃんと休んでる。はい、意外ですね。3つ目ちゃんと休んでる。これ本当大事なんですよ。はい、じゃあ1つ目から行きましょう。コミュニケーションコストが低いということなんですけど、
これはクリアランスだけじゃなくて会社員とか、あとはプライベートでもやたらと連絡が多い人。これは別に好き同士でたくさん連絡をしたいとか別ですよ。
なんだけど、何かわからないことがあるたびに、LINEが来たり電話が来たりとか、働いててもありませんか?
悪くないんで、僕もよくあるんだけど、スマホの使い方がわかんないとか、仕事とは関係ないことをたくさん聞いてきたりとか、そういう人ってコミュニケーションは多いんだけども、そういう人って仕事というか人が集まっているかというと、そういう感じではないよね。
良い悪いじゃなくて。で、結構フリーランスでも仕事が途切れない人は、やっぱりコミュニケーションコストがすごく低いんですよ。
要するに、こちらから何か、例えばデザインの依頼をするってなった時に、ちふねこさん、火曜日担当してくれてるデザイナーのちふねこさん、このボイシーで担当してくれてますけど、
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ちふねこさんとか本当にやりとりが少なくて済むんですよね。僕が雑というかこういうことがしたいですって言った時に、
この2つ目でも言うんですけど、僕のゴールから逆算してコミュニケーションを取ってくれるんですよ。
これは多分、ある程度一緒に仕事をして慣れてるっていうのもあるかもしれないんですけど、非常にスムーズに、
要するにこっちから細かく指示を飛ばさなくてもいい。ただ確認してほしいことはちふねこさんからちゃんとここ確認もらえますかっていうことで言われる。
なのですごく帰ってくるテキストも読みやすいし、こっちがイエスノーだけで返せることとか、プラスアルファはちょっと情報を足すっていうような形で、
非常にスムーズにやりとりができるんですよ。逆のパターンは結構これは僕もそうですけど、インフルエンサーのDMでよくくるやつです。
インフルエンサーに向けて、うちの商品PRしてくれませんかとか、こういう事業やってるんですけど一緒に協業できませんかって結構くるんですよ。
いい案件かどうか置いといてね。その中であるのが、いきなり何々会社の○○です。この度はこうこうこうでこういう企画をやりたいです。
良ければズームをさせてください。打ち合わせさせてください。以上みたいな。
これ普通によくある提案のメールですよね。また機会があれば機会を設けて打ち合わせさせてください。
まずはズームさせてください。これコミュニケーションコストめちゃくちゃ高いです。
ここから僕は何を返信するかというと、興味があればですけど、例えばじゃあズームさせてください。
こっちから2っていう場合もあるし、それに関していついつどうですか。
例えば何日はどうですかって1個だけで返ってくるとかね。じゃなくて3つぐらい出すとか。
1日の中で時間帯をちゃんと2時から5時まで大丈夫ですとか、30分でokですとかって書いてたら分かりやすいよね。
でもこの打ち合わせをさせてくださいだけでも多いんですコミュニケーションコストは。そうじゃなくてもう提案の段階で資料を送付するんです。
送付してその上で必要であればズームの打ち合わせは何日何日何日があるのでおっしゃってくださいとかって書いてあればこの人コミュニケーションコスト低いなと思うんですよ。
僕が一発イエス何日って帰ってきたらこのいついつどうして決まるんです。なんだけどこれがもう3、4通往復しないといけないとかそういうふうになってくるとコミュニケーションコスト高くて嫌がられるんですよ。
これいやそれぐらい返せよって思うかもしれないけどこういう提案が10個とか20個とか走ってたりとか、
すでに今ある仕事でそういうテキストコミュニションがたくさんある中でそれっていうのは優先度が下がっちゃうんですよね。
だしそこまで考えられてないんだと思うんですよ。ズームの日程調整させてくださいで帰ってきてるっていう時点でそこまで相手目線がないんだなって思うんですよね。
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ってなるとやっぱり仕事って途切れていくというかそれがいろんなところに出てくるんですよ。僕ももちろん完璧じゃないけど。
