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2024-04-22 17:28

「自分は人生の経営者」という視点でみる「会社員かフリーランス」の選び方。

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こんにちは、フリーランスの学校のしゅうへいです。今日はですね、ボイシーのハッシュタグで、会社員かフリーランスかというテーマがあったので、それについてフリーランスの学校を運営している身としても、そして会社員とフリーランスと経営者という形でね、働き方を変えてきた側としても、体験談を含めて話をしていきたいと思います。
結論ですね、会社員もフリーランスも大きな差はないです。独立することがフリーランスであり、誰かに雇用されることが会社員である。
そこには大きな壁みたいなものがあって、その壁を越えると全く違う世界が広がっているっていうふうに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にはやってることじゃほとんど何も変わらないと言ってもいいと思います。
でも実際にはやっぱりちょっとした制度の違いだったりとか、その違いによるライフスタイルに差異みたいなものは生まれるんですけど、それも1年から2年続けていくとほとんど変わりがないように、本当にさまつな違いでしかないというふうに感じるようになります。
なのでもしこれを聞いているあなたが、今会社員でしんどい、だからフリーランスになろうとか、副業だけでは満足できない、だから会社を辞めないといけないとか、何かフリーランス的な生き方に会社員とは違う別の領域があるようにもしも感じているのであれば、
基本的にはそこには大きな差異はないというふうな前提で考えてみるのが多分大事だと思います。
それ以上に大事なものはどういうふうな生き方をしていきたいか、どんな人生にしていきたいかという視点の方がよっぽど会社員かフリーランスを選ぶときに大事な視点になってくると思います。
とはいえ、実際会社員とフリーランスって違うところもあるので、それを簡単に今日は体験談を含めて解説しつつ、僕の周りのフリーランスとか経営者の方とか、あとは僕自身の体験からもやっぱり生き方の方が働き方に対する影響度が非常に高いし、逆に言うと働き方をどういうふうなものを選ぶかによってライフスタイルすらも左右されてしまう可能性が高い。
だから要するに僕ら仕事を選ぶときに会社員かフリーランスかってどんな仕事なのか、どんな働き方なのかっていうそこだけで見てしまうんだけども、実は人生に対する影響度の方がかなり高いんですよね。
そう、なのでどう生きたいかから入った方がこの問題というのはよりすっきりと考えられるというような話です。
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会社員とフリーランスの違いがないというふうに言ったんですけど、どういうことかというと、基本的に会社員という働き方も会社に雇用されているという、確かに状態ではあるんですけど、
これは一人の人生の経営者として、ある意味フリーランスですよね。ある意味フリーランスで、一人の人間としてその会社とどういう雇用形態を結んでいるかということだけなんですよ。
だからあなたも会社の社長として取引先の一つとして、今の会社と正社員雇用の契約をしている。これぐらいの見方をしておくのが多分正しいと思います。
何でかというと、まず僕も経営者をしているので、誰か一人雇うということ自体、ものすごく間接的にコストがかかるわけですよね。それが良い悪いとかではなくて。
それを今後会社として5年10年絶対に雇っていけるかという自信は全くないです。それは僕自身も役員という形で自分の会社に勤めてますけど、会社の売上が下がってどうしようもいかなくなったら払えないですから。
やっぱりそれは倒産しかないわけですよね。借り入れを増やすなりとかしないといけない。そうした時に、その構造的な問題というか、その問題というのはどの大企業にも基本的には適用されるんですよ。
もちろんね、元国営企業みたいなJRだったりとかNTTというものは仮に破産みたいなことが起ころうとするのであれば、国が全力を挙げて守ると思うので、確かに従業員は支えられるかもしれない。
でも全員がリストラを受けないなんてことはない。会社っていうのはもう当たり前ですけど、基本的にはリストラしたりとか、もちろんそれは一方で誰かを新規で採用することもあるんだけど、やっぱり人材の流動生態は常にあるわけですよね。
何ならもっと言うと、会社自体も一つのフリーランスみたいなもので法人って言いますね。法律上の人ですから、一応単体で成り立っているわけですよ。その会社自体の売り上げがなくなれば、それは僕たちの給料がなくなるわけです。会社の生存率っていうのも10年で大体9割ぐらいの会社がなくなる。
1割残るか残らないかっていうふうに言われているので、今日朝会社に行ったりとかリモートワークで何か9時に朝礼があるかもしれないけど、そういった時にみんなが集まってくる。会社がある、今日も潰れていないっていうことは結構奇跡的な確率だったりするわけですよ。
なんだけど僕ら会社が当たり前にあるから、仕事が今の会社の嫌だったら転職すればいいし、フリーランスになってとか大学で卒業するんだったら、とにかく会社に入ったら大丈夫だ。内定もらったらOK、生きていけるっていうふうに思うんだけど、実際は毎月の収入と毎月の支出とそして会社に残っている資産ですよね。
