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2024-10-17 11:27

なんちゃってフリーランスを卒業する方法「経営力」

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おはようございます。フリーランスの学校の周平です。
今日は、フリーランスで生き残る人の特徴は、経営力があるかどうかだという話をしたいと思います。
フリーランスという働き方が、結構当たり前に受け入れられつつあるなというふうに思います。
僕が独立したのが2018年だったんですけど、それから6年ぐらい経って、
新卒フリーランスが完全に受け入れられているとは思わないんですけど、それでも選択肢の一つになってきてるかなとか、
あとはSNSとかYouTubeを使って、在宅ワークだったりとか、どこでも働くワークフロムエニウエアとかといったりしますけど、
そういったものがコロナ禍もあったと思うんですけど、だいぶ普通になってきたかなと思います。
一方で、フリーランスが増えるはいいことなんだけど、フリーランスでうまくいかなくて会社員に戻ったりとか、
全然それが悪いわけじゃなくてね。もっと言うと、フリーランスでうまくいかなくて、ちょっと心が疲れてしまったりとか、
トラブルとか、人生どん底というか借金をしちゃったりとか、いろいろトラブルがあって、
フリーランスになって悪くなってしまったという方も、やっぱり数は、母数が増えますから、件数としては増えてくるのかなと思います。
フリーランスを学校というオンラインスクールをやってきているので、いろんな副業、フリーランスの方に会うんですが、やっぱり生き残る人、
僕がこの6、7年ぐらい見ているだけでも、生き残る人にとって、生き残る人にはやっぱり共通点があるなというふうに思いました。
それはやっぱりフリーランスをやっていないということだと思います。
フリーランスであるんだよ、個人事業主というか、独立をしているんだけども、案件があればやるし、なければやらないしとかということではなくて、
やっぱり中長期的に自分のフリーランスのライフスタイルを作ろうとしている、見つけようとしている人というのは、やっぱり生き残っているなというふうに思うんです。
それは規模の違いはあるけどね。
じゃあ、自分にとってのフリーランスのスタイルとかを作っていくというのはどういうことかというと、僕はこれは経営だと思うんですよ。
経営って聞くと、ベンチャー企業を作って資金調達してとかって、そんなふうに思うかもしれないけど、それだけじゃないんですよね。
やっぱり自分という、いわゆる自分株式会社とかっていったりしますけど、自分株式会社として人生のオーナーシップを自分で持っているというその姿勢が、
僕はフリーランスにとっての経営力なんじゃないかなと思うんですよ。
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やっぱり今稼げるものとかそういったスキルに飛びつくのが決して悪いわけではないんだけど、
やっぱりホイホイ言っちゃって、何がしたくなるのかわからなくなったっていうのはよくあるんですよね。
僕自身も普通にあります。AIだ、ブロックチェーンだ、NFTだ、コミュニティだ、音声配信だとか、でもYouTubeだみたいな。
いろんなものがそのときそのときホットになったりとか、逆にみんなからちょっと距離を置かれるものがあったりするんだけど、
その都度その都度飛びついてしまって、結果何も自分はこれだっていうものが見つからないみたいなことって結構あるんですよ。
僕はそれでもいいと思うんですね。まず一つそれに対する答えとすれば。
いろいろやってみて、やったけどこれが合わないとか、これは楽しいとか続いたっていうのは見つかるから全然いいと思います。
でもそれだけじゃやっぱりフリーランスとして生活とか収入とかの安定性は作りにくいかなって思うんですよ。
シンプルにフリーランスで収入が安定するのって何かっていうと、継続案件を積み上げていくことなんですよね。
月が変わったときに仕事があるかどうかわかんないっていうこの状況って安定しにくいですね。
みんなそうなんだよ。毎月毎月変わったときに新規顧客とか継続の案件というか、
リピーターの案件が取れて何とか何とか辻褄合わせをしてはいくんだけども、
僕も偉そうに言ってますけど、全然できてないけどね。
やっぱり自分の例えばライティングスキルとかだったときにただただライティングができます。
それで単価下げてでも取ってきて、とりあえずまず目の前の今日の1万、2万作りましたと。
決してそれがダメとかではないんだけど、でもそれの繰り返しをやっていても、
例えば50期次、100期次、案件納品しました。
でも結局また月が変わったら同じことやってますと。
案件が取れたらいいけど、また価格下げて取っちゃって時給がアルバイトよりも低くなっちゃったみたいな。
やっぱりそれを繰り返すのは、それが好きならいいんですけどちょっとしんどいなって思うんですよ。
そういうフリーランスをやっていると、どうしてもしんどいんですよね。
今月も案件があるかないかみたいな気にしないといけないし、お財布も寂しくなることが多いでしょう。
僕もそうですよ。毎月毎月変わったらどれくらい今月売上が立つかなって不安ではあるんだけど、
それでもやっぱり商品がある程度あったりとか、例えばセールスの仕組みを作っておくとか、
メルマガでも何でもいいんだけど、それが回っていればとりあえずこれぐらいは売上が立つなみたいな、
そういうものがあればだいぶ違うんですけど、
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月30万必要なのに、月が変わった瞬間に全くのゼロからよっしゃスタートだって、
やっぱりそれはちょっとしんどいかなと思います。
