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2024-10-24 10:00

【断り上手は仕事上手】後悔しない”NO”の伝え方

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こんにちは、サチュアルコです。今日は、【断り上手は仕事上手】後悔しない”NO”の伝え方、というテーマでお伝えしていきます。
まあ、どうしても断らなきゃいけないとか、どうしても断りたいとかっていうのは、日常でも、友達のお誘いとか飲み会とか、いろんな場面でもあると思うんですけど
例えば私自身、副業を頑張ってた時は、付き合いを断らなきゃいけない場面もたくさんあって、仕事とかでもね、例えば何か違和感を抱えたまま、そういうメンバーと仕事を進めていくと
やっぱり最高の結果っていうのは得られないですし、自分にとっても相手にとっても良くない結果になっちゃうんですよね。
そういうのは分かってるんだけど、本当にその断るって、めっちゃ難しくないですか?
何を隠そう、私がね、その断るの結構苦手な方でずっと悩んできて、絶対自分の心の中は、NO!NO!NO!なのに、イエスって言っちゃった?みたいなのが結構あって
そうやって行きたくない飲み会とか、OKしなきゃいけない状況になって、イエスって言って後で苦しむとかって、よくあったんですよ
だから前のお仕事の時とかはね、この断る力を磨くために結構修行をやってまいりました
でも特に日本人って断るのが苦手な人が多いからこそ、知っておきたいなっていうスキルで
基本的にその断るスキルっていうのは、ほとんどの場合、自分のマインドが原因で断れなくなってるんですよね
私たちってずっと何となく、何かにNO、イエ、イヤですとかっていうのがめちゃくちゃネガティブなものみたいな感じで学んできちゃってるから
どうしても断ることに抵抗があるわけなんですけど、でも覚えておきたいのが、実はその断るというのはすっごくポジティブなものでして
人間関係とかでも、自分自身でルールとか境界線を引けて自信が持てるようになるし、断るっていうのはイコール自分を大切にする行動でもあるので
自分の幸福度も高められて、今の時代すごく大事なスキルなんですよ
実は海外でもね、「The Power of No」とか、「How to Say No Without Feeling Guilty」っていう、「残虐感なく断る方法」っていうそんな本もいろいろ出ていて
NOという言葉はゲームチェンジャーなんですよね
実際に断る時っていうのは、ちょっと自分にとってね、少しストレスがかかっちゃうかもしれないんですけど、長期的な視点で見ると
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そのNO、NO、インエっていう言葉があなたをちゃんと守ってくれるし、NOをしっかり伝えることで、あなたのイエスにもっと大きな意味と価値が出てくるんです
例えば何を言われても、「はいはいわかりました」って言っちゃう人のことを、イエスマンって言ったりすると思うんですけど
なんかね、何でもOKみたいな先輩に、先輩この企画どうですかねとかって企画持っていってね
いいじゃん、OKとかって毎回適当に言われるよりは、いつもしっかり考えた上で、NOを出されることが多い先輩がいたとしてね
その先輩に、先輩この企画どうすかねって企画持っていって、いいじゃん、OKって言われた時のこのいいじゃんって全然価値が違ってきますよね
この先輩が言うんだったら、マジのいいじゃんじゃんみたいな
いつも、NOっていう先輩のイエスは意味がある、価値のあるイエスなんですよ
なので、断るっていうシンプルな行動が自分の価値もしっかり高めてくれるし、長期的な自分の心の健康にも関わってくるしで
引いては、そのNO、イイエという断る行動が自分の人生を変えてくれるぐらい、とっても大きなものなんです
私も前の仕事で、全部にイエスを出して飲み会行ったり、付き合いにね、たびたび参加したりして
そしたら、全然自分のやりたいことできてなかったなっていうことがありましたし
だから、それをずっと続けちゃってたら、私も今の自分はいないかもなーって思うぐらいなんですよ