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それは借り入れも含めてですけど、その割合バランスっていうものがちゃんと生物のように呼吸して吐いて呼吸して吐いてっていうか、繰り返されていることが大事なんですよ。吸って吸って吸って吐けなかったら、それもまた生物っていうのは死んでしまったりするわけですから、酸素がなくなったらね。
水も必要だし、そういう生物と同じような存在である会社も。だから、何万社あろうが年間数百社とか数千社っていうのはやっぱり倒産してるわけですよ。もちろん新しく生まれるところもあるしね。
何が言いたいかというと、別に会社員だろうがなったからといって、別に完全安定なものは一つもないわけです。それは会社があなたに対して給料を毎月毎月一定額振り込んでくれる。ボーナスもくれるから、なんか僕らは見えないようになってるかもしれないけども、実は会社は毎月毎月売り上げが上がったり下がったりしてるし、毎年毎年利益が上がったり下がったりしてるわけです。
で、ちゃんとそのお金が支払われるように借り入れをしたりとか資産を一部売却したりとか、新規事業を立てるために何か投資をしたりとか、そういったことをしながら会社っていうのは何とか何とか生き残ってるわけですよね。
なので、フリーランスになる、独立するっていうのがすごく個人で見た時にリスクがあるように見えるんだけども、その同じリスクを法人としてかぶりながら、そのかぶりつつあなたに給料が支払われてるってことなので、基本的にクッションになってるだけで会社が。
クッションになってるからダイレクトに売り上げとか利益率があなたの給料に反映しないだけでダイレクトにはね、間接的に反映しますけど。なんだけど、基本的にはフリーランスと変わりがない。で、毎日毎日する仕事においても基本的には変わりがないですよ。
自分という名前を直接使って会社の看板とか無しで仕事をするのがフリーランスだと思いますが、それは会社においても同じですよ。基本的にはね。〇〇生児のね、例えば僕だったら村上でしたけど、結局やっぱ村上なんですよ。〇〇生児という名前があるかもしれないけど結局は村上。そしてその〇〇生児というのも、さっきも言いましたけどフリーランスみたいなもんですよね。一応単体で成り立っているみたいな。
そう、なので基本的にはこうやる仕事とか、もう看板を使えるとかね、その看板がないとかの違いはあれど、看板があるから別にちゃんと仕事しなくてもいいわけではないじゃないですか。で、看板がないからゲーグが決まらない。決まりにくいのはあるかもしれないけど、全くと言っていいほどじゃあフリーランスとして仕事が取れないかというとそういうわけでもない。やっぱ見られているのはその本人、当人なんですよね。
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だから〇〇生児さんの授業はみんな優秀だ、でもその優秀だっていうふうに思っているのもやっぱり一人一人が作っているわけですから。それが自分の評価にもつながってレバレッジが効くかもしれないし、逆に言うと会社で何か大きな不祥事があれば自分にももちろん降りかかる可能性があるわけですよ。だから結局取っているリスクってあまり変わらないわけですよね。
前提はここまでで、どういうふうにフリーランスとか会社員とか選んでいけばいいかっていうことだと思います。ここは非常に難しくて、僕も明確な答えは持ってないし、何なら僕も偉そうにこうやって話せる立場にはないかもしれないです。
一つはっきりとしていることがあって、ただただ生活費のために働きたいのか、それとも生活費も必要だけども何か面白いことをやっていきたいとか、未経験の好奇心がワクワクするような、好奇心を揺さぶるような仕事をやっていきたいのかっていうのは、
やっぱりその人それぞれの生き方の価値観に僕は現れているなっていうふうに思うんですよ。僕はずっと同じ会社で10年20年働かれる人が多いとか言いますけど、それはリスペクトしつつ、
僕は僕自身そういう人生はあまり面白くないなっていうのが実際ありました。それはまあそういう会社に入れなかったっていうのもあるかもしれないけど、それよりかはなんかこう飛び出してみたいなっていうのがありました。なんかこう自分の実力じゃないけど、名前一つ、周平という存在がどこまで世の中に通用するんだろうかっていうのはなんかあって、フリーランスだったりとか多分会社っていうものを作ってきたんだと思うんですよね。
それはなんだろう、まだやったことがないことだったっていうのが多分大きかったと思います。会社に入ってどこかで勤めて営業するっていうのはもうすでに2社経験したので、やったことない、中には入ってない。それよりもフリーランスになることとか、ブログとかSNSを書いて政権を立てていくこととか、会社を作っていくこと。
フリーランスの学校だったりとか、リブライカキャットという授業を作っていくことに関しては、まだやったことがなかったことなんですよ。それが僕の中で多分一番大きいことで、自分が会社を作ったらどうなるだろう、その会社でこんな授業をやったらどうなるだろう、どんな人が集まってくれるだろうか、どんなそこにコミュニティーが作られて、どんな価格反応が起こるんだろうか、これは僕は見たことがなかった。
そういったものを人生の中で見てみたいなっていうふうに思ったんですよ。これがまさに僕の中にある生き方の指標なのかもしれない。住みなれたこの島という土地に住みながら、ここに新しさは実はあんまりないのかもしれないけども、でもやることに関しては何か1年前の自分とか5年前の自分とは違うことをやっていたいなと思ったんです。