例えばライティングであれば、継続案件を取れるようにしたら取れるにはどうしたらいいのかってことを考えていくとかね。
だったらクライアントを選ぶときに、個人のちょこちょこちょこっとした、
ちょっとブログやウェブサイトを作りたいんだけど、そこのライティングをちょっとやってほしいとか、
それってやっていいんだけど翌月がないよね。取るなってことじゃなくて、
じゃあその人がまた違うウェブサイトを立てて代行で作るのであればそこのライティングもできるし、
また例えば会社さんがやってるんだったらプレスリリースもやりますよとか、
そういう提案をしていろんな複数その会社のライティング案件をごっそり取ってこれる、
だったらいいんだけど、そうじゃなくて単発単発で仕事をもらってしまって、
結局そのクライアントさんも継続的にそのライターに対して案件を発注する別に状況じゃなかった場合、
やっぱりそことずっとお付き合いしてても継続はならないですよね。
あればどうですか、あればどうですか、だからそれもいいんだけど。
であれば、じゃあもっと専門性を高めて、今その暗号資産とかビットコインとかなんかね、
にぎわってきそうだから、それを継続的に毎週とか月に何本か書いてくださいとか、
今ホットな話題で仮想通貨暗号資産を学びたい人が、
これ調べたかったのよくまとまってる記事だって言って見てくれるものを作りたいとかという人がいたら、
じゃあ僕それ調べるの好きなんでやりますとか、ポートフォリオはこうですとか、
だったら月に3本4本しかも金融系だから1本の記事が仮に2万とか3万だったら、
2万で月4本5本だったら10万ぐらいなるわけじゃないですか。
ってことはよっぽど予算がなくなるとかない限りは毎月10万円の、
しかも自分も調べてて嫌じゃない記事があるなって月変わってもとりあえず10万円あるなっていうやっぱり土台ができてきますよね。
これは本当にライター以外、オンライン秘書だったりとかエンジニアYouTube動画編集とかね、
SNSのアフィリエイトも全部そうだと思います。
もちろん月が変わったらゼロなんだけど、
その10万円どうやったら作れるかとか、どこにそういう人がいるのかとか、
ここならだけだと単発だからどうしたらいいのかとか、
クラウドワークス乱殺も同じことになっちゃうからどうしたらいいのかってことを考える。
自分のやってることにちゃんとメスを自分で入れられる。
これ多分経営なんですよね。
じゃあ1年2年3年で考えたときにこうしようとかって考えられる。
仮説を立てて検証できる。
これができるかどうかが僕はフリーランスの生き残りを賭けてるんじゃないかなというふうに思います。
やっぱり僕の周りで生き残ってる人は経営をしてますみたいな感じで出さないけど、
でもやっぱりそういったことを考えてる方が多いなと思いますね。
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決してできてないからダメとかじゃないんですけど、
だからフリーランスの学校ではやっぱりある程度スキルつけて月5万10万稼げるようになった人には
安定的に20万30万、自分の収入を安定的に積み上げていくための
やっぱり思考法だったりとか、
営業方法だったりとか、
決済権限者がこうでこうでってその昇流とかをちゃんと見極めることとか、
そういった講座をまた拡充していくので、
ぜひアップデートまたリニューアルするんですけど楽しみに待っていただけるといいかなと思います。
学んだことが抜け落ちていかない。
現実とかスキルとか他の講座とシームレスに連携していくようなそんなオンラインスクールにしていきますので、
これも結局経営なんですよね。
じゃあ一回買ってそれでおしまいっていう付き合い方じゃなくて、
やっぱりフリーランスとかこのセミナーとか講座って何回も何回も毎年シーズンで受けたいよねっていう風になっていく。
これこそ経営なんです。ここの目線が大事。
でもそうやって何回も何回も定期的に見たいとか知りたいとかね、
出てみたいと思ってもらうためにはどうしたらいいのかとか、
今のじゃあそういったオンラインスクールとか受けてる人たちは悩みって何だろうとか、
インサイトって何だろう、言葉にならない本音って何だろうかっていうのを考えていく。
やっぱりこういうことだと思います。
マーケティングでもあるし、もちろんそれは中長期で見た時に経営でもあると。
なのでフリーランスを経営者にするってことはすごくたぶん今後大事になってくると思います。
フリーランスのそのなんていうの幸せを作るためにはね。
経営者になれっていうことじゃなくて、フリーランスってのはやっぱり経営をしないといけないです。
やっぱり結果論経営者なんですよね。
やっぱり経営者にならないといけない。
いわゆるベンチャー企業を作るとかっていうこととは違う、
その経営の視点を入れていかないといけないというような話でございました。
このあたり財務とかそういったところ、土曜日のパーソナリティの栄えるとかめちゃくちゃ詳しいので、
なんかフリーランスの人が結構汎用的に使えるような財務のチェックシートだったりとか、
年間シーズンでこういうことをやっていくといいよねとか、
もし銀行とお付き合いするってなった時にパッとPLとかBSが出せるように、
こういう資料はちゃんと確定申告の時に用意しておきましょうとか、
そんなものもちょっと用意できたらいいかなというふうに思うので、
その企業というかフリーランス人の型みたいなものをちょっと振り子で作っていきますので、
この型に沿っていけば大体外すことがないという、
そういったものをぜひ皆さん楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
ということで、きょうも聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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