なのでこのコミュニケーションコストをとにかく下げていくってことがフリーランスで大事だったりします。逆に下がっていけばあの人に頼めばいいからっていうのでものすごい逆に言うと増えますっていうことですね。
仕事が増えますってことです。2つ目行きましょう。クライアントのゴールを考えてるってことです。クライアントのゴールを見ている。
これはコミュニケーションコストを低くするためのコツであります。コツでもあります。
どういうことかというと、要するに何がしたいのか。要するにこっちからしたら、例えば提案もらったりDMもらったら、結果、要するにクライアント、DMを受け取った側、僕からするとこの事業とかこのコラボするかどうかをそれで判断ができて、
するってなった時に具体的にステップに移っていきたいっていうことを考えるわけですよね。であれば、さっきの提案メールとかDMとかも最初から資料がついてるとか気にするところを書いてるとか、
で、Zoomが必要そうだったらZoomに行っても書いてるとか、ここまでやってくれてると要するに相手のゴールが分かってるんですよ。コミュニケーションコストが高い人って相手のゴールが分からずに、
自分だけのゴールで考えてるって感じで、自分はとにかく打ち合わせの回数を増やさないと、営業の回数を増やさないと、提案の回数を増やさないとって思って自分のゴールだけ見てる。でもクライアントは最終何をゴールしてるかって、あなたと打ち合わせすることじゃないんですよ。
クライアントのゴールは自分の会社の売上とか数字とか何かの人数が増えていくことです。SNS在庫で言うとフォロワー数が増えることです。それを手伝うから提案をしてるわけですよね。または売上を増やすからコラボしましょうって言ってるわけですよね。
相手目線なんですよ。これが相手のゴール、クライアントのゴールを見てるか、クライアントのゴールから逆算して自分の行動を出せてるか、それによってコミュニケーションコストってのは低くなる。低くなるからこそ、またあなたにお願いしたいってなる。で、紹介がいく。で、案件が途切れないっていうことです。
ここまではよくある話です。最後3つ目いきましょう。ちゃんと休んでるってことです。フリーランスでセルフブラック化する人多いんですよ。そういう人って本人気づいてないんだけど、言葉尻とかテキストのコミュニケーションでちょっとイライラしてるな疲れてるなとか出る。
何かやらないといけないことがちょっと雑になったりとかね。っていうのが実はちゃんと休んでないとなるんです。それはもう人間だから。ちゃんとしっかり寝る。自分時間を取る。ゆっくりご飯を食べる。お風呂に入る。決まった時間に寝るとか。夜更かししないとか。夜型の人は置いといてね。
ちゃんとその仕事だけの目標じゃなくてプライベートの目標とかパートナーがいるんだったらパートナーにこういうことがしてあげたいなって思う。そういう人生の目標とかもちゃんと叶える。そういう人っていうのは仕事の幅というかコミュニケーションの幅というかいろんな目線が多いなと思います。だから優秀な人ってプライベートも充実してる人が多いです。
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何なら僕一緒に仕事する中でこの人めちゃくちゃ仕事ばっかりしてるなって思ったらちょっと仕事依頼しにくいんですよ。忙しくさせたくないなって思っちゃう。ちょっといつも忙しそうだからっていうのでその人じゃなくても他の人もしちょっと余裕があったら受けてほしいなとか。
クライアントも実は結構発注する人の仕事の状況とかプライベートの状況とか気にしてるのでちゃんと休んでて充実してる感を出すとより依頼しやすいです。そういう人って相手目線もあるんですよ。いろんなところがつながってるのでまたちょっとこれ余裕があったら別途他の回でも解説したいと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございました。また次回お会いしましょう。バイバイ。
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