そうなので、じゃあどうやったら断れるんですか?っていうところでね
今日ちょっとご紹介したいのが、断りのサンドイッチメソッドというのがありまして
これは私も喋り手の師匠に教わったものなんですけど
できるだけ相手を立てながら、お互い気持ちのいい形で断れるっていうもので
何をサンドイッチするのかというと、ネガティブに聞こえる言葉をポジティブな言葉でガチャンって挟むんですよね
何でもそうなんですけど、最初から否定とかネガティブな言葉で来られると、基本的には相手も心を開けなくなっちゃうし
だからって、最後の最後でネガティブな言葉を伝えても、それが強烈に印象に残っちゃうしで、もったいないわけですよ
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だから、ポジティブな言葉でサンドしちゃうんです
例えば、私も昔よく使ってたんですけど、仕事先の人にね、飲みとかに誘われて
基本、現場終わり絶対誘われてたんですよね。どこの現場でも
なので、そういう時は、「わぁ、誘ってくださってありがとうございます!」ポジティブ
でも、最近ずっと仕事でちょっと長丁場が続いておりまして、体調管理で休んでおこうかなと思うんですよね
ネガティブ、ちょこっとね
そして、「また今度お時間が合いましたら、ぜひ一緒に行きましょう!」これがポジティブっていうので、これがサンドイッチでございます
サンドイッチ出来上がりました
これ、誘ってくださった人に関して、絶対次も行きたくない時は、また今度一緒に行きましょうっていうのはなしで
また次の現場、仕事でご一緒するのを楽しみにしているので、よろしくお願いします、みたいな感じにするんですけどね
本当に行きたい相手だったら、再来週とかだったらいけるかもとかお伝えして
シンプルだけど、ただ断るっていうよりは印象はずいぶん変わるので、結構おすすめです
ただ、これもね、相手によっては本当に何回も何回も誘われてしまうとか、何回もスケジュール聞かれちゃうっていうこともあるので
そういう場合はもうね、自分じゃない外的な要素で断るのが一番でして
さすがに、「いやちょっとあなたのこと苦手だからすいません」とか、「あなたより自分のやりたいこと優先したいんですいません」とか
なかなかね、仕事が関係してると本音を言いにくいってことあるじゃないですか
だからその場合は、自分が何々だからとかじゃなくって、私の昔の王道の断り方で言うと、もう事務所がNGなんですとかね
これがめっちゃ便利で、本当に使ってました
ただこれはちょっと事務所に所属してる人オンリーになっちゃうので
他で言うと、家族がこれこれでこの期間は協力しなきゃいけないのでいけませんとか
とにかく自分のコントロール下にないものを伝えると、相手に嫌な感じを与えずに済むし
自分は生きたいんですけどっていうのでも伝えられるかなと思っております
なんかね、基本嘘つくのは嫌じゃないですか
こっちもできれば本当のことを言いたいっていうのがあるけど
でもね師匠にいい言葉を言っていただいて
生きていく上で身につけなさいって言われたことがあったんですよ
すごく大切なスキルなんだよって教わったので
こうやって断るのも生きる術なんだなって思って活用させていただいておりました
アルケミストを書いたパウロ公営僚っていう人の言葉で
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他人にイエスという時は自分自身にノーと言っていないか確認することっていうのがあるんですよ
相手のためにイエスって言っちゃう時
よく考えたら自分の本当の気持ちにはノーを出しちゃってる時ってあるんですよね
でもやっぱり自分にも相手にも失礼にならないように
お互いを大切にするために断るっていうのは
とってもとっても仕事において大事なマインドだと思っているので
ご紹介いたしました
今回の内容もちょっとでも何か参考になっていれば嬉しいです
今日はもう一つ
仕事の付き合いとか実はそういう仕事のストレスはチャンスですよっていう投稿をチャプターに貼ってますので
よかったらこちらも合わせて見てみてください
これからもフリーランスの格好で楽しく一緒に学んでいきましょう
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