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でもそれは会社の中で働いていると自分が選べない可能性が高いわけですよね。まるまるの営業部署にいないといけない。その中でもちろん新しいことってあると思う。新しい営業先とか新しい製品を作ってそれを売り込んでいくこととか新しいかもしれないけど、そこの自由度っていうのは自分に一つの時とは全然違うわけじゃないですか。会社の目標だったりとか会社の方向性みたいなのがあるからね。
自分だけで勝手にあっち行ったりこっち行ったりはできないわけですよ。自分で勝手に事業を始めたりとか、それもできないわけですよね。もちろんいろんな会社さんがあるので、それができるところもあるかもしれない。社内企業みたいな形で。
まとめると何が言いたいかというと、僕自身はそういうふうに人生を捉えた時にまだやってないことをやってみたいな。何かやりたいというものが今後出てきた時にそれがとりあえず今すぐやろうと思ったらできる。お金とか集めないといけないかもしれないけど、できるなっていう状態で生きていきたいなっていうふうに思ったんですよ。
それと比べて僕は特定の会社ではなくて会社員という働き方はもちろんね、副業しながらとかフリーランスしながらとかどんな会社に勤めるかも全然違ってきます。なんだけど一般的な企業に勤めていくっていう点においては僕は面白さっていうものは感じなかったんだと思うんですよね。
それは多分本当にまさにどういうふうに生きたいかっていうことから逆算された結果だと思うんですよ。だから僕のこの見方とか意見とかが間違ってるというか違うなっていうふうに感じる人もいると思うんです。それで全然いいと思う。それがまさに多分あなた自身の生き方に対する姿勢だと思うんですよね。
それが本当にどっちがすごいとかじゃなくて、安心安全という一応会社であれば自分が思いっきりフロンティアに出なくていいわけですから、前面に出なくていいわけですから。とりあえず今の会社で今の自分の責任とか居場所っていうのを守りながらやっていく。
もちろん会社自体にはアップダウンはあるってことはわかってるし、会社がいざとなくなったらいつでも飛び出せるような準備をしておく。いつでも会社を辞められるような準備もしながら今の会社に勤めながら何か人生の中で自分が大事にしてる時間だったりとか出来事を大切にできる自分とか。そういうのがいいなと思ったらまさにそれはあなたの生き方が現れてるんだと思うんですよ。
で、それをちゃんと認識するってことだと思います。周りがフリーランス経営者やってるからじゃあ自分は安心安全というものは一番最優先にするんだけどもリスクを背負います。これは多分ねしんどい生き方になると思うんですよね。そうなので周りがどうしてるかじゃなくて自分がどうしたいか自分がどう生きたいかを考えつつそれを選べるという状態になることを認識しつつじゃあ会社員の働き方ワークスタイルですよね。
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がいいのかフリーランスのワークスタイルがいいのか。そこは多分皆さんが多分いろんな方が喋ってると思う会社員だとどうしても出勤時間があるとかリモートワークなかなか対応できないとかでもフリーランスだったら出勤時間選べるしいつでもどこでも働けるんだけども逆にそれがストレスになってしまうとかやっぱり売り上げアップダウンするのがすごくこうしんどくなってしまうとかいろんなメリットデメリットみんなが語ってると思うのでそれに関しては一つ一つ潰していく必要があると思います。
でも結局はやっぱり最後はその自分の人生の価値観に沿っているかどうかだと思うんですよね。だから難しいんですよ。だからやってみないとわからないし経験してみないとわからないことがある。でその肌感覚を持って選ぶってことが多分一番大事だと思うんですよね。
失敗したくないから復業始めない失敗したくないからフリーランスになる準備をしないではなくて今の状態から急にそんなフリーランスになれることもないですからまずはなんかじゃあ自分で1円稼ぐみたいなことをやってみようとか月3万円5万円まずは自分で作ってみてから考えようこういう多分行動がすごく重要になるんじゃないかなというふうに思います。
でもまだもっと可能性があるかもなと思っている方はぜひこのボイシーでフリーランスの学校でフリーランスの方とか経営者の方とかママパパの体験談とかみんな週じゃなくて日替わりで話してくれてますのでよかったらぜひ他の週の放送も聞いてみてください。
そして0から5万円作るための講座に関してはフリーランスの学校で提供してますので今日概要欄に貼っておきますのでぜひよかった気になった方がいたら無料動画すべて無料だしすべて無料コミュニティーです。
まだ一切お金かかりません。オープンコース無料コース無料メルマガに関しては一切お金かからないので安心してちょっとだけ1週間とか受けてみてまずはちょっと何か情報を入れてみてそこからまたちょっと見える世界が変わってくると思うのでそこでもう1回考えるということをしてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
なので焦って決める必要なくてゆっくりねじっくり3ヶ月半年1年とか何か行動しながら考えてみるということは非常に重要かなというふうに思います。はいということで今日も聞いただいてありがとうございました。この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバイ。
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