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2023-11-24 09:54

【脱初心者】ライティングスキルを爆伸びさせる5つのコツ

①簡潔に書く

②漢字をひらく

③接続詞のバリエーションを増やす

④一文は60文字以内を意識する

⑤助詞の使い方を意識する


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みなさん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している、ゆうです。
毎週金曜日は、ブログで脱らした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
すいません、先に言っておきます。ちょっと風邪をひいたくさいので、声が途切れたり、裏返ったりするかもしれないんですけど、ご了承いただけると幸いです。
ということで、本日は【ライティングスキルを爆伸びさせる5つのコツ】というテーマでお話しさせていただきます。
あなたも過去の僕のように、ライティングって大事って聞くけど、どうやったら上手くなるの?そんな疑問をお持ちじゃないですか?
そんな方に向けて、一気に中級者レベルまで持っていける5つのコツをお伝えしていきます。
そもそもライティングスキルとは、ストレスなくスーッと頭に入る文章を書くスキルです。
このスキルがないと、ブログ記事に来てもらえても、一瞬でリーダー通されて、検索順位も収益も全く上がらない状態になります。
また、ライターさんであっても、クライアントのサイトが育たず、単価アップや継続発注の可能性が減っちゃいます。
そんな最悪な未来を避けるためにも、これまでライターさん30名以上にフィードバックしてきた経験をもとに解説するので、ぜひ参考にされてみてください。
ということで、ライティングスキルを爆伸びさせる5つのコツを先に言っておくと、
1つ目、簡潔に書く。
2つ目、漢字を開く。
3つ目、接続詞のバリエーションを増やす。
4つ目、一文は60文字以内を意識する。
5つ目、助詞の使い方を意識する。
まず1つ目、簡潔に書くですが、よく言われるプレップ法で結論ファーストで書くとか、
難しい言葉を使わないみたいな内容はご存知だと思うので、ここでは触れません。
ここで特にお伝えしたいのは、ライティングは削る意識が重要だということです。
例えばよくあるのが、「私はゴルフをすることが好きです。」みたいな、
ちょっと回りくどい表現になっているケースですね。
このくどい表現は助長表現とも言うのですが、
不要な言葉が入ることで、その文章が無駄に長くなって伝わりづらくなります。
今回の例でいくと、「私はゴルフが好きです。」で伝わるので、
することっていうのは省いてOKです。
また、簡潔に書く際は、一文一義、つまり一文につきワンメッセージも重要ですね。
よくありがちな例は、「私はウェブライターの仕事が好きで、
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家で働けるから毎日一記事納品してます。」みたいな感じです。
この場合は、「私はウェブライターという仕事が好きです。」
なぜなら、家で働けるからです。
実際、一日一記事ストレスなく納品し続けています。
みたいに文章をカットしていった方がわかりやすくなります。
そんな当たり前のことわかってるわと思われたかもですが、
これ経験者の方でもよくある、よくしてきたフィードバックの一つなので、
ぜひ改めて意識されてみてください。
続いて二つ目、漢字を開くですが、
これは要するに、難しい漢字を使わず、できる限りひらがなにしようということです。
ご存知の方も多いと思いますが、漢字とひらがなを3対7くらいのバランスで書くと読みやすいと言われています。
じゃあ具体的にどんな漢字を開くのがおすすめなのかというと、
副詞と接続詞です。
副詞って何かっていうと、すでにとか、なぜとか、さらにのように、その後に漢字が続く語句のことですね。
例えば、すでに日本人の99%がなんちゃらとか、なぜ人はなんちゃらかんちゃらなのか、みたいなやつです。
もう一つの接続詞は想像しやすいと思うのですが、
およびとか、したがってとか、なお、みたいな、その文と文をつなぐ語句のことですね。
接続詞を開くと、文章のテンポが良くなって、読みやすくなります。
はい、どんどんいきます。お次は、接続詞のバリエーションを増やすです。
例えば、なぜならなんちゃらです。なぜならなんちゃらです。
のように、同じ接続詞しか使われていないと、人はだんだん違和感を感じます。
なので、なぜならの他に、理由はなんちゃらです、とか、その理由は、とか、その根拠は、といったように、このバリエーションを増やすと、違和感がなくなっていきます。
あとは、プレップ法のエグザンポー、具体例の部分ですが、ここも、例えば、とか、実際に、とか、具体的に言うと、つまり、あたりを使い分けると、読みやすくなりますね。
ぱっと思いつかない方は、接続詞一覧って検索すると、色々出てくるので、チェックされてみてください。
では、4つ目。1文は60文字以内を意識するですが、なぜ1文は60文字くらいに収めた方がいいと思いますか?
答えは、スマホ表示で4行以内くらいに収まるからです。
記事をスマホで見たときに、画面が文字だらけだと、圧迫感というか、ストレスを感じる方が増えちゃいます。
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なので、60文字を目処に、簡潔にまとめて、画面上の余白というのを意識されてみてください。
読者のストレスを減らせると、申し込みボタンまでたどり着いてくれて、売上が増えやすくなります。
あと、関連した内容で補足なんですが、記事を書き終えたら、スマホ表示を確認するのがおすすめです。
理由は、パソコン画面では見やすくても、スマホ画面だと見にくくなっていることがあるからですね。
例えば、ボタンリンクの文言が1文字だけ次の行にはみ出ていたり、シンプルに画像が表示されていなかったりするケースがあります。
Googleアナリティクスを見てもらえればわかると思うんですけど、読者の多くは、パソコンじゃなくて、スマホでブログを読んでいるんですよね。
ちなみに、僕のブログであれば、だいたい75%くらいの方がスマホで見てます。
細かーって思ったかもですが、誰でもできる超簡単なことなので、ぜひ1文は60文字以内にしつつ、スマホ表示のチェックもやってみてください。
僕はこれ意識し始めてから、読みやすいと言ってもらえることが増えました。
では最後、ライティングスキルを爆伸びさせるコツの5つ目ですが、助詞の使い方を意識するです。
そもそも助詞って何かっていうと、言葉と言葉をつなぐもので、てにおはと表される場合もあります。
ひらがなでてにおはですね。
これらは言葉の関連性やニュアンスを伝えるものなので、適当に使っていると意味不明な文章になりやすいです。
そして文章が読みにくい方のほとんどは、この助詞をないがしろにされてます。
例えばで言うと、「ビールは嫌い」と、「ビールが嫌い」だとニュアンスが違うの分かりますかね。
ビールは嫌いというのは、ビールは嫌いだけど他のお酒は好きそうだな、みたいな他の選択肢があるっていう印象を伝えられるのに対して、
ビールが嫌いというのは直前のビールが強調されているので、ビールが嫌いなんだと直感的と言いますか、特定されている感じになると思います。
めちゃくちゃ細かい部分なんですが、この辺を意識的に使い分けるだけで、ライティングスキルは一気に高まります。
この微妙なニュアンスの違いが離脱の分かれ目になることもあるので、今まで意識したことがなかった方は一度ご自身の文章をチェックされてみてください。
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ということで本日は、ライティングスキルをバック伸びさせる5つのコツというテーマでお話しさせていただきました。
5つをもう一度振り返っておくと、1つ目、簡潔に書く。2つ目、漢字を開く。3つ目、接続詞のバリエーションを増やす。
4つ目、一文は60文字以内を意識する。5つ目、助詞の使い方を意識する。でした。
かなり細かくて駆け足になってしまいましたが、この5つを意識するだけで、ライティングレベルは一気に脱初心者できます。
ライティングスキルをつけると、ブログ、ライター、SNSの投稿すべてに役立つので、ぜひ参考にされてみてください。
お聞き苦しい中ありがとうございました。それではまた来週もよろしくお願いします。
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